>>103
モノリス京都じゃなくて
モノリス東京からもゼルダに行ってる、と電ファミで高橋が言っているよ
みんな「40人」とか「想像以上に多くの部分」とかキャッチーな部分しか読まないのかなw

http://news.denfaminicogamer.jp/interview/180202
橋野氏:
 モノリスソフトさんの場合は、どれぐらいまで内製なんですか? キャラクターモデリングも自社でやられているのでしょうか? 

高橋氏:
 モノリス東京【※】って、開発としては100人弱なんですよ。そのうちの50%から60%が、任天堂さんの『ゼルダ』をお手伝いしていました。
あとの40〜50人のうち、数名がR&Dみたいな感じで、残りの40名強が『ゼノブレイド2』のスタッフです。

 ただ、このメンバーだけでは作れないので、アウトソースに出して、上がってきたものを修正するというのが主な流れですね。

※モノリス東京
モノリスソフトは、東京と京都にそれぞれ開発スタジオが存在している。ここでは東京スタジオについての解説が行われている。

橋野氏:
 では、キャラクターモデルも外部で? 

高橋氏:
 はい、外部で制作して、社内で調整という形が主ですが、レックスとホムラをはじめ何体かのモデルに関しては完全内製で、設立時からのメンバーが作っています。
 新しく入ってきてくれた優秀な人もいたので、そこにも割り振っていますけど。

江口氏:
 それにしても、『ゼノブレイド2』のような規模のゲームを40人で作るというのは、スゴイですよね。

橋野氏:
 イベントのデザインやシナリオは、外部でやられているんですか? 

高橋氏:
 それも内部ですね。

橋野氏:
 それで40人というのは、本当にコアメンバーですね。メインプログラマーとメインデザイナーにプランナーを入れたら、それだけで40人ぐらいになっちゃうので。