―― 門真市民が知らない危険なコロナ感染防止対策の現状 ――
■コロナウイルスが世間を襲撃、日本国民の生死を決める戦争である。
総理から「緊急事態宣言」が出され、国民の自粛が今後のウイルスの増加を決めていく状態。
キーワードは、国民一人一人の自覚と自粛である。
門真市は「緊急事態制限」が宣言された大阪府の北部にある。
感染者は17名(4月10日現在)で毎日増加していて、多くが感染ルート不明
門真市は、3月5日から公共施設の使用禁止を市民に周知している。(ホームページより)
市民公益活動支援センター(指定管理者が運営)もすべての施設を休館としている(ホームページより)
 ・ 会議室・フリースペース・事務ブース・作業室の利用はできません    
《 しかし3月5日以降も使用されている。 》 ::公表の嘘
市民公益活動支援センターでは、事務ブースが休館されずに使用されて、人の出入りが続いている。
事務ブースは市民団体への賃貸されている小さな事務所で窓がない部屋が多い
1 使用禁止解除の理由と誰の許可でされているのかわからない。
2 ブースの家賃は指定管理者の収入となる。
《 緊急事態宣言が発令されて1週間 》
1 4月7日「緊急事態宣言」発令でも使用禁止にならなかった
《 市民団体の意識の脆弱 》
1 世間ではテレワークを進めているのに、事務ブースの利用者は家で作業ができないのか。
2 市民公益活動支援センターの団体は公益(社会に役に立つ)団体であるが、今の社会情勢で、外出自粛を
せずに事務ブースを使用しているのはおかしいと思わないのか
3 どのような団体が事務ブースに入居しているのか。
■ まとめ
 ・ 門真市と指定管理者は門真市の対策本部で決定して市民に公表した施設の使用禁止を
「市民には知らせず」開放して市民を感染の危険に晒している。
 ・ 今の非常事態時に、市民にウソの情報を伝えている

日本全国で外出の自粛が叫ばれ、国民が苦渋の選択をしているのは、コロナから自分の命を守る、自分の
大切な人の命を守るためである。
※ 門真市では市民が知らない感染防止対策の裏があるらしい。