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【総合】ドラゴンクエスト4 導かれし者たち 第177章【DQ4/ドラクエ4】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:11:22.61ID:Ly7Iw1Eb
※次スレは>>980が立てること
・攻略サイト>>2-4、FAQその他…>>5以降

■公式HP
ドラゴンクエスト公式サイト天空の城下町
http://www.dragonquest.jp/
DS版「ドラゴンクエスト」スペシャルサイト
http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/4to6/

■前スレ
【総合】ドラゴンクエスト4 導かれし者たち 第176章【DQ4/ドラクエ4】
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ff/1536876352/
0002名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:13:01.05ID:Ly7Iw1Eb
【攻略サイト】
・DQ4攻略極限データベース  http://kyokugen.info/dq4/index.html
・ガラケー対応(イイカンジプロジェクト)  http://dq4-ds.ek-pro.com/
・モンスター出現率  http://www.kirafura.com/dq/4/4-zukan11.htm
・ダンジョンマップ  http://way78.com/dq4/
・キャラ別成長値  http://www.kirafura.com/dq/4/4-seityou.htm
・モンスター耐性  http://www7b.biglobe.ne.jp/~dqwiz/dq4re/monster.html
・防具の耐性  http://way78.com/dq4/word07.html
・ボス攻略  http://www.d-navi.info/dq4/boss1.html
・低レベル攻略  http://kyokugen.info/dq4/dq4_dsllc.html
・セリフ集  http://sutton-kyouwa.com/g/index.htm
0003名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:14:35.63ID:Ly7Iw1Eb
【FC版専用攻略サイト】
・FC版能力値計算 http://www.ric.hi-ho.ne.jp/cheap_restaurant/GAME/DQ/dq4fclvup.html
・裏技(DQ裏全) https://penmura.web.fc2.com/dq/index.html
・低レベル攻略 http://ultimagarden.net/anthology/Parara/dq4llc.html
・RTAチャート  http://www.geocities.jp/takemitsumumei/game/yarikomi.html
・モンスター画像 http://www.adventureisland.org/dq4.html

【PS版専用攻略サイト】
・ステータス上限値 http://ch.nic○video.jp/tdtd/blomaga/tag/PS版DQ4
・PS版トルネコ盗み http://quistis.s7.xrea.com/
・低レベルボス撃破 http://oteu.net/yarikomi/4llc_rep0.html
・PS版移民の町の関連サイト
(基本条件) http://www7.big.or.jp/~sosan/dq/dq4ps_imin.html
(回り方)  http://pedo.jp/game/dorakue4/index.html
(移民リスト) http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/1666/game/dq4imin.html
(移民セリフ) http://www.ffdq.com/dq4/imin2.html
(特定移民) http://78514.com/psdq4/psdq4_imin2.html
0004名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:16:17.92ID:Ly7Iw1Eb
■その他の重要事項は↓以下のテンプレまとめwikiを参照
ドラクエ4テンプレまとめwiki
http://gwiki.jp/dq123/?DQ4_template
・頻出の質問(FAQ)
・DS版でのバグ&仕様
・PS版orDS版の機種による違い
・経験値稼ぎ&お金稼ぎ&種集め
・小ネタ
・FC版の学習型AIの行動パターンについて

〜テンプレは以上〜
0005名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:17:50.31ID:Ly7Iw1Eb
■DS版限定のバグ&仕様

・女神像の洞窟でイカダが沈む(全滅すれば戻れる)
・袋のキメラの翼を使うと…「トルネコははじゃの剣を放り投げた!」
・時の砂は「そのターンの敵を含めた最終行動者が使うと効果が発動しない」
・希望の祠でセーブ&ロード→エンドールから再開→ラナルータ使うと希望の祠にワープ
・マネマネがモシャスした後回復呪文をかけられると何故か姿だけマネマネに戻ることがある
・敵がザオリク世界樹の葉使用で透明のまま復活する事がある
・敵の大防御はメッセージ表示されてから発動(バグと言うより仕様?)
・ピサロのムーンサルトが敵の数を減らしても威力が変わらない(仕様?)
・キングレオの城庭でルーラすると頭をぶつける
・その他の現象は下記参照
「D-navi」 http://www.d-navi.info/dq4/urawaza.html
「極限攻略」 http://kyokugen.info/dq4/dq4_ds.html
0006名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:19:20.31ID:Ly7Iw1Eb
■PS版orDS版の機種による違い
※それぞれ一長一短ありでFC版とは全く別物

【PS版とDS版の比較】
○ PS版 各章の序章デモ。
○ PS版 音質が良い。フィールド音楽は戦闘後も続きから聴ける。
○ DS版 戦闘アニメーションがPS版より高速化。
○ DS版 味方ステータスがPS版より高く、トルネコの盗む確率も非常に高く種集めが楽。
○ DS版 袋が5章以前でも使える。大量にアイテム持ち越し可。
○ DS版 隠しダンジョンが旧作使いまわしでない。
△ PS版 移民の街はバラエティ豊か。反面、全形態作るのは非常に大変。
△ DS版 移民の街は最終形態が1つで作るのが楽で便利。反面、自由度は乏しい。
△ PS版 連射コントローラーでオートレベルアップが楽。反面、種集めは絶望的に困難。
△ DS版 種を集めるのが楽でステータスを高くし易い。反面、オートレベル上げは不可。
△ DS版 携帯ゲーム機でいつでも気軽にプレイできる。反面、携帯機ゆえ小画面・低音質。
△ PS版 大画面・高音質でプレイ可。反面、据え置きゲーム機ゆえプレイ機会が限定される。
△ PS版 トルネコが「商人軍団」「口を塞いだ」等を行う。反面、盗む確率が絶望的に低い
0007名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:30:01.39ID:Ly7Iw1Eb
■経験値稼ぎ(リメイク版)

(1)トーテムキラー狩り
星のカードを引いて後はボタン連打で良いので楽(打撃1発でトーテムを倒せるのが理想)。
概ね1時間に80万Exp位のペースで稼げるが、まとめてレベル上げるとステ吟味はできない。

(2)メタキン狩り
ゴットサイド北西部(南部は出現率低い)か架け橋の塔で約10%の確率でメタキンが出る。
上手くメタキンを狩ればトーテムキラー狩りより効率は良いが、毎回的確に指示を出す必要あり。
※参考:階層毎の出現率の詳細
http://homepage3.nifty.com/noli/dqrunning/dq4ps/appearance-monster/121-140.html#126

・メタル系討伐の方法
 はぐれメタルの剣(2ダメージ)+バイキルトで4ダメージ
 ピサロに隼の剣を持たせてメタル斬りで1〜4ダメージ
 アリーナのキラピ会心狙い(会心率:Lv÷256)※DS版は更に会心率×3/4
 ライアンに魔神の金槌(会心率:3/8)
 毒針系(急所発生率:1/6〜1/8)
 トルネコが稀に転んで会心(発生率:1/52)※DS版は1/40
0008名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:32:38.92ID:Ly7Iw1Eb
■お金稼ぎ
ミステリドール、デーモンスピリット狩り、3章のアイテム持ち越して売却、等

■カジノのコイン稼ぎ
勝率表を参考にダブルアップを繰り返す。
ただし、図鑑コンプでコイン30万枚貰えるのと、DSはトルネコ盗みがあるので稼ぐ必要性は低い
はぐメタヘルムはメタキン出現率の高い天空の塔1階で時の砂持ってトルネコに盗ませる

■種集め
場所は攻略サイトを参照。DS・FC版は盗みが現実的な確率で狙える。
http://www.kirafura.com/dq/4/4-tane.htm
機種別のトルネコの盗み確率
・FC版…約52分の1(=1/4×1/13) 非売品は同じ物を所持していると盗めない。預かり所へ
・PS版…1/4×1/13×敵のドロップ率 例えばドロップ率1/256の敵なら1/13312など超低確率。
・DS版…約40分の1(=1/4×1/10) PS版と違い「ドロップ率に関係ない」&「同じ敵から何度も盗める」
0009名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 02:35:02.54ID:Ly7Iw1Eb
■小ネタ

・PS版の種の使い方の小ネタ
戦闘中に食べさせて時の砂でリセット。電源リセットより早く吟味できる

・DS版ピサロの小ネタ
隼の剣装備でドラゴン斬orメタル斬すると、隼剣の0.75倍補正が掛からず威力Up

・DS版限定裏技(1)…「凍れる時の秘法」技
敵が凍てつく波動でアストロンを解除すると、敵より遅いキャラは行動可能になる
行動順と行動内容を調整すれば、凍てつく波動を使う敵に無傷で戦える様になる
※参考:「凍れる時の秘法」
http://kai-teki.info/dq4_ds/dq4_ds48.html

・DS版限定裏技(2)…「トルネコ体当たり」で3300ダメージ
敵HPの約95%のダメージ。雑魚戦では発動せず、デスピ・エグチキ・裏エビプリの4体で発動
世界樹の葉を道具欄の左上に置き「凍れる時の秘宝」技で使うと約20%の確率で体当たり
※参考:「トルネコ体当たり」
http://dl1.getuploader.com/g/gmcp/134/taiatari.jpg
http://open.mixi.jp/user/2196300/diary/1936298479

・DS版限定裏技(3)…「邪神の面避雷針シフト」
邪神の面での混乱時も「防御」を命令した時は、混乱行動はするが「防御」の効果が残ってる
低レベル攻略時に、邪神の面の守備力200+防御効果で先頭キャラを肉壁として使える
0025名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/26(月) 19:32:57.15ID:VmDpNqwA
☆ 日本人の、婚姻数と出生数を増やしましょう。☆
http://r2.upup.be/ng8xC0A33a
0042名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/27(火) 14:00:57.18ID:vB5zQRiW
>>1おつ!
0043名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/27(火) 14:30:47.33ID:/2Jcukrg
前スレ、というか本スレを次が立ってないうちに埋めたやつ端的に言ってザラキを受けろ

ところで立てる?それともここを再利用する?
0046名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/27(火) 16:42:12.02ID:YY8Y0/nH
大きけりゃいいって時代だったんだぜ
0049名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/27(火) 22:51:40.66ID:axkU+bfO
旦那が長々留守にしてるから熟れた身体をもて余してるんだろうな=ネネ
0059名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/28(水) 12:12:53.09ID:50CgmYut
他に誰かなかったもんかな
0060名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/28(水) 13:22:03.42ID:zhGIJkHN
花でシンシアを蘇らせてドランと入れ替え、一緒にデスピーのところ行くとシンシアが許して
それにより奇跡が起きて進化の秘法解除ピサロ戻る、シンシアがそこで抜けてピサロはエビプリの元へ、
エビプリの前で合流して共闘、エンディングでシンシアが蘇るシーンの代わりにピサロの前にロザリーが蘇る

これで良くないかと思うがそのためにエンディング書き直すのも大変なんだろうかねえ
0063名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/28(水) 13:50:28.30ID:zhGIJkHN
というか凄く動機が薄いんだよ
勇者が一度話しただけ、その後悲劇的な夢を見ましたーってだけのエルフを甦らせるのも
なんでも一人で決める魔王が敵が同じってだけで勇者に連れ回されるのも
とにかくプロットが甘い

命蘇らせられる花を得たらまず村人の誰かになるだろう
魔王が身内の裏切り知ったらメンツにかけて自分で何とかしようとするだろう

それが「ピサロイラネ」という声の元じゃないかな
ピサロの人気はもともとすごく高かったのに
0064名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/28(水) 14:05:14.57ID:G7HhzvJs
世界樹の花は肉体を失ったものには使えないという設定を作ったり、ロザリーにピサロを止めてもらわないと世界がヤバいというのを登場人物みんなの共通認識として描写したり
あとは正気を取り戻したピサロが素直に罪を認めて謝罪する姿を描いたり
ここらへんのセリフ回しを変えるだけで現状の6章のまま大筋変えなくても全然違った印象にすることはできたはずなんだけどな
リメイクはピサロ関連に限らず、新規セリフ作ったスタッフの絶望的なまでのセンスの無さに色々台無しにされている
0067名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/28(水) 17:58:39.75ID:6rhRXvRm
ドラクエファンがチラシの裏にでも書くようなストーリーよりも
さらにレベルの低いストーリーを公式でやってしまった
それもこれも市村って奴のせいなのか
0069名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/28(水) 20:11:40.59ID:MjMAEvuL
数年ぶりにPS版4プレイして5章クリア
6章はやる気しないから無視して次は5→8の順に遊ぶ
6と7は持ってない
0070名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/28(水) 23:55:29.28ID:XT+JKYv9
順番通りにやるのが作法だぞ
0072名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 00:09:09.48ID:n2kn5Ixd
市村って人、1976年生まれか…
ドラクエと適切に付き合うにはちょっと若すぎる
出世するのが上手い半可通はそこかしこにいて色んな業界を内部からダメにしているが、そのタイプだな
0076名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 01:21:29.75ID:n2kn5Ixd
他人を焚きつけて手を汚さないところにエビプリの悪党があるというのに(自身の戦闘時すら部下がいる)
それだとピサロに夢中になってるみたいになるし、じゃあ何で夢中なのか?って理由が新たに必要になってしまう
0079名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 03:57:07.11ID:9/uQXXEc
いや、姫さんなんて一族郎党皆殺しにされてんだけど
それでも文句言わずに仲良く海老プリ討伐してんだけど
0080名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 06:27:36.04ID:UoBOdsI5
>>79 リメイク最後までやってないけど皆殺し設定なのね。
知られざる伝説の猫の子一匹でサイ男たちが怒られる話しが好きだったのに残念。
あの本巻頭にある水際で戦うイラストのミネアの胸元で‥いやいや
0083名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 09:22:48.41ID:M4C1+AOA
>>77
十分じゃないからこれだけ不満が出てんだろ
それに世界樹の花で復活できるのは一人だけなんて設定はない
ドラゴンボールじゃあるまいし
0084名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 09:50:54.59ID:klrJM/mw
エンディングがもっと派手になれば良かったなと
五章エンディングだとシンシアだけだが、六章エンディングだと村全体が復活して
会話して歩けるおまけがつくとよかった
0088名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 17:44:28.02ID:vNNdrZxY
よく考えろみたいなこと言われたな
0093名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/29(木) 22:43:19.90ID:qB0duHw1
勇者の故郷の人々はマスタードラゴンからの天啓で勇者を育てていたのか?
0097名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/30(金) 04:24:41.05ID:SLCPTYzI
>>95
何百何千年も年がら年中、気張ってると疲れちゃうんだろ
見た目じゃ誰にも気付かれない人間体の時くらい、はっちゃけさせてやろうず
0098名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/30(金) 04:38:40.56ID:4rJVUHnc
ドランを天空の城で仲間にして連れて歩いてたとこで、当時飼ってた子猫にリセットボタンを踏まれて泣いたことをドランでいつも思い出す
0102名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/30(金) 20:42:10.51ID:gCc55Jcm
血筋
0104名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/11/30(金) 21:14:51.96ID:NHqZYY63
たしかドランゴと天空の天女?が恋に落ちて生まれたのが4の勇者の父ちゃん 木こりだよな そしてその木こりが天空の女とやって生まれたのが4の勇者 ややこしいけどな
0118名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/01(土) 19:40:51.44ID:kBF+IJuq
お前らスマホドラクエのセール明日までだがどれを買った?
やりたいものは勿論、次点もストックとして買って置いた方が良い
オレは5、6は最近やったし、スマホ版の8はあやしいから7を買っておくよ
0119名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/01(土) 20:09:50.57ID:z7sVjq74
12345678買ったよ9買わない
0124名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/02(日) 00:22:45.85ID:CEJAMv6O
ホフマンHP96
オーリンHP95
スコットHP82
パノンHP85

これぐらいの体力がこの世界の強い男の水準なのかな?
0135名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/02(日) 18:36:08.37ID:sAKR5guZ
勇者の性別によっても違うと思うが
パーティメンバーに魅力ある女性が3人もいるにも関わらず
勇者の恋人?はパーティ外に用意してるのに
堀井の美学を感じる
0137名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/02(日) 19:22:04.00ID:yPfCL0g7
FCのDQ4は、AIを導入したので、
特例措置をいくつか用意するべきだった。

特例1
クリフト特異能力
クリフトがときどき戦闘中、敵の弱点を見抜いたと言い出す。
本当に見抜いており、その敵に関しては100%弱点を見抜いた状態になる。
ただし雑魚敵のみ。

特例2
ミネア特異能力
ボス戦時、ミネアがパーティーで生きている状態で戦闘に入ると、
全滅したとき、敵のすぐ前に戦闘前の状態で戻されるだけで、
ペナルティなしで続けることができる。占いで未来を占っていたことになる。
DQ6のジャミラス戦と似たような状態に。
ミネアは5章で仲間になる最初のキャラ、これくらい優遇してもよい。
0140名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/02(日) 21:13:17.96ID:nlimO/4u
弱点を見抜くのはクリフトよりもブライの方がキャラ的にそれっぽいな
全滅回避は強力過ぎるというかそれこそメガザルの出番なので、メガザルの使用条件を緩くするべきだった

特殊行動ならトルネコの口塞ぎが呪文・ブレスの両方を封じてくれれば良かったんだがな
クリアレベル帯じゃHPも耐性もライアン以下だから、特殊行動で上手くその辺を補ってほしかった
庇うもトルネコじゃなくてライアン用の特殊行動だったらよりらしくなったと思う
0141名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/02(日) 22:38:08.35ID:car9q7yo
シンシアも謎だよな
メタ的な都合ではあるんだろうけど、家族の描写もないし
勇者と同年代なのに若い身空で勇者を守るために
幼馴染役を買って出たのだろうか
0142名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/03(月) 00:10:53.40ID:QmjGcMu7
>>141
マスタードラゴンに命じられて身代わり役をやったのかと邪推してしまう
エンディングでシンシアだけ生き返ったのも最重要任務を果たした暁には
全てが終わったら生き返す契約で任されたのかなと
0143名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/03(月) 02:38:01.28ID:fOb3KnB8
天空人なのかな?
0150名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/03(月) 15:20:06.07ID:jo2JA4NW
FC版は、ゆうしゃの村で仕込まれた勇者は、
ホイミを覚えずしてベホイミを覚え、
メラを覚える前にライデインを覚える勢いだった。
勇者にメラは必要ないうえ、
ライデインは低レベル習得時ほど効果が高いので、
そのルートのほうが本筋。
0151名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/03(月) 17:21:29.43ID:kRFCM1Gx
あの村の住人は全て最悪自分を犠牲にしてでも勇者を逃がす覚悟を前々からしてた感じだが、なんかそう言う掟みたいのがあったのかな
0159名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/03(月) 23:38:13.96ID:zPj76aQ3
世界樹の花はシンシアにも使いたいぞ
0160名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/04(火) 01:52:39.91ID:srpg+isw
世界樹の花ならすき焼きに入れて食ったよ
んまかった
0161名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/04(火) 01:59:20.67ID:Q30PsNl7
何度でも言うがクロノトリガーの魔王みたいに倒すか仲間にするか選べればよかった
0172名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/04(火) 18:17:37.00ID:IoDBkz5W
>>169
ツッコミどころ多いな笑
一応ブラックマージのボレロとかビビンバーのしゅくふくのつえとか、3ほどではなくともレアはあるな

>>170
ドロップ限定は一つもないぞ
しあわせのぼうしはメダルと交換
0174名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/04(火) 18:29:23.60ID:IoDBkz5W
>>173
9のネタだぞ

知ってて言ってるならすまんと謝っておく
0176名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/04(火) 18:40:09.07ID:SGRq4CWP
リメイク版ではシーライオンの氷の刃もレアだな
DS・アプリ版なら盗みで簡単に量産可能だから唯一品になった天罰の代わりに使える
攻撃力も高いからこれを装備してドラゴンキラー代を浮かすのもいい
0181名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/04(火) 23:50:58.83ID:4BUJTQ3J
1万Gで売れるから有能な部類
他作品は安かったり売ることすらできなかったりで…
0186名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 05:32:25.22ID:4SGIgCC3
いかずちの杖は魔族側に渡り人間には使えない量産試作品をカロンが使ってたと思う。
勇者の旅立ちが遅かったらコンジャラーもいかずちの杖を‥と思うとなかなか世界の危機。
魔神像位までしか乗ってない攻略本に存在は記載されてたけど手にはいるのはクリア直前だったしね。
0188名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 08:25:18.20ID:P4+gAB0N
ドラクエ4初めてしているけどライアンレベル24でボス勝てるかな
http://jump.5ch.net/?https://pbs.twimg.com/media/Dtm5NCbVsAIAaq9.jpg
0195名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 15:16:45.56ID:49xr2UFN
30時間って普通にやったらゲームクリアしてる頃だろJK
0198名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 15:49:25.48ID:+iLniQBM
いかづちのつえは、
コーミズ西の洞窟のエレベ−ターの石の扉に行って
前で使えば、どの扉でも壊すことが出来て、
バロンの角笛のエレベーターのように隠し部屋に行くことができて、
エドガンの研究室にたどりつけて、
とんどもないアイテムが見つかるに違いないと
思っていた厨房時代
0203名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 20:31:21.87ID:H/zyC8gy
FC版の頃はいかづち表記だったが、リメイク版ではいかずち表記になってる
シリーズのどの辺りでいかずち表記になったかはわからん(多分、DQ5〜DQ6辺りのはず)
0204名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 20:34:19.14ID:C7noojg4
>>187
賢者の石もクリア直前のあとラスボスだけって時に手に入るのならもっと大幅に回復でよかったな
3でもクリア直前だし手に入るのが
0205名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 20:36:15.03ID:C7noojg4
FC版の3と4は賢者の石はラスボスしか使い道ない
0206名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 20:40:12.33ID:C7noojg4
結界のボスのギガデーモンは宝箱を落とすがこんぼうじゃ仕方ないな
ヘルバトラーは奇跡の剣なのに
0209名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 21:43:28.67ID:C7noojg4
イオナズンだな
0210名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 21:46:28.81ID:C7noojg4
おにこんぼうってめったにエンカウントしないよな
0211名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 21:49:05.31ID:C7noojg4
おにこんぼうデビルプリンスグレートライドンはたしかFC版の攻略本にはでていなかった
だいまどう てっきゅうまじんはたしかでていた
0212名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 21:51:07.28ID:H/zyC8gy
いかずちは名前通りにライデインの効果だったら範囲が単体でもデイン系に弱いデスピサロ戦でまだ使えたのにな
その辺を修正できずにベギラマの効果をズルズル引き摺ったのは明らかに失敗
DQ5以降でライデインの範囲が全体になったから、DQ4の時点でライデインの効果に修正できていれば、強力なアイテムとしての格も保てた
0213名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 21:54:34.77ID:C7noojg4
マグマの杖のほうが明らかに強いだろう
0217名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/05(水) 22:28:20.81ID:yuSyAmX6
いかずちは明らかに演出アイテム
そういうのがあるおかげで、作品に立体感や深みが感じられて来る
後半に出るゴールドや薬草など初歩的アイテムの宝箱だって、そういう類いのもの
0222名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 04:48:40.50ID:yVIfdsF5
重病人の口にパデキアの種を押し込もうとする鬼畜な勇者。
容量制限がなければコマンド実行時専用メッセージが欲しかった。
0225名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 13:07:25.73ID:9bxAl9Oc
DQ3で、道具の効果を強くしすぎたので、
こりゃいかんと修正を図ったのがDQ4。
しかし天罰の杖のせいでなにもかもおじゃんに

天罰の杖さえなければ、
破邪の剣(ギラ)
マグマの杖(イオ)くらいしかないので、
体裁を保てた。

マグマの杖は、構想初期段階ではイオラの効果では無かったか?
あえてイオにしたのは制作側の意思表示。

いかずちの杖の入手時期を遅らせたのも制作側の意志。
どうせなら天罰の杖はバギの効果にしてやればよかったが、
DQ3であまりに不憫な扱いだったバギマの復権を目指しての特例措置だろう。
0229名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 14:50:50.13ID:r6PjnWwt
>>225
DQ3で強力過ぎたというよりDQ4で使用可能職制限を無くしたうえでの調整だろう
マグマの杖の効果がイオになったのも入手時期に対して効果がイオラでは強力過ぎる故の調整だろうし
氷の刃が適正な時期に手に入る事もあり、いかずちに関しては炎の爪との兼ね合いで単に調整ミスっただけ
0231名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 16:29:13.99ID:1t22PL27
今更ながらピサロと主人公の表裏の設定が凄い
当時ガキながらピサロのほうにも主人公と同じくらいかそれ以上の感情移入できた
唐突に始まるロザリーヒルの回想とかピサロナイトとか
リメイクで仲間として動かせてイラストまで描かれるとなんか違ってきたがシリーズでピサロ以上に魅力的な敵いるかな
7以降やってない
0233名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 18:05:40.11ID:9lXWZwnD
ルビスの剣はその後でることはありませんでした
0240名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 20:50:11.29ID:nFlkkeqr
>>235
フレノール南の洞窟
0242名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 21:11:13.15ID:r6PjnWwt
マーニャを使わない場合は勇者のイオラやバギマ・天罰と合わせてブリザードマンを一掃したり、
イオラだけじゃ仕留めきれないマヒャドフライにとどめ刺したり、
ベギラゴンと合わせてドラゴンライダーの群れを焼き払ったり、サブウェポンとしては十分使える
モンスターの炎熱系の耐性も下げられてるから尚更使いやすくなった
0244名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 22:11:34.43ID:Mr7GVL9D
>>240
おうごんのうでわの洞窟か

ドラクエではあんまなさそうだけど
行く必要はないけど一度行ったダンジョンに戻ると
変化や新たな発見があるってのもちょっといいね
ロマサガの氷の洞窟みたいな
0245名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/06(木) 22:47:33.29ID:I1AIn5f6
マドルエの書いた本に
「杖を見つけたら故郷で商売を始めよう」
って書いてあったからてっきりトルネコのバイト先の親父がマドルエだと勘違いしてた
それで何かイベントがあるんじゃないかといろいろ試してたけど結局何もなかった
0247今度はオリ主垢版2018/12/07(金) 02:01:06.06ID:M/3N5mZY
第一章「失われた記憶」

 気がつくと彼女はそこにいた。
ふとあたりを見渡す。
(ここはどこだろう)
そこは広々とした草原であった。
だが見渡す限り人がいそうなところはない。彼女は見覚えのないこの土地で、どこへ向かって歩いて行けばいいのか迷っているうちに、ふと自分が何者かすらわからないことに気がついた。

(私…誰?)
だが、彼女の記憶のどこにも自分の名前はなかった。
自分が何者か、なぜここにいるのかが抜け落ちている。
彼女は自分が持っている物を調べてみた。
しかし黒い珠が一つあるだけで、手掛かりになりそうなものは何もなかった。

 自分のことを思い出すのをあきらめた彼女はとりあえず歩き出した。
そこに居続けることに耐えられなかったのである。
ところが運悪く三匹のスライムに遭遇してしまった。
スライムはある程度の武具さえ装備していれば、それほど恐ろしい敵ではない。
だが彼女は何の武器もなく、防具もただの布の服というありさまであった。

 彼女は危険を感じ逃げ出そうとしたが、スライムに回りこまれてしまった。
スライムたちは彼女に容赦なく攻撃を加える。
彼女のHPが徐々に減って行く。
しかし彼女にはなす術がなかった。
0248今度はオリ主垢版2018/12/07(金) 02:03:50.57ID:M/3N5mZY
 彼女が死を覚悟した瞬間、何者かが戦闘におどり出た。
一人は剣を持った大柄な戦士風の男、もう一人の男は魔術士のいでたち、そして三人目は法衣をまとった女性であった。
三人は瞬く間にスライムたちを倒してしまった。
「あなた大丈夫?」
法衣を着た女性が話しかけてきた。
「このあたりは弱い魔物しかでないけれど、その装備じゃ一人で出歩くのは無謀ね」
そう言いながらその女性は彼女にホイミをかけてくれた。

「あたしはマリア、この魔術士はカイ、そしてその剣士がアレフ」
「あ、あの…助けてくれてありがとうございます」
「君の名前は?」
彼女は事情を説明した。
「えー! 記憶喪失で自分の名前も思い出せないの?」
「だったらオレたちの村に来て、ゆっくり思い出せばいい」
「ああ、そうだな」
「じゃあ名前が必要ね。あたしがつけてあげる。えーとね、セーラってどうかな?」
「ありがとうございます。いい名前ですね」
「それじゃセーラ、オレたちの村へ行こうぜ!」

かくして彼女はセーラという名前をもらい、彼らの村へ向かうことになった。
村に向かいながら一行は話をしていた。
「何か思い出すような物は持ってないのか?」
「ええ、唯一持っているのがこの黒い珠だけなんです」
「黒い珠…いったい何に使うものなんだ?」
「それが…全然わからなくて…」
「うーん、まあ気長にやるさ」
0250今度はオリ主垢版2018/12/07(金) 02:04:33.22ID:M/3N5mZY
 やがて一行は目的地についた。
「ここがオレたちの村、アルメリアだ。旅立ちの村とも呼ばれている」
「旅立ちの村、ですか?」
「そう。この村にははるか昔魔王を倒すため、勇者がここから旅立っていったという伝説があるんだ」

 みんなが入り口で話をしていると、マリアがセーラを街の中に引っ張って行った。
「さあ、中に入りましょう。セーラ、村を案内してあげる!」
「やけに張り切ってるな」
「マリアは年の近い女友達がいなかったからうれしいんだろう」

 そのころ、世界に悪の手が伸びようとしていた。
「四天王よ」
「は!」
「わしの体はもうじき復活する。しかし力を回復するために、以前わしを封印した勇者が装備していた武具が必要だ。おまえたちで今すぐ探してくるのだ」
「は!ギルドラス様!」
四天王は散開した。

 セーラはマリアの家に滞在することになった。
マリアは村長であるジムラの孫である。
その大きな屋敷にセーラは驚いた。
屋敷の中を見て回るうち、ある部屋の壁に大剣が唐突に飾られているので眺めてみる。
「その剣、あたしたちは家宝の剣って呼んでるんだけど、今まで誰も装備できた人がいないんだって。だからどのぐらいすごい剣なのかわからないの」
興味がわいたのかセーラはしばらくその剣に見入っていた。

「さてこのぐらいで大丈夫ね」
「え?」
「セーラの装備を一通り用意したの」
「マリアさん…いろいろありがとうございます」
「マリアさんじゃなくてマリア! なんか他人行儀で悲しいな」
「あの、いえ、そんなことは…」
「くすくす、冗談よ。それより本当に友達として接してくれるとうれしいわ」
「は、はい!」
「それじゃお風呂にでも入りましょうか」

 そのころアレフとカイが話をしていた。
「おい、アレフ。彼女、何者だ?」
「セーラか? そんなことわかるわけないだろう」
「だけど何か引っ掛かるんだ」
「カイ、おまえは心配性だな。そんなに心配ならずっとセーラを見張っているか? ついでにマリアも見張れるぞ」
「な、何バカなこと言ってるんだ! とりあえず何事も気をつけた方がいいと言ってるんだよ」
「わかったわかった。俺も気をつけるよ」
だが二人が予想だにしないことが、この平和な村に起こるのであった。
0252名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 02:35:04.06ID:WwrPI+Ym
 それからカイはいつものようにマリアの風呂を覗きに行った。
脱衣所にはセーラも一緒にいて、マリアだけが全裸であった。
カイはちんこを握りしめてマリアの股間を凝視した。マリアは隠毛が濃かった。
(たまんねぇなあ…マリア)

「あら、どうして服を脱がないの?セーラ」
「そ、その…」
「女同士なんだから恥ずかしがることないわ」
マリアは巨乳をぶるんっと震わせながらセーラの衣服を剥ぎ取ろうとしていた。
「マリアさん、やめてください〜!」
「いいから脱ぎなさい!」
「ああっ」
服を破かれてしまったセーラにはますらおが猛々しく屹立していた。
胸と隠部をサッと手で隠すセーラ。
「セーラ、それ…」

カイは射精しながら思った。
「やはり。あの女は何かある」
0254名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 03:54:04.87ID:WwrPI+Ym
 その頃、部屋でエロDVDを観ていたアレフはただならぬ気配を感じていた。
「なんだ?やばいモンスターが街に入ったか?」
画面を一時停止してパンツを履き、装備を整える。

E 銅のつるぎ
E 皮のたて
E 鉄仮面
E ステテコパンツ

「ちっ!珍しくカイの予感が当たったのか?まさかな…」
ドアを蹴破って勢いよく外に飛び出すアレフ。
平和で暖かな陽はもう暮れかけていた。


 脱衣所では全裸のままのマリアが目を血走らせてセーラに詰め寄っていた。
「あなた、男の子だったの!?」
「……」
「でも胸もあるわね」
「あ、あんまり近くで見ないで」
「無駄よ。乳もちんこも手からはみ出して隠し切れてないわ」
「みんなには内緒にしてください…」
涙ぐむセーラ。
「セーラ。あなた魔族ね。抱いて」
「ごめんなさい…私わからんのです。何も覚えてないんです…えっ?」
「内緒にしてあげるから、あたいを抱いて」

(アバカム)

ガチャリと鍵の開く音がして、ノックもせずカイが普通に入ってきた。
「そこまでだ。仔猫ちゃんたち」
(もう少し覗いていたかったが仕方ない)
0262名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 14:21:46.07ID:I0f+ps29
>>260
公式ガイドブック見てみ
0265名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 18:26:42.55ID:q0j04pOS
>>263
よほどの馬鹿じゃなければ、まず画像検索ググると思うよ
ここで文章で説明されるよりはるかに早いし
もしあまりにも視覚による理解の特性が低いなら発達障害が疑われるから、つまりグーグルと病院行った方が良い
0273名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 23:37:11.58ID:M/3N5mZY
第二章「襲撃」

 セーラが村にやってきてから数週間が過ぎた。
その間マリアたちに魔法や剣の修業をしてもらったが、残念ながら大きな上達は見られなかった。
「私、何もできない…」
セーラは己のふがいなさに涙を浮かべる。
「大丈夫よ。これから頑張れば」
しかし何の戦力にもならないことが悔しかったのか、いつまでもすすり鳴く声が聞こえた。
そしてまた数週間、セーラの修業は相変わらずであったが、少しの上達は見られるようになった。

 そんなある夜、本を読んでいたセーラはふと外が騒がしいことに気がついた。
外の様子を見に行こうと立ち上がった瞬間マリアの声が聞こえる。
「セーラ!起きてる!?」
「は、はい! 外が騒がしいので今見に行こうと」
「どうやら魔物の襲撃を受けているらしいの! あなたも来て!」
「はい!」
いったい私に何ができるのだろうかと考えながらもマリアについていった。

 外に出てみると村人たちが大勢の魔物と戦っていた。
ところどころ火の手が上がっている。
「おじいさまの姿が見えない! セーラ、あたしはおじいさまを探してくる! あなたは子供たちを避難させて!」
「わかりました!」
泣き声を頼りに子供を見つけ出し、安全な場所に連れていってやる。
そのうち、とりわけ大きな魔物が村人と戦っているのが見えた。

「セーラ、こっちへ!」
「あっ、カイさん、アレフさん!」
「あそこで戦っているのがオレたちの親父だ」
「ええ!そうなんですか!?」
「多分親父たちの相手が、攻めてきた魔物たちのボスのはずだ」
「俺たちが言うのもなんだが、親父たちはこの村で五本の指に入る強者だ。勝てばいいが負ければこの村は全滅だろう」
「そんな…」
「しかしなんだって魔物たちはこの村を襲ってきたんだ?」
「思い当たるとすれば、この村のどこかにあるという天空の剣だ」
「なぜ魔物が天空の剣を狙うんだ?」
「わからん。だいたい剣の話もただの言い伝えでしかない」
「そうですね…」
「とにかく今は、親父たちが勝つのを祈るしかない」
0274名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 23:50:20.92ID:M/3N5mZY
 だが、力の差は歴然であった。
魔物は炎や吹雪を吐き、パーティーのHPを削り取っていく。
反撃する間もなく、パーティーは全滅した。
「親父!」
「父さん!」
「ああ! カイさん! アレフさん!」
カイとアレフは怒りに我を忘れて、魔物に飛びかかって行く。
しかし魔物の一撃をくらい動けなくなってしまった。
「なんだこいつらは。まあこんなゴミはどうでもいい。俺様にはやることがあるのだ」
そう言うと魔物は村の奥へ消えて行った。

「アレフさん! カイさん!」
「ちきしょう……歯がたたねえ……」
「しゃべらないで!」
セーラは持っていた薬草を二人に使うと、先ほどの魔物を追いかけた。
(何か武器が必要……)
ふとセーラはマリアの家の壁に飾ってあった剣を思い出した。
そしてマリアの家に行き壁の剣を手に取ってみる。
「これ……私にも装備できる!」
セーラは剣を持ち再び魔物を追った。
しかし黒い珠と剣がわずかに光を帯び始めたことには気がつかなかった。

 そのころ長老ジムラは先ほどの魔物と対峙していた。
「おまえたちは一体何のためにこの村を襲ったのじゃ」
「ふん、この村には昔勇者が使ったという剣があるだろう。そいつをもらいに来たのだ」
「そんな物は聞いたことがないな」
「とぼけても無駄だ。死にたくなければ、とっととその剣を差し出せ!」
「知らぬ」
「ならば力ずくでもらっていくだけだ」
「マリア、おまえはそこで見ておれ」
「は、はい」

 戦いが始まった。
魔物は先ほどと同じく息攻撃を仕掛ける。だがジムラは歴戦の賢者であった。
フバーハ、ベホマ、メラゾーマなど多彩な魔法で応戦する。
「きさまがこの村一番の使い手か。ではこれではどうだ」
魔物は仲間を呼んだ。
ハエ男が現れた。
ハエ男はマホトーンを唱えた。
ジムラは魔法を封じられてしまった!
戦いは力対力となったがこの展開はジムラに不利であった。
徐々に押されていき、ついに痛恨の一撃を受けてしまった。

「おじいさま!」
「マリア。く、来るな」
「まったく手間をかけさせやがって。おい、そこの地面の扉を開けて中を探してみろ」
「は! バルガ様!」
魔物たちは扉をこじ開け、中を探し始めた。
そのうち一本の剣を持って出てきた。
「こんな錆びれた剣が? おいじじい、答えろ。これが天空の剣なのか?」
「知らぬ。わしもその剣は初めて見る」
「そうか。それではおまえは用済みだ」
そういうとバルガはジムラにとどめを刺した。
「ぬわぁぁぁー!」
「おじいさま!!」
「マリア!待って!」
マリアがかけ寄ろうとしたとき、セーラが現れた。
0275名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 23:52:07.82ID:M/3N5mZY
「よくも……よくもジムラさんを!」
セーラの構える剣が輝き出した。
「またゴミが現れたか。おい、おまえたちで片づけておけ」
「そうはいかないわ!」
セーラはハエ男に切りかかった。
会心の一撃でハエ男を葬り去る。
そのあとも襲ってくる魔物たちを、セーラは同様に会心の一撃で倒していった。
「すごい……! セーラにこんな力があったなんて! それにあの光っているのは家宝の剣?」
ふと魔物が持っている天空の剣を見ると、こちらもうっすらと光っているように見える。
バルガが動いた。
「いまいましいゴミめ。このオレ様が直々に相手をしてやろう」

 セーラの攻撃はすべて会心の一撃となり、バルガに命中していく。
セーラはさらにダメージを加えていき、バルガの動きは徐々に鈍っていった。
「きさま、何者だ? くそう、あのじじいにやられていなければ」

 だがセーラの優勢は長くは続かなかった。バルガが吐いた炎がセーラを直撃し、これが致命的となりセーラは気絶した。
「この女一体? ここで殺しておくか」
「バルガ様! ギルドラス様がまだかと催促されています!」
「ちっ、運のいいやつめ。ものども、引き上げだ!」
魔物たちは去って行った。
周りの散々たる有り様にマリアは気を失った。
0276名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/07(金) 23:57:43.59ID:vaT5eCvA
そしてカイはおもむろにモシャスを唱えた。

モシャス!

カイはマリアに姿を変えた。
服を脱ぎ全裸姿をスマホカメラに映して興奮しだした。
「カイ! こんな時に何をしているの!」
「こんな時だからさ。どうせ死ぬなら一番したかったことをするんだ。あふぅん」

カイはカイの胸と股間を触り始めた!
モンスターは見とれている!
0280名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/08(土) 12:52:48.27ID:AGd191xT
 時を同じくして、大魔王ギルドラスが封印された古城では四天王による宴会議が開かれていた。
テーブルの中央には手下が一足先に調達してきた動物や人間が盛られた巨大な皿。
それぞれ手にはワイングラスを持ち、中には血色の紅い液体が入っていた。

(グルルル……)

獅子の唸り声とともに一人が語り出した。
「辺境の村アルメリアに送った貴公の半身とやらは、未だに剣を持ち帰っていないそうだが」
「魔力の半分を切り離して生み出した例のヤツ?」
全身を黄金色の鎧に包んだ一人があけすけに訊く。
「人間も馬鹿ではない。簡単にはいかぬさ」
片手に杖を持ち、片腕が干からびた一人が答えた。
「グルル…手ぬるい! 村を襲い人間どもを根絶やしにして奪えば良い。なぜそうしない?」
「長い年月をかけようやく突き止めた勇者の装備。必ず繋がりがある。闇雲に滅ぼしてしまうのは愚策だ」
「でもギルドラス様はお嘆きになるだろうなー」
「ふん。その通りだ! 動向が手に取るように分かるそうだが、人間どもに混じり、媚びて情報を探るなど」

「クックックッ……」
黙って聞いていたメタルスライムが笑い出した。
「何がおかしい?」
「いえ、つい。お三人ともお気楽だなーと思いまして。失礼」
「ガルルッ! 貴様、何か文句があるのか? グラスも持てないスライムごときが」
「四天王の新参。一番下っ端の分際でちょっと生意気だね。ボクがお仕置きしてやろうか」
「いえいえお詫び致します。私のようなメタルスライムが、大魔王様に次ぐ力を持つあなた方に敵うはずがない」
「なるほど、素早いお前は既に新しい情報を掴んでいると見える」
「ええ。もちろんです」
「我々はまだ他の武具の所在を探し出せていない。お前の命は預けておこう」
「……さすが冷静かつ賢明なご判断。感謝いたします(ニヤニヤ。かつて魔王を滅ぼした勇者がどのような"モノ"であったか。魔に染まりきったあなた方には分かるまい)」

手下のモンスターたちが狩りから帰ってくる。
大魔王ギルドラスが凶大な力の全てを取り戻すための第一の封印。
その解放は目前に迫っていた…。
0284名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/08(土) 17:54:57.06ID:DaIk9AhO
>>281
前掛けならDQ3の時点であったが、商人専用の青銅の鎧というポジション的には微妙な物だったので、
DQ4では守備力で鉄の鎧を僅かに上回るという上方修正がなされた
DQ3の商人は鉄の鎧を装備できたが、トルネコは装備できないので、トルネコ専用の鉄の鎧的なポジションに落ち着いた

しかし、エンドールまで行く頃には女神像の洞窟を探索する以外に戦闘する必要が無いため、
実際にはボンモールで転売するくらいしか使い道がない
0289名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/08(土) 20:51:58.24ID:AGd191xT
 魔王城に帰還したバルガを待っていたのは大魔王ギルドラスではなくメタルスライムであった。
「失敗したようだねバルガ」
「……申し訳ございません。人間どもの中になかなか強力な剣技を持つものがおりまして」
「それで持ち帰ったのがその汚く錆びれた剣だけか。それが天空の剣とでも?」
ニヤニヤと笑う口元。だがその眼は笑ってはいなかった。
「おっおそらくは! 他にそれらしき剣は見当たらず……」
「そうか。ところで、その手練れの息の根はちゃんと止めてきたんだろうな」
「い、いえ、ギルドラス様より伝心が入りましたゆえ、即刻戻って参りました。しかし奴には致命傷を与えており長くは持たないかとおもわr」

(メラゾーマxメラゾーマx……)

メタルスライムの二つの眼から紅蓮の炎が際限なく吹き出し、バルガの全身を包む。
「ぐぎゃあああ! た、助けて、お赦し、お赦しを!!」
「そういうところが詰めが甘いと言っている!」
「あっあっ、ベホ、マ、ベホ……」
灼熱に飲み込まれバルガは呪文を唱えられない!

黒焦げとなり床に崩れ落ちるバルガ。
しかしHPはわずか1残り、まだ息があった。
「クックク。大した生命力だよバルガ。もう一度だけチャンスをやろう。再び村に赴きその手練れを捕らえて城に連れて来い。そいつは生きている」
「な……な…ぜ、あん…な…にん、げんを」
「そいつは人間ではない」
そう言うとメタルスライムの身体が光り輝きバルガに注がれ、焼け爛れた傷を少しずつ癒していった。


 アルメリアの教会では神父によって治療を受けているセーラを村人たちが取り囲んでいた。
幸運にも軽傷ですんだアレフがカイに話しかけた。
「誰も装備できなかった剣をセーラが使えるなんてな」
「確かにセーラは村の救い主だよ。しかし、親父たちもジムラ様ももう戻らない」
「とにかく早くこの村を出なければならん。またいつ魔物が襲ってくるかわからんからな」
「俺は村を離れるつもりはないよ、アレフ」
「馬鹿なことを言うな! 殺されるのを待つつもりか?」
「まだマリアの意識が戻っていない。それにこの村は俺たち三人が生まれ育った大切な故郷だ。俺にとっての全てだ」
「マリアは担いでいけばいい。今の俺たちの力はあいつらに手も足も出なかったが、経験値を積んでレベルを上げればいつか勝てる」
「……セーラさえ村に来なければ」
カイが呟いたその時、セーラが目を覚ました。
0290名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/08(土) 23:36:53.17ID:+KeJDN1f
>>287
ラリホーで絶対寝る魔法戦士
呪いで寝込む魔法戦士
ゲームスタートしても寝てる魔法戦士
砂漠の熱病で寝込む以下略
うむ、ドラクエらしいな
0293名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 01:13:35.39ID:Pi+CJbhZ
第三章「存在理由」

 セーラが目を覚ましたとき、既に夜は明けていた。
日の光の下で見ると、改めて村の悲惨な状況が理解できた。
気がつくとマリアが泣いている。
「おじいさまが……村が……みんなが……」
セーラはマリアにかける言葉がなかった。

 しばらくのち、二人はカイとアレフを探し始めた。
カイたちは放心状態で座っていた。
「カイ……アレフ……」
「ああ……」
「あの、二人ともけがの具合はどうですか」
「セーラが手当してくれたんだな。ありがとう。けがは大丈夫だ」
マリアは昨日の出来事をカイとアレフに話し始めたが途中で泣き出してしまった。
後はセーラが説明した。
「そうか、やっぱりあいつは天空の剣を狙ってきたのか」
「でも本当にあったんだな。天空の剣」
「何のために持って行ったんでしょうね」
「わからんが、人間の利益になることのためでないことは明らかだ」

「なあ、これからどうする?」
「どうすると言われてもな」
「オレは奴らを追いかける。奴らを倒して天空の剣を取り戻す」
「一体どうやって奴を倒すつもりだ? 奴は強い。強すぎる。」
「それなら希望はあるわ」
泣き止んだマリアが答えた。
「昨日セーラがすごかったの。誰も装備できなかった家宝の剣を装備できたし、その剣が光りだして攻撃はすべて会心の一撃。あいつ……バルガをあと一歩まで追い詰めたんだから」
「そうなのか、セーラ」
「はい。なぜ会心の一撃ばかりになったのかはわかりませんが……」
「よし、俺たちも旅に出て経験を積みながら敵討ちを目標にしたいと思う」
「あたしも行くわ」
「セーラはどうする?」
「よければ私も一緒に行きたいと思います」
「それじゃ、用意をして出かけよう!」

 四人は旅の支度をしたあと、生き残った人々に別れを告げ、旅に出かけた。
途中、キリキリバッタに出会った。
「セーラ、それじゃ見せてもらおうか」
「任せてください」
セーラはキリキリバッタに切りかかった。
しかし当たらない。
「……あれ?」
セーラの攻撃はことごとくはずれた。
見かねたアレフがキリキリバッタを切り刻んだ。

「なぜかはわからんが、今のセーラにはその剣を使いこなせていないようだ。それでは実戦に向かない。しばらくこれを使っていてくれ」
アレフはそう言うと銅の剣を渡した。
「はい……」
セーラはすっかりしょげ返っている。
「おかしいなあ。昨日はあんなにすごかったのに」
マリアも首をひねった。
0294名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 01:19:29.29ID:Pi+CJbhZ
 四人はあたりでしばらく経験値稼ぎをすることにした。
セーラ以外の3人は順調にレベルが上がっていく。
だがセーラだけは、何度戦闘に勝利しようともレベルが上がることはなかった。
カイがアレフに声をひそめて話しかけた。
「マリアの言うセーラの力って本当だったのか?」
「わからん」
マリアがセーラをいたわる。
「セーラ、気にしないで。街に着いたら神父さんに見てもらいましょう」
しかしセーラはまたしてもシュンとなってしまうのであった。

 日が落ちてきたため一行は近くの街ミラへと向かった。
ミラは中規模の街であったが、セーラたちには問題ない品ぞろえであった。
しかしどうやら、この街の先にある崖が崩れて通れないらしい。
一行はしばらく滞在することにした。

 十分補給をし装備を買い替え、宿に行こうとするとセーラがいない。
「あら? セーラはどうしたの?」
「ん? ああ、あそこで占い師に捕まっているな」
セーラは困っていた。
「あの……私お金持っていないんです」
「大丈夫じゃ、ただで占ってやるわい。お主の運気はなにかこう……」
「セーラー! 宿に行くわよー!」
「はーい!」
セーラはマリアの方に振り向いたが、その時に黒い珠を落としてしまった。
すぐに拾い上げ、セーラは占い師に謝った。
「おじいさん、ごめんなさい。お友達が呼んでるからまたね」
「ああ、ちょっと待たんか! その珠は一体!」
「行ってしまったか。さてあやつは希望か絶望か……」
0295名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 01:22:51.78ID:Pi+CJbhZ
「セーラ、お風呂行く−?」
「んー、私なんか眠くなっちゃいました。お風呂後で入ります」
「そう? じゃ、あたし入ってきちゃうね」
マリアが部屋を出て行った後、いつしかセーラは眠りに落ちていった。
夢の中でセーラは魔物たちと戦っている。
しかしどんなに切りつけようと魔物たちを倒すことができない。
いやそれどころか、セーラが切りかかる度に魔物は分裂し増殖する。
とうとうあたりは魔物だらけになってしまった。
「たっ助けっ!………あ、夢……」

 少し落ち着いたセーラは、喉が乾いたので水を飲もうと部屋を出た。
廊下に出ると向かいの部屋から話し声がする。
「そんな簡単に切り捨てちゃかわいそうじゃない! もっと長い目で見てあげないと!」
「長い目っていつまでだよ! もしかしたらこのままずっとレベルアップしないかもしれないんだぞ!」
「落ち着け、カイ。神父も言われていたが、レベルアップに必要な経験値は得ている。だが何らかの原因でレベルアップができていないと……」
「じゃあ、その原因とやらがわかるまでここにいるのか? オレはそんなのはごめんだ!」
「カイ! もう少しぐらい様子を見てあげてもいいじゃない!」
「だいたいおまえらも人がいいよな。マリアは何回ホイミをかけてやった? アレフは何度かばってやった? 
弱い敵ならまだいいだろう。だけどこれから敵はどんどん強くなるんだぞ! 足手まといが一人いるだけですぐ全滅の危機にさらされる! はっきり言おう。セーラはこれから先の戦闘には耐えられない! 彼女はここに置いていくべきだ!」

 そのとき部屋のドアがバタンと閉まった。
「今のは……」
「まさかセーラ!?」
三人は部屋を飛び出した。
向こうに、雨の中宿から駆け出していくセーラの姿が見えた。
急いで追いかけるが、既にセーラは街の外に出てしまっていた。

「追いかけなきゃ」
マリアはカイの方を向いてキッと睨んだ。
「セーラに何かあったら許さないから」
「アレフ、早く探しに行きましょ!」
「ああ」
「カイ、おまえが一刻も早く親父さんの敵をとりたいというのはよくわかる。それは俺も同じだからだ。だが俺たちの中で一番心細い思いをしているのは誰だ? そこらへんをよく考えてみるんだな」
そう言うとアレフはマリアと街を出て行った。
0299名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 09:37:07.47ID:ecT8WRaR
女商人たんの愛用品か
0306名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 17:42:36.45ID:hMgLtJ0m
王宮正式雇用のオッサン戦士が、同じ立場の同僚なんか関係ねぇってな感じで一人だけピンクの鎧装着するのも気色悪いけどな
0309名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 18:19:42.32ID:RTZI/lbm
3章でトルネコが店を持ってネネにアイテムを1個毎に渡す作業大変だ…
他の店でアイテムを買う時と売る時は最大9個なのに何故だ…
ちなみにDSだがスマホも同じ?
0311名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 18:53:22.32ID:ezSFK0Mx
大量購入
0312名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/09(日) 18:54:25.22ID:RTZI/lbm
そうなの?
破邪の剣を99個を渡す時に99回コマンドしないといけない辛さ。
まあ仕方ないからTVを見ながら片手でボタン押して出来るからいいか…
0322名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 02:58:59.38ID:vwIlZ/M7
第四章「碧い珠の秘密」

 そのころセーラは雨の中、街の外をとぼとぼと歩いていた。
(私は要らない人間)
(もうどこにも居場所はない)
止めどもなく涙があふれてきた。
当てもなくさまよい歩いているうちに、スライム8匹と遭遇した。
しかしセーラは完全に戦闘意欲を失っていた。
(またスライムかあ)
(さすがに誰も助けてくれないだろうなあ)
(今度はやられちゃうのかな)
(それもいいかな)

 スライムたちは無抵抗のセーラに、容赦なく攻撃を加える。
セーラは気を失った。
いつしかそこに昼間の占い師が立っている。
占い師はギラを唱えスライムを一掃した。
そしてセーラを背負うとどこかへ消えて行った。

「親父……」
カイは一人宿にいた。
「オレがもっと強ければ一緒に戦って、親父と村を救えたかもしれないのに。もっと、もっと強ければ……」
カイは悔しさで一杯になり涙をこぼした。

 夜が明け、雨は止んでいた。
マリアとアレフは一晩中セーラを探したが、見つけることはできなかった。
そのためいったん宿に戻り、休むことにした。
0323名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 03:01:56.14ID:vwIlZ/M7
 どこか見知らぬ場所で、セーラは目を覚ました。
起き上がろうとすると、声をかけられる。
「もうよいのか」
「あ、あなたは街で会ったおじいさん! もしかしてあなたが助けてくれたのですか? どうもありがとうございました」
「うむ、わしゃオルドという者じゃ。それよりどうしたというのじゃ。夜中に雨の中を一人で出歩くとは」
「あの……それは……」
「言いたくなければ言わんでもよい。ところでお主が持っている珠を見せてくれんかのう」
「これですか?」
「おおそれじゃ。ううむ、これはどうやら呪われているようじゃの」
「呪い?」
「うむ、この珠はな、いわばお主の力の源のようなものじゃ。だからけして壊したりなくしたりしてはならぬ。だが何者かがこの珠に呪いをかけ、お主の力を封じているのじゃ」
「それじゃ珠の呪いが解ければ……」
「お主が本来持つ力を使えるようになるはずじゃ。どれ、わしが呪いを解いてやろう」
そういうと、オルドは珠の周りに手をかざし、なにやら呪文を唱え始める。
すると珠の色が徐々に変わり、やがて青く光る珠が現れた。
「きれい……」
「ほれ。これを持ってみい」
オルドはセーラに碧い珠を渡した。
珠の光に呼応して、床に置いてある家宝の剣も光りだす。
「すごい……力が湧き上がってくる……」
なんとセーラのレベルが上がった!
「それが現時点でお主が本来持っている力じゃ。今のお主なら魔法も使えよう」
「私が魔法……」
セーラはうれしくなってきた。
「おじいさん! 何から何までありがとう! あっ、私の名前はセーラ。おじいさんの名前は聞きましたっけ」
「わしゃオルドじゃ」
「ああ、聞きましたよね。ごめんなさいおじいさん」
「だからわしゃオルド……まあよい。セーラよ、すぐ街に戻りお主がすべきことをするのじゃ!」
「はい! おじいさん、本当にありがとうございました!」
セーラは去って行った。
オルドがぽつりと言った。
「あやつ性格まで封印されておったか……」
0324名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 03:13:45.63ID:vwIlZ/M7
「さてと街はどっちかな」
セーラがさまよっているうちにまたもスライム8匹に遭遇した。
「昨日はやられたけど、今日はそうはいかないんだから」
セーラはギラを唱えた。
一撃でスライムたちを倒した。
「すごーい!」
セーラはもう有頂天である。
みんなに自分の新しい力を見てもらいたくて街へ急いだ。

 だがセーラがミラにつくと不穏な空気が流れていた。
なぜか魔物が街に入りこんでいるのである。
セーラがみんなを探すと魔物たちと戦っている。
「みんな! 大丈夫!?」
「あっ、セーラ! 今までどこに!? いえそれよりも今は魔物を倒すのが先決!」
「こいつら剣で切ろうとすると分裂するんだ!」
見ると辺りはメラゴーストだらけである。
「大丈夫。任せて」
不謹慎ながらセーラはくすっと笑ってしまった。
(昨日の夢はこれだったのね)

 剣を構えて魔物たちの前に立つ。
(まずは増殖した魔物をどうにかしないと)
セーラは二フラムを唱えた。
メラゴーストたちを光の中へ消し去った。
「すごい……」
(残りは二匹)
セーラは暴れコマ犬に切りかかる。
まさに瞬殺であった。
魔物たちは全滅した。

 セーラは改めて声をかける。
「みんな大丈夫?」
「ええ、もうMPがないけどあたしは大丈夫。それよりどうしたの!? その力!」
セーラはオルドのことを話した。
「そうか、呪いのせいでレベルが上がらなかったのか」
「でもセーラって剣だけじゃなく魔法も使えるのね。びっくりしちゃった」
「あれ? カイは?」
「回復できないのでそこらで倒れてるはずだ」

 そのときカイが声をあげた。
「オレはここだ」
「カイ、今治してあげる」
セーラはべホイミを唱えた。
「ええ!? 回復魔法まで使えるの!?」
マリアが驚く。
「大丈夫?」
「セーラ、すまん」
「え?」
「オレは君を足手まといだと言った。だがそう言ったオレがこのざまだ。ヒャド系の呪文が苦手なため、炎系の魔物が現れると手も足も出ない。本当の足手まといはオレがだったんだ」
「ううん、そんなことない。だってレベルアップしていっぱい呪文覚えるのこれからだもの。私も頑張るからカイも頑張ろ。ね?」
「ごめん、セーラ本当にごめん」
カイは心から後悔し、涙を浮かべて謝った。

「さて一見落着ね。ってそういえばセーラって今”カイ”て呼ばなかった?」
「どうやら能力とともに性格も変わってしまったようだな」
話をしているみんなをセーラが呼ぶ。
「何お話してるのー? ごはん食べてお風呂入ってたっぷり寝よー!」
マリアとアレフは顔を見合わせた。
0325名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 04:04:00.55ID:TSeCK6Ou
 魔王城では片腕が干からびた魔物が目を閉じて瞑想に集中していた。
「経験値にレベルか。人間とは健気で儚いものだ」
魔物はゆっくりと両の目を開き語りかけた。
「お前が手にしたその剣は魔界の者にしか装備できぬ。そして天空の剣もまた天空人の血を受け継いだ者にのみその真価を発揮することができる。血が必要なのだ。力を失った剣ではギルドラス様の封印は解けぬ。我が娘よ。天界の息のかかった者の血を集めるのだ」

 宿にて戦闘の疲れを癒し、マリア達との楽しい夕食を終えたセーラは少し夜風に当たろうと街に出ていた。
しばらく歩いているうち誰かに声をかけられた気がしてセーラの足がぴたりと止まった。
すると目の前の空間が裂けて渦となり、暗く禍々しい色をした旅の扉が出現した。
セーラは吸い込まれるようにその旅の扉に足を踏み入れていた。

 翌朝、セーラがいないことに気づいたマリア達が彼女を見つけたのは街はずれの湖のほとりであった。
セーラは膝を抱えて座っており、その小さな後ろ姿は水面に向かって誰かと話しているようにも見えた。
「セーラ、一人でどうしたの?」
アレフとカイを置いて先に駆け寄るマリア。
声に気がついたセーラは水面からふっと顔をあげて振り返った。
セーラの瑠璃色の瞳が縦に細長く閉じた。
「ひっ!!」
マリアは驚きのあまり声を上げて硬直した。
セーラの肌は雪よりも白く、まるで透けているかのようであった。
「お前は、一体……」
追ってきたアレフとカイはその妖しい美しさに思わず息を呑んだ。
「おはよう。マリア。アレフ。それにカイ」
セーラは優しく微笑んだ。
0326名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 07:01:04.77ID:TSeCK6Ou
 湖より奥の森の中でバルガは悩んでいた。
マタンゴの頭に座り、何度も何度も脚を組み替えてはいつまでも決断が出来ずにいた。
娘の居所はメーダの報告により掴んだ。
確かに生きていた。しかもだ。与えた傷すらまるで無かったかの如くピンピンしていた。
重度の火傷と凍傷。人間の治癒力で元通りに治る怪我ではない。
我が主メタルスライム様は娘を生け捕りにして来いと命じられた。
しかし。連れ帰ればそれは半身元のお方に知られることとなり、主様とそのお方は衝突。
自分も無事ですむはずがなく、恐らく命はない。

主様のお考えを想像するに、二つ可能性がある。

一つは、半身元のお方をはじめとする四天王の抹殺及びギルドラス様の魔力復活の阻止と再封印。
そして自らがスライムとして初の魔王となる。
いかに我が主様でも他の四天王と正面から戦って勝ち目は一分もない。主様自身そう話されていた。
四天王の戦闘を一度だけ見たことがあるが、あの方々はそれぞれが魔王を名乗るに足る力を持っている。
だが、半身ずつ別々に相手をすれば主様にも勝算はある。
主様にはいかなる魔法も効かない。半身元の方は魔術士系であり相性は良い。
外見だけは可愛らしいスライムなので一時的に人間側につくことも考えられる。

二つ目は半身元のお方と主様は通じている。
自分だけが何も知らず利用されている。この場合は、もはや逃げるしかない。
そして逃げるタイミングは今しかない。
事情を話して泣きついたところで保護して頂けるような、四天王はそんな甘い方々ではない。

いや、そもそも……四天王の半身を生け捕りになど出来るのだろうか。まず勝てないではないか。

バルガは椅子がわりにしていたマタンゴから降りて呟いた。
「よし。逃げよう」
0331名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 10:08:30.24ID:1avV/ZpD
誰かDSのDQ5要らんか
ソフトのみなら1400円で譲る
送料はこっちが負担、振り込み手数料発生する場合はそっちが負担
こっちはUFJ銀行、ゆうちょしか持っていない
0334名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 13:36:54.14ID:YlV7Tjr+
そりゃ旦那が世界救済とか新興宗教ばりの言葉残して行方不明なんだもん
30代の熟れた体も疼くってもんさ
0335名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 14:22:16.82ID:EbBU99Q3
客「武器を売ってくれないか」
ネネ「いらっしゃいませ、このせいぎのそろばんなどいかがですか」
客「向こうの武器屋の2倍はするな、なぜこんな高いんだ?」
ネネ「特定条件の返金補償積み立てプランを含む武器代金となっております」
客「なにっ どういうことだ」
ネネ「外の世界で魔物と戦うなどで倒れ、教会に搬送された場合に
 ○%のゴールドの返金保障、障害を負うなどし、冒険者引退となった折りには、
 ○%のゴールドの返金保障があります」
客「なるほど、この世界には、ゴールドを預けておける場所がないからな。
 手持ちで余剰なゴールドを持つことはリスクでもあるわけだ。
 急にゴールドが必要になるケースとは、おもに教会搬送時。よく考えてある」
ネネ「こうてつのきんこ を もった つもりで あんしんして
 ぼうけんに でることが できます 」
0337名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 18:01:18.51ID:Y54oX9Ct
トルネコ基金でアッテムトを救済してあげて下さい。

てかエスタークは破れたが鉱山は地下城まで繋がってるからこの先、事実上立入禁止か。
0338名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 19:33:04.34ID:rg0sC6mB
エスタークがアッテムトにいたのは意外だったよね
0341名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 20:22:02.56ID:rg0sC6mB
ライアンやアリーナあたりはべつに重いもの背負っての旅でもないじゃないか
0342名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 21:00:35.21ID:wMzVrF+h
>>341
ライアンは「伝説の勇者を探す」ことだし、アリーナ・クリフト・ブライは「サントハイムから人が消えた事の原因究明」だろうし、それなりに重い使命だと思うがな
0343名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 21:36:31.97ID:YlV7Tjr+
マーニャは軽いしエロい
0344名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 21:36:49.01ID:57w1hHJv
ライアンは強制されたり運命に翻弄されたわけじゃない自主的に目覚めた使命だけど
サントハイム一行は城の人がみんな行方不明になってしまったからかなり重いよ
0345名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 21:37:30.36ID:EZdilRbY
5章に入ってからは、キャラ、特に勇者を深めるイベントもストーリーない
堀井はゲームデザイナーとしては一流なんだろうが、話の作り手としては、そこら辺の漫画家にも劣る
0346名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 21:49:35.16ID:rg0sC6mB
>>345
5章でシンシアのことにふれてもよかったとおもうエンディングの最後でひょっこりでてきてもね
0347名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 22:06:02.68ID:Sg7RIqMy
ゲームとしてデザインしてるのに他業種と比較するアホ
勇者として育てられた故郷を滅ぼされ幼馴染を殺された
それだけで充分だ
0348名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 22:08:50.19ID:rg0sC6mB
デスピサロはかわいそうなラスボスだな 部下のエビプリに手をかまれたし
0351名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 23:26:54.14ID:j25z3J8c
>>348
どこが?
こいつは奪われる覚悟も無いくせに弱者から平気で奪い続けてきやがったクズだろ
誰に何されても文句言えない立場、当然の報いを受けただけで全く同情の余地なし
0352名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/10(月) 23:42:50.59ID:IhPZIIBl
会話システムと6章によって整合性が滅茶苦茶になってしまっただけで、この作品のストーリーは最高だよ
FC版は、キャラの無言の中にユーザーの想像が広がりまくった
整合性はユーザーが各自で取る、ってのは21世紀の日本のエンタメがすっかりやめてしまった事ね
0355名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 00:30:58.62ID:XqNzSslk
FC版みたいに5章で終わってればデスピサロもかわいそうな奴だったんだが(それがドラクエ4の良さだった)
6章という蛇足でそんな見方も吹っ飛びましたね
0356名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 01:29:45.55ID:Xb/DYtD2
第五章「平和は誰のために」

 一行はミラを出て東へ向かっていた。
故郷のアルメリアが襲われた夜、大勢の魔物たちが東へ飛んで行くのを見たと、ミラで聞いたからである。
「このまままっすぐ行っても海しかないぞ。回り道してブランドール城へ行こう」
地図を見ていたカイが提案する。
一行はブランドールに向かうことにした。

 途中に湖があり、一行は一休みする。
セーラは水遊びを始めた。
他の三人はそれを見て話をしている。
「セーラは本当に明るくなったわね」
「明るくっていうかあれじゃ天然だぞ」
「俺は別に問題ないと思うが」
「ところでセーラって勇者だと思う?」
「わからん。天空の武具が装備できるか、勇者専用の呪文を使えるか、どちらも不明だ」
「でも攻撃魔法、回復魔法、それに剣が使えるぞ」
「それだけなら魔法戦士も同じだろう」
「相変わらずアレフは夢がないんだから。もしセーラが勇者なら、あたしたちも選ばれし者になるんじゃない?」
「それはともかく、セーラが勇者かどうかは、我々が決めることではない。様子を見るしかないだろう」
「まあそうだな」
三人はセーラを呼び、再びブランドールへ向かった。

 ブランドール城につくと、兵隊が訓練をしている姿が見えた。
聞くと最近魔物の被害が多いため、付近の魔物を退治し平和を守っているということである。
この世界では魔物に襲われることはそれほど珍しいことではない。
実際兵士の中にも、家族が魔物に襲われた者が何人もいた。

 途中、セーラたちを見かけて老人が話しかけてきた。
「わしにはわかる。お主たちは勇者一行じゃな。この国には、魔王甦りしとき碧き珠を持つ勇者旅立たん、という言い伝えがあるのじゃ。
最近各地で街が魔物に襲われたと聞く。そんな中お主たちが現れたのは、魔王が甦ろうとしておるのかもしれんのう」
「ところでお主たちは伝説の装備を手に入れなさったか? 四つの装備を手に入れると神様に会うことができるそうじゃ。神様なら魔王のこともなんとかしてくれるかもしれんぞ」

 城に入りブランドール王の下に行くと、王が二人いる。
セーラが目をこすっていると、一人は逃げ出した。
王が話しだす。
「今のはわしに化けたマネマネじゃ。いつごろからかあやつらがこの城に入り込んで、今のようないたずらをするようになったのじゃ。これまでのところは人に危害は加えておらぬが、いつどうなるかわからんからのう」

 王はさらに続ける。
「真実の姿を映し出すと言われるラーの鏡があれば、マネマネどもを元の姿に戻せるんじゃが。そこでそなたらを碧き珠を持つ勇者一行と見込んで頼みがある。近くの王家の塔にあるラーの鏡を取ってきて欲しいのじゃ。
あの塔は今や魔物の巣となっていて、この城の兵隊たちでは歯がたたんでのう。塔にはカギがかかっておるが、これで開くじゃろう」
というと王は盗賊のカギを渡した。
セーラは盗賊のカギを手に入れた。

 一行はラーの鏡を取りに王家の塔を上って行った。
確かに現れる魔物たちは手強い。
五階建ての塔の最上階が果てしなく遠く感じられた。
そんな中、セーラは新しい呪文を覚えた気がした。
頭の中に浮かんだ呪文を唱えてみるが、何も起こらなかった。
どうやら気のせいらしい。
セーラは特に気にしなかった。

 さてやっとラーの鏡を手に入れ王の下へ戻る。
鏡を渡すと王はセーラたちを褒めたたえた。
そして鏡を兵士長に渡しマネマネを退治するよう命じた。
ラーの鏡で元の姿に戻されたマネマネたちは次々と兵士たちに倒されていく。
たとえ魔物といえども、何の危害も加えていないものたちが倒されて行くありさまを、セーラは見ていられなかった。
やがてマネマネたちは全滅し、ブランドールの人々は喜んだ。
人々が魔物を恐れる気持ちはわかる。
だがセーラには納得しがたい結末であった。
0357名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 01:31:19.37ID:Xb/DYtD2
 セーラたちはブランドールで、マルドックという街に船があるという話を聞き、そこへ向かっていた。
その途中、森の中で獣用の罠にかかっているホイミスライムの子供を見つけた。
ホイミスライムは悲しそうにこちらを見ている。
マリアが罠を外し助けてやると、ホイミスライムはうれしそうに駆けていった。

「ちょっと、何するんだよマリア!」
「魔物を助けるとはどういうことだ」
「だってかわいそうじゃない」
「あいつが人を襲ったらどうするんだよ」
「私は悪い魔物だけじゃないと思うの」
「セーラまでそんなことを言うのか。俺は知らんぞ」
四人の雰囲気が悪くなってしまった。

 そして一行はマルドックに着いた。
街の中で話を聞くと、船は商人のソクラスが持っているという。
ソクラスは人がいい男のようで、街のみんなが褒めていた。
「ソクラスさんはいい人でねえ。よく街の仕事を手伝ってくれるんだよ」
「本当にあんな親切な人はいないね」
「あたしゃ前からやさしい人だと思っていたよ」

 一行がソクラスの家へ行くと、ソクラスはにこやかに出迎えてくれた。
「やあ、いらっしゃい。皆さんの噂はこの街まで届いています。おお、あなたが勇者様ですね。世界の平和をお願いしますよ」
そこに幼い少女がやってきた。
彼女はソクラスの娘でタニアという名前である。
マリアがあいさつをするとタニアもあいさつをし、ありがとうと言う。
だが四人にはありがとうの意味がわからなかった。

 さて一行の話は本題に入る。
船のことを聞くとソクラスは困った顔をして、しばらく考えさせて欲しいと話した。
この街の人も使うので急には貸せないようである。
取り敢えず四人はこの街に泊まることにした。
0358名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 01:32:24.40ID:Xb/DYtD2
 朝セーラが起きるとなにやら外が騒がしい。
三人に聞くとブランドール城の兵隊がやって来ているという。
一行が外に出てみると街は兵隊に取り囲まれていた。
兵士の一人に話しかけると、魔物がこの街に入って行くのを見たものがいるので、調べているところだと言う。
セーラたちはソクラスの家へ行ってみることにした。

 家に着くとソクラスが駆けよって来た。
「皆さんお願いです! 船を差し上げますので、今すぐ娘を連れて出かけてください! どうかお願いします!」
しかしセーラたちは急な話に戸惑っている。
そのとき兵士たちがやってきた。

「この家の者で魔物が街にいるのを見たものはおらんか!」
「い、いえ。見たことはありません……」
「そうか。しかし念のためだ。調べさせてもらう。おい、あれを」
「はっ」
兵士はラーの鏡を取り出し覗き込んだ。
鏡にはソクラスとタニアに姿を変えていたホイミスライムの親子の姿が映っている。
2匹は元の姿に戻ってしまった。
子供のホイミスライムは、森でマリアが助けた魔物であった。

「きさまたちが魔物だったのか! 撃て!」
セーラたちが助ける間もなく、ホイミスライムたちは撃たれた。
四人が駆けよると、ホイミスライムは虫の息で、子供の方は既に息絶えていた。

 ホイミスライムは弱々しい声で話す。
「わたしは以前この街の人に命を助けられました。その恩返しがしたくて、わたしは人間に姿を変えこの街に来たのです。少しはこの街のお役に立てたでしょうか。娘を罠から助けてくれてありがとうございました……」
「お願い、もうしゃべらないで!」
セーラが叫ぶ。
マリアがホイミをかけたがもはや効果がなかった。
ソクラスであった魔物は力尽き消えていった。

 セーラの心に怒りが湧いてくる。
「一体、一体この人たちが何をしたって言うの!?」
「なぜ魔物を倒して文句を言われなければならないのですかな。あなた方だって今までさんざん魔物を倒してきたのではありませんか?」
アレフがセーラの肩を叩き首を振る。
セーラはやりきれない気持ちでいっぱいであった。

 街の人々はソクラスのことを話し合っていた。
「ソクラスさんは魔物だったんだってねえ。よく誰も襲われなかったもんだよ」
「あんなに親切そうだったのも安心させる手だったんだね」
「あたしゃ前から裏がある人だと思っていたよ」

 街の教会では結婚式が行われている。
新郎・新婦はとても幸せそうである。
「エリックー、オリビアを大事にしろよー」
「二人ともお幸せにー」

 セーラはラーの鏡を取りに行ったことを激しく後悔した。
そしてもう一刻も早くこの街を出たかった。
ソクラスの船で東の大陸を目指す。
次は二人とも人間に生まれてきてねと、セーラは祈るのであった。
0362名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 09:28:51.69ID:I26COFYH
>>355
FC版の頃からかわいそうな奴ではない
6章云々以前の問題
>>359
そんな設定は無い
どこの誰がいつ魔物を無用に殺して回ったのか?
勇者達の事を言ってるなら、あれはあくまで自衛のために戦っている
経験値や金稼ぎのために戦っているのはプレイヤーであって勇者達ではない
0363名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 09:48:32.91ID:UrAosH8V
どっちが絶対に悪いと決めつけようとすること自体、このゲームから何を受け取ったの?と感じる
もちろんピサロはプレイヤー視点では許されざる悪であって、だからこそ最後に倒されるラスボスの役目が務まる
それでも、ピサロも可哀想なやつだったなと哀れむのがそんなに変なことではないと思うけどな
0364名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 10:24:50.06ID:ax03n1Xr
天空・人間・魔族、全部やりきれなかったり禍根があるのが4の良さだろ
バブルでウェーイなあの時代に、せいぜい環境破壊が問題視されてたくらいの頃に、そういうメッセージを撒いた堀井のセンスは凄い
0367名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 12:21:30.03ID:C0MKwRfC
>>363
因果応報、自業自得、傍迷惑な輩にしか見えん
他者を平気で傷付け奪うくせに自分が奪われるのは嫌だ許さんという究極の自己中だな
何も成せず、何もかもを失って惨めにくたばるのがこいつに似合いの末路
強いて言うなら木を見て森を見ずな視野の狭さ、スライム以下の頭の弱さを生まれ持ったのがかわいそうかもな
こんなカスに同情する気持ちなんざ受け取ってるのはこいつと同じくらい視野が狭く、頭が弱いピサロ信者だけだろ
0368名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 12:35:09.97ID:/BFyt3Xf
>>367
ゲームの登場キャラによくそこまで憎しみを込めたコメントができるなとある意味感心するわ

人間ってのは生きてれば無自覚なうちに他存在に対する加害者・悪になってることがある
ピサロはそういう人間の負の側面や業といったものを分かりやすくディフォルメしたキャラで、だからこそ哀れみを誘うっていう感覚分からんかなあ
0370名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 13:22:45.48ID:Nqfhosd5
>>366
だよな
3までの魔族=悪に加えて
人間は一部エルフを食い物にする悪者がいるとか、国同士で戦争したりとか
人間の悪い部分もキチンと描写してあるが
それを考慮しても
ロザリーが誘拐される前からピンサロは人類を滅ぼす気でいたし
何の罪も無い勇者を殺そうと村を全滅させてるし、一章からして勇者候補の幼児を誘拐してるしで
ピンサロが悪であることには変わり無いよな
0373名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 15:49:00.61ID:2woNzBI3
>>362
「とは言えない」という言葉の意味が分からんかね
「(直接的な表現がないからといってしていない)とは言えない」ということだよ
それで言えば
「ぼくたち にんげんは まものに おそわれたときの はんげきしか していない!」
という設定もないわけだし
人間のためという大義名分のもとに魔物の巣に先んじて攻め入っているかもしれないし
食料や素材のために狙って狩り殺しているかもしれない
0374名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 18:23:22.86ID:XqNzSslk
人間にとってピサロは悪以外の何者でもないのは間違いない
だが世界を全体的に見てピサロをただ単に悪と切り捨てるのは
そっちの方が視野が狭いと言わざるを得ないな
エルフが人間に住処を追われたとかエルフ狩りの実態もある以上は
人間を悪として滅ぼそうと思う者が居てもおかしくない
0375名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 18:26:52.54ID:XqNzSslk
ただロザリーをつけ狙う人間が目障りだから滅ぼそうとした
大事な者を守るための人類全滅野望にも見えたので(ロザリーが人間に救われたと聞いて考えを改めるあたり)
それだと魔物の時代を迎えるためにピサロに従い犠牲になってきた魔物たちがかわいそうかもしれない
0376名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 18:29:57.21ID:C2XxKHGa
>>374
>エルフが人間に住処を追われたとかエルフ狩りの実態もある以上は
>人間を悪として滅ぼそうと思う者が居てもおかしくない
そこで根絶やしにしようという発想が短慮過ぎるわな
0378名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 20:35:13.57ID:C0MKwRfC
>>373
>人間のためという大義名分のもとに魔物の巣に先んじて攻め入っているかもしれないし
>食料や素材のために狙って狩り殺しているかもしれない
それこそ妄想だろ
そんな作中に一切無い描写をでっち上げるな
脳内妄想を根拠にするならそれこそ「してないかもしれない」という主張も成立するし、言い出したらキリがないだろうが
>>374
山奥の村のようにエルフと共存している人間がいるのもまた事実であり、
よりによってエルフと共存している人間を虐殺したのが、その辺の事情とは一切関係ない魔族だな
まさに木を見て森を見ず、視野狭窄にして極めて短絡的な蛮行という他ない
あろうことか脳内妄想まで持ち出して、それを必死に擁護してる連中もな
0379名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 21:05:21.70ID:Nqfhosd5
>>374
その人間が悪であることは否定しないが
それを考慮に入れてもピンサロが悪であることは変わらないぞ
ピンサロがどんな悪行をしたか、人間がどんな被害を受けたか
今一度プレイし直して確認すればいい
0380名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 21:48:30.33ID:+G0h5oxk
>>378
>山奥の村のようにエルフと共存
エルフって?誰?
シンシアがエルフのキャラグラ流用してるからといってエルフとは限らない
エルフという設定はない
0382名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 22:12:10.92ID:k+zsEhME
もはや難癖だなw
FC版では汎用グラのエルフ、リメイク版では固有グラのエルフになってるだろ
明文化されてない以上、耳が尖っていても人間だ!とか言い張るつもりかw
0383名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 22:31:11.90ID:0roJOw+I
それ言い出したら、勇者たちは絶対に自衛目的でしか戦わないとか一切の罪を犯していないという根拠も無いけどな
ゲームシステム的なことを言い出したら結局どっちもどっち
明言されてない限り絶対的な根拠は無い。というところにしか落としどころはつけられない
0384名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 23:26:42.00ID:k+zsEhME
>>383
エルフじゃないならリメイク版で人間の固有グラに修正されるだろ
リメイク版でエルフの固有グラにされたという事実までねじ曲げるとかw
大好きなピサロ様を擁護するためとはいえ、現実逃避や妄想まで持ち出してどっちもどっち論を押し通すとはなw
仮にシンシアがエルフじゃなかったとして、大多数の人間はエルフを迫害していない事、ピサロがやらかした数々の悪行に何ら変わりないんだが
0385名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 23:35:16.24ID:c8AZAkSr
>>384
>大好きなピサロ様を擁護するため

そういうふうに相手の意見のスタンスを決めつけて罵倒するような物言いはやめて、もうちょっとニュートラルな物の見方ってものを覚えた方が良いよ
でないと、それこそピサロのような視野狭窄に陥るよ。というか既に陥ってるな
0386名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 23:38:47.45ID:C0MKwRfC
どうやらこいつらピサロ狂信者共に理屈は通じないようだな
罪の有無なんざ話のすり替えにも程があるし、こっちは作中の描写のみで語れと言ってるだけなんだが
0388名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 23:44:44.81ID:Pv3wsD30
ゲーム
0389名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/11(火) 23:48:58.82ID:k+zsEhME
>>385
作中の描写を一切無視、論拠が脳内妄想ではもはや話にならんと言っとるだけだよ
エルフグラだけどエルフじゃないとか言い出したら、エルフを迫害してた連中も人間グラだけど人間じゃないと言えてしまうだろw
互いに都合のいい妄想で語り出したらキリがない水掛け論にしかならない事すらわからないか
0392名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 02:01:03.53ID:HSwvCoRc
第六章「二人の勇者(前編)」

 東の大陸に着いた一行は、近くにある祠に入り中の人に話を聞いてみた。
するとこの近くのセテロという街に、天空の盾があるという。
さらにその街には勇者がいるらしいということがわかった。
セーラたちはセテロに向かった。

 しかし、魔物たちも天空の盾がセテロにあることを知り、街に攻めてきていた。
だがこの街は、回りを山あいに囲まれた城塞都市であるため守りが固く、魔物たちの侵入を許さなかった。

 街へ着いた一行は門兵に中に入れてもらった。
だが既にこの街に魔物の一味が入り込んでいたことを、セーラたちは知る由もなかった。

 中に入りあたりを見渡すと、街の一角に盾を持った少年がいる。
彼が勇者と呼ばれる人物のようであった。
首から下げた珠は赤く輝いている。
「あちらの勇者さんは朱い珠なのね」
「私の碧い珠と何か関係があるのかな」
「まあまず情報収集してみよう」

 一行は彼のことを街の人々に聞いてみた。
最近までは気の弱い普通の少年だったようである。
しかしある日勇者として目覚め、呪文や天空の盾が使えるようになったという話であった。

 人々に話を聞いているとき、一人の男が走ってきてセーラにぶつかった。
「おっとごめんよ!」
そう言うと男はにやりとして去って行った。
「なによ、失礼な男ね。セーラ大丈夫?」
「うん、大丈夫」
「一通り聞き終わったから彼に話を聞いてみるか」

 一行は少年に話しかけてみた。
「ボクの名前はレイ。ボクが魔王を倒す勇者さ」
レイはセーラの方を向いて話しかける。
「君が勇者と呼ばれている女の子だね。でも勇者は二人もいらないと思わないかい? そこで君が本物の勇者か試させてもらうよ。この天空の盾を装備できるかな?」

 レイは盾をセーラに渡した。
見ると古ぼけた盾である。
本当に天空の盾なのか半信半疑ながらも、盾を装備しようとした。
しかし盾は岩のように重く感じられ、装備することができない。
そして碧い珠は何の変化もなかった。

「やっぱり装備できないようだね。あとボクはこういう呪文も使えるんだ」
レイが呪文を唱えると、あたりに電撃が走る。
それは勇者だけが使えるデイン系の魔法、ライデインであった。
「君はこの魔法を使えるかい?」
セーラはうつむいて黙っている。
「さあみんな、これでどちらが本物かよくわかっただろう。偽物は追放だ!」

 セーラは兵士たちの手で、すぐさま街の外に放り出された。
「セーラは勇者じゃなかったのか……」
「あれだけ違いを見せつけられちゃなあ」
「でもたとえ勇者じゃなくたってセーラはセーラよ! あたし連れ戻してくる!」
マリアは街の外に向かおうとしたが、兵士たちに回りを取り囲まれた。
「な、なんなの?」
「君たちは今後ボクの仲間として、魔王退治の旅に付き合ってもらうよ。いいね?」
そう言い、レイは三人に笑いかけた。
0393名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 02:07:52.52ID:HSwvCoRc
 街を追い出されたセーラは途方にくれていた。
彼女は勇者であることにこだわってはいなかったが、自分の存在理由を否定されたようで悲しかったのである。
誰か相談できる人がいればと考えながら、ふと以前碧い珠の呪いを解いてくれたオルドを思い出した。
(そうだ、あのおじいさんなら助けてくれるかもしれない)
セーラはそう考え、オルドの家が近いミラの街へルーラで飛んで行った。

 オルドに会ったセーラは、セテロの街での出来事を話した。
「ふむ、事情はわかった。ちとその碧い珠を見せてくれんか」
セーラは珠をオルドに渡す。
「ふうむ。よく見ると珠にくすみが見えるのう。多分魔物に細工をされたんじゃろ」
「細工?」
「以前の呪いのようなものじゃ。この細工をした魔物の近くにいると、碧い珠の力が封印されてしまうようじゃの」
そう言うとオルドは再び碧い珠を浄化してくれた。
「ほれ」
「おじいさんありがとう!」
「あとお主はライデインの呪文を、不完全な形で覚えたようじゃな」
「え?」
「ちとじっとしておれ」
そういうとオルドはセーラに喝を入れた。
セーラの頭の中で不完全な呪文が消え去り、新しい呪文が浮かび上がる。
「これでお主もライデインが使えるはずじゃ」
「それじゃ私、勇者なの?」
「そういうことになるかのう。まあ自信を持つことじゃ」

 だがセーラには以前から気になっている疑問があった。
それをオルドに聞いてみる。
「私、以前の記憶がないの。これも何かの封印なのかな」
「おそらくそうじゃろう。だがわしにはその封印の正体はわからぬ。残念ながらわしにはお主の記憶を戻すことはできんのじゃ」
「そうなんだ……」
セーラは肩を落とした。
「それよりお主の仲間が気になる。早く行ってやるのじゃ」
「はい!」
セーラは礼を言ってルーラで飛んで行った。
「なぜあやつが動き出したのじゃ」
オルドはそうつぶやいた。
0394名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 02:09:31.81ID:HSwvCoRc
 そのころマリアたちはレイと話をしていた。
「この街にある天空の盾を狙って、以前から魔物たちが攻めて来ていたんだ」
「この街には城壁があるじゃないか」
「ああ。ただいくら周りに壁があるといっても、魔物たちを迎え撃つのは大変でね。ちょうどそのすみかがわかったんで、君たちとやっつけに行こうと思うんだ」
「その前にセーラを返して!」
「セーラ? ああ、あの偽物のことか。彼女のことはいまさらどうでもいいじゃないか。君たちは力を買われてボクに選ばれたんだよ。光栄じゃないのかい?」
三人があきれて黙っているので、レイは話を続けた。

「ここに攻めてくる魔物のボスをやっつけたら、次は勇者としての務めを果たすため、魔王退治の旅に出るつもりさ」
「俺たちが断ったらどうするんだ?」
「断ることもできるけどね。その場合にはしばらくここにいて兵士たちを鍛えてもらいたい」
「なんでオレたちがそこまでしなきゃならないんだ!」
「君たちが行かないのなら、君たちの代理を育ててもらいたいということさ。まあいい、もう一度聞くよ。ボクの仲間になるかい?」
「ちょっと相談させて」
マリアが即答を避けた。
「マリア、何かいい案があるのか?」
「ここは一度仲間になって、魔物のすみかに行ってからまたここに帰ってくる間に逃げ出すの」
「うまくいくかな」
「仲間になったふりでもしないと、多分この街から出られないと思う。セーラが心配だし」
「よし、それで行こう」
レイの方を振り向いてマリアが言った。
「わかった。仲間になるわ」

 かくしてマリアたちはレイとともに魔物のボスを倒すことになった。
「それじゃ魔物を退治して来るぞー!」
レイが声を張り上げる。
すると街中の人々が見送りに来た。
「きゃー、レイ頑張ってー!」
「兵士はもうかなり消耗している。なんとしても倒してくれよ!」
一行は出発した。
「人気あるのね」
「ボクは勇者だからね」
「見送りの時、兵士が消耗しているとか聞こえたが、そんなに魔物の攻撃は激しいのか」
「兵士たちは交代で一日中街を守っている。魔物はいつ攻めてくるかわからないからね。だけどもうみんなの疲れが限界なんだ」
「そうなのか……」
「だからどうしてもやつらのボスを倒さなければならない。そこでボクは経験豊富な君たちの力を借りることにしたんだ」
レイの話を聞いたマリアたちは複雑な気持ちであった。
0395名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 05:16:15.64ID:+QMs0lAm
「私の罪は生きていること」
 メタルスライムは四天王の新参ということもあり、部屋は城の片隅にあり小さく粗末なものであった。
魔物に転生する以前、メタルスライムは小さな王宮にメイドとして仕えていた。
貧民出の彼女は根本的に自分に自信がなく、その言動は常に欺瞞に満ちていた。
そして自分より弱い人間を操ることを好む、非常に自己愛が強い性格であった。
夫を二人持ち、それぞれに子供を作り、さらに複数の男と関係を持ち、性の快楽に溺れて毎日を過ごした。
それでも彼女の心は満たされなかった。

「タチの悪い山賊ウルフ達に脅されていて、殺されたくなければ200万ゴールドを持ってこいと要求されています…」
彼女は愛人たちにいつもこういった相談を持ちかけた。
「貴方にもきっとご迷惑がかかりますわ。だから、もうお逢いすることは出来ません……」
そうして大金を巻き上げてきたが、自己嫌悪の波に飲まれた彼女は突発的に城の窓から身を投げた。
命は助かったが、頸椎を損傷し、彼女は首から下の感覚を失って寝たきりとなった。
二人の夫も愛人たちも彼女を見捨て、子供たちも去ったが、唯一残った愛人がいた。
その男に狂気じみた偏愛と屈辱を受けながら彼女は長い年月を生きた。
最終的にその偏愛の過程で彼女は窒息して息を引き取った。
死の直前、彼女はドス黒く濁った空と目映く光る太陽の中に幼い頃の自分の姿を見た。
駆けながら振り返り、楽しそうに手を振る自分の姿。

「いつでもガッカリさせて、いつも迷惑だけをかけてきた、私は、受け入れる、永遠の解放、喜び、怒り、恨み、いたわり、感謝、感動、後悔、恐怖、絶望。そして悲しみ……」
ーーー悲しみだけが私の心に残る最後の感情か。
心は最期まで無にはならない。

眩しい太陽の中心から一雫の露が彼女の身に落ちた。

全てを浄化する力、その一雫。
遥か向こう側の奥底に存在するは万物を支配する神か魔か。
新たに誕生した銀色に輝くスライムは激しい憎悪と悲しみを湛えながら、静かに笑った。

メタルスライムの部屋に轟音とともに激しい雷が落ち、手下の魔物たちが中に駆け込んだ。
メタルスライムは無傷であった。
「ご、ご無事ですか」
驚きと恐怖に震えながらバブルスライムが声をかける。
「ああ。何もない」
そのことに彼女は何だか可笑しくなりそのうちゲラゲラと爆発的に笑い出した。
0396名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 05:45:04.24ID:a8AK/LHV
ヤクザが時に情を見せたりとか
他の悪人を懲らしめたりとかしても
基本的に暴力団は社会にとって悪だろ
ピサロと魔族もそんな様なもんじゃないか
0398名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 09:14:24.42ID:naYpM2Rt
シナリオライターが下手くそなんだよ
後半はピンサロを倒すモチベーションを全くなくしてしまってる
ダメ押しで「やっぱりピンサロは許せない!」とプレーヤーに思わせるようなイベントを作らなければならなかった
お陰で、主人公とピンサロの関係がグズグズになった


で、ピンサロ様かわいそう、と言って仲間にするという、ゲーム史上最悪の愚行を犯すバカが現れる
0399名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 09:55:44.29ID:WYKKxKWF
あいつらその後どうなったか語られないからな
5とかあるのに
0411名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 19:08:45.06ID:L7TnzcDe
>>409
>>397が言いたいのは
「ロザリーを襲った連中は人間」と作中で明言されてるので>>389の言ってることはそもそも成り立たない
「シンシアがエルフではない」という推測と同等程度には「宿屋に泊まった詩人は魔族(ピサロ)ではない」という推測が成り立つ(が、いずれも普通に考えれば無理がある)
ということでしょ

何でもかんでもピサロ擁護ありきの意見だと決めつけて全方位に噛みつくなよ
0415名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 22:23:12.57ID:TJT6vVyR
>>411
ロザリーを誰にさらわせたかは明言されてない
当然エビが他の仲間に計画を漏らすはずがないので、エビ以外の四天王はエビに偽の情報を掴まされたという推測、
魔物はエビのように人間に化ける事ができるので、ロザリー誘拐は人間に化けたエビ配下の魔物の仕業という推測も成り立つな
まあ人間なんだろうが、結局裏で手引きしていたのはエビなので、どのみち人間は魔族に利用された形になる
0416名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 22:45:09.51ID:XJEkxyut
結界のほこらで待ち構えてたときエビは神父の姿だったもんね
0417名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/12(水) 23:34:58.74ID:0O9MWrgF
部下にも裏切られたんだなあいつは
0418名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 00:52:18.89ID:TLcWIpVX
第七章「二人の勇者(後編)」

 話をしている間にレイたちは洞窟についた。
「ここが魔物のボスのすみかさ」
一行は中へ入り、魔物たちを倒しながら進んでいく。
だが突然現れた魔物に両腕を取られたレイは、身動きが取れなくなった。
それを見たカイが二人にささやく。
「どうする? 逃げ出すなら今だぜ」
「で、でもレイが……」
「大丈夫さ。あいつはあのぐらい一人で切り抜けられる」

 三人が迷っていると、レイが話しかけた。
「いいよ、行っても。でもたとえボク一人になってもここの魔物は絶対に倒して見せる」
三人はレイの目に固い決意を見た。
アレフが魔物を剣で切り裂きレイを助けた。
レイが不思議そうに聞いた。
「どうして逃げなかったんだい?」
「ここの魔物退治までは付き合ってやろうと思ってね。逃げるのはそれからだ」

 途中でレイがとつとつと話し始めた。
「ボクはおじいさんに育てられた。でもおじいさんは魔物に襲われて亡くなってしまったんだ。何もできなかったボクは悔しかった」
レイは話を続けた。
「ボクは以前から自分が天空の盾を装備できることを知っていた。でも勇者の力は何も現れなかった。そんな時、ある人がこの朱い珠をくれたんだ。この珠を使えば強くなれるってね。それからさ、ボクが変わったのは」
三人は黙って聞いている。
「ボクは攻めてくる魔物を倒し続けた。そして呪文を覚え、ライデインまで使えるようになった。望んでいた勇者の力を手に入れたんだ。ボクはこの珠をくれた人に感謝しているよ」
話を聞いた三人は何も言えなかった。

 やがて一行は洞窟の最下層にたどり着いた。
奥にはボスと思われる魔物がいる。
魔物が話し出した。
「わたしの名はギドラ。おまえたちが来るのを待っていた」
そう言うと突然ギドラは静寂の玉を天にかざした。
レイたちの呪文は封じられてしまった。
さらにギドラはイオナズンを唱え、レイたちに大ダメージを与える。
四人も応戦するが、ギドラのイオナズンによりダメージを受け続け、瀕死状態になってしまった。
勝利を確信したギドラは、勝ち誇ったように話しだした。
0419名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 00:56:05.38ID:TLcWIpVX
「冥土の土産に教えてやろう。レイよ、おまえにその朱い珠を与えたのはわたしなのだ」
「そ、そんなばかな!」
「その珠は魔力でおまえの力を増幅している。つまりその珠の力がなくなれば、おまえも力をなくすというわけだ。そしてわたしはその珠の力を操ることができる」
ギドラが突き出した手を握ると、朱い珠の光は消えレイは地面へ崩れ落ちた。
「う、うう」
次にギドラは握った手を開いた。
すると珠は再び光り始め、レイに力が戻る。

「街は外からの守りが固いのでな、中から崩してやろうと思っていたのだ。だが街の中に満ちている聖なる気のため、思うように手が出せなかった。そんなときに、おまえが隠れて天空の盾を装備しているのを見て利用することを思いついたのだ」
「それが……この朱い珠なのか」
「そうだ。力を欲していたおまえに力を与え、有頂天になったところにわたしの居場所を教えれば、天空の盾を持って街を出て、わたしを倒しにやってくると考えたのだ」
レイはもう言葉が出なかった。
「そしておまえはわたしの思惑通り、こうして盾を持ってのこのことやってきた。後はお前を殺して天空の盾を奪うだけだ」

 そう言うとギドラはレイに襲いかかった。
レイはギドラの攻撃を盾で受ける。
だが天空の盾は真っ二つに割れてしまった。
「そんな……天空の盾が割れるなんて……」
「ふん、盾は偽物であったか。それではおまえも偽の勇者なのだな」
「ボクが偽物……」
「とんだ茶番であった。もうよい」

 ギドラが力を込めると朱い珠は粉々に砕け散った。
レイは苦しげに倒れこむ。
三人はレイのそばに駆けよるが、呪文が封じられていて何もできない。

「何をしようと無駄だ。今までその珠の魔力で、能力以上の力を無理やり引き出していたのだ。その魔力がなくなった今、生きられはしまい」
「なんて……なんてひどいことを!」
「ここまで人をもてあそぶのか!」
「安心しろ。四人ともまとめて片づけてやる」
ギドラはイオナズンの呪文を唱え始めた。マリアたちは観念し目を閉じた。
0420名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 01:01:54.67ID:TLcWIpVX
 そのときどこからかブーメランが飛んできて、ギドラの目に刺さった。
ギドラはブーメランを投げ捨て叫んだ。
「だ、誰だ!」
一行が目を開けると一人の少女が立っている。
「セーラ!」
「遅れてごめんね」
「それよりレイが!」

 セーラが駆けよるとレイは目を開けた。
セーラはベホイミを唱えた。
しかしもはやレイには効果がなかった。
目に涙を浮かべながら、レイがセーラに謝る。
「ごめんよ……偽物はボクの方だった。それにあの天空の盾も偽物だったみたいだ。魔物の思い通りに操られていた自分が情けない……お願いだ。ボクの代りに世界を平和にして……」
レイは静かに息を引き取った。

「別れは済んだか? それではおまえにも死んでもらおう」
「許さない」
セーラは激しい怒りに震えた。
セーラがふと碧い珠を見ると、青い光が溢れている。
その光を受け、割れた盾も光り始めた。
ゆっくりと空中に浮き上がった盾の欠片は一つになり、みるみる形を変え、やがて新しい盾へと変化した。
セーラが盾を装備すると、左手にしっくりとなじむ。
これが天空の盾の真の姿であった。

「おまえの珠はわたしの前では封じられるはず。それがなぜ……」
「あてが外れたようね。いくわよ!」
すかさずギドラは静寂の玉を使おうとした。
だがカイが先ほどのブーメランで静寂の玉をたたき落とした。
「おのれ!」
ギドラはイオナズンの呪文を唱え始めた。
セーラは、天空の盾の輝きが先程より増していることに気がついた。
そして盾を天にかざしてみる。
セーラの前に輝く光の壁が現れた。
ギドラの呪文は光の壁に弾かれ、逆にギドラに襲いかかる。
敵の呪文を封じたセーラは、さらに攻撃を重ねる。
もはやギドラは敵ではなかった。
セーラがとどめの呪文を唱えると、電撃がギドラを焼き尽くす。
ギドラを倒した。

「今のは……ライデイン?」
「セーラもライデインが使えるのか!」
「やっぱりセーラが勇者だったんだな」
「みんな大丈夫?」
セーラは三人にベホイミをかけた。
「ありがとう。オレたちは平気だけど……」
「レイが……」
「レイの最後の願いはなんとしても叶えよう」

 一行は決意を新たにセテロを後にした。
セーラは心の中でつぶやく。
(さようなら、もう一人の勇者さん)
0421名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 07:05:18.15ID:vjXUvJAO
獅子の魔物と黄金の鎧騎士がチェスをしていた。
台には巨大なゴーレムの頭部が使われている。
四天王の中では仲が良い二人は、こうしてたまにチェスを嗜む。

「盾を取りに行ったギドラも帰らないそうだね」
黄金の鎧騎士が駒を動かしてポーンを取った。
「人のこと言えなかったね。というかやっぱ君の手下は弱いんじゃない? ケモノ系だし」
「グルル! ギドラなどに期待したオレが間違いだった。今度はオレ自ら行ってやる」
獅子の魔物は指笛でガルーダを呼ぼうとした。
「待て、冗談だよ。恐らくギドラは天空の盾を装備したその人間に返り討ちにあったんだろう。ならばそいつが勇者でほぼ確だ。パーティはどんな構成?」
「戻った部下に聞いたところ、勇者以外はゴミのようだな」
「なるほど。だがボクも同行しよう。君の力なら人間が何人いようが関係ないが用心に越したことはない」
鎧騎士は取ったチェス駒を手のひらに乗せてジャラジャラと動かした。
「キングを守るクイーン、ルーク、ビショップ、ナイト。月並みだがチェスの駒に例えるなら君はルークのように直情的だからね」
「ふん。いらぬ心配だ。オレ一人で充分!」
「いや駄目だよ。君がいつかのように思わぬ深手を負って再生まで時間がかかると困る。君とは一番気が合うんだ。チェスは弱いけどさ」
「余計な一言を…付いてくるのは良いが手は出すなよ」
「オーケー。あと剣のほうだけど封印は解けないが本物っぽい。勇者に装備させないと錆びが取れないから一緒に持っていくよ」
「ギルドラス様がまだ殆どお話しになられないのはそういうことか」
「長年手がかりさえ掴めなかったのに、最初の剣を探し当ててから盾もすぐに見つかった。とすれば悔しいがあいつの言葉は正しい。残りの装備も集めてもらうまで勇者は生かしておかなくちゃいけない」
「グルルルル…勇者は盾だけ奪い半殺し、仲間どもは八つ裂きにして殺す!!」
「復讐に燃えて早く探してもらわないとね。最後の装備を手にした時が」

鎧騎士がチェックメイトと獅子の魔物のキングを取った。
「勇者が死ぬときだ」
0423名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 07:44:25.37ID:vjXUvJAO
 ギドラを倒した一行は戻る途中で突然の雨に見舞われたため、森の中でテントを開いた。
「少し雨に当たってくるね」
セーラは一人で外に出ていった。

「マリア、アレフ、後をつけてみないか」
カイがそう言うとマリアが激昂した。
「馬鹿ね! セーラは戦いのあとの汗を気にしてるの! ったく男はデリカシーがないんだから」
「そ、そうは言うがこの前のことを忘れたのか?」
「あの時のセーラの姿は水面に乱反射した光のせいだった。そういうことで落ち着いただろう」
「お前たちは本心でそう納得しているのか。オレは納得していない。あんなのは普通じゃない」
「誰にだって触れて欲しくないことはあるわ」
「ああ、それにセーラが勇者なら天空の不思議な力で姿が変わるのもあり得ることだ」
「わかった。お前らには頼まん。オレは自分のために行くぞ」
テントを飛び出すカイ。
(違う、あれはそういうんじゃない、もっとこう、そうだ、邪悪なものだった。でもセーラは天空の盾を装備できたしライデインも使えた。あのときの変化をもう一度オレがこの目で見れば恐らくはっきりするはずだ…)

セーラは天を仰いで雨のシャワーを浴びていた。
装備を脱ぎ捨て、服はびしょ濡れであった。
木陰に隠れたカイはやましい気持ちになり少し後悔した。
「……!!?」
セーラは恐ろしく巨大な二つの気配に気づき、キョロキョロと辺りを見回した。
「やばい、ばれた」
カイがそう思った瞬間、大きな体躯をした魔物が二匹、空から飛び降りて地に着地した。
空を見上げるととびきり大きなガルーダがばさばさ羽ばたきしており、数十匹の魔物が降りてきた。

「あなたたち…」
セーラは二匹の魔物をキッと睨みつけた。


その少し離れた場所の洞穴で数匹のマタンゴやハエ男野宿していたバルガも、気配を感じとり飛び上がった。
「やべえ。四天王の誰かが俺を殺しに来やがった。やっべえ…やっべえええええ!」
オロオロするバルガを見て手下のマタンゴたちも「どうします? どうします? とあたふたし出した。
0426名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 12:27:39.15ID:O6xV3MUY
「むっ?」
干からびた片腕の魔物はすぐに察した。
(あやつらめ……)
他の四天王に詳しい話をしていないことには理由があった。
娘の身体を生み出す術の触媒として、天空人の頭骨を使用し体内に取り込み育てた。
そのような話をすれば面倒なことになる。

頭骨の持ち主は名前をルーテシアと言った。
ルーテシアは天空産の高級馬車の名前でもあり大変に希少な車種であった。
我らは馬車好きが集まる祭りに人間に化けて参加しており、そこで知り合った。
車のフォルム同様に美しい容姿をしたルーテシアはすぐに我が魔性を見抜いたが、離れてはいかなかった。
百年以上昔の話だが、車のマニアックな知識を嬉々として語るルーテシアの姿は昨日のことのように思い出せる。

「こんなに車について深いお話ができたのは久しぶりで嬉しい。どうも有難う。貴方さまは内に多くの光を宿した良い魔物。天空人の私が言うんだから間違いありません!」
「良い魔物……?そんなものが存在するのか」
「どんな生き物にも、植物にさえ善と悪の両面があります。私にだって。そのどちらが強いか弱いかによって色が違って見えるだけなのですよ。私は貴方さまのこと、好きです」

それから程なくしてギルドラス様の命により、我はルーテシアを殺して食った。

ルーテシアは少しだけ涙を流したが、説得も命乞いも抵抗もしなかった。
良性の魔物など存在するはずがない。
まして我は大魔王の側近。四天王の長。
その我を懐柔しようとした馬鹿な天空人の女は、我に何を見て、そして何を信じたのか。
他にも天空人の頭蓋などを触媒に使い術を試みたことはあるが、全て我の体内で消滅した。
ルーテシアだけが耐え得る力を持っていた特別な天空人であり、それ故に我はその名前を記憶している。
我が愛しき娘はルーテシアの生まれ変わり。
魔族でありながら天空人の性質をも有する、我の最高傑作である。
「娘よ。今は退くのだ」

獅子の魔物が黄金の騎士に聞いた。
「こりゃあ一体どういうことだ?」
「一見ただの人間に見えるが同胞のニオイがぷんぷんするね」
「盾も装備していないし勇者ではないのか」
「試してみよう」
キラーアーマー四匹が同時にセーラに襲いかかった!

セーラの瞳が盾に割れて足元は僅かに宙に浮いた。
四本の槍はそのままセーラの身体を通り抜け、キラーアーマーは同士討ちとなった。

セーラは口を結んで下唇を噛み、獅子と騎士の魔物だけを警戒して睨みつけていた。
雨で濡れているセーラ頰に一筋の汗が流れた。

「すり抜けた!?馬鹿な」
黄金の騎士は目を疑った。
カイは加勢に出ることが出来ず、木陰からその様子を見て目をこすった。
0431名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 19:39:05.01ID:1a7DQcGO
>>398
そんなもんいらねえよ
そんなのを入れる方がよっぽど視野の狭い三流シナリオだ
悪行なんて山奥の村でやった虐殺だけで充分すぎる
むしろ後半はピンサロを憎しみで倒すのではなく
暴走を止める方にストーリーは重きを置いているのは良いことだろ
0435名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/13(木) 22:00:11.58ID:wxYABJZB
もともとの堀井雄二の頭にあったピサロ救済の6章を観たかったのであって
三流二次創作者による仲間会話茶番6章を観たいのではないのだよな

なんとか堀井雄二の6章をきちんとリメイクしてくれないかねえ
0437名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/14(金) 04:52:01.36ID:KL/MsVWu
第八章「小さな友達」

 マーベル城の城下街にププルという幼い男の子がいた。
彼の家では両親が宿屋を営んでいる。
近くには同世代の子供がいなかったため、ププルはいつも一人で遊んでいた。

 ある日のこと、どこから紛れ込んだのか、ププルは街中でスライムを見かけた。
だがどう見ても危険なものには見えない。
スライムは何かを訴えるかのように、ププルの前で跳ねている。
ププルは試しに持っていたパンのかけらをあげてみた。
するとスライムはそれを食べた、というか体内に取り込んだ。
スライムは喜んだのか、ププルの肩や頭に飛び乗って跳ねている。
ププルはしばらくスライムと遊んでいた。

 そのうち暗くなってきたので、ププルはスライムと別れ、家に帰ろうとした。
だがスライムはププルの後をついてきてしまう。
どうしても離れないので、彼は家に連れていくことにした。

 両親にわからないように懐に入れ、自分の部屋に入りスライムを出してやると、部屋の中を飛び跳ね回る。
ププルは名前をつけてやろうと思い、しばらく考えた。
「そうだトンヌラというのはどうかな」
ププルはつい声に出してしまったが、スライムは反応しなかった。
「気に入らないのかな。それじゃゲレゲレは?」
しかし今度も黙っている。
「うーん、うーん。じゃあサスケ!」
「ピキー!」
どうやら気に入ったようである。
「よし今日からおまえの名前はサスケだ!」

 こうしてププルは毎日サスケと遊ぶようになった。
だがいくらププルになついてるといえども、他の人から見ればサスケは単なる魔物である。
ププルは他の人に気づかれないように注意して毎日を過ごした。。
ところがそれにもかかわらず見つかってしまったのであった。

「それ君のペット?」
その少女はププルの後ろから声をかけてきた。
ププルはびっくりして後ろを振り向き、しばらくしてから答えた。
「ううん、友達のサスケだよ」
「お友達なのね。ゴメンゴメン」
「お姉ちゃん、お願い。サスケのことは誰にも言わないで」
「大丈夫。誰にも言わないから」
「ありがとう。僕の名前はププルっていうんだ」
「私はセーラ。よろしくね」

 セーラもときどきププルのところに来て、サスケと一緒に遊んだ。
「かわいいね」
「うん、それにサスケはとっても賢いんだよ。ほら、見ててね」
ププルがパンのかけらを空中に放り投げると、サスケは飛び上がりそれを食べる。
「本当だ。すごいのね」
「うん、これでしゃべれるようになればなあ」
「もっと大きくなればきっとしゃべるようになるわよ」
「早くサスケと話をしたいなあ」
0438名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/14(金) 04:54:14.78ID:KL/MsVWu
 そんなある日、ププルはいつもの場所でサスケと遊んでいた。
だが今日は朝から何となく体調が悪い。
「セーラお姉ちゃん、今日は来ないのかな……」
ププルはしばらく待っていたが、セーラが来る様子がないので今日は早めに帰ることにした。
しかし立ち上がったとたんめまいがして倒れてしまった。
サスケが顔の上に乗っても目を覚まさない。
どうやら気を失っているようである。
サスケは街を走りププルの家へ向かった。

 途中サスケを見かけた人々は、スライムが街の中を走っているので驚いていた。
ププルの家に着いたサスケはププルの父親のズボンの裾をくわえ引っ張った。
「な、なんだ? うわ! なんで魔物がここに!?」
「あわわ。た、助けておくれ!」
だがサスケはさらにズボンを引っ張る。
「お、おい、誰か助けを呼んできてくれ!」
するとサスケは離れ、じっと二人を見ている。
「おまえさん、もしかしてこの魔物はあたしたちをどこかへ連れてこうとしてるんじゃないかい?」
「ま、まさかププルが!」
するとサスケは走り出した。
ププルの両親も追いかけていく。
着いたところにはププルが倒れてた。
驚いた二人はププルを家へ運び医者に見せた。
あやうく肺炎にかかるところであったらしい。
ププルの両親はサスケに感謝した。
しかし街の人々の反応はあまりいいものではなかった。

 ププルが目覚めると、そこは自分のベッドの上であった。
サスケがうれしそうに飛び跳ねている。
「あれ、なんでここに……」
そこへ母親がやってきた。
「おや、起きたのかい。おまえが外で倒れていたのを、そのスライムが知らせに来てくれたんだよ」
「サスケ……ありがとう」
0439名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/14(金) 04:55:13.10ID:KL/MsVWu
 そのとき遠くから地響きが聞こえてきた。
音はだんだん近づいてきて、街の前で止まった。
街にボストロールが現れた。
「勇者を出せ。俺は勇者がここにいると聞いて倒しに来たのだ」
しかし街の人々は逃げまどうばかりである。
「俺の言うことがわからんのか。ならば勇者が出てくるまで街を破壊してやる」

 ボストロールが手にした棍棒を振り下すと、家は簡単につぶれてしまった。
「どうした勇者! 早く出てこないと街が全滅してしまうぞ!」
ボストロールは次々と街の中を破壊していく。
「まだ出てこないとは見下げ果てたものだな。臆病者の勇者でおまえたちも無念であろう。俺を恨むなよ」
というと棍棒をふりあげる。

「そこまでよ!」
セーラが駆け付けた。
「やっと来たか。しかし遅かったな。街はもうあらかた壊してしまったぞ」
「街の人の平和を奪うとは……許せない!」
セーラはボストロールに切りかかった。
しかし固い体に阻まれ容易に倒せそうにない。
今度はボストロールがすさまじい力で殴りかかってきた。
セーラは盾で受け流すがそれでも腕がしびれてくる。
そして痛恨の一撃を受けセーラの体がふき飛んでしまった。

 ボストロールは再び棍棒を振り上げた。
そこへサスケがボストロールの顔面に張り付き視界を塞いだ。
いきなり目の前が真っ暗になり、ボストロールはメチャクチャに棍棒を振り回している。
セーラは隙を見てボストロールの急所を刺し貫いた。
ボストロールを倒した。

 だが戦いが終わった後の街の人々の反応は冷たかった。
「あんたが勇者か。いるのならなんでもっと早く出てきてくれなかったんだ」
「そうよ。あたしの家を返してよ!」
「あんたがこの街に来なければ、あの魔物もここに来ることはなかったんだ。あんたがいると魔物を呼び寄せる。早く街から出ていってくれ」
そして人々はセーラに向かって石を投げ始めた。

 するとそこに、セーラをかばうようにププルが現れた。
石がププルの額に当たり血が流れ出す。
それでもひるまず人々に話しかけた。
「違うよ。お姉ちゃんは悪くないよ。お姉ちゃんは僕らを助けてくれたんだ。悪いのは街を壊した魔物だよ!」
「なんだスライムを飼っている坊主か。まさかおまえのスライムが手引きしたんじゃないだろうな。こっちも迷惑なんだよ。早く捨てるかどうにかしてくれ」
「やめんか、ばかもの!」
騒ぎを聞きつけマーベル王がやってきた。

「まったくその子供の言う通りじゃ。わしらを救ってくれた勇者殿を悪者にするとはいったいどう言うことじゃ。あまつさえ早く出ていけとはわしは情けないわ」
「でも王様、もっと早く勇者様が出てきてくれれば街の被害は少なかったのです」
「勇者殿は今までわしの頼みで出かけていて、先ほど戻ってきたばかりじゃ。おまえたちはいつから人の事情を考えず、自分たちの都合だけでものを考えるようになったのだ。そしてそのスライムでさえあの魔物に向かっていった。おまえたちはその間一体何をしていたのじゃ!」
街の人々は黙ってしまった。

 しばらくして、サスケは少し離れた村にいるモンスターじいさんという人に預けられることになった。
やはり街の人の安全を考えてのことである。
檻に入れられサスケが悲しそうな声を上げる。
「サスケ、ごめんよ。僕がもっと大人だったらよかったのに」
「大丈夫よ。君はいつでも会いに行ける。サスケもきっと君のことを忘れないから」
セーラが慰める。
「なんで、なんでサスケは人間に生まれてこなかったんだろう……」
そう言うと、ププルの目から今まで我慢していた涙があふれた。

 ププルはサスケを見送る。
ププルの耳からはいつまでもサスケの鳴き声が離れなかった。
0449名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/15(土) 01:57:07.90ID:S8688BmS
過去スレでちょいちょい出てたな

とりあえずググって見つかるのはこれ

ttps://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%83%94%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%80%91

『DQ4』の『評価』ってとこ
0459名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/16(日) 02:47:15.22ID:f4CBEh3N
ドラクエ10の最新ストーリーでバルザック(化け物姿)に子孫(人間姿)がいたの発覚してワロタ
ナンバリングだから正史になるんだよな?
0460名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/16(日) 03:16:48.07ID:Jow6BAn1
あんまり後付けするとコワイ人出るぞ
0462名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/16(日) 09:10:01.63ID:viZ8iiQW
エックスくんの曾祖父の可能性急浮上
0467名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/17(月) 00:00:52.42ID:Jpa9BYIU
第十章「砕かれた碧い珠」

 織物の村ロマーナで、ルナパークの街に天空の兜があるという噂を聞いた一行は、街を目指して歩いていた。
「これでやっと二つ目か」
「あればの話だけどね」
「また魔物が襲って来るんだろうな」
「たぶん来るわね」

 ルナパークの街に着いた四人は、話を聞こうと街の人を探した。
しかし妙に人の数が少ない。
店の商人や宿屋の女将などはいるのだが、一般の家に住んでる人がまるでどこかに行ってしまったようである。

 そのうち急いでどこかへ向かっている人がいたので捕まえて聞いてみる。
「あんたたち旅の人かい? ここに魔物が攻めてくるそうだから、早く逃げた方がいいよ!」
それだけ言うと、その人は走り去ってしまった。

 さらにセーラたちは人を探した。
やっと宿屋の二階で人を見つけたので尋ねてみると意外な事実が聞けた。
「数日前使い魔がやってきて街の人にこう告げたのです。天空の兜を取りに行くので用意しておけ。もしなかった場合にはおまえたちの街を全滅させると。それから街の人たちはどこかに避難を始めました。そして魔物がやってくるのは今日なのです!」

 宿屋から出るとだいぶ暗くなっていた。
一行はふと異様な雰囲気を感じ、あたりを見回した。
すると北西の空から大勢の魔物がやってくるのが見えた。
やがて魔物たちは街の近くに降り立ち、その中から巨大な魔物が近づいてきた。

「俺はゴラムだ。おまえたち早く天空の兜をよこすのだ」
四人が相談していると、ゴラムが気づいた。
「おまえたちは勇者一行か。ちょうどいい。ギルドラス様からはおまえたちも殺すように命令されているからな」
「ギルドラス? ギルドラスとは誰だ!」
「ばかなやつだ。そんなことも知らんのか。ギルドラス様は我々四天王や魔物たちの頂点に立つ魔王様だ」

 四人はまた何か相談した。
「ねえ、何で天空装備を狙うの?」
「おまえは勇者のくせに何も知らんのだな。ギルドラス様はもう体は復活している。だがまだ魔力が戻っていない。魔力を復活させるためには四つの天空装備が必要なのだ」
「でも魔力だったら天空装備よりもあなたたちの方が持っていると思うんだけど」
ゴラムはしばらく考えていたが答えは出なかった。

「俺がわからんことを聞くな!」
そしていきなり暴れだした。
それに合わせて他の魔物たちも襲ってきた。
「だめだ。街の中で戦ったらマーベルの街の二の舞になる!」
「街の外におびき出して!」
四人は街の外に出ていき呪文で攻撃する。
しかし倒しても倒しても、魔物の数は一向に減らない。
戦いは完全に長期戦となっていった。
0468名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/17(月) 00:01:45.80ID:Jpa9BYIU
 どのぐらい戦ったであろうか。
ベホマで体力は戻っても、精神力までは全快しない。
「おい、一体こいつら何匹いるんだ!」
「わからん! どこかに魔物の巣でもあるんじゃないか!」
魔物の巣と聞いて、セーラはふと考えた。
ミラの街では魔物は東から来たと聞いた。
だが今回は魔物は北西から来ている。
その交差するところが”魔物の巣”。

「セーラ、危ない!」
マリアが叫んだが一瞬遅く、セーラの体はゴラムの手に掴まれてしまった
「さてどうしてくれよう。このまま握りつぶすか」
「私を殺すと天空の兜が手に入らなくなるわよ」
「それは困る。よしおまえは人質だ。だが俺は知ってるぞ。この碧い珠は邪魔だ」

 そう言うとゴラムは力を込め、碧い珠を握りつぶした。
珠は砕け散り、セーラは意識を失った。
「セーラ! セーラ!!」
既に空が明るくなってきていた。
「チッ、もう朝か。いいかおまえたち、明日の夜までに天空の兜を用意するのだ。それまでこの女は預かる」
そう言うとゴラムの姿は朝もやの中にかき消えていった。

「セーラの……碧い珠が壊れた……」
「これじゃまるでレイのときと同じじゃない! セーラも死んじゃうの!?」
「マリア、落ち着け。時間は次の日没まである。それにセ−ラがどうなるかはわからないから、ここで考えても仕方がない。今俺たちがやるべきことは、一刻も早く碧い珠を元に戻す方法を見つけることだ」
「でも一体どうやって……」
「碧い珠の呪いを解いてくれたじいさんを探すんだ!」

 すぐさまミラに飛んだ三人は、以前セーラから聞いていたオルドの家の場所を探してた。
だがそこには林しかない。
マリアたちは林の中に入っていった。
しかしどの道を通ってもいつの間にか林の外に出てしまう。
ジリジリと時間だけが過ぎていく。

「一体どうなってるんだ、この林は」
「早くオルドさんに会わなきゃならないのに」
「わしをお探しかの」
突然後ろから声がしたので、三人は驚いた。
「あの、オルドさんですか?」
「いかにも。わしゃオルドじゃ」
「あの、実は……」
「まてまて、ここで立ち話もなんじゃろう。話はわしの家で聞こう」
そう言うと林の中を入って行く。
三人もあわててオルドについて行くと、不思議なことに今度は家が現れた。
0469名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/17(月) 00:02:45.33ID:Jpa9BYIU
 オルドの家で三人は碧い珠が砕かれたことを話し、拾い集めたかけらを見せた。
「うむ……碧い珠をここまで砕くとは恐るべき奴じゃ。これを元通りにするにはかなりの時間が必要じゃろう。今から始めても夕方に終わるかどうか」
「夕方……ぎりぎりだな」
「おそらくこのかけらだけでは足らんので、かけらの補充をせねばならん。また、この珠は聖なる力がその源じゃが、その力を全て失っておる。そこで再びその力を珠に込めることが必要なのじゃ」
「それで碧い珠を失ったセーラの体は大丈夫なんですか?」
「丸一日以上経つとどうなるか、わしにもわからぬ。できるだけ早く珠を身に着けさせないと危険じゃ」
「それじゃ一刻も早くお願いします!」
「うむ、それでは僧侶のお嬢さん、お主も手伝ってくれんか」
「はい!」

 オルドたちは祠にやってきた。
中は真っ暗である。
だが歩き出すと行き先を示すように炎が灯っていく。
やがて祭壇に着くと、オルドは碧い珠のかけらを祭壇に置き、周りに明かりを灯した。

「さてお嬢さん。これからお主にやってもらいたいことは、この空間を聖なる力で満たすことじゃ。なに、難しいことはない。要は儀式が終わるまで、碧い珠が元に戻るよう祈っていて欲しいのじゃ。
だが一つ気をつけることがある。邪念じゃ。人間余計なことを考えまいとするほど考えてしまう。無の境地になることが大事じゃ。もっと詳しく教えてやりたいが時間がない。頼んだぞよ」
そう言うとオルドは祭壇の方を向き、何かを唱え始めた。
すると祭壇の回りに円形の模様が現れる。
(あれは聖法陣? 初めて見た……)
そしてマリアも一心に祈り始めた。

 そのうちマリアはふと考えた。
これでもし間に合わなかったら一体どうなるのだろう。
マリアは頭を振った。
(いけない、いけない。集中しなきゃ)
だが心とはうらはらにいろいろなことが思い出されていく。
亡くなった両親と幼いころ遊んだ記憶が甦る。
「む?」
オルドが見ると祭壇の炎が大きく揺れている。

 だがマリアはとうとう一番思い出したくないこと、アルメリアでの祖父ジムラと憎むべき敵バルガとの戦いを思い出してしまった。
(おじいさま……!)
祭壇の炎が激しく揺れ始め、聖法陣に乱れが生じる。
(これはわし一人でやるしかないのう 。時間が間に合えば良いが……)
マリアの心はしばらくその場面にとらわれてしまっていた。

 しかしそのときマリアの心にセーラの姿が浮かんできた。
セーラのすねた顔、困ったような顔、そして笑顔。
マリアはやっと無心に祈ることを思い出した。
(かわいそうなセーラ)
(あたしが守ってあげる)
「ほう」
祭壇の炎が落ち着いたのを見て、オルドはうなずいた。

 そして夕方、碧い珠は復活した。
オルドに礼を言い、即刻三人は碧い珠と共にルナパークへ飛んだ。
0471名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/17(月) 07:15:12.93ID:0EOGBjQO
バルザックがいなければ第2のエスタークが生まれることもなかったのか
0472名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/17(月) 08:49:50.78ID:giAWTEUg
フィクションのキャラに本気になるエネルギーが、創作物を現実の代表象として成立させているんだよ
クリエイターの妄想力を蔑ろにすんなや
0477名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/17(月) 15:34:25.29ID:sDN2NuXR
DS版買って始めたけど、FC版より格段に難易度下がってるね
当たり前だけど「めいれいさせろ」があるとボス戦で思い通りにバフデバフ盛り盛りに出来るもんなぁ
4はスクルトが異常だし
0478名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/17(月) 19:27:07.66ID:YxFsA2M6
バルザックにはバルザックの言い分が
0483名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 00:51:52.22ID:QUAtH2Gj
他のシリーズと比べて上昇率が異常って言いたいんだろ
まあ、リメイク版では終盤のボスで攻撃力が高い奴は守備力無視の痛恨を使うようになってるので、安泰とはいかんが
0484名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 00:59:40.40ID:yLM3jC+4
第十一章「青碧の珠光るとき」

 陽が落ち夕闇が迫る中、マリアたちが待ち受けるルナパークに、再び魔物たちがやってきた。
なんとセーラは磔にされている。
「おまえたち、天空の兜は持ってきたか」
「残念だな。天空の兜はないぞ」
「なんだと? 俺の言うことを聞かなかったな。街を全滅させてやる!」
 魔物たちは街を壊し始めた。
「早くやめさせないと!」
「こういうときは親玉を倒すにかぎるぜ!」
しかし攻撃しようにも、ゴラムの近くにセーラがいるため手が出せない。
碧い珠をセーラの首にかけようとしても、容易に近づくことはできなかった。

「何か助けが必要ですか?」
いきなり声が聞こえたので、三人はあたりを見渡すが誰もいない。
「ここです。もう少し上ですよ」
なんと声の主は、以前一行が助けた妖精のリサであった。
「リサ! どうしてここへ!?」
「魔物の群れがこちらに向かっていたので様子を見に来たのです。それよりも勇者様は一体どうされたのですか?」
「説明は後。リサ、お願い。この碧い珠をセーラの首にかけてきて」
「なにか事情がありそうですね。わかりました。やってみます」

 マリアたちが囮となってゴラムの注意を引き付ける。
リサはその間に珠を持ってセーラの近くに飛んでいった。
だがゴラムに気づかれ叩き落とされそうになる。
リサはゴラムの顔の近くを飛びまわった。
「ええい、うるさいハエめ」
ゴラムはリサを叩き落そうとしたがかわされ、自分の顔を殴ってしまった。
ゴラムがひっくり返る。
この隙にリサはセーラの首に碧い珠をかけた。

「やった!」
しかしセーラは目を覚まさない。
よく見ると碧い珠は輝きを失っている。
「一体どうしたんだ……」
「多分エネルギーが足りないんだ」
「じゃあどうやってエネルギーをあの珠に入れるの!?」
しかしその答は誰にもわからなかった。

「あのー」
またいきなり声がしたので再び三人は驚いた。
振り返るとどこから出てきたのか、大勢の街の人々がいる。
「あなたたちは勇者様のお仲間ですか?」
「え、はい、そうですけど……」
「我々のために戦ってくれている皆さんのお手伝いをしたいのですが、何かできることはありませんか?」

 マリアはふと、魔物たちが夜が明ける前に帰っていったことを思い出した。
おそらく光が苦手なのであろう。
倒すまではいかなくても、力を弱めることはできるかもしれない。
「それでは松明などを使って、魔物たちをできるだけ明るく照らしてください」
「わかりました!」
街の人々はどこかに散って行った。
0485名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 01:01:07.35ID:yLM3jC+4
 三人は時間を稼ぐのため、三方に分かれゴラムを攻撃する。
そして攻撃しては離れるという戦法でゴラムを翻弄した。
だがそんな中、ゴラムの苦し紛れの攻撃が運悪くアレフを直撃した。
マリアは必死にベホマを唱え、アレフを回復する。
その隙を突かれ、マリアはゴラムの手に捕まってしまった。

「マリア!」
「グハハ、こいつを殺ればもう回復はできまい 。このまま捻りつぶしてやる」
「2人とも、今のうちにセーラを!」
「しかしこのままじゃマリアが……!」
「あたしはいいの! 早くセーラを助けて!」
「そんなことはさせん。おまえらは皆殺しだ」

 リサがゴラムの弱点の目に向かっていったが、ゴラムの息で吹き飛ばされてしまった。
ゴラムはマリアを握った手にさらに力を入れる。
カイがブーメランを投げつけたが、ゴラムは頭の角で払いのけた。
「あきらめろ。おまえたちはここまでだ」
「くそ、こうなったらメラミであいつの目玉を!」
「よせ、へたに攻撃するとマリアがつぶされる」
「……ちきしょう!」

 ふと気がつくと周りが明るくなっていく。
「この光は?」
見ると大勢の街の人々がその手に松明を持ってやってくるところであった。
松明の明かりがゴラムを照らす。
ゴラムはその光に、思わずマリアを落としてしまった。
すかさずカイがマリアを助けだす。
だがマリアの体は既に満身創痍であった。

「セ、セーラは……助かったの……?」
「マリア、こんなときまで人の心配をするのか……」
「マリア! ベホマを使え!」
「もう……長い呪文は……だめ……みたい……」
「誰か! 誰かベホマを使える奴はいないのか!」
アレフが叫ぶが街の人々は黙っている。
「我々にできることはこれだけだ。鏡を持て!」

 街の人々は松明に加え、大小様々な鏡を持ってきて頭上に掲げる。
さらに強力な光が魔物たちに降り注ぐ。
「うぐ。そ、その光を止めろぉ」
魔物たちは苦しんでいる。
「カイ、アレフ……今のうちにゴラムを倒して……」
「マリア、すまん……俺にはできない!」
「セーラ、お願いだ! マリアを、マリアを助けてくれ! もうセーラしかいないんだ!!」
0486名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 01:04:23.92ID:yLM3jC+4
 だが無情にも、カイの願いは届かなかった。
碧い珠の光は戻らない。
「おそらく、光だけじゃダメなんだ……」
アレフが呟く。
「勇者様の体が……なんだか薄くなってきたような気がします……」
リサの言葉通り、今まさにセーラの力が尽きようとしていた。

 そのとき……突然街中が青い光に包まれた。
数人の街の若者が青い光を放つ大きな鏡を運んできたのだ。
「おお、見つかったのか!」
「ええ! でも本当にあったんですね。この聖法鏡」
松明や鏡の光を受け、聖法鏡は魔物たちに青い光を浴びせ続ける。
「もう少しだ。もう少しで魔物たちを倒せるぞ!」
「こ、この俺を苦しめおって。これでも喰らえ!」
ゴラムは持っていた武器を聖法鏡に投げつけた。
鏡は割れ、街を包む青い光は消えてしまった。
あたりを再び闇が襲う。
もはや人々には絶望しか残されていなかった。

「手こずらせやがって。とうとう観念したか。俺は優しいからな。一瞬で殺してやるぞ」
「ゴラム様! どこからか光が!」
「なに!?」
反射的にゴラムがセーラの方を見ると、碧い珠が今までにない明るさで輝きだした。
再び青い光があたりを包み始める。
「バ……バカな」

 遂にセーラは目覚めた。
その全身が青く光っている。
魔物のほとんどは、その光で消え去った。
セーラは磔の縄を引きちぎり、すぐさまマリアのところに駆けつけベホマを唱える。
マリアの傷が一瞬で回復した。

「みんな、ありがとう。みんなの、街の人たちの祈りが聞こえたの。後はまかせて」
碧い珠の力の消耗が激しいため、アルメリアでのバルガ戦以来封印していた家宝の剣を、セーラは抜いた。
セーラの攻撃はすべて会心の一撃となる。
ゴラムも光の中必死に反撃した。
ルカナンを唱えその後強烈な一撃を加えてくる。

 マリアがスクルトで援護する。
さらにカイがメラミで攻撃し、アレフがゴラムの目を刺し貫いた。
そしてセーラの会心の一撃がとどめとなった。
ゴラムを倒した。
だが蘇生魔法がまだ使えない弱点が露呈してしまった。
0487名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 01:04:56.38ID:yLM3jC+4
 セーラが街を見ると既に全滅している。
セーラは申し訳なくなって街の人々に謝った。
「あの、助けてもらったのに、街を守れなくてごめんなさい」
「いや、地下の街が残っていれば、地上はすぐ復興しますよ」
「地下の街?」
「ああ、ここは本来地下の大きな穴を利用して作られた街で、上は主に新しく来た人が住んでいたんですよ」
一行は驚いた。

「そうそう、お渡しするものがあります。ずっと地下に保管されていました」
それは天空の兜であった。
兜を持つと碧い珠と兜が光り出す。
セーラは天空の兜を手に入れた!

「さてみなさん、今日は宿屋でゆっくり休んでいってください」
「わーい! マリアー、お風呂入ろー」
「ええ、入りましょう」
マリアたちはあくびをしながら宿屋に入って行く。
なぜかリサも一緒であった。
0493名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 11:20:17.60ID:pd0lE1TW
ちょっと前にノベルもどきを垂れ流した輩がいて、そいつの模倣をしてる荒らしが増殖中
本人だけは面白いつもりだろうが、ただただ迷惑で邪魔
0497名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 15:02:29.29ID:yDE1KtaU
せっかくなのでちょっと読んだが、中ボスっぽいゴラムって敵キャラがどんなモンスターなのか描写されてないのが凄いな

初登場シーン
>一行はふと異様な雰囲気を感じ、あたりを見回した。
>すると北西の空から大勢の魔物がやってくるのが見えた。
>やがて魔物たちは街の近くに降り立ち、その中から巨大な魔物が近づいてきた。

>「俺はゴラムだ。おまえたち早く天空の兜をよこすのだ」
>四人が相談していると、ゴラムが気づいた。
>「おまえたちは勇者一行か。ちょうどいい。ギルドラス様からはおまえたちも殺すように命令されているからな」
> 「ギルドラス? ギルドラスとは誰だ!」
>「ばかなやつだ。そんなことも知らんのか。ギルドラス様は我々四天王や魔物たちの頂点に立つ魔王様だ」

ここでは取り合えず、容姿に関しては巨大な魔物である事しかわからない。
(ただし、ギルドラス様配下の四天王である事はさらっとわかる)
その後の容姿に関する描写は、

>マリアが叫んだが一瞬遅く、セーラの体はゴラムの手に掴まれてしまった

の部分で取り合ず「腕はあるらしい」事が判明し

>リサがゴラムの弱点の目に向かっていったが、ゴラムの息で吹き飛ばされてしまった。
>ゴラムはマリアを握った手にさらに力を入れる。
>カイがブーメランを投げつけたが、ゴラムは頭の角で払いのけた。

で、目がある(唐突に書いてあるが弱点らしい。視力に頼る生き物だったら大概は目が弱点だが)ことと、角が生えてる事もわかる。
あと多分、息で吹き飛んだので鼻か口もある。
ドラクエ世界なんだから、丁寧な描写とかしなくてもモンスター名プラスアルファの情報を書くだけでもどんなモンスターかが伝えられるのに
サイクロプスなのかサイ男なのか、特別巨大なおにこぞうなのか、オリジナルの謎モンスターなのか、全くわからないまま話が進んで倒されてる
0503名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/18(火) 22:18:56.61ID:7crI4rCQ
マスドラはキャラバンハートでは強かったけどな
攻撃激しいわベホマ(全快ではない)使うわで
0507名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 02:17:13.02ID:8GcJFDIA
第十二章「魔物の罠」

「世界樹? ああ、あれがそうだ」
付近の住民らしき人はそう答えた。
セーラたちはゴラム戦の教訓から、次の目的地に行く前に世界樹の葉を探しに来たのである。

 教えてもらった世界樹は大きく立派な樹で葉が生い茂っている。
世界樹の葉は一度に一枚しか持つことができないが一人を確実に蘇生してくれる。
ザオラル・ザオリクを覚えるまではこれに頼るしかない。
世界樹の葉を手に入れた一行は、次の目的地ミルバに向かった。

 さて、ミルバの村に到着した一行は村人たちに話を聞いてみるが、返ってくるのはモンスターじいさんのことばかりであった。
どうやら変わり者で通っているらしい。
モンスターじいさんとは、マーベルの街にいたププル少年が飼っていたスライムのサスケを引き取った人物である。

 まずはモンスターじいさんの家に行ってみる。
中に入るといきなりセーラの顔めがけて何かが飛んできた。
セーラが顔から引き離すと、それはサスケであった。
「あっ、サスケ!」
サスケは喜んでセーラの手の上を飛び跳ねる。
「本当にかわいいのね」
「よく人間になつくものだ」
セーラはププルがよくやって見せていたのを思い出し、パンのかけらを空へ放り投げる。
サスケは空中へ飛び上がり、パンのかけらを食べた。
「すごい!」
「サスケ、ちゃんと覚えてたのね」

 そこに老人がやってきた。
「モンスターハウスへようこそ。わしがモンスターじいさんじゃ。ここでは魔物が人間と共存できるかどうかを研究しておる」
そう言うと建物の中を案内してくれた。
そして檻の前で止まる。
檻の中にはキラースコップや耳飛びねずみなど数種類の魔物がいた。
0508名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 02:18:35.59ID:8GcJFDIA
「今はこれだけじゃが、そのうちもっと預かることができるようになるじゃろ。ゆくゆくは魔物たちを仲間として連れて歩けるようにしたいものじゃ」
「どうすれば魔物と仲良くなれるんですか?」
「まずは魔物の賢さじゃな。この値が低いとどうにもならん。あとは月並みじゃが人間と魔物の信頼関係じゃ。
こちらは人間の方にも素質が必要な場合がある。因みにここの魔物の中でもサスケの賢さは群を抜いているのでな。それでサスケだけは建物の中で放し飼いにしているのじゃ」
「へえー、君は賢いのね−」
「ピキー!」
サスケは得意そうに飛び跳ねた。
セーラたちはしばらくサスケと遊んでいた。

 一行はセーラのたっての願いでこの村に一泊することになった。
ところがその夜、モンスターハウスへ使い魔が忍びこんだ。
「キキー。魔物と人間が共存できるわけがなかろう。だが万が一研究が成功してしまってはギルドラス様の計画に狂いが生じる。だからおまえたちには魔物と人間が対立するため一役買ってもらうぞ」
そして使い魔は魔物の餌に何かを入れ姿を消した。

 次の日、セーラたちがモンスターハウスに来ると何か様子がおかしい。
見ると魔物たちが殺気だって檻の外に出ている。
一行はモンスターじいさんを探した。
すると床に倒れて気を失っていた。
名前を呼ぶと気がついたようで、いきさつを話し始めた。
「今日の朝魔物たちに餌をやって、しばらくすると様子がおかしくなったのじゃ。原因を調べようとしたところサスケに体当たりをくらっての。わしはのびてしまったんじゃ。その後サスケがわしから檻のカギを奪って魔物たちを外に出したんじゃろう」
0509名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 02:19:39.44ID:8GcJFDIA
魔物たちは建物の中を破壊し始めた。
「いかん、このまま魔物たちが外に逃げ出したら村が大変なことになるぞい」
「それじゃどうすれば……」
「……戦うしかなかろうて」
マリアは魔物たちの動きを止めるためラリホーを唱えたが効かなかった。
「もう戦うしかないの……?」
そうしている間にも、魔物たちは建物を壊し続けている。

 セーラは戦うことを決意し、サスケと対峙した。
サスケは動かずにじっとセーラを見つめている。
セーラは剣を振り上げる。
だがサスケを斬ることができない。
セーラは剣を落としてしまった。
「私には……できない……」
そんなセーラを見てアレフが叫ぶ。
「どけセーラ! 俺が斬る!」
だがセーラは泣いて首を振る。

 そのときカイが思い出して叫ぶ。
「セーラ! マーベル王にもらった理性の種だ! あれをサスケに食べさせるんだ!」
セーラは慌てて持ち物を確かめる。
理性の種があった。
だがどうやってサスケに食べさせればよいのか。

 セーラはその方法を一つだけ思いついた。
サスケが食べてくれることを祈りながら理性の種を空中に放り投げる。
サスケはそれを見て反射的に飛び上がり、理性の種を食べた。
一同は手を取り喜ぶ。
だがサスケは動かなくなってしまった。
セーラは泣きながらサスケを抱きしめる。
すると碧い珠から聖なる力である淡い光が漏れだし、サスケを包む。
やがてサスケは動き出し、セーラの肩に乗り飛び跳ねた。

 カイたちは他の魔物たちもなんとか押さえつけ、理性の種を食べさせた。
やっと騒動は収まった。
問題は誰の仕業かである。
「多分、人間と魔物が仲良くすると困る誰かの仕業よね」
「人か魔物か」
「手口からして魔物でしょうね。だとするといつまた忍びこまれるかわからないわ。だからここに結界を張りましょう。セーラ手伝って」

 マリアは用意した五つの宝玉に、セーラの碧い珠の力を分け与え、その宝玉を柱に埋め込んだ。
宝玉の間に光の壁のようなものが現れ、結界は完成した。

「おじいさん、これで魔物たちに邪魔されず研究ができると思います。いつの日か魔物と人間が仲良く暮らせる日が来ると信じます」
「ありがとう。わしもその日が一日でも早く来るよう頑張るつもりじゃ」

 一行はモンスターじいさんとサスケに別れを告げ、ミルバの村を去って行った。
マリアは、目的のためには仲間をも利用する魔物のやり方が許せず、ずっと不機嫌であった。
0511名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 08:07:56.99ID:aoirutnH
ドラゴンは強いからね
0512名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 08:30:37.37ID:ymLQn8M3
>>501
風邪薬を封印?
0514名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 08:50:35.23ID:SBW1VtvM
>>511
それも特別なドラゴンだから少なくとも5のグレイトトドラゴンよりは強いだろう
攻撃、守備、特技、耐性、全てにおいてマスタートドラゴンのほうが優秀なはずだ
そう考えるとタイマンでラスボスに勝ってもおかしくない
グレイトドラゴンでも相当強いからな
0515名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 09:15:23.24ID:ymLQn8M3
まがりなりにも神を名乗る存在だから、右の頬を打たれたら左の頬を出す的な博愛主義で戦闘行為不可なんじゃね
流血したりさせたり野蛮な亊は俗な人間と魔族でやってろやみたいな
0520名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 13:36:09.25ID:t4oL9CK7
人間に協力的な神がいるのに、その神は戦わないで人間に戦いを強いる。ドラクエはけっこうこの構造だよね
7や9なんかはそこにハッキリとした理由付けが一応あったけど
0526名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 20:43:18.34ID:kmQyIhJH
プサン
0527名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/19(水) 20:57:57.36ID:9SDQ0bb6
天空シリーズの時系列的に、何で4には魔物使いがいないのか、ってなるけど、
ロザリーヒルの面々が「繋ぎ」なのか?どういう血脈?
0536名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/20(木) 17:35:11.02ID:guG65TFv
あやかしのふえ、誰が吹いても同じ音楽が鳴るのって要するに録音物が再生されてるな
息が再生トリガーで
となると、かなりセキュリティ的に欠陥製品
0546名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/20(木) 21:47:32.37ID:CTtFv/wx
侵入するにしても勇者たちがピサロナイトを倒さなかった場合も
エビルプリーストが手配してピサロナイトも始末したことにすれば
つじつま合うしな
0549名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/20(木) 22:32:56.28ID:salz4BtR
>>547
勇者達がGETするやつとピンサロの私物とで少なくとも2本はあると思っていい
ピンサロと間接チッスなんてマジ勘弁だしな
なお、9のアギロホイッスルは…
0552名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/21(金) 00:18:28.07ID:xNN8wA+8
勇者達がピサロナイトを倒さなかった場合
ピサロナイトの静寂の玉をエビルプリーストが回収して
勇者との戦いで静寂の玉を使うとかあっても面白そうだな
0553名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/21(金) 01:48:41.24ID:Bu13OwFQ
第十三章「レナ」

 一行はハムルという村にたどり着いた。
中に入ると子供たちが花畑で遊んでいる。
のんびりとした村のようである。
村の奥に行こうと歩き出したカイは、何かにつまずいて転んでしまった。
「いてて……」
見ると何かが地面に刺さっている。
それは錆ついたカギであった。
「何だこの古ぼけたカギは」
カイは錆びたカギを投げ捨てた。

 さて村人たちに話を聞いてみる。
ある女性が言うには、夜になると近くの廃屋の前に犬のような魔物が現れるそうである。
人は襲わないものの気味が悪いので、早く退治して欲しいと言っていた。

 また、ある老人からも詳しい話が聞けた。
「昔ゴンじいと呼ばれる老人が、犬のペスタとこの村に住んでいたのじゃ。しかしゴンじいは人嫌いで、ほとんど外には出てこんでな。噂では何か宝物を持っていて、それを守っているのじゃろうと言われておった。
あるときゴンじいは亡くなったのじゃが、それ以来ペスタが宝物を守るように、家の玄関の前にすわっていたんじゃ。今ではそのペスタも死んでしまったがのう」
一行は礼を言って老人と別れた。
さらにゴンじいには孫がいて、今はどこかに引き取られたという情報も得られた。

 カイが切り出す。
「今までの話をどう思う?」
「魔物ってやっぱりペスタじゃない? だとしたら退治するのはかわいそうね」
「問題はゴンじいが何を守っていたかだ」
「それじゃ、これからゴンじいの家を見に行ってみるか」

 だがゴンじいの家は既に廃屋になっていた。
一行は中に入ってみる。
「うわっ 蜘蛛の巣だらけだ」
「床もごみがいっぱい」
一行は家の中を念入りに探したが、何も見つからなかった。
「何もなかったな」
「噂は噂ってことか」
「きゃっ。体中蜘蛛の巣だらけ! セーラ、お風呂行きましょ!」
「はーい!」
「アレフ、オレたちも……あれ?」
アレフはどこかへ行ってしまっていた。
「まあいいや。後から来るだろ」
三人は宿へ向かった。
0554名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/21(金) 01:49:47.78ID:Bu13OwFQ
 そのころアレフは聞こえてくる悲しげな歌が気になり、花畑の方へ来ていた。
そこには花を摘んでいる、儚げな美少女がいた。
細絹のような金の髪を伸ばし、その肌は透けるように白い。
アレフに気づいた少女が話かけてきた。
「こんにちは。わたしはレナ。あなたは?」
「俺はアレフ。別の大陸のアルメリアという村から来た旅の者だ」
「アルメリア……それではあなたも……」
「え?」
「あ、いえ。ごめんなさい」

 近くで子供たちが遊んでいる。
しかしその一人が転んでケガをし、泣きだしてしまった。
レナはその子供にホイミをかけてやる。
ケガはすぐ治り、子供はレナにお礼を言ってみんなのところへ駆けていった。
「君は僧侶の魔法が使えるのか」
「ええ。でもわたし、二つしか呪文が使えないんです」
アレフはもう一つの呪文が何か聞こうとしたが、それより先にレナの叔父がレナを呼ぶ声が聞こえた。
「あ、ごめんなさい。わたし行かなきゃ」
レナは自分の家へ走って行き、アレフはその後ろ姿を眺めていた。

 しばらくしてアレフは宿に戻った。
「どこに行ってたんだ?」
「ああ、ちょっとな」
「そういえばマリアやセーラと話したんだが、今夜はもう疲れたので明日また調べようと言ってたぞ」
「家を守っている魔物の件か。じゃあ明日行こう」
横になりながらアレフはレナのことを考えていた。
レナの歌う悲しい曲が頭を離れなかった。

 さて朝になったので、一行はまず買い物に出かけた。
途中偶然レナに出会う。
「やあレナ」
「あ、アレフさんこんにちは」
「今日はどうしたんだい」
「ええ、叔父に買い物を頼まれたので」
他の三人は顔を見合わせた。
「アレフ君、オレたちのことも紹介してくれないかな?」
「ああ、左から順にセーラ、マリア、カイだ」
「レナです。よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくね」

「ところでレナ、君は夜になると廃屋の前に魔物が出るという噂を知っているかい?」
「はい。だけど怖いので見たことはありません」
「実はオレたち今日の夜その魔物を確認しに行くんだけど、よかったら一緒に来てくれないかな?」
「おい、カイ!」
「だってオレたちだけで行くよりも、地元の人にも確認してもらった方がいいだろ」
「う、うむ……」
「わかりました。わたし一緒に行きます」
0555名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/21(金) 01:51:01.28ID:Bu13OwFQ
 夜になるのを待ってセーラたちは廃屋へやって来たが、魔物はどこにも現れなかった。
「おかしいですね。毎日誰かが見たという話をしていたと思うのですが……」
「実際は毎日出るわけではないのかも知れない。しばらく通って様子を見ることにしよう」

 一行は毎晩廃屋の様子を見に行った。
だが件の魔物は一向に現れなかった。
その間、四人はレナにいろいろ案内してもらった。
レナも同年代の友達ができ、うれしそうであった。

「そういえば村の隅に頑丈そうな蔵があるけど、あれって何がしまってあるんだい?」
「あれは開かずの蔵なんです。なんでも普通はとても手に入らないようなものがあそこに保管されているという言い伝えがあるのですが、カギがないので中を調べられないのです」
「蔵を壊してみたら?」
「ええ、それも試したそうです。でもとても頑丈で穴さえ開けられなかったとのことです」

 そんなある日、再び魔物が現れたという話が聞こえてきた。
その夜、四人はレナを連れて廃屋へ向かった。
家につき確認すると、確かに一匹の魔物が家の前にいる。
「あの魔物に見覚えは?」
「いえ……」
だが魔物はこちらに気づき向かってきた。
「危ない!!」
しかし魔物は犬の姿になり、レナの顔を舐めまわした。
「ペスタ!?」
レナは驚いたが、犬はうれしそうにしっぽを振っている。
魔物は犬のペスタだった。

「ペスタ……あなた魔物になって、この家を守ってくれてたのね」
ペスタはオンと鳴くと家の中に入って行く。
それを一行は追って行った。
ペスタはある部屋で立ち止まり穴を掘り始めた。
みんなも掘り始める。
なんとそこには隠し階段があった。
階段を降り部屋に入ると宝箱があるので魔法のカギで開けてみる。
中には最後のカギが入っていた。
レナはそれを手にとってみる。
するとペスタはうれしそうに一声鳴くと消えて行った。
「ペスタ! ペスター!」
しかしレナの声はもうペスタには届かなかった。

「ぺスタはこれを君に渡すために、この家を守っていたんだろう。ところでよければ、なぜ君がペスタを知っていたのか教えてくれないか」
一同はレナの話を聞こうと身を乗り出すのであった。
0556名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/21(金) 02:45:41.73ID:gzk5mBWF
ピサロナイトぬっころされてるのに
何事もなく助けを求めてくるロザリーも変な奴だなぁ
0564名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/21(金) 20:06:35.42ID:GdrmGhJk
>>562
違うよ、元からあった名前。
ピサロが助けた名もないエルフ(ロザリー)に、
そこの町から取ってロザリーと名前を付けた。
後、ピサロは別にたまたま人間に襲われているエルフだからといって、
わざわざロザリーを助けた訳ではないと仲間の会話でブツブツ呟いていた
0565名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/21(金) 20:16:09.42ID:7DfmJLrH
ロザリーヒルのロザリーがいる塔はピサロがつくったんだよね
0571名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/22(土) 01:15:00.18ID:t5NAQVj0
第十四話 「代償」

 レナは話を始めた。
「この家に住んでいたゴンじいという人は、わたしのおじいさんなんです。わたしはこの家に生まれました。そしてわたしが少し大きくなったとき子犬のペスタがこの家に来ました。
わたしは毎日ペスタと遊んでいました。そのころはまだおじいさんやわたしの両親もいて一番幸せなころでした」
一行はレナの話に聞き入っている。

「でもその幸せは長く続きませんでした。あるとき私の両親が魔物に襲われたのです。わたしにはやさしかったおじいさんも、それからはあまり他の人とは話さなくなりました。
そしてわたしは今の叔父さんのところへ引き取られました。その数年後おじいさんは亡くなり、ペスタも死んでしまいました」
もうセーラは泣き始めている。

「宝物の噂があったので、叔父さんは家中を探しました。だけど何も出てきませんでした。でも宝物を狙う泥棒たちに家を荒らされ、このような廃屋になってしまいました。それからいつしか夜になると魔物が出るようになったのです」
「それがペスタだったのね」
「でもこれは一体何のカギなんだい?」
「ゴンじいがこれだけを守っていたとは思えんな」
「そういえば、わたしが小さいころおじいさんによく連れて行ってもらった場所があります。そこに何か手掛かりがあるかもしれません。よろしければ明日ご案内します」
「ありがとう。お願いね」

 翌朝、出かける前にふとアレフが思いついた。
「そうだ。最後のカギで開かずの蔵の扉が開かないだろうか」
レナはアレフにカギを渡した。
アレフは蔵を開けようとしたが、最後のカギでも蔵を開けることはできなかった。
「やはりそううまくはいかないか」
アレフはあきらめた。
0572名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/22(土) 01:17:07.73ID:t5NAQVj0
 さて一同はレナの案内で丘にやってきた。
大変眺めがよいところである。
セーラたちがあたりを探すと、祠が見つかった。
中には格子扉があり先に進めない。
「こんどこそこのカギが……」
レナは最後のカギを使った。
なんと格子扉が開いた。

 一行は中に入り、さらに階段を降りる。
下の階には宝箱があった。
最後のカギで宝箱を開けてみると、中には鎧が入っていた。
そのとたん、セーラの碧い珠が輝き出し、鎧も光り始めた。
「ゴンさんはこれを守っていたのね……」
「セーラさん、その光は……?」
「天空の装備が近くにあると珠が光り出すの」
「それじゃあなたが……」

 宝箱の中には手紙が入っていた。
『レナ、おまえがこの手紙を読んでいるということは、おそらくわしはこの世にはいないだろう。おまえには話していなかったが、この鎧はわしの家に代々伝わる伝説の鎧なのだ。
わしはこれを守っておった。わしからの最後の願いだ。おまえもこの鎧を守り、勇者様が現れた時は、この鎧を差し上げてくれ。頼んだぞ』

 手紙を読んだレナはつぶやいた。
「おじいさん……わかりました」
そしてセーラに話しかける。
「天空の鎧は勇者様しか装備できないと聞きます。セーラさん、この鎧を装備してみてください」
セーラはうなずき鎧を装備する。
光り輝く鎧はセーラの体に合うよう変形した。
セーラは天空の鎧を手に入れた!
「これでおじいさんやペスタも浮かばれると思います。その鎧を皆さんの旅に役立ててください」

 セーラたちはレナを送るためハムルへ向かった。
だが途中、村の方向から黒々とした煙が立ち上るのを見た一行は、いやな予感がして村へと急いだ。
村に着いた一行は愕然とした。
なんと村は全滅していた。

「叔父さん!」
レナが叔父を探すが、あたりには何も残っていない。
すると突然後ろから声が聞こえた。
「遅かったな。待ちくたびれたので村を焼いておいたぞ」
見ると大型の魔物がいる。
「俺の名はゴルドラだ。天空の鎧が見つからんのでおまえらを泳がしておいたところ、本当に見つけて来るとはな。手間が省けた礼にこれをやるぞ」

 ゴルドラはいきなり襲いかかってきた。
ゴルドラは焼けつく息を吐いた。
天空の兜が光の膜を作り出し、セーラを守る。
だがセーラ以外の3人は麻痺して、動けなくなってしまった。
更にゴルドラの瞳が妖しく光り、セーラも深い眠りに落ちてしまう。
そしてパーティーの中に攻撃できるものがいなくなった。
0573名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/22(土) 01:21:35.22ID:t5NAQVj0
 魔物の攻撃はまだ続く。
ゴルドラはパルプンテを唱えた。
天空から流星が降り注ぎ、敵味方全員のHPが1になってしまった。
ゴルドラはさらにベホマを唱えた。
セーラたちの命はもはや風前の灯火であった。

「フハーハッハッハ、これでもう何もできまい。次のギラでおまえたちは全滅だ!」
「もう……ここまでなの? どうしてこんな卑劣な魔物に勝てないの?」
悔し涙を浮かべ、マリアが叫ぶ。
その瞬間、レナが戦闘におどり出た。

「わたし、自分がなぜこの呪文を使えるのかずっと不思議に思っていました。でもやっと今わかりました。みなさんをここで救うためだったのですね」

 レナは呪文を唱え始めた。
その呪文にカイとマリアが反応する。
「マリア! この呪文は!?」
「レナ! やめて! やめてー!!」
「ええ? ど、どうしたんだ!?」
マリアとカイはレナを止めようとしたが、体が麻痺して動けない。
しかもセーラはまだ眠っている。

「誰か! 誰か早くレナを止めて!」
「小娘、目障りだ。先に片付けてやる」
だが、ゴルドラの体にいつの間にまとわりついた黒い影が、ゴルドラの動きを封じた。
「な、何だこれは!? うぐっ」
ゴルドラは沈黙した。

「みなさん、短い間でしたが仲よくしてくれてありがとうございました。本当に楽しい毎日でした。これからのみなさんの旅に神の御加護がありますように」
レナは祈るように、静かに呪文を完成させた。

「メガンテ」

ゴルドラは砕け散った!
レナは力尽きた…………

 全員の麻痺と眠りが解けた。
マリアは世界樹の葉を使ったが、レナは生き返らなかった。
アレフがマリアに詰め寄る。
「マリア! どうにかして助けられないのか!?」
「以前おじいさまから、千年に一度咲くという世界樹の花の話を聞いたことがあるわ。それを使えば死んだ人を生き返らせることができるって」
「それはどこにあるんだ!」
マリアは首を振った。
「それじゃあ、今すぐ世界樹の花を探しに行こう!」
「少し落ち着けよアレフ。おまえらしくもない。どこにあるのかさえわからないのに、千年に一度の花だぞ。今年が咲く年じゃなかったらどこにもないじゃないか」
アレフはうなだれた。
一行はあきらめるしかなかった。

 セーラはあまりにも悲しすぎる結末に涙を浮かべた。
そしてレナが天国で家族やペスタとみんなで幸せに暮らせるよう祈るのであった。
0582名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/22(土) 15:30:01.01ID:AGBPi2Yy
>>564
ロザリーはエビプリの愛人
エビプリに命令されて人間(これもエビプリの配下)に襲われるふりをし、
ピサロに助けさせて近づいた。
そして私は完全に洗脳された。
TOSHI『洗脳』より抜粋
0587名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/22(土) 17:45:24.47ID:VUEgT1nl
ルビーの涙は触ったら割れるから手に入れても意味ないぜ、という情報を流さなかったピサロのミスだな
ついでに、人間がルビーの涙に触ると呪われて死ぬとかいう嘘情報も流せば人間は近づかなかっただろう
舞台装置的には殺されなきゃいけないから何をどうやっても殺されるんだろうけど
0590名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/22(土) 21:06:40.56ID:pVwwzKWP
ピサロの手先はその名の通りピサロの手下だよね
0593名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/22(土) 23:43:39.27ID:TszOmfy8
ピサロの亀頭
0594名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 02:28:07.59ID:oKPi2SDs
第十五話 「熱気球」

 セーラたちはレムリア城の城下街に来ていた。
この街には空飛ぶ装置の研究をしているトムという男がいるらしい。
四人はその男を訪ねてみた。
トムはセーラたちを歓迎し、熱気球の説明をしてくれた。

「こう、ろうそくの火の上に紙の袋をかぶせるだろ。すると袋が上へ飛んでいくんだ。この原理を応用して気球を作ろうと思うんだけど、こいつには欠点があってね。紙や布は燃えやすいから危ないんだ。ああ、どこかに燃えなくて軽い布はないものか」

 燃えない布と聞いてマリアは水の羽衣を思い出した。
あれの布地を使えば気球が作れるのではないかと思ったのである。
しかし布地がどこで入手できるのかはわからなかった。
四人は気球製作を手伝うべく、調べてみることにした。

 とりあえず織物の村ロマーナに行ってみる。
村の人に尋ねると、ドン・モハメがいない今、水の羽衣はエルフの里でしか入手できないとのことであった。
しかし村の人もエルフの里がどこにあるのかはわからなかった。

 一行が出かけようとすると、村長が声をかけてきた。
「お主たち、エルフの里に行ったらこのエルフのルビーを返してきてもらえないだろうか。これは昔人間とエルフのいざこざがあったとき、人間が持ってきてしまったのだ。エルフの宝はエルフに返すのが筋だと思う。お願いだ。頼まれてもらえないか」
セーラは快く引き受けた。

 一行は以前妖精のリサに会った花畑に来た。
マリアが大声でリサを呼んでみる。
なんとリサが現れた。
「何か御用でしょうか?」
「リサ、ああよかった。突然だけどあなたエルフの里の場所を知ってる?」
「ええ、知っていますがご案内しましょうか?」
「本当に!? お願いするわ」
あまりにも簡単に事が運んだので拍子抜けしながらも、一行はリサにエルフの里まで連れて行ってもらった。
0595名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 02:29:24.88ID:oKPi2SDs
 エルフの里は近くの森の中にあった。
まずエルフの女王に会い、エルフのルビーを返す。
そして防具屋に行くと確かに水の羽衣を売っている。
誰が織っているのか聞くとエルフのアンという女性であるとのこと。

 早速アンを探し出し、布地を織ってくれるか聞いてみる。
彼女は快諾してくれた。
ただし大量の雨露の糸が必要とのことで、直ちに一行はアンの指示通り糸を取りに行った。
そして持ってきた糸をアンに渡し、布地を頼む。
しばらく時間がかかるといい、アンは織り始めるのであった。

 せっかくなのでマリアは水の羽衣を買ってみた。
アレフもドラゴン装備を買い、身を固める。
これで炎と吹雪に対する耐性ができた。
するとカイも水の羽衣を買おうとしている。
カイが着ている姿を想像したみんなは全力でやめさせようとしたが、彼の熱意に負けてしまった。

 三日後、ようやく布地は完成した。
聞けばアンは来月結婚するのだという。
しかも相手は人間だそうである。
一行はアンに感謝と祝福の言葉を述べ、レムリアに戻りトムに布地を届けた。
「おお、ありがとう! これが水の羽衣の布地か。これさえあれば気球が完成するだろう。君たちすまないが、明日またここに来てもらえないか」

 翌日トムのところに行くと気球がある。
感謝の印に第一号機をプレゼントしてくれるのだそうだ。
セーラが素朴な疑問を投げかけた。
「あれ? ろうそくはないんですね」
「ああ、実際にはろうそくじゃなく燃えるガスを使うんだ。それが一番軽いからね」

 トムはガスを燃やし、一行は乗り込んだ。
気球は徐々に空へ舞い上がり、手を振るトムの姿がどんどん小さくなっていく。
セーラは熱気球を手に入れた。
これがあれば、今まで通れなかった岩山の上を飛び越えて行ける。
また一つ世界が広がったのであった。
0596名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 02:30:13.52ID:oKPi2SDs
 四人はしばらく気球で空の旅を楽しんだ後、レムリアへ戻ってきた。
すると城の中が何か騒がしい。
近くの兵士に聞いて見ると、メイ王女が何者かにさらわれたとのこと。
また別な者に聞くと、姫をさらったのは魔物で東の森の方へ逃げていたという。
一行はメイ姫を助けに向かった。

 そのころ誘拐犯の二人組は東の森の中にいた。
「へへっ、意外と簡単だったな」
「魔物からは半金をもらいやしたし、後はこのお姫さんを人質に城から金を引き出させれば大金持ちでやんすね」
「変化の杖で魔物に化けてたから、誰も俺たちがやったと思わねえ」
「さて残りの半金を渡しに魔物が来るはずでやんすが……」

 話をしているとアークデーモンが空から降りてきた。
「おまえたちご苦労だったな」
「へへっ、それじゃ残りの分を……」
「おまえたちにはこれをやろう。遠慮せず持っていけ」
そう言うとアークデーモンは炎を吐いた。
普通の人間である二人にはひとたまりもなかった。
そしてアークデーモンがメイ王女を抱え空へ飛び立とうとしたところ、セーラが切りかかりその翼を切り裂いた。

「き、きさま、俺の翼を!」
「なぜその二人を殺したの」
「用が済んだから消えてもらっただけだ」
「お姫様をさらってどうするつもり?」
「それはそのうちわかる」
「それはどういう……」
話してるうちに、城の方からドーンという大きな音が聞こえてきた。見るとゴーレムや魔物たちが城を襲っている。

「ハッハッハッ、人間に王女を誘拐させたのは陽動だ。おまえたちにはもっと犯人を探し回ってもらうつもりだったのだがな。仕方がない。後の時間稼ぎは俺がやってやろう」
「みんな! お城に向かって!」
「おまえらの相手は俺だと言ったろう」
そしてアークデーモンはイオナズンを唱えた。
だがセーラは引かない。

 アークデーモンは今度は激しい炎を吐く。
天空の盾と鎧が息攻撃や呪文攻撃を軽減してくれ、セーラはじりじりとアークデーモンに近づいていく。
「そ、そんなばかな!」
アークデーモンがひるんだ隙に、セーラの剣は敵を刺し貫いた。
アークデーモンを倒した。

 四人はメイ姫を連れてルーラでレムリア城に戻ったが、時すでに遅く魔物たちは去った後であった。
王が無事だったので話を聞くと、魔法気の指輪を奪われたという。
魔法気の指輪とは聖なる力である聖法気を魔の力・魔法気に変えるものらしい。
魔物たちが何のためにその指輪を持って行ったのかはわからない。
しかし魔王ギルドラスが使うためであることは容易に想像できた。

 ギルドラスが復活するためには四つの天空装備が必要だとゴラムは言っていた。
しかしながらこちらも天空神に会うために天空装備が必要である。
おそらく敵はこちらの天空装備を狙って大掛かりな襲撃をしてくるに違いない。
その前にこちらから敵の本拠地を襲った方がいいのではないだろうか。

 幸い気球が手に入ったこともあり、一行は魔物の本拠地を探しに出かけようとした。
ところが隣の大陸にある街が魔物に滅ばされたという知らせが入ったため、セーラたちは急きょその街に向かうことにしたのである。
0598リンク+ ◆BotWjDdBWA 垢版2018/12/23(日) 05:29:08.59ID:xq9IvCmI
ピンクのレオタード

ここではリンクルに着せて検証。

防御力が38。

白銀のリザルフォスが持っているいばらのムチで叩かれてみる。
白銀のリザルフォスの基礎攻撃力=24 いばらのムチの攻撃力=18 合計42

結果はハート1個分のダメージに抑えられることになった。
防具無しで受けると、ハート10.5個分のダメージを受けることになる。
0599リンク+ ◆BotWjDdBWA 垢版2018/12/23(日) 05:33:07.39ID:xq9IvCmI
ピンクのレオタードを装備できるキャラクター

・リンクル ・猫娘 ・アニエス ・砂かけ婆
・綾波レイ ・式波・アスカ・ラングレー ・真希波・マリ・イラストリアス

天空の鎧を装備できるキャラクター

・リンク ・リンクル ・式波・アスカ・ラングレー ・真希波・マリ・イラストリアス

天空の鎧はかなりの重さのため、パワータイプのキャラクターに限られる。
0600リンク+ ◆BotWjDdBWA 垢版2018/12/23(日) 05:35:20.63ID:xq9IvCmI
ピサロの手先の攻撃!

ドガッ!!

リンクはハート8個のダメージを受けた!
0606名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 12:22:32.56ID:k/cRB2GE
ひっそり匿われてるロザリーと勇者って対になってるんだよな
で、守ろうとするピサロとシンシアも対で、だから勇者側にはその儚さも機微もわかる、っていうニクい構造になってる
0607名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 12:35:13.66ID:k/cRB2GE
勇者はいつか来る日のために、住人から愛をもって鍛錬を積まれていたが、
ロザリーは隠されてこの世に涙一つ残すことが出来ない、と言うね
0609名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 15:24:53.97ID:PmuxRMJ6
ピサロはロザリーを失って進化の秘法で記憶も失うほど暴走してしまうが
勇者は村人が皆殺しにされたときこそピサロに対する恨みで旅がスタートしたが
仲間たちと巡り合って当初の恨みに満ちていた荒んだ気持ちも変わっていった

この辺も周囲の人たちに恵まれて己を見失わずに済む済まないの対比がされているな
0612名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 18:33:05.39ID:tTh4iBiG
勇者は、父親を殺したり母親を引き離したり、
さまざまな干渉を見えないところで繰り返してきた
「後見人」と接触しないで来たが、

ピサロは、人間と敵対する流れとなりやすいよう選んだ恋人を用意立てたり、
その恋人に悪い人間を用意立てて干渉させたりと
陰謀を巡らせてきた「後見人」と日常的に接触しており、
特に多くの干渉を目に見えず受け続けたことで、
ついには頓死にまで追い込まれてしまったのだろう。
0613名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 18:35:59.91ID:k/cRB2GE
ピサロは進化の秘法という本人の外部から取り寄せた悪魔的な科学というかドーピングのような力を借りるのに対して、
シンシアはモシャス=真似で、人間の知性のあり方の両端を表してる(学ぶの語源のまねぶとか、ミメーシスとかそのあたりの観念)
で、後者こそ勝つべきというのがテーマなわけだ
堀井は文学者だな
0620名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 21:09:51.99ID:qLx6RZXz
6章はパラレルだからどーでもいい。

まあやる前にピサロ救済の別の世界をプレイしてみませんかみたいなメッセージはあってもいい。
0622名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/23(日) 23:17:38.29ID:OU0/PWuP
6章で気にかかったのはエッグラとチキーラとかいう正体もよく分からんポッと出キャラが世界樹の花を咲かせたこと

ただ魔界装備をくれるだけならそれほど引っかからなかったが世界樹の花は思い切りストーリーに絡んでくるから違和感がある
喧嘩自慢というだけで何でラスボス級に強いのか、何故世界樹に花を咲かせたり絵から物を出す能力があるのか、なぜゴットサイドが裏ダンに通じたのか、説明が足りなすぎる

他の裏ボスを見てみろ、神竜とかエスタークとかダークドレアムとか神様とか竜神王とか…
神竜以外は伏線もある、なぜそこにいるのかも分かる、強いことの説得力もある、作中で正体が説明されてる(エスタークは前作を知らないと分からないが)、それに願いを叶える能力があってもそこまで違和感がない

と言ってもエグチキのコンセプトは嫌いじゃない
裏ボスは偉いやつや威厳あるやつが多いからこういうギャグキャラがいてもいいとは思う

エグチキコンビの正体をもう少し説明するなり世界樹の花を咲かせるくだりを変更するかロザリーを生き返らせる理由に説得力を持たせるなりしていれば俺的にはよかった
ここまではシナリオ面の話

次はシステム面
ピサロが強すぎという意見はよく聞く
ただどっちかっていうと雑に作ったようなイメージが強い
ベホマ、ザオリク、ベホマラー、バイキルト、ザラキーマ、イオナズン、マダンテ、まじんぎり、ジゴスパーク…
確かに最強だ
というよりスタッフが強そうな技をたくさん詰め込みましたという感じ
特技は7のやつだし
魔界装備も天空装備以上の性能
バランスをほんとに考えたのか?と言いたくなる
既存のキャラとのバランスも悪い
その癖ザキ系が効いてしまったり混乱時の行動が仲間で唯一用意されてなかったりでなんか中途半端
ただただ強くしただけ

あと裏ダンにドラクエ7のマップやモンスターを使い回したことも気になった
7も好きだけどせっかくドラクエ4に没頭していた気持ちが台無し
モンスターも4の色違いはほとんどいない
図鑑でかなり浮いてる
敵の行動パターンも4とはまるきし違うし
異世界感の演出だとしたらエビプリや仲間ピサロが7の特技使うの変だし、4のマップも使ってるしで完全に失敗してる
そもそも先に7やった人だっているしさ

いろいろ書いたけど俺も素人だから6章はどうすればよかったかなんて分からんけどな
0624名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 00:14:14.84ID:guT+glK8
ピサロに関してはレベル上げと専用装備回収が前提な時点で全然強くないだろ
ジゴスパークなんざ18もレベル上げしてようやくな時点でやり込みの産物だし
レベル40以下じゃHPもライアンに及ばず、素早さも中途半端で最遅回復不可
初期レベルじゃエビ戦でベホマラーとドラゴン斬りしかやる事がなく、回復役でもベホマズン持ちの勇者に遠く及ばん
初期レベルではザオリクを使えず、幸せの帽子を装備できない時点で劣化クリフトだし、こんな器用貧乏をチート扱いするのはにわかとしか思えない
0626名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 01:06:58.99ID:evG8n2f7
>>624
そういうのも含めて中途半端キャラだと言いたかった
いろんな強力特技あるのに初期ステはそこまで高くなくて特有の耐性があるわけでもなくて加入後即座にエビプリに挑んでもベホマで多少粘るくらいしかできない
単に強力な特技を詰め込んだだけ
その結果他のメンバーと技がだいぶ被っている
そういうところが中途半端だと思ったんだ
うまく表現できてなくてすまん

ただ少し言わせてもらえばピサロがチートキャラかどうかってのはプレイヤーがどこまでやり込むかとか何レベでエグチキ倒すかにもだいぶ左右される
レベルMAXまで上げるプレイヤーなら当然ピサロが最強クラスになるわけだし
多少弱くても新キャラだからって積極的に使う人もいるし
魔界装備全部集まるまでエグチキ倒す奴もいる
どちらにせよ親子丼ようやく倒したような強さで海鮮に挑むのは無謀だから多少はレベル上げないといけないし
そもそもエビプリ戦強制参加だしな

ま、ジゴスパークやマダンテ覚える前にエビプリ倒せてしまうのは事実
攻略でも見ない限り覚えること知らん人が大半だろうけどな
0628名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 01:30:01.96ID:UpXwPsO7
ピーちゃんは性能的にはもっと強くて万能でも良いけど「レベルを上げられて装備も代えられるけど作戦無視して命令も聞かない(そしてAIが比較的アホな)NPC」ならバランス取れてたんじゃないかな
そんな事ないか
0629名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 02:16:14.34ID:eEXyQhpi
トルネコは命令無視することもあるのにピサロは命令通りに100%動く
これまでさんざんロザリーが説得しても聞く耳持たなかった男が
ずいぶんと素直になったものだ
0631名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 03:39:05.77ID:bgCfdOdK
第十六章 「宿敵バルガ」

 気球による空の旅は快適である。
スピードは速くないものの、魔物たちに遭遇しないというのは何事にも代えがたい物があった。

 さてやがて隣の大陸が見えてきた。
更にしばらく行くと前方に瓦礫と化した街があるので地上に降りる。
かつてそこにあったエルマールの街は、もはや存在しなかった。

「ひどい……」
「街の人はどうなったんだろう」
すると背後から声が聞こえた。
「おまえたち、意外と早かったな」
振り返るとそこにいたのは、マリアたちの村アルメリアを襲ったバルガであった。
「きさま、一体何のためにこの街を滅ぼした!」
「街の人たちはどうしたの!」
「この街はおまえたちをおびき出すために滅ぼしたのだ。街の人間は知らんな。地獄にでも逃げたんじゃないのか。ハーッハッハッハッ」
「このやろう……そんなことのために!」

「次は俺様から質問だ。本物の天空の剣はどこだ」
「本物!?」
「俺様にこんな偽物をつかませやがって。よくも恥をかかせてくれたな」
そう言うと、バルガは天空の剣を投げてよこした。
確かにあの時バルガが奪っていった剣である。
試しにセーラが持つと淡い青色に光る。

「おい、そこの女。おまえが勇者だったとはな。おまえの背中にある剣が本物だろう。それをよこせ」
「よこせと言われて素直に渡すと思う?」
「その言葉後悔するぞ」

 バルガが襲いかかってきて戦闘が始まった。
バルガは激しい炎を吐いた。
しかし四人とも息攻撃耐性のある防具を装備しているのでほとんどダメージを受けない。
セーラはみたび家宝の剣を抜いた。
剣は青く輝き、バルガに会心の一撃を与える。
カイはメラミで、マリアはバギマでHPを削り取る。

「くっ、このままでは済まさん」
バルガは仲間を呼んだ。
ハエ男が現れた。
だがアレフが一撃でハエ男を倒す。
「同じ手が通用すると思ったか」
すかさずセーラたちはたたみかけるようにバルガにダメージを与える。
バルガは倒れた。
0632名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 03:39:45.69ID:bgCfdOdK
 するとどこからかおぞましい声が聞こえてきた。
「バルガよ。そのような者たちに倒されるとは愚か者めが。今一度機会を与えてやる。必ずや天空の剣を持ってまいれ」
「ははっ、ギルドラス様!」
「今の声が……」
「ギルドラスか……」

 赤い光に包まれたバルガが、こちらを向いて言った。
「さて第二回戦だ。さっきの俺様とはちょっと違うから覚悟しろよ」
そう言うといきなり灼熱の炎を吐いた。
激しい炎とは格段に違う威力に四人は驚愕した。
マリアがベホマラーを唱えるが、回復が追いつかないため、セーラも回復役に回る。
そして回復が追いついたところで、攻撃に参加する。
だが戦いは長引き、じりじりと押されていくのが四人にはわかった。

 突然セーラが地面に膝をついた。
碧い珠を見ると、いつのまにか光が弱くなっている。
これ以上の戦闘は危険だと判断したカイはルーラを唱える。
パーティーは戦闘から離脱した。
「チッ、逃げられたか」
バルガもどこかへ去って行った。

 戦闘中のルーラの目的地はランダムなのでどこに着くかわからない。
一行が着いたところは、オルドの家に近いミラの街であった。
三人は街の宿に入り、セーラを寝かせた。
セーラはかなり苦しそうである。

「戦闘が長引いたせいで、碧い珠の力を使いすぎたんだ」
「家宝の剣はやはり諸刃の剣だな」
「それで碧い珠に力を与えるにはどうしたらいいの?」
「ゴラムに珠を砕かれたときも同じことを言ってたが、結局俺たちにはわからなかったな」
「時間がもったいない。オレがオルドのじいさんを連れてくる」

 オルドの家の林まで来たカイはオルドを呼んだ。
だがオルドは一向に姿を現さない。
林の中に入っても前回同様いつの間にか林の外に出てしまう。
カイはなんとかオルドの家へ行こうとしたが、やがてあきらめてミラへ帰って行った。

「ダメだ。オルドのじいさんはどこにもいない。セーラの具合はどうだ」
「あまり芳しくないな。呼吸が段々激しくなっている」
「くそっ、なんでこんなときにあのじいさんはいないんだ!」
「ねえ、どうしよう。あたしどうしたらいいのかわからない」
「俺にもどうしたらいいのかわからん」
アレフは頭を抱えた。
0633名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 03:40:07.12ID:bgCfdOdK
 そんな中、カイがあることを思い出した。
「レムリア城で魔物たちに奪われた魔法気の指輪を覚えてるか? あれは確か聖なる力を魔の力に変える物じゃなかったか?」
「確かにレムリア王はそう言っていたわね」
「だとすれば、その逆の指輪も存在するかもしれない」
「なるほど、可能性はある。それじゃ早速レムリア城に行ってみよう」
セーラをマリアにまかせて、カイとアレフはルーラで飛んでいった。

 レムリア城に着いた二人が王に聞いてみると、推察通り魔法気の指輪と対になる聖法気の指輪があるという。
しかし聖法気の指輪はレムリア王家に伝わっておらず、どこにあるのかわからないとのことであった。
二人はレムリア城と城下町を探したが、やはり見つけることはできなかった。
二人は近隣の街を調べるため、ルーラで飛び立って行った。

 そのころマリアはセーラを看ていた。
しかし何ができるわけでもない。
セーラは変わらず苦しそうにしている。
だがしばらくしてセーラの様子が静かになった。
碧い珠を見ると、完全に光が消えている。
セーラは意識を失ったのだ。
「以前碧い珠が砕かれたときにオルドさんから、セーラは碧い珠の力がないと一日は持たないと言われた。今回もそうだとすると、明日のお昼ぐらいまでに何とかしないとセーラは…… 二人とも早く帰ってきて!」
マリアは天に祈った。

 アレフとカイは聖法気の指輪を求めて、各地の街や村の中を探し回っていた。
しかし、指輪は見つからず、何の情報も得られない。
時間だけがむなしく過ぎ去って行き、あたりは既に闇が訪れていた。
「宿屋に泊まっている暇はないな」
「ああ。夜通し捜索だ。しかし何か情報はないのか」
「そう言えば、エルフの里にはまだ行ってなかったな。あそこの女王なら何か知ってるかもしれない」
「だが夜の間は女王に会えないぞ」
エルフの里は後回しにして、他をあたることにした。

 マリアはセーラを看ながらついうとうととしていた。
そしてはっとして目を覚ましセーラを見る。
セーラは意識を失ったままである。
時間はそろそろ夜が明けようとするころであった。
しかしまだ二人は戻ってこない。
マリアは再度、碧い珠に力を与えようと様々な方法を試してみる。
しかしマリアの努力も空しく、碧い珠には何の変化も見られなかった。
「セーラ、どうすればあなたは目覚めるの? 何とか言ってよ」

 やがて日が昇り朝になった。
残された時間はあと半日しかない。
マリアは祈りながら、二人の帰りを待っていた。
0634名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 08:30:25.49ID:ftY6a31O
移民は7タイプがいいな
0638名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 14:46:49.21ID:UjPw1VcF
ピサロ
HP560 MP200
装備 みなごろしのけん ゾンビメイル まかいのたて
まかいのたて → 戦闘開始時にマホステの効果、解除するには天空の剣をふりかけるしかない
呪文 ベギラマ ヒャダルコ ザキ ベギラゴン マヒャド マホステ 
2回行動。めいそうで勝手に回復しつつ、みなごろしのけんをつかい敵の守備力を下げ、
敵をどつきまくる。ピサロはめったに死なないが、仲間が全滅したら全滅。
0645名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 21:27:15.54ID:H6sbAkmD
>>364
>せいぜい環境破壊が問題視されてたくらいの頃に、そういうメッセージを撒いた堀井のセンスは凄い

当時は、DQに対して、魔族が悪だと決めつけるなんて酷い
みたいな訳の分からん事言われてたような
0646名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/24(月) 21:55:13.40ID:eEXyQhpi
ドラクエ5は主人公の受難の根本的な原因が
ラインハット太后だったりグランバニア大臣だったりと
主人公が多大なる被害を受けることで人間サイドの問題点まで突いているんだよな
魔物は人間の醜さを巧み突いてくる
0649名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/25(火) 02:26:28.75ID:EjE+xoMN
第十七章 「殲滅、そして」

 カイとアレフは懸命に手掛かりを探していたが、未だに何もつかめないでいた。
「次はどこへ行けばいいんだ」
「残り時間を考えると、洞窟や塔を探している暇はない。ルーラで行けるところを優先するしかないだろう」
「街や村ってことか。そう言えば、ハムルの街にあった開かずの蔵にあるということはないか?」
「たとえあそこにあったとしても、蔵を開けられない以上はないのと一緒だ。あそこは除外しよう」
「くそー、後はしらみつぶしか! 間に合うのか!?」
そのうち空が白んできた。
「夜が明けたか」
「遅くとも昼までには見つけないとセーラが危ない!」

 朝になったので、二人はエルフの里に向かった。
そして女王に会い、聖法気の指輪のことを聞いてみた。
「聖法気の指輪と魔法気の指輪のことは知っています。しかし私は聖法気の指輪が勇者の持ち物であったということしか聞いたことがありません。おそらく他の勇者の装備と一緒に保管されていたのではないかと思います」

 二人は女王に礼を言いその場を去ろうとすると女王に呼び止められた。
「お待ちなさい。以前エルフのルビーを返していただいたときに、お礼をしていませんでしたね。これをお持ちなさい」
エルフの女王から賢者の石を渡された。
アレフは賢者の石を手に入れた。
二人はエルフの里を後にした。

「天空装備があった街は四つしかないが、どこから行くか」
「それなんだが、アルメリアの天空の剣があった倉庫って、オレたち中を確認してないよな」
「確かにそうだな。忘れていた」
「魔物は天空の剣しか眼中になかった。もしかしたら他に何かあるかもしれない」
「よし、あたってみよう」

 二人はルーラでアルメリアに飛んだ。
アルメリアに着き天空の剣の倉庫に行くが、扉は閉まっている。
カイとアレフは最後の鍵で倉庫の扉を開け、中に入って行った。
二人で中を探していると、カイが叫んだ。
「おい! あったぞ宝箱が!!」
「おお、開けてみよう!」

 中には指輪が入っていた。
「これが聖法気の指輪か? 光っていないからよくわからんが」
「一緒に手紙が入っている」
カイは手紙を読み始める。
「『聖なる指輪は聖なる力なり。聖なる力宿りし物その力とならん』 なんだこりゃ」
「とにかくセーラのところへ戻ろう」
二人はルーラでミラへ向かった。
0650名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/25(火) 02:27:39.71ID:EjE+xoMN
 宿屋に着くと、カイはマリアに手紙を見せた。
「どう思う?」
「これはやっぱりあたしが指輪をはめて回復魔法を使うんじゃない?」
「そう思うよな」
「じゃあやってみる」
マリアは指輪をはめてみたが、特に変化はない。
次にベホマを唱えるが、何も起こらなかった。

「やっぱり碧い珠には関係ないアイテムなのかしら」
「しかしもうこれぐらいしか手掛かりがないぞ」
「カイ、エルフの女王は指輪のことを、勇者の装備と言っていなかったか?」
「そういえばそうだったな」

 マリアはセーラの指に指輪をはめてみた。
指輪がセーラの指のサイズぴったりになる。
「どうやら当たりだな」
マリアは再度ベホマを唱えた。
指輪が青く光だし、その光が碧い珠へ吸い込まれていく。
そのままベホマを唱え続けると、碧い珠はその輝きを取り戻した。
そしてセーラは目を覚ました。
「セーラ!!」
マリアがセーラに抱きつく。
「マリア、どうしたの?」
セーラの無邪気さが、今の三人には限りなくうれしかった。

 セーラたちは対バルガの作戦を考えていた。
しかしどう考えても、あの灼熱の炎を何とかしない限り勝ち目はない。
「レベルアップするしかないだろうな」
「わかるけどそんな時間はないんじゃないか」
「カイ、短時間でレベルアップする方法があるよ」
「はぐれメタルか!」

 一行ははぐれメタル狩りに出かけた。
何度も逃げられながらも、聖水、毒針、毒蛾のナイフなどを使って倒していく。
気がつくと目標よりも大幅にレベルアップしていた。
いよいよバルガと決着をつけるときが来た。
「待ってろよ、バルガ」
四人はエルマールへ飛んでいった。

 エルマールに着くと、どこからか見ていたのかバルガがやってきた。
「やっと天空の剣を渡す気になったか」
「誰があなたなんかに!」
「おまえたちがどうなろうと俺様の知ったことじゃないが、天空の剣を持ってきたのはほめてやる。行くぞ!」

 前回同様バルガが灼熱の炎をはく。
マリアはフバーハを唱えた。
セーラたちを薄い光の衣が包み込んだ。
灼熱の炎のダメージが大きく軽減される。
カイがメラゾーマを放つと、巨大な火の玉がバルガを襲う。
さらにセーラとアレフが剣でダメージを与える。
「き、きさまらこの短時間でレベルアップしたのか! だがこのままやられる俺様ではないわ!」

 バルガは仲間を呼んだ。
ベルザブルが三匹現れた。
カイはイオナズンでベルザブルを殲滅しようとしたが、ベルザブルはHPが少なくなるとメガザルを唱え、命と引き換えに仲間を全回復してしまう。
さらに、苦労してベルザブルを倒すとバルガはまたベルザブルを呼ぶ。
このままではこちらが消耗するだけである。
四人は短期決戦にでた。
0651名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/25(火) 02:28:43.55ID:EjE+xoMN
 セーラのギガデインとカイのイオナズンで、バルガにダメージを与えながら、メガザルを使われないうちにベルザブルを倒す。
そしてマリアのバギクロスとアレフの剣で、バルガにさらにダメージを与える。
バルガは再度ベルザブルを呼ぶが、四人に瞬殺された。

「きさまらよくもこの俺様をここまで追い詰めてくれたな。だが最後に笑うのは俺様だ!」
バルガは体を震わせ、冷たく輝く息をはいた。
四人は灼熱の炎以上のダメージを負う。
マリアはベホマラーを唱えるが、回復が追いつかない。
碧い珠の光が徐々に弱まっていき、再びセーラの力が尽きようとしていた。

 そのときアレフは、エルフの女王にもらった賢者の石のことを思い出した。
石を手にとり天に掲げると、四人のHPが回復していく。
更に石の輝きが聖法気の指輪を通して碧い珠に流れ込んで行く。
同時に天空の武具が一斉に光り始めた。
「セーラ!」
「今だ! やつを!」

 セーラはゆっくりとバルガに近づいて行った。
バルガは冷たく輝く息を吐くが、青い光に包まれたセーラには全く効かなかった。
「きっきさま……絶対防御が使えるのか!?」
セーラがギガデインを撃つと、さしものバルガも両膝を地面についた。

「きさまだ! きさまさえあの時殺しておけば……!」
「ジムラさんの、みんなの仇をここで討つ!」
セーラが再度ギガデインを放つ。
遂にバルガの動きが止まった。

「マリア、カイ、アレフ! とどめを!」
三人はそれぞれ魔法と剣でバルガを切り刻む。
バルガが地面に崩れ落ちる。
バルガを倒した!

「親父ー、やったぞー!」
「おじいさま……」
「父さん、仇は取ったからな」
みんな涙を流している。
セーラももらい涙を浮かべた。

 そのとき、ギルドラスの声が聞こえてきた。
「バルガを倒したぐらいでいい気になるなよ。天空装備は必ずわしがいただくからな。首を洗って待っていろ。フハーハハハ」
いよいよ、その存在を現し始めたギルドラス。それはそのまま敵の本拠地が近づいていることを示している。
セーラはギルドラスの声が聞こえてきた方角をしばし見つめるのであった。
0652名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/25(火) 02:35:32.51ID:8uVBGj2i
>>637
それが物語としては良さそうだが
5章までの8人を育てて進めてきた冒険が
仕切り直しになってしまうのが厄介だな
当時では新たにセーブデータを設けるのも難しいし
仲間モンスターと別れて8人に合流せざるを得ない
0669名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/25(火) 22:17:09.17ID:VrXGHaH6
ボスの色違い
0672名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/26(水) 02:18:24.46ID:DhCehfes
第十八章 「天空の塔」

 天空装備がそろったので、四人は天空の塔にいる天空神に会いに行くことにした。
セーラはバルガから取り戻した天空の剣を使ってみるが、確かにそれほどすばらしい剣には思えない。
これで本当に天空の塔に入れるのか不安であった。

 気球で西に行くと、岩山に囲まれたひときわ高い塔がある。
一行はその塔に上ってみることにした。
扉を開けると問題なく入ることができる。
ここが天空の塔だとすれば、天空装備はすべてそろっているようである。
中にある階段を上っていくが、ここは魔物が出てこない。
塔の中が聖法気で満たされているため、魔物たちが近寄れないのであろう。
しかしながら上っている階段が果てしなく長い。

「この階段どこまで続いてるんだ?」
「そんなのわからないわよ」
「いくら魔物が出ないといっても、さすがにこれはきついな」
そして永遠に続くかと思われた階段の目の前が突然開けた。
どうやら頂上にたどり着いたようである。

 部屋はかなり広く、中では翼がある人々が動き回っていた。
その人々に話し掛けると、彼らは天空人と呼ばれる人々で、ここで天空神とともに暮らしているらしい。
その天空神は上の階にいるとのことである。

 一行は階段を上り、上の階に行く。
そこには玉座に座った老人がいた。
セーラたちはその老人を見て驚いた。
「あなたは……」
「オルドさん!?」
「いかにも。わしが天空神オルドじゃ」
四人はしばらく言葉が出なかった。

「天空の塔をここまで上りご苦労じゃった。わしはここに居ながらにして、この世界のすべてを知ることができる。じゃが、わしの力は地上では大きく制限されてしまうのじゃ。そのためわしはここへ戻っておった。
お主たちの旅の目的は、仇討ちのためバルガを倒すことだったようじゃが、改めてお主たちに頼みたい。魔王ギルドラスを倒してくれぬか。わしは神と呼ばれる身ゆえ、この世界を離れるわけにはいかぬ。
そして真にギルドラスを倒せる力を秘めているのはセーラ、お主だけなのじゃ。
奴は今、この天空の塔の南に位置する島にある魔界・ヘルキャッスルで魔法気の回復を待っておる。倒すのは今じゃ。しかしお主たちがここを出る前にやることがある。セーラよ、天空の剣と家宝の剣をわしに貸してくれぬか」
0673名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/26(水) 02:19:12.60ID:DhCehfes
 セーラはオルドに二本の剣を渡した。
オルドはその剣を両手に持ち力を込める。
すると二本の剣は白くまばゆい光を放ち、融合して一本の剣になった。
「それが真の天空の剣じゃ。そのあまりにも強大な威力ゆえ、二本に分けてあったのじゃ。ほれ、持ってみるがいい」

 セーラが天空の剣を受け取り構えると、剣と碧い珠が光りだす。
セーラにもこの剣のすごさがわかった。
「わしは次元の神ではないゆえ、これから起きることを見通すことはできぬ。だがこの先その天空の剣が必ずや役に立つじゃろう。ではくれぐれも頼んだぞ」

 セーラたちは塔を出て気球に乗り南を目指した。
しかし島が見つからず、あたりを飛び回る。
やっと周りを岩山に囲まれた島が見えてきた。
島には城がある。
おそらくあれがヘルキャッスルであろう。
一行が島に降り立つと祠があるので入ってみた。
階段を降りるとなんと宝箱があった。
入っていたのはスーパーリングである。
マリアはスーパーリングを手に入れた。
いよいよヘルキャッスルへ向かう。

 途中、鬼こん棒が現れたのでセーラは新たな天空の剣の威力を試してみた。
なんと鬼こん棒を一撃で葬り去った。
四人は改めてこの剣の凄まじさに驚いた。

 セーラはふと、天空の剣の柄に丸い穴が開いていることに気がついた。
試しに碧い珠を入れてみるとぴったりと入り、天空の剣が青く光り始める。
おそらく碧い珠の聖法気を使ったものであろう。
だがまた倒れることを恐れ、セーラは碧い球を抜き取った。
0674名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/26(水) 02:20:05.30ID:DhCehfes
 一行はヘルキャッスルにたどり着き中へ入って行く。
入り口でセーラはなぜか違和感を感じたが、それ以上は気に留めなかった。
中は広く迷路のようになっており、次々と魔物が現れる。
さすがに敵の本拠地である。
四人は現れる魔物たちを倒しながら進んでいった。

 二階に上がると大魔道が現れた。
大魔道はいきなりイオナズンを唱えた。
こちらが賢者の石で回復していると、マホステとスカラで防御を固めてくる。
こちらの剣と魔法は効かなくなった。
そして大魔道はメラゾーマまで撃ってくるのでマホステやマホカンタを使うと、凍てつく波動で打ち消される。

 セーラはふと剣と盾を見た。
天空の盾は天にかざすとマホカンタが使えた。
それならば天空の剣はどうだろうか。
セーラは天空の剣を振りかざした。
まぶしい光が大魔道を照らす。
大魔道にかかっている呪文の効き目がなくなった!
攻撃が通じるようになったので一気に攻める。
大魔道を倒した。
天空の剣から発する凍てつく波動の威力にセーラは感動した。
一行はさらに奥へと進む。

三階に上がると何者かが話しかけてきた。
「それが本物の天空の剣か」
声の主はバルガであった。
「バルガ! なぜおまえがいる!」
「バルガだけではないぞ。私もいる」
「ギドラ!」
そしてゴラムとゴルドラも現れ、四天王がそろった。
「おまえらはオレたちが倒したはずだ! それがなぜここにいるんだ!」
「残念だったな。俺たちはギルドラス様がいる限り何度でも甦る」
一体でさえあれほどてこずった相手が、突然四体も現れた。
かつてない危機にセーラたちは動揺を隠せなかった。
0678名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/26(水) 15:51:22.36ID:pu6v8CwR
>>677
エルフの文化は曖昧だしなあ
仮名だけの生活とか

大昔のアイヌでは家族間でも仮名だけで呼び合う習慣があったらしい
どこぞの悪魔に本名を知られると魂を取られる(迷信)からだとか
0692名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/27(木) 14:14:15.59ID:6Ko+Tw7F
ライアンは壁役で先頭にすると
のんびりした感じになっちゃうね
0694名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/27(木) 15:48:36.03ID:/44Ygmyb
マーライアン
0696名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/27(木) 17:12:00.14ID:E7sGyF4T
強く感じる敵シリーズ
ベレス
グレートライドン
グレートオーラス
マヒャドフライ
だいまどう
サブナック
しりょうつかい
ドラゴンバタフライ
メラゴースト
おにこぞう
アイスコンドル
0699名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/27(木) 18:54:52.69ID:g2J/0VyH
トルネコは3章の時点で手に入るはじゃのつるぎ以降、きせきのつるぎを入手するまで繋ぎの武器が無いのはどうかと思う
武器屋なんだし、てんくうのつるぎ以外の全武器を装備出来てもいいのに
0700名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/27(木) 19:25:02.96ID:rU3hXXk3
>>699
まどろみくらい装備できても良かったな
攻撃力も高過ぎず、商人軍団で眠り率もかなり上がったろうし、ヒーローズ2でも特技にまどろみナイフがある
あとは3章バイト先の親方秘蔵の氷の刃とか
0708名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/27(木) 23:53:39.58ID:mIKcGmJu
誘惑されたネネ
0710名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 03:43:40.20ID:0+/6j766
第十九章 「時の宝玉」

 戦いの口火を切ったのはギドラである。
ギドラはイオナズンを唱えた。
ベホマラーで回復しつつ、こちらもイオナズンで攻撃する。
ゴラムがルカナンを唱え、打撃で攻撃してくる。
セーラがベホマを唱え、バイキルトをかけたアレフが反撃する。

 次にゴルドラが出てきた。
セーラたちが唯一勝てなかった相手である。
ゴルドラは焼けつく息を吐いた。
天空の兜を持つセーラと、スーパーリングをはめたマリアには効かなかったが、カイとアレフは麻痺してしまった。

 二人をキアリクで回復する。
ゴルドラは次にパルプンテを唱えた。
山のように大きな魔神が、恐ろしい笑い声をあげながらやってきた。
そしてセーラたちに大ダメージを与えて、笑いながら帰っていった。
今度はバルガが冷たく輝く息をはく。
マリアはフバーハで威力を弱める。

 しかし四天王の攻撃により、四人の体力は確実に削られていった 。
ベホマラーと賢者の石では回復が間に合わない。
そんな中、ゴルドラが再びパルプンテを唱えた。
魔物たちの体中に力がみなぎって来た。
魔物たちの攻撃はすべて痛恨の一撃となりセーラたちを襲う。
セーラたちは気を失った。
四天王はセーラから天空装備を剥ぎ取り、どこかへ去って行った。

 ギルドラスは最上階の祭壇の間にある魔法陣の中にいた。
その指には魔法気の指輪がはめられている。
四天王が天空装備を持ち四方に立つと、ギルドラスが声を上げた。
「天空装備を掲げい!」
四天王が持っている天空装備を天にかざすと、天空装備から光が発せられギルドラスの無のオーブへと吸い込まれていった。
同時に天空装備が黒く染まっていく。
そして天空装備の光が消えたとき、無のオーブの力が復活した。

 ギルドラスたちがそこを立ち去った後に、セーラたちがたどり着いた。
しかしそこにあるのは、黒く変色して打ち捨てられた天空装備だけだった。
「みんなが……みんなが守ってくれた天空装備がこんなことに……」
セーラは涙をこぼした。

 一行は黒化した天空装備を持って天空の塔へ行き、オルドに見せた。
「これはまた派手にやられたもんじゃな。聖法気を残らず吸い取られておる。元に戻すのに時間がかかるぞい」
セーラはうなずいた。
0711名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 03:47:03.03ID:0+/6j766
 四人は天空装備の修理が終わるのを待っていた。
「天空装備どうなっちゃうのかな。元に戻るのかな」
「基本的には聖法気を注入するだけだろう。だがあれだけの武具にエネルギーを蓄えるには、俺たちのレベルでは無理だ」
「ギルドラスの魔力は戻ったのよね。何か始める気かしら」
「四天王に、もういくつかの街が滅ぼされてるからな。またあいつらが出てくるかもしれない」

 一昼夜たち、オルドは鈍色をした天空装備を持ってセーラたちの所へやって来た。
「さてこのとおり、天空装備を元に戻すための下準備は終わっておる。じゃが完全に復活させるには、セーラに手伝ってもらわねばならぬ」
オルドはセーラの方を向いて言った。
「セーラよ。この天空の武具を装備して、ついてきてくれぬか」

 セーラは天空装備を身につけてみた。
だがパワーは感じられるものの、何か頼りない気がする。
「この天空装備、何か変」
「言わば、まだ魂が入っていない状態だからの。これからそれを手伝って欲しいのじゃ」

 オルドに連れられて、セーラは小部屋に入った。
部屋の中は、ろうそくの明かりで満ちている。
オルドが話し始めた。
「セーラよ。わしはこれから己が持つ全聖法気を解き放つ。お主がやることは、お主の持つ指輪を通して、その聖法気を四つの武具に注ぎ込むことじゃ」
「で、でもそんなことをしたらオルドさんは……」
「大丈夫じゃ。わしも神と呼ばれし者。そのぐらいでは死にはせぬ」
「それに、オルドさんの……神様の力を受け止めるなんて、私できそうもない……」
「天空装備がなければギルドラスは倒せぬ。やるしかないのじゃ」
「……はい」
「やることは簡単じゃ。聖法気に流れを常に読み、天空装備に流れ込むよう意識するだけじゃ。じゃが決して碧い珠に流れ込まないようにするのじゃぞ。負荷が大きすぎて砕けちってしまうじゃろう」
「はい、わかりました」
「それでは、始めようかの」

 オルドが右手を挙げると、部屋の灯りは消え去った。
だがオルドの体が青い薄明かりで包まれている。
そして気が高まっているのか、光が眩しくなっていく。
セーラは聖法気の指輪をはめた左手に力を込める。

 やがてあたりの空間が全て青い色で塗りつぶされたとき、それは来た。
オルドの全聖法気が解放され、暴走を始めたのである。
セーラの華奢な体が悲鳴を上げる。
まるで嵐の中で身を委ねる小舟のようであった。
桁違いの聖法気の力に翻弄されるセーラ。
こんなのコントロールできない、正直セーラはそう思った。
しかし、オルドの言葉が甦る。
やるしかないのじゃ、と。

 そのうちセーラは荒れ狂う気にも、ある法則があることがわかってきた。
これが気を読むということなのね、とセーラは理解した。
気が読めるようになってくると、その気の振り分けかたもわかってくる。
鈍色だった天空装備も、以前の銀色に近くなってきたような気がする。

 だが、聖法気の嵐は、一向に収まる気配がなかった。
ほとんどの神経を気の流れのコントロールに割いているため、気を抜くと体は壁に打ち付けられてしまう。
さすがのセーラも、体力的精神的に消耗していった。
そして状況の把握もできないほど追い詰められた時、突然嵐は収まった。
0712名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 03:51:28.77ID:0+/6j766
 セーラが天空装備を見ると、青い光を纏った銀色をしている。
装着感も申し分ない。
お礼を言おうとセーラがオルドの方を見ると、床に倒れていた。
「オルドさん!」
セーラが呼び掛けると、弱々しい声で返事をする。
「おお……天空装備は直った……ようじゃな……」
「はい、ありがとうございました!」
「わしは……ちと聖法気を使いすぎてな……ちぃっとばかし身を隠さねばならぬのじゃ」
「そんな……」
「だからもう一度……今のうちに言っておく。ギルドラスを必ずや倒してくれい」
「はい……はい……」
「なぜ泣いて……おるのじゃ? 神は死なぬ。ちょっとしばらくの間……ここからいなく……なるだけじゃ」
「……はい!」
「じゃあ、ちょっと行くでな。世界の平和は……任せた……ぞ」
そう言うとオルドの体は消えていった。
ミラの街で初めて会ってから、いろいろ助けてくれたオルド。
セーラはなぜか涙が止まらなかった。

 準備を終えた一行は気球に乗り、ヘルキャッスルへ向かう。
気球から様子を見ると、ヘルキャッスルの周りが闇に包まれている。
「ギルドラスはこの世界を闇に変えようとしているのか!」
「闇の部分が増えると俺たちに不利になる。早くギルドラスを倒さなければ」

 一行は再びヘルキャッスルにたどり着いた。
だがセーラは前回も感じたが、何かを忘れているような気がする。
このまま進むと取り返しがつかなくなりそうで足が止まる。
みんなが疑問に思いセーラに声をかけた。
セーラは考える。
だがどうしてもわからない。
そして持ち物を見てみると、以前サスケに使った理性の種の残りを見つけた。
「理性の種……祠……」
そして祠の中にいた精霊エルナから、天空神に会った後に来るよう言われていたことを思い出した。
早速精霊エルナの祠に戻りエルナに会う。
0713名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 03:54:24.99ID:0+/6j766
「天空の勇者セーラよ、よくぞ参りました。あなたに授けるものがあります。
が、その前に多元宇宙について説明をせねばなりません」
エルナは説明を始める。

「この世には多元宇宙という無数の世界があります。
もしあなたが別な世界に迷いこんでしまったとして、たとえその世界が今までの世界とまったく同じように見えても、どこかに違いがあるはずです。
その違いは小石一個の違いから世界の根本を変え得るような違いまで様々なものがあります」

 エルナは続けた。
「あなたはこれから次元の迷路に入り込んでしまうかもしれません。その時のためにこのエクスオーブを授けましょう。きっとあなたの役に立つはずです」

 精霊エルナに礼を言い、祠を出て再びヘルキャッスルに向かう。
昔ギルドラスと戦った勇者はどうやって倒したんだろうとセーラはふと考えた。


 かつてギルドラスと戦った勇者がいた。
しかしその勇者はギルドラスの罠に落ち、エクスオーブを盗まれてしまった。
ギルドラスがエクスオーブを手にしたとたん聖と魔の力が反発し、ギルドラスの魔法気が暴走した。
そのため、その勇者はギルドラスを倒すのをあきらめた。
まずギルドラスの魔法気を天空装備で吸収し、エクスオーブの力を使い、ギルドラスを次元の狭間へと封印した。

 だがギルドラスは長い時間をかけ、聖法気を使うエクスオーブを魔法気で動かす無のオーブへと変化させ、次元の狭間から抜け出した。
そして体力の回復を待ち、セーラの持つ天空装備の力を利用して無のオーブの力を復活させたのであった。


 セーラ一行はヘルキャッスルの中へ入って行った。
前回同様魔物を倒しながら進んでいく。
やがてセーラは天空装備が強化されていることに気がついた。
受けるダメージが大幅に少なくなっている。
セーラはオルドに感謝した。
そして前回四天王に倒された三階についた。

だが四天王はそこにはいない。
四人はほっとして先に進んだ。
四階の祭壇の間を抜け、最上階にたどり着く。
おそらくここにギルドラスがいるのであろう。
セーラたちは最後の戦いへと向かうのであった。
0717名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 08:17:15.65ID:3khKzSQR
モンスターが全員いなくなるわけではないだろうし
0725名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 18:41:58.63ID:tuXaGw9W
あらゆるものを装備できるといえばドラクエ2のローレシア王子だな
でも後に追加されたあぶない水着はさすがに無理だったか
0732名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 23:12:17.38ID:NxbQEpyd
ピンクのレオタードのリボンの位置について
0733名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/28(金) 23:17:30.30ID:tuXaGw9W
トルネコは顔が広いよな
4章の段階でキングレオ大陸にも知り合いがいるし
(エンドール出店祝いに来るつもりだけど肝心のトルネコは旅立っている)
5章の商人軍団を呼ぶのも人脈がなせる業か
0739名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 04:27:19.06ID:M1Q3Y77u
第二十章 「果てなき使命」

 セーラたちはヘルキャッスルの最上階に入っていった。
奥に見える玉座には魔物が座っている。
その魔物を見たセーラは、なぜか見覚えがあるような気がした。

「ここまで来たことを褒めてやろう。ワシがギルドラスだ」
「きさまが諸悪の根源か」
「では聞くが、おまえたち人間が悪ではないと言えるのか?」
「なんだと!」
「おまえたちも見てきたであろう。人間どもが持つ醜悪な闇を。いずれ自ら滅びる運命なのだ。今ワシが滅ぼしたところで大した違いはあるまい」
「人間はそこまで愚かではないわ!」
セーラが反論する。
「確かに人間は神様にはなれない。でも同様に悪魔になりきることもできないのよ!」
「これ以上は時間の無駄のようだな。いくぞ」

 ギルドラスの持つ黒い色のオーブが不気味な光を放ち始める。
「この無のオーブできさまの力を奪い取ってくれるわ!」
ギルドラスの無のオーブが、セーラの碧い珠の光を吸い取っていった。
それと共に珠が黒く変色していく。
セーラは力が抜け座り込んでしまった。
「きさまは死ぬまで時空の檻の中に閉じ込められるのだ」
そして無のオーブから闇の霧が噴き出しセーラの体を包んだ。
「セーラ!」
「マリア、危ない!」
カイがマリアを止める。
だが闇の霧が消えた後、そこにセーラの姿はなかった。

 気がつくと”彼女”はそこにいた。
あたりを見渡す。
(ここはどこだろう)
そこは広々とした草原であった。
だが見渡す限り人がいそうなところはない。”彼女”は見覚えのないこの土地で、どこへ向かって歩いて行けばいいのか迷っているうちに、ふと自分が何者かすらわからないことに気がついた。

(私……誰?)
だが、記憶をなくした”彼女”の頭のどこにも自分の名前はなかった。
自分が何者か、なぜここにいるのかが抜け落ちている。
”彼女”は自分が持っている物を調べてみた。
しかし黒い珠と”オーブ”があるだけで、手掛かりになりそうなものは何もなかった。

自分のことを思い出すのをあきらめた”彼女”は、とりあえず歩き出した。
そこに居続けることに耐えられなかったのである。

 ところが数歩歩き出したとたん、持っていたオーブが輝き出し、どこからか声が聞こえてきた。
「ギルドラスの罠にかかってはなりません。さあ元の世界へ戻るのです」
”彼女”の体が淡く光りだしあたりが暗くなる。
”彼女”はどこかへ運ばれていった。

 そのころマリアたちはギルドラスへ怒りを露わにしていた。
「セーラをどこにやったの!」
「別の並行世界に飛ばしてやったのだ。碧い珠の力と記憶を封じてな。おまえたちもあの者と初めて会ったときのことを覚えているのではないか?」
「それじゃあ……」
「セーラはまたスライムと戦うところから始めているのか!」
「言っておくが、これからおまえたちの村に向かっても無駄だぞ。世界が違うからな。フハーハッハッハッ」
マリアは、セーラのこの悲しい運命の環を断ち切るため、ギルドラスを倒すことを決意した。
0740名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 04:30:41.07ID:M1Q3Y77u
 そのとき突然"彼女"が戻ってきた。
「セーラ!」
マリアが"彼女"に抱きつく。
しかし"彼女"は無表情に話し始めるのであった。
「みなさん、みなさんのおかげで私は記憶をすべて取り戻すことができました。私の本当の名前はアルテナ。
初めてギルドラスと戦ったとき私は奴の無のオーブにより、並行世界へ飛ばされました。その後も記憶を封じられた私は何度も同じ道を辿り、ギルドラスの次元の迷路から抜け出せなかったのです」

 アルテナは続ける。
「でもそれは無駄ではありませんでした。無のオーブの魔法気に打ち勝つ力を持つ精霊エルナがいるこの世界に来ることができたからです」
「バカめ。また別の次元へ飛ばしてくれるわ」
ギルドラスは再び、無のオーブから闇の霧を吐き出した。
しかしアルテナがエクスオーブを天にかざすと、その光が霧を打ち消していく。

「ならば碧い珠の力を吸いつくしてやる」
だが碧い珠はエクスオーブの聖法気によってパワーアップしており、もはや無のオーブではエネルギーを吸い取れなくなっていた。
「ギルドラスの魔法気は封じられました。いまこそ奴を倒すときです」
アルテナたちはギルドラスへ向かっていった。

「なめるな!」
ギルドラスはスカラとバイキルトを唱える。
さらにその体から怪しい霧を噴き出しあたりを包み込んだ。
ギルドラスは打撃攻撃をしてくる。
一行のHPが削られていくが、霧にかき消されてベホマが使えない。
アルテナは天空の剣を使い、すべての魔法効果を打ち消す。
そしてマリアが仲間を回復した。

 次にギルドラスはジゴスパークを唱えた。
一行は大ダメージを受け瀕死状態になる。
対してアルテナはベホマズンを唱え、四人のHPを全回復させた。
そしてこちらもギガデインで応酬するが、無のオーブに吸い取られてしまう。
やはり無のオーブを破壊するしかない。
アルテナは賭けにでた。

 エクスオーブを空に掲げると一条の白い光が無のオーブに向かって行く。
同様に、無のオーブからは黒い光が発せられ、白い光とぶつかりあう。
二つの光の力は拮抗していたが、徐々に白い光が押されていった。
「くっ、ギルドラスの力がここまで強いとは……」
魔法気による黒い光はエクスオーブに迫り、全てを飲み込もうとしていた。

 その時マリアが呪文を唱え始めた。
「セーラ! あたしの力を全部あげる!」
カイとアレフが止める間もなく、マリアはメガザルの呪文を唱え、そして地面に崩れ落ちた。
マリアの力が聖法気の指輪を通してエクスオーブに満ちていく。
白い光は黒い光のパワーを上回った。
ついに黒い光が消え、白い光が無のオーブを照らす。
無のオーブは砕け散った。

「マリア、なんてことを……」
カイがマリアを抱き起すと、なんとマリアは生きていた。
どうやら、メガザルは人に対して使わなければ術者が死なないようである。

 無のオーブ無き今、もはやギルドラスに力は残っていない。
四人は全力でギルドラスを叩き、ギルドラスを倒した。
0741名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 04:35:22.25ID:M1Q3Y77u
 だがそのとき、どこからか四天王が現れた。
「ギルドラス様、我らの体をお使いください!」
「よくぞ来た。その体遠慮なくもらうぞ」
ギルドラスと四天王が融合していく。
そして巨大な一体の禍々しい悪魔に、その身を変えた。

 ギルドラスはイオナズンを二回唱えた。
マリアは祈りの指輪でMPを回復させながらベホマラーで回復させるが間に合わない。
アレフも賢者の石を使う。
そしてアルテナの打撃とカイのメラゾーマで攻撃する。
一進一退の攻防が繰り広げられたが、やがてギルドラスの体が崩れだした。
一行は息を飲む。

 ギルドラスの体は再構成され、岩のような姿になった。
カイがメラゾーマを撃つが効果がない。
どうやら打撃しか効かないようである。
逆にギルドラスはパルプンテを使ってきた。
再び、山のように大きな魔人が恐ろしい笑い声を上げながら現れた。
魔人はアルテナたちにダメージを与え、笑いながら帰って行った。
マリアがベホマラーを唱えるとともに、カイがアルテナとアレフにバイキルトをかけ、打撃で攻める。
幸いパルプンテによる致命的な効果はなかったため、ギラドラスを一方的に叩いた。
再度ギルドラスの体が崩れ始める。

 ギルドラスの体はまた別な姿になった。
今度はガス生命体のようである。
アレフが切りかかるが、まるで手ごたえがない。
今度は魔法しか効かないようである。
ギルドラスは体を急激に膨張させ、痛恨の一撃の連続攻撃をしてくる。
マリアがベホマで、アレフが賢者の石で回復する。
そしてアルテナのギガデインと、カイのメラゾーマで攻撃し、激しい戦いの末ギラドラスを撃破した。

 またもやギルドラスの体が崩れ始め、不定形生物の形態になった。
今度は打撃も魔法も効かない最終形態であった。
しかも形を変えながら激しい炎と冷たく輝く息を吐き、時折三回攻撃を行う。
一行はマリアのフバーハと回復魔法で防戦一方になった。
アルテナは突破口を開くべく弱点を探す。

 アルテナはふと天空の剣にある丸い穴のことを思い出した。
その穴に碧い珠をはめると剣が青く光りだす。

 アルテナがギルドラスに剣を突き刺すと、ギルドラスの体が青く変色していく。
何回も突き刺すうちにギルドラスの体は完全に青くなった。
試しにアルテナはギガデインを撃ってみた。
電撃がギルドラスの体を焼く。
アレフも剣で切りかかると、ギルドラスの体が切断される。
剣と魔法が通用するようになった。

 アレフの剣とマリアのバギクロスで切り刻み、アルテナのギガデインとカイのイオナズンでギルドラスの”かけら”を消滅させていく。
ギルドラスも体をいくつもの触手に変え反撃するが、マリアがスクルトで無力化した。
そしてついにギルドラスは沈黙した。
ギルドラスを倒した。
みんなは抱き合って喜ぶ。
0742名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 04:37:21.69ID:M1Q3Y77u
 誰もが終わったと思った瞬間、信じられないことが起こった。
残っていたギルドラスの触手が、無防備の背中から碧い珠ごと、アルテナの体を貫いたのである。
アルテナが大量の血を吐いて倒れる。
「このやろう! まだ生きていたのか!」
カイが触手をメラゾーマで焼き払った。
今度こそギルドラスを倒した!

「セーラ! しっかりして!」
「ちきしょう。なんでこんなことに!」
「マリア、ベホマは!?」
「だめなの。さっきからやってるんだけど、オーブが光るだけで効果がないの!」
「なんでここまできてセーラがやられなきゃならないんだ」
「やっと、やっとギルドラスを倒したというのに!」

 アルテナが静かに目を開けた。
「マリア……マリアのつけてくれたセーラって名前好きだよ……」
「セーラ!? あなたセーラなのね!」
「うん、私セーラだよ……早くみんなの村に帰りたいな……」
セーラはもう声を出すのも苦しそうである。
三人はセーラの手を握る。
それを見てセーラも三人に微笑んだ。

 すると突然エクスオーブが輝きだした。
同時にどこからか声が聞こえてくる。
精霊エルナであった。
「精霊の子アルテナいえセーラよ。あなたはまだ死んではなりません。あなたにはまだやるべきことが残っているのです」
そしてエクスオーブにより、碧い珠が破壊される前の状態に戻っていく。
やがて珠は光を取り戻し、セーラは回復した。
今度こそみんなは心から喜んだ。
世界に平和が戻ったのだ。



 セーラたちは、旅立ちの村アルメリアに帰ってきた。
村の人々は無事を喜んでくれた。
「これから村を復興させないとな」
「なんたって勇者様がいる村だぜ。みんなが集まってくるさ」
「あー、あたし眠くてもうだめ。その話は明日にして」
四人は早々に眠ることにした。

 その日の深夜に、セーラはそっとベッドから起きあがった。
そして天空の武具を装備する。
「ごめんね、みんな。エルナ様が言われてた通り、エクスオーブを持つ私にはまだやることがあるの。
今まで私がギルドラスに飛ばされた並行世界に行って、その世界のギルドラスを倒さなければならないの。全部終わったら帰ってくるから。それじゃ、お別れを言うとさみしくなるので行くね」

 セーラは深呼吸をしてエクスオーブに力をこめる。
するとオーブが光りだし、セーラは別な世界へと消えていった。


Fin
0744名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 09:23:04.43ID:fJ0ZbmmW
ドラクエは所詮、最大HPが高ければそれで良いゲームだからな
ライアンとトルネコはその理由だけで活躍している
ブライだってHP500あれば皆使ってただろう
0748名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 12:46:34.53ID:eB+Lhkp7
>>743
トルネコは他のキャラなら回復に回る状況下でもお構い無しに特殊行動をとるので戦況が狂いやすい
あと一撃で倒せるって時に攻撃しないで余計な行動をしたり、メタル系を宥めて帰すとかもザラ
FC版では耐性防具を一切装備できず、クリアレベル帯ではHPもクリフトと同程度しかないなど欠点も多い
0749名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 13:04:17.57ID:xjjXXUmi
ファミコンは勇者ライアンアリーナミネアが安定する。
ブライはバギクロス同様マヒャドが強く、バイキルトもある。マーニャはドラゴラムで強化天罰の杖をとるか、マホカンタ解除して効きにくいが威力があるメラゾーマで博打にでるか。

トルネコとクリフトは奇跡の剣を装備できるけど火力に乏しく水の羽衣不可で無耐性だから実際はかなり悲惨。HPも上記魔法系3名より高いのはハンデといってもよいレベル。
0754名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 15:21:43.07ID:CRBFDXDF
>>750
一例だけど無難な構成は
ミネア
はぐれメタルのけん他
水の羽衣
鉄の盾
はぐれメタルヘルム他

クリフトトルネコ
奇跡の剣他
はぐれメタルの鎧笑
力の盾他
鉄兜

マーニャブライ
マグマの杖他
水の羽衣
金の髪飾り他
かな

>>751
条件厳しいベホマラーとザオリク生かすならクリフト馬車オススメですよん
0755名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 15:44:35.28ID:lWkd5Grj
終盤のミネアはとにかく水の羽衣を装備させないとメリットが薄くなる
耐性を軽んじている(もしくはステータスにでないので気づきにくい)のかそこを誤る人が多い
そういう人がミネアのHPの低さを使わない理由にしている
はぐれメタル鎧ですらミネアにとっては地雷
0758名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 16:03:30.20ID:lWkd5Grj
RTAみたいなフバーハを覚えないレベル範囲でプレーするならミネアはいらないよ
クリフトのスクルトはレベル16までにはおぼえるし低レベル帯ならAIは唱えてくれる
0759名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 16:53:38.57ID:s4gJyeIF
水着がほしい
0760名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 17:06:23.69ID:BQ2+CHEd
またアールチーエーとか偏った前提持ち出してるのね(*^-^)笑
まどろみバグあり聖水メタルバグありで気球バグなしetcとか、条件が一定していないものを持ち出してる時点で苦し紛れよん☆
クリフトも戦況を左右するほどそこまで強くない。クリフトよりミネアの方が安定するのは勿論、ブライの爆発力、マーニャの中盤の貢献のが上。
そもそも成功例だけを出してるだけかつ、『ドラクエ買った、アールチーエーやるぞー、うー』と言ってる人がどれくらいいるか
測った上でそのプレイにどれだけの価値があるかも考えられないのね(*^-^)
0762名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 17:21:58.16ID:BQ2+CHEd
以前からそうだけど、>>761の例のとおり、
クリフト養護派は偏ったことしかお話できないのね(*´▽`*)
クリフトの良さを伝えようとするというよりはは別次元にいってらっしゃる(o´・ω・`o)
0765名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 17:58:31.33ID:BXg9fkpu
RTAは単に効率がいいだけ
どのバグを禁止とするかなんて、「普通プレー」の頃から変わらないもんね
>>761みたいなアレルギー反応って、ただただバカ
存在してないキャラ対立に持ち込んでるし…
0766名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 18:04:51.02ID:eB+Lhkp7
あーあ、運頼みのRTAなんて極論まで持ち出すようになったか…
ガン逃げの運頼みプレイでもしない限りレベルをそこまで抑える事の方が難しいってのに
たまたまぬるいだけの敵の攻撃を引き当て続けるという運ゲーに次ぐ運ゲーを引き合いに出さなきゃならんとか、もはや末期だな
一歩間違えりゃ全員即お陀仏という常に付きまとうリスクすらも度外視するとかさ…

つーか、RTAでも普通にミネアを使ってるプレイヤーがいるってわかってんのかね(しかも記録持ちで)
0767名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 18:12:09.57ID:D0xmuR9A
クリフト養護派は苦し紛れに偏った前提を持ち出して話を進めるのがお好きらしい

クリフト派というより、かねてより過激な行動を見せてきた勇者ライアンアリーナクリフト狂信者なのか?
0769名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 18:21:57.15ID:lWkd5Grj
実はリメイクはHPが底上げされたミネア以上に命令できるからスクルトを自在に
扱えるようになったクリフトの地位が向上した模様
少なくてもキングレオ・バルザック・バコタはクリフトが居るかどうかで難易度が極端に変わる

しかしキングレオの吹雪やバルザックのヒャダルコが痛すぎるので
結局ミネアも加えて3人でベホイミがいいという話に(攻撃はマーニャのメラミが主力)
アリーナはまだ会心率いまいちだし
0770名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 18:27:24.31ID:1f5KKPJo
ベホマラーの自在化とMP10の強化も大きい。力の盾のブレス耐性追加、最終候補のはぐれ鎧でイオナズン他の対策可能になったとかもある

終盤より中盤の方が有利なのは共通だけど。
0772名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 18:43:55.50ID:eB+Lhkp7
リメイク版なら時の砂&タロットを使い放題、天使のレオタード&はぐれ盾で最高のブレス耐性を実現可能なミネアも更に強くなったがな
PS版なら最も簡単に作れるレディースタウンで天使のレオタードを早期入手可能
DS・アプリ版ならフバーハとタロットが更に改良され、ボス戦の2倍アップによるパーティ全体のレベルの底上げが可能
それに6章エビが無属性既定ダメージ攻撃持ちなので、どのみちフバーハは必要になる
0774名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 19:16:52.01ID:Cynx7kqH
ミネアマーニャブライはクリアレベルだと叩き付けで事故る。クリフトはスクルトとHP差で一撃死を防げるのがメリット。

はぐれ盾はクリフトも恩恵あるし(但し一品物なので力の盾で耐性面はクリフトのが強化)、天使のレオタードで恩恵受けたのはミネアというよりアリーナ→それ故にHP下げられた。そもそもミネアの最高耐性は羽衣フバーハのファミコンから。
フバーハはファミコンだと戦闘不能になっても効果が残る&馬車含む全体で割合軽減耐性しかないから他の機種との比較は難しい。プレステとDSなら後者が強力だが。
0777名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 20:22:13.80ID:BXwqyoav
スクルトを使っても150は確定でくらう叩き付けを瀕死で耐えたところで直後にブレスをくらったら意味が無い
HPは常に最大値を維持できるわけではなく、クリフトがくらわなくても他のキャラがやられてしまう
そこでザオリクの出番となるが、ダメージをろくに回復できてない状態で蘇生に回ったら自分が死ぬ
ベホマラーだけでは輝く息どころか灼熱のダメージすらも帳消しにはできず、ブレスの連発をもろにくらえばクリフトはおろか仲間も揃って全滅する

HPが僅差になった以上、はぐれメタルの盾にレオタードとフバーハの両方を上乗せできるミネアの方が死に難いのは事実
砂とタロットでボスの経験値を倍にできる=パーティ全体が強化される=パーティ全体の生命力が高まる(死に難い)、という事
もちろん呪文の習得も早まり、道中の雑魚戦やボス戦にいち早く強力な呪文を投入可能になる(これもリスクの低減に繋がる)
0778名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 20:35:34.76ID:lWkd5Grj
>>770の言うようにクリフトが優位なのは中盤だな
エスターク戦まではスクルトゲーと言えるほど猛威をふるう
輝く息などのブレスが強烈になってくるとミネアが欠かせなくなる
0782名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 21:59:15.57ID:BXwqyoav
ベホマラー以上に大きいのがベホマズンのコストダウン
この強化のおかげでフバーハ&賢者の石による全体回復、単体回復用のベホマをよりフォローしやすくなってる
スクルトは一番防ぎたい痛恨に全く効かないのと、叩きつけを半減できない点で優先度が下がる
ただし、ミネアと同時起用する場合はザオリクと合わせて両方活きてくる

ちなみにレオタード+天空の盾にフバーハを使えば灼熱が23(±10)、輝く息なら43(±10)まで軽減できる
はぐれメタルの盾なら更に10ずつ軽減できる
0783名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 22:00:40.34ID:jLy8ky9D
馬車から出さないからなぁミネア
0784名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 22:25:18.81ID:MIY9aqSZ
ファミコン版でピサロが仲間になる展開をやってたら
ボスはエビプリじゃなく、再度のエスタークな気がする
4の話の中で目立つのは「地獄の帝王」だし

5でも4の時の事は「地獄の帝王」を倒した、というエスタークがラスボスみたいなまとめ方されてたと思うし
0786名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 22:31:54.78ID:Uu9uosp9
>>781
何でもいいからクリフトくんの良さをたくさんレスしてもらいたいなあ♥
かねてよりの偏った前提及び抽象的な文言はいらないからさー(●^o^●)

>>783
クリフトは馬車から出さない方が緊急時のザオリク要因及び使用条件が厳しいベホマラー笑を移動中の回復要因で活薬させることができるよん(*'▽')
0793名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 23:43:25.51ID:eB+Lhkp7
ここぞとばかりに単発IDで湧き出したアンチミネアが揃いも揃って負け犬の遠吠えかましてんのが笑えるなw
ここまでアンチミネアの口から出たのはRTAは効率がいいとかいう荒唐無稽な極論、いつもの誹謗中傷だけ
結局「お前らが気に入らないからミネアなんか認めるか」という幼稚極まりない現実逃避の域を出ない
0794名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 23:44:40.90ID:cgmMdNRG
バルザックゾンビなんてのが出てくるとはな
0795名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/29(土) 23:57:46.57ID:Uu9uosp9
>>793
いつものパターンですよね汗

アンチミネアのみなさまに
せっかくチャンスを与えているというか、たくさんの有用なレスを待っているのに
相変わらずの状態が続いているみたい

クリフトさんのブレス耐性力は53万とか、ネタ投稿の方がまだ有意義な気がする
0796名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 00:45:39.20ID:eazZlLDF
アンチミネアの輝かしい経歴(随時更新)

@何を思い立ったかいきなりミネアはクリフトより劣るなどと発言、対立を煽り始める
A「DQ4全ユーザーの9割がクリフトの方が有能と答える」などと豪語するも、複数人から即座に否定される(ハッタリで大恥をかく)
B2言目にはスクルトを持ち出すが、それがどうしても必要な戦闘がほとんど無い事に気付かない
Cフバーハのダメージ軽減方式がわからず、防具次第で輝く息すら無効化できる事を知らない(浅知恵を晒す)
D勇者に回復はさせない(終盤は女神の指輪があるため、雑魚戦ではベホマズンを有効活用できる事を知らない)
E数々の嘘を暴かれ己の未熟さを悟ったのか、攻略サイトのオススメパーティなどを頼りに多数決に持ち込もうと画策(思考停止、議論の放棄)
F賢者の石の有用性を否定したいがためだけに、散々主張してきたベホマラー・ザオリクの有用性まで自ら否定する旨の発言をかます(本末転倒)
G性懲りも無く「必死に連レス云々」などと煽りを入れるが、言ったそばから自分が連投をかます(愚行の棚上げ)
Hもはや戦闘議論についていけず、誹謗中傷で煽る事しかできない負け犬と化す
I自分がウザがられているだけにも関わらず、「八つ当たり」など見当違いなレスを連発(根拠の無い妄想を事実と決め付ける)
J他スレで喧嘩し、溜まった鬱憤を無関係のDQ4総合スレに持ち込み、他でもない自分自身が八つ当たりを行う(そして無関係のミネアまで叩いて鬱憤晴らし)
Kそもそもここで最初に喧嘩を吹っ掛けたのが他でもないアンチミネア自身であり、自分がやらかした愚行をまたも棚上げして他者を批難
LFC版ミネアのHPの低さに目を付け叩きに回るが、既に経験者により様々な検証がなされており、未プレイ丸出しのにわかぶりを晒す
M二言目にはHPが低い、すぐ死ぬなどと言い出すが、いつどこで誰にやられるのか?という肝心の質問に答えられない(ミネアを使っていないので当然わからない)←New!
N性懲りもなく大辞典の編集議論にまで首を突っ込むが、もはや滑稽な負け犬の遠吠えを繰り返すのみで話にならず、主張が全面的に却下される
O大辞典【バギクロス】の項に私怨丸出しの発狂長文をコメントアウトで投下し、アクセス規制をくらう←New!
Oここまで何一つ結果を出せない苛立ち、片っ端から吐いた嘘を悉く暴かれ大恥をかいた事からミネア使いを逆恨みし始める
P経験者の予見通り、もはや議論すら放棄して妄想を垂れ流すだけの荒らしと化す
0797名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 01:05:37.61ID:eazZlLDF
ミネアは弱いのか(FC版その➀)

Q1:HPが低く、すぐに死ぬのでは?
A1:4章はオーリン加入と耐性持ちが少ないラリホーでカバー可、5章は最後列(被打撃率10%)、耐性防具でカバー可
耐性より守備力を優先したいボス戦でははぐれメタル鎧も装備可能、マホステとも好相性

Q2:レベルアップが遅く、能力値の伸び率も悪いのでは?
A2:ミネアの強みは武器防具共に強力な物を装備可能で、伸び率の悪さをそれらで補える点にある
また、ラリホー〜フバーハまでの呪文であれば規定レベルで必ず覚えるのも利点
スタメン固定プレイの場合、クリアレベル帯では他のスタメンキャラとのレベル差はせいぜい2・3レベル
レベル10〜20台では当然その差は小さくなる(加入時点では他キャラよりも上である)
そもそも最終形態戦のカギとなるのは能力値ではなく装備とフバーハなので、クリアには支障をきたさない

Q3:ミネアの強みって結局何なんだよ?
A3:呪文・ブレス攻撃は耐性防具でしっかりガードしつつ、そこそこの攻撃力で一斉攻撃やとどめもこなし、
耐性の強い敵にも効きやすいラリホーマで眠らせるなど、打撃・呪文の両方で敵の無力化を狙いやすいのが強み
バギ系もガンガン選択時のマーニャ・ブライとの呪文連携を取るうえで欠かせない
もちろんヘルバトラー、デスピサロ戦のフバーハも強力な防御策となる

Q4:ミネア使ってる人少なくね?
A4:知ったことではない
プレイヤーの使用率でミネアの強さが変化するわけではない
これはミネアを含む全てのキャラに全く同じことが言える

Q5:無理矢理フォローしないと使えないんじゃ足手まといだろ?
A5:耐性防具を装備させて、前衛タイプを前に立たせるだけのどこが「無理矢理」なフォローなんですか?
適材適所って知ってますか? 勇ラアクでクリフトを最後列に配置するのは「無理矢理」なフォローに当たらないんですか?
最高火力のデスピサロ最終形態戦で前衛タイプのダメージもしっかり軽減するので、A3:と合わせてむしろ大きく貢献している
0799名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 01:33:49.26ID:+rvlAynb
ミ「こちらが姉のマーニャです。勇者様、よろしくお願いします」
ゆ「(わー、すごい人!踊り子の服なんか恥ずかしくて人前で着られないよ〜)」
マ「(こんな町中でもっこりレオタードを着るなんて、ただ者じゃないわね)」
0800名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 02:55:16.40ID:J+AGS3yN
RTAってゲームの全てを知り尽くして最高効率を求める
究極至高のプレイのひとつだからね

そんな実プレイの結果を示すから
自分じゃ到底そんな域に届くわけもなく
机上の空論だけで語ってきたミネア君がぐうの音も出なくなって
「そんなの認めない!そんなの認めない!」って言うほかなくなって
発狂しちゃったじゃないか
0801名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 04:10:48.54ID:2R12Ydoo
>>800
だからお前らの大好きなRTAでもミネアを使ってる記録持ちがいるって言ったろ節穴
机上の空論で語ってミネアを否定し続けてるのもエアプのお前らだろうが
自分では何もできず、人の褌で相撲を取るだけの雑魚に何が残せる?
RTAが全滅と隣り合わせの運ゲーである事は他でもない動画主が認めており、
それを支持するって事はお前らの大好きなベホマラー・ザオリクを否定するも同義だってわかってるのか?
ダブルスタンダードも大概にしろ
0803名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 06:28:56.21ID:oefLgFL1
>>800
主観的な判断であれがダメ(透明気球他)でこれがOK(まどろみ聖水他)といった要素が入ってるアールチーエー(笑)に何の価値があるのでしょうか。
ドラクエのジャンルはアールチーエーでなくロールプレイングゲームやで。ということで、悲しい話、偏ったプレイよりスタンダードなプレイの方が需要があるのよ。
それは何故かというと実生活でもそうだけど、偏った行動というのは最初は珍しく思うかも知れないけど、積み重なると無価値に感じるようになりやがては忘れ去られていく。

過去のミネアアンチさんのレスを見ると、オンの時間に書かれてるのが多いのは何故だろう?休憩時間というわけでもなさそうだけど。。
0804名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 06:48:04.91ID:ZoE2cl5r
別にRTAに限らずこのゲーム、シリーズ、この手のゲームは
運要素は切っても切れないんだけどね
だからこそいざという時のためにザオリクが有用なんでしょうに
0807名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 10:35:03.51ID:2R12Ydoo
>>802
RTAではそれを習得するまでレベル上げる手間を省いてるから
つまりRTAこそ至高にして究極とかほざくって事は今まで散々訴えてきたそれらの有用性を自ら否定、不用だと認める事になる
まあ、実際ミネアを使う場合は使用条件の都合でRTAじゃなくとも両方不用になるんだが
0811名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 11:59:36.04ID:tbjr0Mnf
Q4:ミネア使ってる人少なくね?
A4:知ったことではない
プレイヤーの使用率でミネアの強さが変化するわけではない
これはミネアを含む全てのキャラに全く同じことが言える

ミネアを使っている人が少ない
ミネアを使っていても有効活用できずにダメな子認定されてしまう
その結果ミネアは言いがかりのような風評被害を受ける
ドラクエプレーしている人の大半は上手いプレーはできていないのでミネアの評価が低い
守備力の数値だけで装備を決めるような人も多いぐらいで装備が水の羽衣が最適と理解できないとかな
初見プレー動画でもだいたいクリフトが使われる

つまり「クリフト>ミネア」と言うのは自分のプレーが下手糞と言っているようなもの
0812名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 12:13:58.94ID:JQdyxsz/
まじんのよろいは知らなくても仕方ないが、水の羽衣はシリーズで有名だよね。ルーシアというヒントもある。勇者に地雷メタルの鎧を装備させるというのも殆ど聞いたことないな。
というか、実際地雷メタルの鎧の店はヒントがないとスルーしてしまうケースもある。
0813名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 12:16:11.31ID:2R12Ydoo
マーニャとの相性が悪くなるからバギ系とザキ系の入れ替えなんざ不用
>>804
RTAではその運要素の割合が通常プレイとは比較にならんくらいに高まる
実際に動画内でたった1つのミスが原因で全滅してるものも少なくない
RTAってのは数々の検証と試行回数の末にようやく導き出される幸運の賜物であり、
それら全てを引っくるめれば膨大な時間が掛かっている事になる
記録にはなるが、運に大きく左右されるため再現性は低く、やり直しを繰り返す以上その本質は効率とは程遠いところにある

それから蘇生直後に攻撃をくらうクリフトの先制ザオリクよりも勇者の後攻世界樹の葉の方がターン内の攻撃をやり過ごせる分リスクが下がる
もっとも補助固めを用いれば最終形態戦で蘇生が必要になる事自体稀で、なったところでそのまま押し切れる状況に持ち込めるが
0814名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 13:00:19.69ID:/omtDMyq
まぁ好き嫌いも含めて自分の好きにすればよろし
中には1人だけ鍛え上げてラスボスにタイマン勝負挑む強者もいるし
俺は脳筋タイプだから勇者・アリーナ・ライアン・トルネコで力押しする
レベル上げないと高確率で全滅必至w
0816名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 13:55:02.38ID:X7WkAf9U
序盤〜中盤はクリフトの方が安定する
ブレスが厄介になる終盤はミネアの方が安定する
どっちを使うかはお好みでどうぞ、私はなるべくレベルが均等になるように育ててどっちも使います
0818名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 14:07:26.14ID:tbjr0Mnf
王家の墓を誰で攻略するかがキーなんだよな
そこでレベル差が発生してそれ以降一軍と二軍が固定されがち
終盤が輝くミネアがその実力をわかってもらえずに割を食いやすいのもそこだろう
FC版はキアリーがないのも不利に働いている
毒の効果なんてたいしたことないけどいちいち画面がチカチカするのが非常に目障りで治さないと気が済まない人もいる
0819名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 15:05:21.75ID:Wbq46lRP
むしろ中盤もラリホー系が効く敵が多いから、クリフト有利ってわけでもない。キングレオ戦はボス戦でクリフト活躍できる珍しいケース。
リメイクならバルザックもスクルトで活躍するが。エスタークまでならマーニャが凄く相性がよい。終盤はブライ有利になるが。

王家の墓でレベル差がつくかもしれんけど、ドラクエ4は経験値が多く、メタル系度外視してもレベル30はまずは越える。
王家のメタル以外ガン逃げしましたっていうおバカなプレイをしない限り。
0820名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 15:09:03.08ID:mVsFp6XA
運とか言ったら
ブレスに関してダメージ2/3でもHPは半分のミネアなんて
自慢のフバーハを使う前に悪けりゃ即死
良くても瀕死で自分自身の回復だけにてんてこ舞いで
仲間になんのメリットももたらさないこともよくあるし
速攻消されて結局意味なく終わることだってあるし
どのみち運でそんなリスク負うくらいなら
フバーハなんて初めから頼らないほうが結果的にいいことだってある
実際なくても別に勝てるし
0821名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 15:23:18.95ID:FigFTJSl
>>820
まるで、エアプの発言ですな笑
ミネア使ってデスピサロと戦ったことないというかファミコン版ドラクエ4やったことないでしょう。
ミネアを使ってればデスピサロ最終形態に入るまえにフバーハはかかってるんですよ。
凍てつく波動を使われるということはデスピサロの行動が1回消滅するということ。
凍てつく波動を使われたらAIで使いなおしてくれる。
それとまさか回復役がミネアだけのような言い回しだね。勇者や賢者の石を忘れていもるのかな?

運という話を持ち込んでいるけど、実際に死にやすいのはミネアよりクリフトの方だよん。
ミネアもクリフトも勇者ライアンアリーナの構成で行くというか、HP順なら4番目の配置になるから
物理攻撃で死ぬケースは殆ど無い。
クリフトくんだと無耐性ゆえに隊列無視の全体攻撃輝く息120±20、激しい炎だと90±10食らうけど
ミネアはそれらを30台、20台までに抑えられるのよ。もちろん他の3人にも恩恵がある。
勝率安定度で言ったら勇者ライアンアリーナミネアの方が、勇者ライアンアリーナクリフトより圧倒的に高い。

運とかいったらクリフトくんに勝ち目はないで。安定させるのがミネアなんだから。
それから何もしないとクリフトなんてきせきのつるぎでも10ダメージ台というバギレベルの火力やで。
ザキ連発とあまり変わらんな笑
0822名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 15:37:19.26ID:5l2ktNKK
>>820
クリフトのHPがマーニャブライミネアより高くクリアレベル帯でトルネコ並みにある理由を考えてみようねo(*⌒―⌒*)o
ヒントはトルネコだよ〜(^0_0^)
0824名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 15:53:00.50ID:tbjr0Mnf
ミネアがもしすぐ死ぬというのならそれはあなたのプレーが下手なんだろう(オレはエアプ扱いはしない)
でもがっかりすることはないぞ
下手なプレーヤーが多いからミネアは評価が低いようなものだからむしろ多数派だ
きっちり運用すればミネアの方が安定する
でもそれができない人が多い
0825名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 16:01:41.92ID:FigFTJSl
きっちり運用するというよりも、ある程度適当にやっても良いと思う。
メジャーなガンガンいこうぜでもラリホー系フバーハバギクロスとあるし、他の呪文キャラを阻害しない。
まあ、気を付けるとしたらはぐれメタルの鎧位なのかな?エンドールの店に気づかなければ無問題だけど。
水の羽衣はドラクエ2以来の有名な特殊防具で3にも登場してたな。
0829名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 17:42:59.68ID:+rvlAynb
ちょっとマーニャ!クリフトにベタベタするのやめなさいよ!

あらあ?なんでアリーナが怒るのかしらぁ?

え?そう言えば、何でだろ?
0830名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 18:43:40.46ID:t0mmykuy
最終戦でフバーハがかかれば有利なのは当たり前なんだよね
最終戦でフバーハがかかれば有利なようにデザインされているんだから
それをもってミネアのほうが上とはならない
なぜならドラクエ4は最終戦しかないゲームじゃないから
0831リンク+ ◆BotWjDdBWA 垢版2018/12/30(日) 19:08:24.45ID:XgzC1G+x
>>768
スーパービックリマンのマーニャにスクール水着を着せるのを連想してしまったみたいだ…。

幼少期から慕っているアニメ作品のキャラの方が二次創作の物を想像しやすいのは確かに…。

ナウシカでもそうかな?
※ジブリ作品でもナウシカとラピュタは幼少時から慕っている作品だからな…。
0832リンク+ ◆BotWjDdBWA 垢版2018/12/30(日) 19:15:05.49ID:XgzC1G+x
>>829
脳内で式波・アスカ・ラングレー(宮村 優子)の声で脳内再生された…。
0833名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 19:17:52.75ID:2R12Ydoo
>>830
最終戦以外でミネアが下ともならないがなw
何故なら最終形態並みに火力が高い敵がおらず、簡単に無力化できる敵が大多数だから
勇者、魔法使い系2人と呪文連携取るなら耐性面でより効きやすいバギ系使いのミネアが有利になる
0836名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 19:32:28.53ID:FigFTJSl
>>830
雑魚戦とかでもミネアの方が有利だよ
雑魚については消費MP3のラリホーラリホーマの方がザキ系より効きやすい
ヘルバトラーも装備とフバーハバギ系の相性からミネアの方が有利
しかも他の呪文キャラと連携をとりやすく、ついでにクリフトと違って作戦の制限とかも緩い(「いのちをだいじにしないとダメだ」とか苦笑)
(実際クリフトに合わせていのちを大事にしてマーニャの長所をつぶしてるプレイもよく見る)
それからファミコン版ドラクエ4なら火力がすさまじく一番全滅することが多いデスピサロ最終形態に重きを置くのは当然
リメイクのデスピサロやエビルプリーストとかのように凄まじい攻撃をする敵はファミコン版では限られてるんだから
0838名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 20:14:45.24ID:/omtDMyq
脳筋の俺には不要な情報ばっかりだw
0839名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/30(日) 21:45:26.20ID:2R12Ydoo
>>837
素早さ的にクリフトはアリーナ、魔法使い系より後に行動する事が多くなるが、仲間が攻撃した後ではザラキが活きない
より効きやすいバギ系やラリホー系の方が連携が取りやすく、雑魚も片付けやすくなる
効果が強力な即死の方が当然耐性持ち(完全・強・弱耐性含む)は多く、ラリホー系にはより効きやすいラリホーマもある
もっとも雑魚の同時出現数が少ないFC版では仲間が粗方蹴散らして、とどめに回る事の方が多いが
0843名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 00:37:17.33ID:jqbWkdjw
あまのじゃく、という言葉がある。
世の中の大勢にあえて逆を唱えたい心情のことである。
エンデシリーズはあえて鎧を選び、主人公に持たせてオルゴーの鎧と使い分けることに快感を感じたり、
ロビン2の初期職業ではぐれメタルにして、ビッグバン2連発に賭けたりする心象である。
ようするに変態である。
0844名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 01:39:42.62ID:G6h3q9ib
>>841
お、おう。。
ベホマラー有能とか言ってきたら、それリメイク版だからと言ってあげましょう

心ないユーザーの嘘(過大評価)で塗り固められてきたクリフトも気の毒、その人たちは勇者ライアンアリーナクリフト以外弱いといいはり毎回似たような言い回しで他キャラを貶すガイジでもあるから仕方ないか(大人のコミュニケーションがとれてない人が多い)
フバーハバギ系ブレス耐性を犠牲にして手に入れたのが、AI評価値が高いザキ系とキアリーとベホマラー笑とザオリク、トルネコ並みのHPと装備だからな。。
0845名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 01:40:39.55ID:BPx/yiCh
>>796-797みたいな独断偏見でのキモい長文が許されるなら俺もやるわ

ミネアは使えるのか(FC版その1)

Q1:クリフトより耐性が高いんですか?
A1:はい!水の羽衣でブレスのダメージを2/3に抑えられます!

Q2:HPは?
A2:…2/3くらいかな…

Q3:え?なんて?
A3:……だいたい2/3くらいです……

Q4:そうすると実質的な耐久度は?
A4:…どっこいどっこいですね。

Q5:しかもその対象は?
A5:…ブレスに関してのみです…

Q6:ではそれ以外の実質的な耐久度は?
A6:……クリフトの2/3です……

Q7:では死にやすいですよね?
A7:……はい……

Q8:呪文攻撃を数回受けたくらいで死にますよね?
A8:…はい…クリフトなら耐えたという場面はよくあります…

Q9:マヒャドフライあたりに平気で殺されますよね?
A9:……はい、実況プレイなどで見かける光景です……

Q10:他にデメリットは?
A10:…ブリザードマンのザラキやビーストの痛恨などで運悪く死者が出てもザオリクが使えません…
またHPが低いのでベホイミすら最大に効果を発揮できない少ないダメージでも回復していかないとならず、MP効率が悪くなります…
それと必要経験値が多くレベルアップが遅いぶん他のステータスにも差が出たりします…
パーティいち脆いので、魔法使い系と同時運用すると
僧侶系なのに魔法使い系より後ろに配置することになり、魔法使い系がとばっちりを受けます…

Q11:それじゃみんなミネア使いませんよね?
A11:……そうですね……

Q12:となると?
A12:……ますますレベルアップが遅れて差が拡がります……

Q13:でもミネアには特技があると聞きましたが。
A13:はい!フバーハの呪文によってパーティ全員のブレスで受けるダメージを2/3に抑えられます!

Q14:では実際にそのフバーハに頼る機会は?
A14:…ヘルバトラーとラスボスでしょうか…

Q15:え?それだけなんですか?
A15:…馬車があって雑魚戦ならアタッカーで手早く倒して戦闘後に回復すればいいので…

Q16:では長い旅路の中であえてクリフトではなくミネアを選択する可能性がある場面はごく終盤のそれだけ?
A16:…はい、そして別にミネアがいなくとも負けるわけでもありません…

Q17:でもクリフトにはむやみにザラキ連発というデメリットがあるそうですが。
A17:…雑魚戦ならザラキが有効なこともあるし、ミネアもラリホーマ連発が無駄になることもあるので痛み分けですね…

ありがとうございました。
0846名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 01:53:08.55ID:G6h3q9ib
>>845
お、おう。
エアープレイお疲れ様です(*´・ω・`)b。
過去ログで話してた内容ですな(o^∀^o)
社会人は自分で調べるのも仕事なのですよ。

クリフトくんはまずは聞かれたことに関してしっかりと答えるコミュニケーション能力を身に付けましょう。自分をだし続けても周りからは評価されませんよ(^0_0^)
0847名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 02:11:23.21ID:y5mOyY4U
まぁ、キングレオくらいからミネアは棺桶だよね
バギ系云々どころか、すぐに天罰手に入ってしまうし…
「ミネアはクリフトより使える文学」なるものがこのスレにはある、というのがそいつの遺した功績になるのか?
ここで吠えて周りどころかこの世にミネアユーザーがどれほど増えたのかしら
0849リンク+ ◆BotWjDdBWA 垢版2018/12/31(月) 03:37:01.76ID:HIEE6vep
リンク
「どうしてもプラプラ様の前であれをやってみたい…。
なるほど、王様がおっしゃっていたとおりだ…。」

猫娘
「リンク、そんなことをしたら、英傑様が豚になるのよ!
ガノンの末裔になってもいいの?」
0850名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 04:37:35.60ID:AOC4wfca
>>847
キングレオ戦なんかそれこそミネアの方がレベルが高い状態だろ
お前らの大好きなクリフトがベホイミをまだ覚えてないレベルでもあるな
それと大辞典の関連項目も議論スレでお前らアンチの戯言を退けて編集してるんで
ここでキャンキャン吠えてるだけで何一つ結果を出さないお前ら負け犬とは違うんで
0851名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 07:16:55.69ID:G2ceVuD2
クリフトくんは今まで議論を放棄してきたからな
とんちんかんなことや超理論を展開するのも仕方ない
さらにコミュニケーション能力が欠如してるのでまともに相手にもできない
(過去ログ参照)
0852名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 07:21:59.07ID:4CKd0VRT
ミネア派は言葉が汚いねぇ
キャラの話をしてるとこにプレイヤーや話主への罵倒をしてくるのはいつもミネア派
意見に自信がないからそういう行動に出るんだな
0854名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 09:22:03.64ID:AOC4wfca
>>852
罵倒されるような事を散々やらかしてるのは誰だ?
意見に自信があるから逃げも隠れもせずに反論してるし、大辞典の議論スレでも真っ向からアンチミネアを叩き潰してるんだが?
自信が無いのはいつも難癖をつけるだけつけて議論を避け、質問にも答えずはぐらかし、同意を求めたり、にわか知識でキャラ叩きばかりしてる奴らだろ
俺達の主張が間違ってるならどうして大辞典で俺達が編集した記事が採用され、対立したアンチミネアの主張がいずれも却下されるんだろうな?

それと今更マナーの是非なんざ持ち出して話を逸らしたところでもう遅い
アンチミネアが既にそれ以上の事を散々やらかした後だから、いくら取り繕ったところでその所業はもう消えない
0855名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 10:08:16.81ID:dELNr2VC
>>794
kwsk
0857名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 11:35:24.19ID:jAFbesXG
てつのきんこ 裏設定

上記の通り、第三章で手に入れても、第五章でトルネコが仲間になった時には所持していない。
 
この件については、ネネが【預かり所】(リメイク版では【ゴールド銀行】)を経営するために使用している
という隠し設定がある。
(マイコンBASICマガジン1990年度6月号掲載の堀井雄二×山下章の対談で語られていた。)
 
もっとも、トルネコがブランカ地方へ旅立つ前にネネが金庫を引き取ってくれるようなイベントは無い。
トルネコは、自分の道具欄に金庫があるままブランカへ行ってしまい、第三章は終わってしまう。
鉄の金庫持ったままじゃん!
堀井曰く「メッセージ入れておけばよかったなぁ」とのことだが、全くもってその通りである。
ネネが金庫を引き取るイベントを作っておき、そこで金庫がなくなるようにしてくれれば、
ストーリー上での矛盾もなくなるし、
アイテム持ち越しの際にアイテム欄を圧迫せず邪魔にもならなかったのだが。
そして、FC版発売直後にそれを認識してたなら、リメイクの際にイベントを追加してくれてもいいのに。
 
ついでにいえば、第三章で金庫を取らずにクリアしてもネネは同じように預かり所を経営しているのだった。

まとめ ブランカに勇んで旅立ったトルネコは、たびたび死んでエンドールに戻ったが、
   キャラバン隊をやとったことでいきり出し、ネネに金庫を預けたが、
   大灯台に繰り出したところで全滅の危機に瀕し、立ち往生するハメに
0858名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 13:57:47.76ID:Qx4keKDp
>>850
ベホイミくらい魔法の鍵取りに行ってる間に覚えるよ
あそこ結構敵強いもんね
ミネアなんてその時点で既に2、3レベル低いクリフトよりHP少ないし
ほのおのせんしのギラ連発で死んでるw
0859名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 15:09:12.51ID:PtNEtxQi
>>858
また、墓穴を。
ラリホーのエサとなる『ほのおのせんし』なんかまさにミネアの得意相手やん。

なぜクリフトくんはエアープレイと嘘つきばかりなんだろう。
0860名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 15:18:09.53ID:I4JJyRMG
しかもこの段階でHP差をアピールされても。。(*´▽`*)
まさか偏るほど二章でメタル狩りしてるとか(⌒‐⌒)
メタル考慮しても普通に進めると大灯台で遭遇するメタルスライムの出現が圧倒的に多いのに ( ̄▽ ̄;)
0861名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 15:46:10.87ID:bz6YuMvE
>>845
A1:羽衣+フバーハによるブレス耐性は随一 呪文耐性は同等
A2:序盤は成長度合いに差がなく、全員集合からしばらくはレベル差もあり、ほとんど差がない状態
A4:誰と戦うかによる
打撃がメインの敵の場合は二人ともダメージをくらわない事も多く、呪文使いはマホステで完封可
終盤の強力なブレス使いの場合はダメージを1/3にまで軽減可能なミネアが有利
A5:ブレスを軽減できるか否かは決して無視できない差と言える(メンバー全員に効果が及ぶため)
A6:そもそもクリフトがHPを1/3以下にまで減らされる機会などそうそうない(=ミネアが死なない事を意味する)
A7:隊列の関係で打撃はほとんどくらわず、呪文は法衣で軽減できるため他キャラと比較して特別死にやすくはない
A8:FC版はモンスター同時出現数がリメイク版より少なく、法衣もあるため数回では死なない
そもそもくらう前に仲間の攻撃と併せて敵の数を減らせるため、そこまでのダメージはくらわない
A9:A8と同様の理由によりダメージは最小限に抑えられるというか殲滅可能なので死なない
A10:弱点のほとんどは呪文と装備で補える
それでも不安ならば命の木の実の使用を勧める
A11:「みんな」とは? ああ、「フバーハで全員のダメージを2/3に軽減」とか未だにエアプ丸出しの大嘘吐いてる連中か
A12:スタメン起用しなければレベルが低くなるのは当然、ミネアに限った話ではない
A13:フバーハ以外にもはぐれ剣による打撃、呪文連携用のバギ系、耐性貫通力の高いラリホーマによる無力化狙いなど様々
A14:エスターク以降のブレス使い系の全てのボス戦 行動順を調整すればガーディアン、グレートライドン戦でも使用可
A15:それだけで十分 全滅のリスクを大幅に減らし、余計なレベル上げを減らせるだけで十分有意義
A16:いつ誰を起用するかはプレイヤー個々の判断に委ねられる
ところどころで余計なメンバー入れ替えによる経験値の配分を行うのは非効率的な愚策
A17:ザラキ連発は作戦で抑制可能 これはミネアのラリホー系も同じ
もっとも雑魚戦ならば行動順の都合でミネアがラリホー系を連発する機会などそうそうないが
0865名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 17:44:22.52ID:pqm8drLe
>>863
クリフトくんは毎回こちらが後手にまわるかつミネア一人(四人戦闘ですよ〜☆)で戦っているような前提で語るよね(まさに机上の空論)(⌒‐⌒)(前にあった事例なので過去ログ参照失笑)
まさか偏った作戦で戦ってるのかなあ〜?(o^∀^o)
ブライやミネアやマーニャがいるのに『クリフトのためにいのちをだいじにだ、ウー!』とかおバカなことやってるんだねo(*⌒―⌒*)o
0866名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 17:48:29.67ID:pqm8drLe
しかも『全く』ダメージを受けないなんて誰もいってないのに( ̄▽ ̄;)
勝手に捏造するのもお得意な技なようで。。


クリフトくんなら念力で全くダメージを受けないウルテクでもあるのかな?(o^^o)
0869名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:07:36.54ID:y5mOyY4U
RTAの安定重視プレイくらいが一番効率的やね
8逃げコイン透明気球禁止レギュって極めて普通の感覚だし、世界記録もキングレオあたりからミネア使わないし…
ミネア使うのは変態と結論できるね
0870名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:09:30.48ID:UkLJ58Wf
>>868
クリフト派の皆さんは現実から目を逸らさず、まずはしっかりとレスに答えるようにしましょうね(⌒‐⌒)

>>854 の状態が現在だけでなく、過去スレからずっと続いおりますのよん( ̄▽ ̄;)。
クリフトくんなのか、キャラ叩きが得意な勇者ライアンアリーナクリフト狂信者なのかわからないけどね〜o(*⌒―⌒*)o
0872名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:19:20.18ID:h9wFKvgB
>>869
最近のクリフト基地は何かあったらRTAを持ち出す傾向があるようだな
RTA(まどろみ・聖水メタル狩り・戦闘ガン逃げ)については前に論破されて、涙目にされた記憶があるが
0873名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:23:27.98ID:oHS19/aa
ギラなんざ法衣着せときゃ4連発にも余裕で耐える
つーかほのおのせんしなんざブライのヒャダルコ、天罰の格好の的だろうに
アンチミネアの机上のエアプ論も後でまとめて晒し上げしとくか

>>862
重複する
羽衣だけじゃなく天空の鎧、魔神の鎧、ドラゴンメイルも同じく重複する
ちなみにどれも2/3にする割合軽減だから、フバーハ込みなら1/3になり、ブレスなら賢者の石で帳消しにできる
0875名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:25:42.50ID:fUqoHLMb
中盤はクリフト重視で終盤はミネア重視で行くべきと棲み分けができているんだがな
0876名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:32:15.76ID:+NTSmIek
魔法の鍵を取る前に魔法の法衣を着てる人がいるのか
すごいなエアプじゃない君は
どこで買うんだろ
あらかじめ攻略情報まる読みしていくスタイルかな
0877名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:32:20.60ID:oHS19/aa
>>875
同時起用でもしない限り経験値を控えに割いてる余裕は無い
通過点の中盤よりも事故(全滅)率がより高い終盤のボス戦に向けてミネアを起用するのは何もおかしくないぞ
0878名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:45:15.69ID:oHS19/aa
>>876
発売して間もないゲームならまだしも30年近く経つレゲーに今更ご新規さんの初見プレイ理論を持ち込むのか…
法衣なんざそこらじゅうで買えるだろうに
0879名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 18:59:38.40ID:VXZOkEbx
他人を攻撃するときは自分が言われて痛いことを言うんだってね

直前に書かれた>>876への応接を考えるのに13分かかっててワロタ
きっとデータサイト見に行って「やっべーやっちまった」と思いつつ
何て返すかあせりながら考えてたんだろうな
0882名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 19:22:39.82ID:h9wFKvgB
クリフト基地はやばい気がする

船を入手してアリーナ仲間になってまっすぐキングレオに向かうやつなんて全員じゃないだろう
むしろ色んな所を船で回るユーザーだっているのに、まるで遊び方を限定してしまっているみたいだな

まほうのほういの入手のタイミングごときにこだわる必要があるのかね
そんな重箱の隅をつくようなレベルのことしかできないほど追い詰められているのかな?

実社会で1から100まで教えないと仕事ができない人がいるが、そういう人と同じものだぞ
クリフト派の過去ログのレス時間見るとやばいことに気づくが。(全員夜勤なのか?)
そんなどうでも良いこと語るヒマがあるなら、ガキ使みろよ、面白いよ
0883名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 19:32:13.10ID:UxMBE6zx
>>881
できるんじゃね?
FC版でトルネコ1人旅達成されてるくらいだから
0885名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 19:53:05.08ID:i4qRwc8n
下級モンスターだから鉄の金庫取ろうとしても閉じ込められて諦めたんだろ
0886名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 20:00:57.72ID:Pqp+Qtun
鍵取りに行く前に法衣や天罰を持っていると限定したのはどこの誰ですかって話だわ


熟知プレイ前提ならまどろみやメタル聖水だっていいはずなのに
それはダメなんだよねw
言ってることがしっちゃかめっちゃか
0888名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 20:24:25.15ID:Pqp+Qtun
思考力がなくて言葉が話せない会話ができない人は混ざってこないで
てかID変えないで

自分が重箱の隅をつつくのはよくて
自分が言われたことは重箱の隅だ!どうでもいいこと!ってな

重箱の隅をつつかないというのは現実に存在する自分に反する要素だけを
そんなことはめったにない!ほとんどない!どうでもいい!
といって切り捨てることかな?
0889名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 20:33:15.97ID:h9wFKvgB
>>888
クリフト基地のことですね、わかります

過去のスレから遡って、何もできずに議論すら放棄してきたからしょうもないか
聞かれたことに対して応えるという訓練から初め、そのうえで、ゲームをプレイして確認・検証した方がよいと思うよ
これまでの経緯からしてクリフト派は中身のある解答をしてくれる保証はないが
0891名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 21:03:36.68ID:h9wFKvgB
>>890
889がゲームの中身があるレスだと思ってるのか?
具体的にレスしても、過去の経過のように
クリフト基地が議論を放棄したり珍理論を展開したり嘘をついたり逃げ出したりするものだから、
過去の経緯から時間の無駄になるだろう?まして逃げ出した後に他所のサイトに迷惑をかける始末なのだから

上記行為を見るとクリフトの長所を語るというよりは他キャラを貶す行為がお好きなようだからな
0892名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 21:12:27.86ID:bz6YuMvE
>>879
妄想乙
別にここを監視してるわけじゃないんで
それに魔法の鍵入手前でも船さえありゃ法衣なんざどこでも買えるから、何がヤバいのかさっぱりわからんぞ
0893名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 21:21:09.50ID:bz6YuMvE
>>886
相手間違えんなよw
別にダメだとも言ってないからやりたきゃ存分にやればいい
ミネアがまどろみや裏技に頼らなくても最終形態戦を安定させられる事に何ら変わりないから
まあ、誰か知らんがまどろみや裏技に頼らないと全滅を回避できないキャラはいるみたいだがなw
0896名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 21:35:53.88ID:jAFbesXG
しじん DQ4(FC版)
データ内にのみ存在する没モンスター。
グラフィックは【ラゴス】の色違いだが、【ブーメラン】は持っていない。
上位の回復魔法や不思議な踊りを使うようだが、能力値は設定されていない。
このモンスターの正体として、最も可能性が高いのは【ピサロ】だと思われる。
。【痛恨】と【防御】を使う攻防バランスの良い形で、
さらに【ふしぎなおどり2】・【ベホマラー】・【ベホマズン】・【ザオリク】を使う。
能力値が設定されていたら相当な強敵になっていた可能性が十分考えられる。

まとめ こいつと闘うとすれば、リバーサイド編以前でバルザック戦以降あたり。
  バトランドに行ったら王に謁見した詩人と出くわし、話すことができないすれ違いで、
  天空の盾を探しに来たピサロ(詩人形態)だったが、王様が「ここにない」
  というのを信用せず、夜に城に忍び込んで勇者に見つかり、逃げて
  バトランドイムル間の洞窟に行ったらウロウロしていて、話しかけると、
  詩人は勇者に、「どこかで会ったような、まあいい死ね!」という流れで、
  魔物が現れて戦闘開始というパターンだろう。馬車で戦い、勝つとリレミトで逃げていく。
  登場モンスターは、「ボーンナイト、しじん、ドラゴンライダー」あたりか 
0897名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 21:50:29.60ID:EZue6za0
>>893
まどろみや裏技に頼らないと全滅を回避できないキャラって誰だろうね
ぼかした言い方するのは自身がなくて批判が怖いからなんだろうけど
具体的に挙げて全滅を回避できないことの証明を行ってみせるのはどうせできないんだろうな

話の流れ的に予想されるクリフトなら
ほのおのせんしにミネア焼き殺された素人女性実況者が
ラスボス初戦クリフトでクリアしたシリーズ知ってるから当てはまらないな
こんな奴相手に貼ったら迷惑かけるから貼れないのが残念だけど
0898名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 21:56:53.13ID:bz6YuMvE
>>894
あのな、うちに帰ったんだからWi-Fiくらい使わせろやw
さっきから見当違いな事ばっか言ってやらかしてんのはお前だろ迷探偵
はぐらかしてないで>>879の「やっべーやっちまった」が何を指してんのか答えてみろ
それともまた話逸らして有耶無耶にして逃げるつもりか?
0899名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 22:09:53.26ID:bz6YuMvE
>>897
お前らの大好きなRTAでまどろみ攻撃、聖水メタル狩りが行われてる
そうしなきゃレベル30弱のパーティじゃ全滅を回避できないからな(つーかそれでも動画内で全滅してるが)
0900名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 22:23:55.33ID:ohdym4BS
>>897
ズバリクリフトくんのことなのね

YouTube他でわりとしっかりした状況でクリフトが輝く息と激しい炎で瞬殺されて全滅してる動画が複数あるが紹介する?


ほのおのせんしにミネアがやられるということはクリフトもマーニャもブライもやられているよ。あからさまに偏った状況条件前提で語るのがクリフトくんだったかな?笑
0901名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 22:28:11.56ID:ohdym4BS
あ、>>897 の女性実況者云々の書き込みはいつものクリフトくんのレスだったねo(*⌒―⌒*)o

毎度議論を放棄して逃げるいつもの人だね。
大辞典を荒らしてる張本人かな?
0902名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 22:45:30.31ID:EZue6za0
・誰かを具体的に挙げて
・全滅を回避できないことの証明を行ってみせよ
という言葉が通じないとはまさか考えもしなかったわ
そりゃみんな相手するのが嫌になって黙るわな
なぜかRTAとかいう条件を持ち出してるし
ていうか>>893がRTAという条件のもとで話してるつもりだったのか
そりゃみんな相手するのが嫌になって黙るわな
俺エスパーじゃないし

じゃあミネアなら全滅しないのかとか
ミネアで全滅してる動画挙げたらミネアじゃ全滅回避できないことになるのかとか
言いたいけどどうせ言葉が通じないだろうから言っても仕方ないな
0903名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 22:58:53.88ID:EZue6za0
ていうかそもそも>>886から>>893のレスで話の主題が
なぜかデスピサロ戦の話に変わってるじゃん
元の主題は「一方は否定してもう一方は許容することへの疑問」だろ
こういうわざとか素でか知らないけど話題のすり替えとかするから呆れられるんだよ
>>893が言ってないとか知らんよね、まどろみ(笑)とか言ってる奴に対してだろ
なんで自分は言ってないと関係ないことが分かってる>>893が返事するの?
もしかして全部自分だから?
0904名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 22:58:55.58ID:h9wFKvgB
動画いくつか見つけたから参考までにあげとく。

https://www.youtube.com/watch?v=FOO1oWM_1aM
38:00 頃 (特徴としてはまどろみ無し、クリフトHP高めpt)

https://www.youtube.com/watch?v=rJvT6vxH7T4
8:10 頃 (同じくまどろみ無し クリフトHP高めpt)

参考としてクリフトの代わりにミネアを入れた場合
(ブレス2回連続で受けていて、凍てつく波動や物理の連発とかヘンテコリンなケースではなし)

クリフトもそうだが、4番目に配置されるから打撃よりもブレスの方が後衛は被ダメの機会が多い
https://www.youtube.com/watch?v=QBFgG2eAL6s

苦し紛れでアストロン学習やまどろみを駆使してギリギリ勝利している動画もあるけど、よかったら紹介するか
(前に居たミネアアンチのまどろみくん?がうpしたものだけど)
0906名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 23:10:26.82ID:bz6YuMvE
>>902
お前らにわかごときの批判なんざ屁みてーなもんだし、もちろんお前らの大好きなクリフトに決まってるだろ
それから証明しろと言うならまず前提条件を決めてからにしろ
レベルも装備も定めないんじゃ証明するどころの話じゃなく、極端な話レベル99もありになる
お前が何も前提条件を提示しないからわかりやすい一例として今流行りのRTA動画を挙げたに過ぎない
その動画と同条件ならクリフトをミネアに入れ替えても全滅はしないし、最終形態戦でまどろみや裏技抜きで戦況を安定させられるのも事実

むしろ毎度毎度馬鹿の一つ覚えでHPが低い、すぐ死ぬなどとほざくばかりで具体例を一切挙げないのはお前らアンチミネアの十八番だろうが
0907名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2018/12/31(月) 23:31:35.68ID:bz6YuMvE
>>903
相手を間違えて俺が言ってもいない事を言ったとか決めつけてんだから俺が否定するのは当然だろw
お前こそ話の流れが読めてないくせに見当違いな事ばかりほざいてんなよ迷探偵

呆れられてんのはそういう中身ゼロのしょーもない言葉狩りに走り、肝心のゲーム内容に関する質問に一切答えないお前らの方だから
>>879も自分のミスに後から気付いたのか、結局質問に答えないまま消えたしな
まあ、負け犬がこうやって屁こいて逃げ回るのももはや恒例だが
0910名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 01:38:46.09ID:bWO3AqbW
ミネアを愛用するなら、道中の種をすべてミネアに注ぎ込み、
さらに種を頑張って増やしてミネアにぶっ込めば、
あるいは瓢箪から駒ということも
0911名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 01:47:43.44ID:KJMkVUNr
ミネアは種が無くても問題ないけど、クリフトは火力最低クラスだからボス戦前くらいに力の種全部あげてもバチはあたらんかもな
0912 【大吉】 【668円】 垢版2019/01/01(火) 02:39:50.17ID:eF/8KZiI
デスピサロ戦はミネア唯一の存在意義だから
ミネア君がミネア唯一の存在意義であるデスピサロ戦に話をすり替えようとするのは当然のこと

いつものことだから覚えておくといいよ
0913名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 02:40:38.34ID:YXa1frc4
ミネアに種付け
0920名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 10:12:11.03ID:E1kzST6B
>>877
「控えに割いている経験値の余裕はない」
あなたが言っていることが中盤までクリフトを重視した結果、ミネアの有用性に気づかず
最後までクリフトを重視してしまった結果
ミネアが言われのない風評被害を受けているという実態がまさにそれ
0921名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 10:49:10.64ID:M+8s6u+y
クリフトはせいぜいキングレオまで頑張ってもらえばいい

ミネアを終始レギュラーにしてた俺は安定だわ
偏見を持たずマーニャ(メラミ)やブライにも活躍してもらうこともあるが。
ファミコンは中盤より終盤の方(特にデスピサロ最終形態)が全滅の危険性が高いだろうな。リメイクはそれが見直されてるが(裏ボスの追加、キングレオ、デスピサロ最終形態以外の形態など)

ドラクエ4は希望のほこらの洞窟とか馬車にもかなりの経験値が入るからな。王家の墓の聖水はぐメタ狩り以外逃げましたという極端な事をしなければ。
0923名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 12:53:29.65ID:KSItl3B5
>>912
デスピサロ戦でしか使えないという前提にしたくて仕方ないのはお前らアンチミネアだろ
打撃メインのボスの攻撃は隊列でほとんどくらわず、呪文メインのボスは法衣とマホステでほぼ完封
ブレスが強力なヘルバトラー、デスピサロはフバーハで対処可能
火力がそれ以下の大多数の雑魚戦は当然容易に対処可能という事は活躍の場がデスピサロ戦に限定されないって事だ

こんなやればすぐわかる事すらもわからずにフバーハが2/3に軽減だの未プレイ丸出し大嘘ばかり吐いてるから、
いつまでもエアプ呼ばわりされるんだよお前らにわかのアンチミネアは
0925名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 14:13:14.81ID:E1kzST6B
リメイクだとキングレオもバルザックも吹雪やヒャダルコが強烈だから
クリフトもミネアも入れたいところなんだよな
バコタやエスタークはミネア外してクリフトで良いけど
四天王戦はギガデーモンはクリフトでヘルバトラーはミネアと棲み分けでき
デスピサロ戦から6章にかけてはミネアがいないと相当きつくなっていく
この辺が中盤のクリフト終盤のミネアたるゆえんだな

単純にスクルトとフバーハの覚えるレベルの違いなんだけど
0926名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 16:01:15.06ID:KSItl3B5
>>925
FC版じゃ序盤〜中盤スクルトが機能せず、加入時点でレベル差がある状態ですぐキングレオ・バルザック戦に突入するから、
中盤クリフト、終盤ミネアという前提自体がおかしい
まあ、機種問わずそういう事にしたくて仕方ないんだろうがなw

一旦外してまた入れるなんて経験値を無駄に割くくらいなら、終盤を見越して端から外さずに経験値を集中させるべきだし、
リメイク版なら砂&タロットでボス戦時の経験値を2倍にできるから、ミネアを使うなら加入時点からずっと入れた方がパーティ全体の強化に繋がる
リメイク版なら6章エビ戦もあるから尚更
0928名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 16:07:27.59ID:aVGL854G
「ミネアがレベルアップ遅いといっても2、3レベルの差なんてどうでもいい!」

「加入時点でレベル差がある」 ←2、3レベルの差



wwwww
0929名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 16:12:56.48ID:BHbP3fQ+
6章でミネアが死んでパーティーから抜けるイベントを用意する。
マーニャ「ミネア!いったいどうすれば」
?「まだ、うつてはある!」
ちちおや「ミネアを救うためには、最後のダンジョンで秘宝を手にいれる必要がある!」
ちちおやが なかまに くわわった!
0930名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 16:42:06.91ID:E1kzST6B
>>927
そういうことだね
中盤のボス戦はクリフトがいるかいないかで難易度がかなり変わり
終盤のボス戦はミネアがいるかいないかで難易度がかなり変わる
リメイクになって「中盤のクリフト、終盤のミネア」という調整もよりいっそうきっちりされたと言えるね
0931名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 16:46:04.19ID:E1kzST6B
デスピサロ戦にしても打撃中心の初期形態はクリフトで
ブレスをまじえてきた終盤の形態ではミネアと役割分担できる

リメイクのストーリーはともかく製作者はその辺の棲み分けは上手くやってる
0932名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 16:50:01.42ID:3vz8vDDm
>>931
リメイクのデスピサロは物理攻撃が強化されてまくってるよな

それだとクリフトがファミコンよりも有利になりすぎるから、スクルトが特に活躍する第1形態にブライのメダパニを通るようにしたんだろうか
0935名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 21:12:39.08ID:nfxmgd7R
どれだけ実際にミネアが優秀でも、リアルタイムでFC版遊んだ連中はほぼクリフト使ってたからな
Wはレベル上げし易いし、ある程度レベルがあれば別にフバーハ無しでも勝てるし
玄人好み過ぎる数値と習得呪文設定のせいで、メイン客層の小学生たちには価値が伝わらなかった可哀相なキャラではある
0937名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 21:25:21.51ID:wVU9NKsC
>>935
それ、過去のスレで話があったけど、当時の連中なんて結構デスピサロ最終形態に勝てないから
結局多くの人が8逃げとかカジノ技とかに頼っているようなのばっかだったからな
そんなことやってれば、誰使っても勝てる。
勝てなかったらレベルを上げるというのは基本かつ大事な事ではあるが。
0938名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 21:28:54.74ID:wVU9NKsC
>>936
断言するがクリフトも他のキャラを抑えられるほど優秀じゃないけどな

クリフト厨がこんな動画をあげていたけど、多くの人からダメ出しくらってるな
https://www.youtube.com/watch?v=THO0rJbWQOE

主コメ「一部抜粋」
クリフトをランク外にしたのは、唯一全てのメタル装備ができること、それとザオリク・ベホマラー・スクルトという有用な呪文が使える点がプラスになるからです。

だ、そうですよ
0939名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 21:33:09.15ID:mzCEwGMr
俺の周りではみんなそんな裏技知らずに普通にクリアしてたな
ミネア使わずに
クリアできなかったという話を聞いたことがない
住んでる世界が違うのかも
0940名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 21:37:24.87ID:nfxmgd7R
当時は単純に「裏ワザ知ってる俺カッケー」って価値観で裏ワザを使う奴は多かったと思う
ゲーム雑誌も裏ワザ特集とかばっかりしてたし
中高生以上だったら「そんなの邪道」って思う奴が増えるだろうけど
0941名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 21:42:49.26ID:AzWgsoOi
>>938
俺一言も「クリフトが他のキャラ(←誰?)を抑えて優秀だ」なんて書いてないけど
急にどうしたの?なにか君のコンプレックスが刺激されるような部分があった?
クリフトなんてただの回復役としか思ってないよ
ただ2人いる回復役のうち、瀕死になりにくい方、死ににくい方というだけの認識
0943名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 21:46:26.75ID:wVU9NKsC
>>941
これも過去のスレで話があったが、ミネアの方がクリフトより圧倒的に死ににくいんだけどな

後列に配置される以上、打撃で死ぬケースよりもブレスで死ぬケースの方が多い
真っ先に死ぬザオリク役よりは勇者やミネアのフバーハ凌いだ方が断然良い
0944名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 22:04:34.57ID:AzWgsoOi
>>943
これも過去のスレどころかこのスレのちょっと前にも話があったが、クリフトの方がミネアより死ににくいんだけどな
(圧倒的みたいな独断偏見による強調表現はあえて使わない)

ブレスよりも呪文を受けるケースの方が多い
多いとか少ないとかどうでもいい、ゼロでない実際に起こりうるリスクの話
最終盤でしか実際に使われないフバーハはどうでもいい
ブレスしかないドラクエや最終盤に限定した話をしてないから
本当に無理やりラスボスフバーハに話を変えようとするんだね
話も通じないみたいだし、もう話しかけてこないでね
0945名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 22:15:25.35ID:wVU9NKsC
>>944
貴方も過去のレスをしっかりと読んでから書き込もうね〜
雑魚戦なんて誰でもこなせるし、まさかミネアを入れてる時だけ 敵が先制する・他の戦闘メンバーがいないという前提で語ってるのかな〜?
ましてラリホー系の方がザキ系よりも効く相手が多く、バギ系で他の呪文使いと連携も組むことがある。
闇の洞窟とか長丁場の洞窟なんかまさにいい例だろうに笑 (比較的毒攻撃が多くザキ系が効きやすいから世界樹だけの前提で語ってるのかな笑)
その他のクリフト派の書き込みもそうだが、まさに他の方が言っている通り嘘ばかりで固められても困るから、 考えて書き込んでくれたまえ
0946名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 22:23:42.46ID:wVU9NKsC
呪文攻撃なんてブレス攻撃と違ってたかが知れているし、
どうしてもというならバルザック戦の経験からマホステで簡単に対策できるだろうに

まさかリメイク版しかやってなくてスクルトでごり押しするスタイルで押し通してきたかつ
はぐれメタルの鎧に呪文耐性がついていることから錯覚してるのかねー
0947名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 23:37:17.23ID:KSItl3B5
>>928
相変わらず進歩も学習もしないAI以下のにわかに教えといてやるが、加入時点で2・3レベル差という前提がまず間違い
メタスラ多発地帯のコナンベリー〜大灯台で経験値を一気に稼げるミネアと稼げないクリフトでは加入時点で5レベルは差が開く
これはキングレオ打倒に十分なレベルに達しているか否かの差となり、終盤の2・3レベル差とは全く質が異なる
何故なら終盤では必要な呪文が一通り揃った状態で、能力値もクリアするのに十分な水準に達しているからだ
まあ、エアプにはいつまで経っても理解できんだろうがなw
0948名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 23:50:07.96ID:bWO3AqbW
追加シナリオ
1度五章をクリアしてからマスドラに話しかけると、
「なんだ、わたしに何か聞きたいことがあるのか? はい いいえ はいを選ぶ
➡勇者の父親と、サントハイムの人々とシンシアだが、実は私が魂を抜いて壺に封じ込めた。封印術を使うと、輝きとともに包まれ、
壺に吸い込まれる。
この壺の封印を解けばもとに戻せる。ピサロが滅びるまではこのまま置く予定だが…」
「実を言うと、ピサロを救う方法がある。鍵は勇者の父親にある」
「壺の中では、封印したときのまま時間が止まっている。壺のなかに導かれし者たちが入り、干渉すると、歴史が変わる」

サントハイムの人々を解放➡サントハイムを襲おうとしたエスタークの黒い精神体も一緒に封印されておりバトルになる。
シンシアを解放➡一緒に囲いこまれた過去のピサロと魔族軍団と闘いシンシア救出。
勇者の父親を救う➡勇者の父親が実は病気にかかっており、パデキアの根を食わせて治す。
歴史が書き変わり、ロザリーほか何名かのシナリオ人物が復活。
0949名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/01(火) 23:57:03.21ID:GX585wkr
ミネア君「ブレスガブレスガー!ブレスナンダカラー!」
ミネア君「ゼンペンニワタッテミネアガユウシュウナンダカラー!」
ミネア君「ブレス!ユウシュウ!ミトメナイトミトメナインダカラー!」
0951名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 00:48:07.11ID:sqsr+lZ4
FCでミネアを使うなら、そのターン内に即殺されることを当然の前提とした運用をするしかない。
あのステータスのままで救済措置を講じるなら、かなりの優遇が必要
「ときのたて」➡時計の紋様が刻まれたラウンド型のシールド。1度のみ、死んだときHP満タンで即生き返る。
効果は宿に泊まると戻る。
0952名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 01:02:58.09ID:Yp2GDOby
>>951
クリフトが即殺されてる動画なら >>904 と >>905 にありまっせ
クリアレベル瞬殺され率はトルネコとクリフトがトップでっせ

ファミコン版で攻撃が熾烈な敵は輝く息と激しい炎を持つデスピサロ最終形態だからなー
もしかしてリメイク版と勘違いしてるのかね?
エビプリの叩きつけ?キングレオのこごえる吹雪?デスピサロ第2形態の片手痛恨?(ライアン以外即死だろうけどw)
0953名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 01:15:20.23ID:ULG5bhaw
>>951
脳内の妄想バトルどころか妄想アイテムまで垂れ流してくれてありがとう
その調子でどんどん現実逃避と恥の上塗りを続けてくれ
誰も止めないから
0954名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 02:40:51.55ID:P9p/J5eI
パトリシアの脚が表れてきたな
ミネア派はメンバー4人の時にメタル狩りしていることが大前提らしいよ
俺なら通りすがりに1匹2匹倒せてたらラッキーくらいの認識だけど、よっぽど粘るのかな
クリフト加入時にミネアが5レベル(以上)上ってw
そしたら勇者やマーニャなんか20を超えてるだろ
俺ならとっくにキングレオ倒してたレベルだ
プレイスタイルからして異次元だもの、会話が通じるわけないわ

あれ?ミネア派には「メタル聖水(笑)」や「レベル上げりゃ誰でも勝てる」の人がいたと思うけど
その人にはなんて言うのかな、興味深いな
0956名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 04:06:14.21ID:ULG5bhaw
>>954
お前こそ2章でいつまで非効率なレベル上げしてんだよ?
アリーナのレベルが13(クリフトは12)あれば十分クリアできるのに、加入時のクリフトはレベル15〜16とか前提にするつもりかよw
それから勇者のレベル17に必要な経験値はミネアより多く、そこまでレベル差開かねーからw
獲得経験値に差がある関係でレベル18までなら勇者よりミネアの方がレベルアップが早いくらいだぞ
それに経験値は加入した時点からの合計値であり、コナンベリー〜大灯台以外で入る分までもちろん含む
まあ、お前みたいなエアプ丸出しのにわかにはこの程度の事すらもわからんのだろうなw
エアプならせめて必要経験値くらいチェックしてから物言えよホラ吹き野郎が
0960名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 14:19:00.44ID:DLoUJRz7
クリフト厨は学習能力ないなー
雑魚戦なんて、ついさっきというか大分前のスレで議論されてただろ
あ、途中で逃亡したんだっけか
0961名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 15:15:55.99ID:rV6RnSbc
むしろザコ戦なんてマーニャブライでガンガン行ってもいいぐらい
クリフトはもちろんミネアも入れなくても良い
0962名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 15:51:39.68ID:K014yO9s
ミネア君「俺の意見!絶対!」
常識人「でもこういうことがあるから(体験談)」
ミネア君「そんなことは起こらない!認めない!俺の意見!絶対!」
0963名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 17:03:59.21ID:Wdo99+ty
HPの差ぶんブレス以外のリスクが高いよね
回復頻度が上がるから手数が減ったりMP効率が下がるよね
きせきのつるぎの回復もできないよね

って言っても
めったにない!ほとんどない!そんなのはどうでもいい!ブレス!ブレス!
だもんな
お前がそう言ったら考慮しなくていいことになるのかよw
そりゃ最強すぎて「あっ…」ってなるわ
0964名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 17:21:26.18ID:ZnXLSbYt
ここ
0968名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 21:21:06.05ID:ULG5bhaw
>>962
絶対じゃないからくだらねー煽りなんざ入れてないで反論しろって言ってんだろ
>>954のように平気で誤情報を撒き散らすエアプの主張なんざ通るわけがない

>>963
後列で打撃をほとんどくらわないのは事実
仲間の攻撃と連携してそこまでダメージをくらう前に敵を減らしたり、掃討できるのも事実
くらう頻度が高いという呪文のダメージを序盤から法衣で軽減可能なのも事実
全員集合時点ではレベルが高く、他のキャラとHPにまだそこまでの大差がないのも事実
雑魚の火力がそれほど高くないのも事実

お前らアンチミネアがこれらの事実を一切無視して俺達が気に入らないという幼稚な感情論で喚き散らしてるだけ
0970名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 22:44:31.72ID:rV6RnSbc
エスタークとか世界樹をクリフトに任せてしまうから
その流れでゴットサイド以降もクリフトに任せてしまうんだろう
それ以降はミネアの方が有用性高くてもクリフトを使うのはその辺が原因だな
0971名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 23:21:43.57ID:TMn1cSG5
ファミコンだとクリフトはキングレオまでだな
ライアンアリーナも使うが、ミネアとマーニャの方が仕事するし。ブライはどちらかというと終盤の方が活躍する。
リメイクならクリフトは活躍の幅が広いとは思うが
0973名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/02(水) 23:30:23.43ID:1RRK7r7t
数値として見えるシンプルな優位点を
まったく見えない、ないことにしようとするミネア君とは喋っても無駄
>>963のとおり、また言ったじゃん「そこまでじゃない」とか
0974名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 00:31:19.23ID:qA4/gTgi
>>973
はい見当違い
俺はミネアとクリフトの同時起用もしてるし、数値の上下くらい今更認めるまでもなく明らか
それでもミネアが通過点の奴らと戦っても>>968の理由により死なないと言ってるだけだ
お前らアンチミネアこそいつどこで誰にそれほどの大ダメージをくらうのか、ここまで全く説明してないだろ
HPの数値でクリフトが優位だからといって、イコールでミネアが死ぬなどという極論には結び付かんと言ってるだけだ
0976名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 03:39:21.27ID:JQt5Jkwf
お前らの情熱凄いな
俺はクリフト使ってたけどアリーナも使ってたから過剰にアリーナを回復する糞仕様だけは本当に嫌だったわ
0978名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 09:05:45.11ID:iZ9CpEI7
>>975
クリフトの打撃による奇跡の剣の回復量に価値を感じてるのか、ヤバいだろ
中盤に入手してもライアンや勇者を差し置いて持たせる理由とか無くね?
0981名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 13:12:32.43ID:0Lu8asyE
この流れ、どこかで見たことが、と思ったら、
竹島問題だな。
竹島は韓国領である、って考える奴が、いろいろ根拠を挙げるんだけど、日本領である根拠と比べると、もちろん比べるべくもない。
ただし、韓国領である根拠「だけ」を並べてみると、対論を無視する前提なら、韓国領のように聞こえてこなくもない。

慰安婦は性奴隷である。
いわゆる徴用工は強制労働である。
日韓併合は最初から無効である。
日本は韓国に民族絶滅を企て実行した。
すべて、対論を聞かない前提なら「それらしく」は聞こえる。

こういうのは、弱者と貧乏人が正しいという人間観に後押しされて初めて猛威を発揮するが、
弱者主義なしで抜き身の主張のみだった場合、さすがに広く人口にかいしゃすることはないようだ。
0982名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 13:32:13.77ID:PKGzGGw5
どうでも良すぎるからどっちか折れろよ
FC版について熱心に語ってるんだから40前後だろ(もっと上かも知れんが)
哀し過ぎるわ
0984名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 14:53:46.79ID:357vJtNH
ファミコン版はブレス以外の攻撃なんかたかが知れてるし、対策も容易だからな。雑魚戦なんて特段クリフトがミネアより優れてるわけでもない。ましてクリフトとミネアのHP差がでるような戦闘もないといっていい。
動画紹介したいが、一生懸命な人のなのでやめとくが。

クリフト派の言い分はリメイク前提か裏技前提なんだろうけど、抽象的な解答ばかりでどのスレでもいつも逃げてばかり。
0985名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 15:05:50.06ID:SJBGjq8a
ザコ戦なんてそもそも回復要員を表に出す必要もないぐらいだしな
終盤は祝福の杖などもあるし
ライアンアリーナマーニャもしくはブライでもいいぐらいだな
ザコ戦はどんどん攻めに出たほうが効率がいい
0988名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 17:43:03.59ID:LMqjFX0m
FC版を結構やりこんだが入れ替えとか面倒なことを抜きに考えたらミネアよりクリフトを使うわ
ミネアはストレスが溜まりまくる
0989名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 17:57:14.19ID:wD0dxBDL
ミネア君語録
ミネア君語 → 一般語に翻訳

ほとんどない → たまにある
めったにない → ときどきある
そこまでない → けっこうある
0990名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 18:01:24.39ID:kZIUS+/q
またエアプかアンド具体性のないレスか

面倒なこと(クリフトのためにいのちをだいじににして他のキャラ潰すとか)抜きに適当にガンガンいこうぜでもラリホー系バギクロスフバーハ出る
打撃だけでなくラリホー系が色んな敵にかなり決まるで

ラリホー系より効きにくい評価値が高いザキ系、作戦の融通の気かなさ、ゴミベホマラーとか考えるとクリフトの方がストレスたまる要素多いだろ

リメイクならスクルトと燃費の軽いベホマラー
出せるからな。いろんな所でベホマラー便利と出るけどリメイクと混同してるんだろうな

クリフトくんも感情的にならずもう少し具体的に議論しようか?途中で逃亡したり、他所のサイトを荒らす前にね?
0991名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 18:05:03.56ID:PKGzGGw5
バギクロス覚えるのがもっと早ければな
途中でわざわざレべリングしたら別だけど真っ直ぐ進むとデスピサロ直前で覚えるか覚えないかなのが悲しい
消費MP少ないし優秀な呪文なのに
0992名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 18:08:54.67ID:kZIUS+/q
ファミコンのドラクエ4ならまず覚えているでしょ。特定の戦闘以外で逃げまくったりしなければ。
レギュラーにしてれば勿論、闇の洞窟とかでかなり経験値稼ぐからな。
0993名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 18:21:54.81ID:kZIUS+/q
>>991
変に慣れた人だと、ですルーラ苦笑とか逃げたりとか戦闘回数が減る傾向にあるからなあ
「」勇者ライアンアリーナクリフトウ〜!」といってる人ほどそういう傾向にある気がする
習得誤差もありそれ故に覚えないことはあるかもね
0994名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 18:30:38.17ID:SJBGjq8a
ミネアかクリフトのどちらかを入れるという考えの時点で視野が狭い
雑魚戦なんて両方入れる必要はないところもあるし
ボス戦は両方入れた方がいいと思えるところもある
0995名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 18:32:48.49ID:HN6iXIq3
>>978
なぜ中盤(どこ?自分の都合のいいとこ?)に限定しないとマズかったのか知らないけど
勇ラは普通に買えるまどろみ装備してるんで〜とか言ったら怒り狂うんだっけ^^
私はあなたの思想行動まで否定する必要はないので、どうぞお好きに回復なしでやってくださいな
終盤でもそのクリフトのきせき回復3回分程度のホイミレベルのダメージでも回復しておかないと
次の戦闘1ターン目で回復どころか死にかねない繊細キャラ好きさん^^
0996名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 19:39:29.94ID:dolonF6I
>>985 >>994
馬車が入れないダンジョンがある関係で大きく開くスタメンと控えのレベル差を度外視してる時点で視野が狭いのはどっちだかな
敵に先手を取られるライアンを入れたらそれこそ雑魚戦の被ダメが増え、終盤になるほど雑魚の耐性も上がるため、
確実にダメージを与えられる打撃やラリホー系による即効性の高い無力化の使い分けが活きてくる
雑魚のHPもだいまどうのような例外を除いてパーティ2〜3人の打撃で倒せる程度が大半

>>989
最後列の被打撃率10%、頻度が高いらしい呪文のダメージは法衣で軽減
当然ミネア他パーティ全員は棒立ちで先手を取られるわけではないので敵の数自体を雑魚の攻撃前に減少、あるいは殲滅可能
これでいつ誰と戦えば即死するというのか?
これだけでもエアプのにわか共は敵の行動選択率もわかってない事がよくわかる
0997名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 19:46:27.99ID:SJBGjq8a
>>996
そもそもレベル差がつくようなプレーをするかどうかもわからんのに
レベル差がとか言うのも視野が狭いな
中盤は特にクリフトを使いたくなるダンジョンもあるのにそれを言ったら
むしろミネアの方がレベルで取り残されがちだし実際そういう背景があるから
ミネアは終盤の便利さまで否定をされる憂き目に遭っている
0999名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 19:53:54.78ID:wD0dxBDL
俺いまのところファミコン実機と実カセットでしかやったことないんだけど
ミネア君がやってる、ブレス以外が一切脅威になることがなく
ブレス使いにはフバーハ、ラリホー低耐性にはラリホーを的確に使い
敵の呪文使いは呪文しか使わない構成でしか出てこず
身構える前に襲われることも一切ない
ミネアに優しいドラクエ4は、どこでダウンロードしてきたんだろう?気になる
1000名前が無い@ただの名無しのようだ垢版2019/01/03(木) 19:56:00.91ID:SJBGjq8a
世界樹は3人だからミネアを入れると悲惨だな
でも葉っぱをすぐ拾えるから何度でも生き返れるからいいのか
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