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任天堂の悪徳商売が露呈 私「ゼノブレ2ください」店員「い」
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0001名無しさん必死だな
垢版 |
2018/05/21(月) 19:04:35.27ID:Bh+h/RR10
私はなけなしのお小遣い(月2〜700円)と、自販機の下で拾った50円玉2枚を握りしめ、GE◯の前に立っていた。
私の心臓の鼓動は太鼓のように鳴り響き、汗で額は滲んでいた。
年に数回の、大きなイベント(ソフト購入)が待ち構えているのだ。
自動ドアは開いていない。自分の足で、今、大地を踏みしめ、GE◯へと入らない限り、永遠にそれは訪れない。
セール情報の書かれたポスターの貼られた窓を見て、私は自分の気持ちが少し高揚しているのが分かった。
「ゼノブレイド2 5,980円」
希望小売価格ほど貯めていたが、このくらいの値崩れがあれば、余った金で64やgc、ps2のソフトを買える。
7,652円入った財布を、私は、まるで赤ちゃんを抱き抱える母のように、大事に胸に引き寄せていた。
いよいよ約束の時が来た。楽園(GE◯)へ財布を連れて行くという約束を、今果たすのだ。
自動ドアが開いた。天の聖杯(財布)を引き連れた私には、もう怖いものなどあんまりない。私は新作ソフトの並ぶ棚を横切り、世界樹(レジ)へと向かった。
そして並んだ先。とうとう決戦(会計)の時が来た。
私「ゼノブレ2...あり、あ、アッリッイッイッイッウムゥアッサァウゥクゥウアァ???」
店員「ほんときもいなこいつ...まじなんなん(少々お待ちください)」
そして15秒ばかり待たされると、店員は新品のゼノブレイド2を持ってきた。
店員「くっせーな、ほんとに風呂入ってんのか?(ご注文の品はこちらでよろしかったですか?)」
私「はい、そうです」
私は震える指を抑え、会計をした。
「二度とくんな(ありがとうございましたー)」
私の持つ袋には、Xenoblade2が入っていた。
0002名無しさん必死だな
垢版 |
2018/05/21(月) 19:08:23.51ID:d87BLhnD0
メツはGE◯店員だった!?
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