0001名無しさん必死だな2020/03/22(日) 18:30:31.12ID:gjiG2j100
はい
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「ううう、死体が腐る匂いがきつい…。
ひどい…、まるでウオトリー村の魚河岸に並ぶ魚のようだ…。」
腐乱死体の匂いはかなりの悪臭。
血液と、大便の匂いが混ざったようなひどい匂い。
あんな匂いを嗅いだら、気持ち悪くなって吐くわ…。
激烈な悪臭を嗅いだ時、嘔吐してしまう場合があるのは、
「ここは危険だから早く逃げろ!」と身体が警告してくれていると言える。
嘔吐は、最後の防御反応とも言える。
このため、ダメージがでかい。
火葬場についても興味があるので、火葬場の話もする。
典型的な火葬炉は、ロストル式だね。
ロストル式とは、昔からの三昧である煉瓦造りのかまど時代から、昭和時代の火葬場で主流となった火葬炉。
棺のみを炉内に入れて焼くのが特徴。
簡単な構造である上に、火葬にかかる時間が短い。
火葬が進むと、遺骨は火格子から下に落ちる。
欠点は遺骨がばらばらになってしまう。
火葬の際には、デレッキ挿入口で状況を見て、デレッキと呼ばれる棒で
仏様をずらして、効率よくバーナーの炎が当たるようにしている。
日本の火葬場では、遺骨を残すという観点から、
火葬場の作業者は独特の高度な技術が求められている。
火葬を始めたばかりは、仏様の水分が多いため、なかなか火が付かないが、
火葬が進むと、水分が飛び、仏様自体に火が付く。
このため、ある程度火葬が進んだ頃には炉内はめらめらした炎が見えるのはそのせい。