>ある日あるところで、ある方から相談がありました。
>「SIEとして子供から大人まで広く愛される新しいキャラクターを創りたいんです!」
>「でもSIEさんって、ここしばらく子供向けにゲームを創られていないのでは?」
>「だからこそ今がその時だと思うんです!いっしょに創っていきませんか?」
>ハンパない情熱で迫ってきたその時が、今回のプロジェクトのキーマン、S本さんとの出会いでした。
>そして早くも初めての打ち合わせで、うれしい驚きがありました。
>「えーっ、本当に何も決まってないんですか?」
>よくよく聞くと、今回のハナシ、新しいキャラクターを創るという御題目以外本当に何も決まってない、まさにゼロからの企画だったのです。

>“ゼロから創れる”自由度の高さは、大ブームを予期させます。
>編集部員のモチベーションにも直結します。
>議論を重ねました。
>このようなサイは、編集部と関係のある漫画家さんと新漫画を創るのが編集部の定石ですが、なんだかツマラナイ気が。
>せっかくSIEさんといっしょにやっているんだから、そうだ!
>ということで思いついたのがコンテスト企画。
>ソニーグループ社員を対象に、社内公募で新キャラクターを募ってはどうかと提案をしたところ、S本さんがニヤリ!とんとん拍子に話が進みました。
>そして、コンテスト名称も「キッズの星」に決定したのでした。

うーん(´・ω・`)