人間、住む場所があって食べていけるなら何とかなるものである。
我が国の経済は、そこそこの賃金で一生懸命働く数多くの労働者によって支えられている。
しかし、中には家賃を払うのが精一杯という人も少なく無い。
そんな人々の生活の支援を早急に行う事は勿論、医療や社会インフラ等に従事する方々は
やむを得ずとも、出来る限りの外出を自粛してもらう為に
家賃の回収、ローンの支払いを当面の間停止すべきである。

 また食料については、米やパン、牛乳等の生活上必要な食糧
をマイナンバー記入等の簡単な手続きで無料で配布するべきである。
これらの事を早急に行わなければ日を追う毎に
経済苦による自殺者の増加は避けられないものと思われる。
コロナが終息した頃には日本経済を下支えしてくれていた人たちが居なくなり、
外国人労働者を大量に招き入れる口実を許してしまう。
(政府がこれを知りながら画策しているとしたら事は重大だが)
まじめに良く働く日本人が減り、日本を心から愛さない人々が増えたらどうなるか?
間違いなく治安は悪化し、犯罪も増えるだろう。

 一方、日本よりかなり進んだITインフラとビッグデータの活用により
徹底的な国民統制が可能な中国ではコロナが終息しつつあるという事は
あながち嘘でもないと思われる。
このコロナ騒動の中つい先日、東シナ海の公海で海自護衛艦と中国漁船の衝突事故があった。
更にはアメリカ太平洋艦隊の空母の中での感染拡大等、不安要素が絶えない。

この緊急事態に政府は大手不動産会社に忖度する事無く、
また不動産関係の方々にはこの国の危機を救うべく、
速やかに実行して頂くことを切に願う。