「手指」って「しゅし」じゃないの?「てゆび」とルビの消毒液あったが
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鉄道の場合、
「視差歓呼」は鉄道乗務員の場合は「しさ」と呼ぶだろうが、
駅員は送り仮名のこともあるが「指差し確認」は「ゆびさし」と読むだろう。
車椅子も、聞き違い防止で「手動」をあえて「てどう」と呼ぶ会社もあるし、
あとはほとんどの会社で「架線」は「河川」との聞き違えを叫ぶため「がせん」と呼ぶ。
「試刷」を「しさつ」と読むか「しずり」と読むなんて決まってないから、
同じJRでもJR東日本とJR東海では違ったり、あるいはJR東日本同士でも駅・箇所によって違うかもしれない。
「ロール紙」を「券紙」と呼ぶ箇所もあるようだが、これは正式名称が「ロール紙」だから、「ろーるし」、100譲っても「ろーるがみ」みたいに漢字上は同じになる呼び方しかダメだけど。
で、てことは、もしかし「手指」を「てゆび」と読むのもあながち間違いではないのか? 秋田犬→あきたいぬ
聞き間違い防止のための言い方なのに
書き文字のルビまでそれにするのは
おかしいよね 手指消毒って書いてあれば、大体使い方分かそうなもんだから
呼び方なんてどうでもいい気もするけど
色んな人が、それこそ読み方も分からない子供とかも見るから
そういう意味で「て・ゆび」と書いておくのもいいかもしれない
「しゅし」では子供は何のことか分からなかろう
(傍には保護者が居るだろうから大丈夫とは思うんだけど) 指差し確認(ゆびさしかくにん)
指差歓呼(しさかんこ)
なお、「立席特急券」は、知恵袋で日本語の漢字の読み方して「りっせき」は有り得ない、
とあったが、業界用語だから本来の日本語のルールで測るものではない、そもそも。
まあ今は中の人も含めて「たちせき」と呼んでるけどね。
ちなみに「小児」も、院所(←これも業界用語)の、「小児科」なら「しょうにか」だが、
JRとしては「しょうじ」だしな。
あと「架線」は、「河川」の区別のため、
駅員はとにかく保守関係の人は「がせん」と呼ぶのが通例。
行き過ぎだと思うが車椅子の「手動」「電動」の聞き間違えを防ぐため、
「手動」を「てどう」と読む駅員もたまにいる。
そういえば神奈川・箱根の箱根園のアザラシの芸へ行くところの扉って、「手動(てどう)」って貼り紙が昔あったが、今はどうなんだろう。
指のみ券を「ノミ券」とか1字しか略してないんじゃ普通に「指のみ券」って言えばいいのにと思うが、
それを言ったらサッカー(フットボール/蹴球)の「オフサイド→オフサイ」もそうか。
(余談だが、現金書留は「現留」と略す郵便局関係者が一般的、俺としては「げんかき」にしてほしい) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています