北斗の拳ってなんであんな行き当たりばったりなのに人気出たんだろうな
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唐突にリンが超重要ポジだって明かされた時とか衝撃よりも少し笑ったわ 面白いから
これに尽きる
キン肉マンとかもそうだけど、面白いマンガは
展開がムチャクチャだったり矛盾だらけだったりしても
それをものともしない読ませるパワーがある 特に2部は原作者もやる気無しでめちゃくちゃだからな 二部は酷い出来だったがアニメのopタフボーイを生み出したという功績は間違いなくある まあストーリーラインはガタガタだけどキャラの造詣は神だと思うわ
ラオウもやたら神格化されてるから身構えてたけど良い意味でちっぽけな等身大の人間だと思ったし 行き当たりばったりとか関係なく
人気があっただけ
下手すると人気があるから
何が何でも続けざるを得なくなる 週刊誌は飛び飛びで読むもんだから
整合性に厳しくないんだろ >>10 グリグリくん北斗世代なの?えらいおっさんじゃん >>2
単行本読み直してたら今度浜名湖に鰻喰いに行くか
ってぐぐったら遠すぎワロタ そんなに行きあたりばったりだったか?
北斗と南斗があってさらに他にもなにかあるくらいの設定しかなかったろ
漫画で後半により強いキャラが出てくるとか当たり前だし どこかで見たけど作者としてはラオウ倒して完結という予定だったらしいな
けどジャンプ編集部が連載続けろと言って無理やり引き伸ばしたとか >>4
今はそういう才能がある奴が
面白さなんて何一つ生み出せない頭でっかちの無能に
揚げ足取りからのツッコミラッシュで挫かれ手折られて
素の自分の肌感覚で自由に面白さを追求できなくされてしまうんだよなあ 同じやり方で話作ってる刃牙は地下トーナメント編までは本当に面白かったな
その後はもう話は御察し、キャラの魅力はないわ何より主人公に苛立ちを通り越して無関心になるわ(特に囚人編)で悲惨だったけど
北斗の拳はキャラの魅力が終盤まで突き抜けてる分まだ読めるわ。アインとかね >>15
北斗世代ですよ
アニメも毎週見てたしジャンプでも見てた
学校で北斗の拳ごっこやって骨折した事もある 絵だけでなく、台詞まで今の漫画には無いインパクトがある
「俺の名を言ってみろ。」
「汚物は消毒だぁ〜」
「愛などいらぬ」
今の漫画じゃ絶対見れないような台詞がたくさん詰まってる >>20
板垣先生は自分が実際に体感して心底凄いと思ったものを
描いて表現する能力と情熱は超凄かった
それをやりきってしまったらああなるのはしょうがない
グラップラー刃牙終えた後しばらく格闘以外の漫画でも描いて
好きに取材でもして充電すればよかったと思う
あんな看板の立場で休める訳無いだろうけど レイが好きだったな〜
てめえらの血は何色だのシーンはほんとかっこよかった 「ひでぶ」は「ひでぇ」の誤植と何かで原哲夫本人が言ったらしいけど、あれ絶対「いてぇ」だったと思うんだ 手書きの字が汚くて
担当が解読した結果
ひでぶになったんか 逆だ
人気が出ると続けざるを得なくなる→想定してたシナリオ以後を急造する→行き当たりばったりに見えてしまう アミバとかどう考えても後付けの酷いキャラだったのに何故か印象に残ってるよなw >>26
劇場版でラオウに掛かっていく所だったと思うが
奥義を放つべく構えたレイの指先の軌跡にレーザー光みたいなエフェクト掛かるのが
悶絶卒倒するくらい格好良かった ほとんどジャンプの編集局が内容考えてるので気にするな >>19
分かる。その点においてネットの発達は害悪でもある
細かい粗とか矛盾点見つけると良いところはおいといて徹底的に叩くからな 行き当たりばったりに書いてたせいか後の方でラオウが評価され過ぎて
まるで救世主ラオウによる世界統一を妨害するケンシロウ
世界を引っ掻き回して歩いてるみたいになってしまってる 作中最強キャラがラオウでバトル漫画特有のインフレ物にはならなかった あの世界で一番聖人で誇り高き武人なのってトキだと思うんだけどラオウが原作者からさえ愛され過ぎた感は確かにある >>35
再開したキン肉マンは
有能なスタッフ(担当編集?)がいるらしいとかで
一部の目の肥えた読者様目線でも、読むに足るクオリティになったとか
その読んで下さっている読者様が今の展開を見て
テンポが悪い、始祖編の品質が維持出来てない、作者の才能が尽きた、編集代えろ
とかぎゃあぎゃあ騒いでる >>40
今 戦ってるマリキータマン好きなんだけどやたら不評で悲しい 放課後の教室でアホみたいにヒゲダンス踊った小学生男子が
中学では北斗の拳のアニメ第1話とかが放送された翌日の放課後に
あたたあたた奇声上げて友達の秘孔突きまくり
やがて高校でCOMPLEXのピーマイベイビーのPV流れた翌日に
掃除箱からホウキ持ち出して掃除はしないんだぜ ラオウ編以降は行き当たりばったりで魅力的な登場人物が少なく
面白さがパワーダウンしたのは否めないだろう
ラオウ編まではハート様を1話で使い捨てにしても問題ないほど
次々と魅力的なキャラが出ていた >>36
修羅の国はカイオウがあえて嘘の説を流して民主に偽りの希望を持たせてるって話じゃなかった?
その後の各国回ったりラオウの息子出たあたりからラオウが凄い人格者になっててビックリしたけど 完全に男子と女子が隔離されてた時代だったよね
だからこそぶっとんでたのが多かった まぁ漫画見ると世紀末救世主はラオウでケンシロウは暗殺拳伝承者の単なる喧嘩屋に過ぎなかったからな >>4
キン肉マンの原作ゆでたまごは『頼んだぞ、来週の俺!』といいながらストーリー決めてたらしい 「いやいやいやお前のせいでどんだけ人死んでんねん!」
って事では、あの漫画最大の巨悪はユリアなんだけどなw 1部って雑魚モヒカンもやたら印象深いの多かったしな
2部はラオウを越える悪役が出せず苦労してるのが嫌ってほど感じ取れた 同じ引き伸ばしでも今の時代とはスピード感覚が違う
北斗とかキン肉マン引き伸ばしても20巻くらいだし ケンシロウがいなければラオウが国を興してとりあえずの秩序は生まれたかもしれないからね
暴君による圧制になるかもしれないけど世紀末なヒャッハー状態よりはマシになった可能性もあるし ドラゴンボールもブリーチも聖闘士星矢もジャンプ漫画はみんな行き当たりばったりだから人気がある てめえらに今日を生きる資格はねえ!
かっこよさが濡れる まあいきあたりばったりの方が先が読めなくて面白くもなるけど
下手したら面白くなくてわけわからん漫画になる可能性もあるしな
たぶんそれで打ち切りくらった漫画も山ほどあっただろうし >>45
上にも書いてあるように、ラオウで終わりの予定だったからね
後付け設定が見え隠れするのは仕方が無いよ 基本暴虐を尽くすヒャッハー達をオレツエーで一方的に懲らしめる
水戸黄門的なカタルシスが魅力だから
終盤のリュウとの旅も語り継がれるような敵役は生まれなかったけど
オムニバス短編としてみればそこまで悪くはない 北斗の拳の真の魅力は
弱いもの虐めをする野党→ケンシロウ現れる→野党ケンシロウを煽る→野党が滑稽に死ぬ
って部分だよ。
本筋はそんなに面白くはない。
コメディ漫画って評価は妥当だと思う。 尼プラでアニメ全話配信されたから18話くらい見たけど1話が糞面白くて後はアンパンマンを見てる気分で苦痛だったわ
アンパンマンみたいにパターン化しちゃっててなんのドラマも無し >>40
キン肉マンはキツイよね
ストーリー自体は王位争奪で終わってるから、始祖偏はむしろよく頑張った方
一つ一つの試合内容は面白いけど
もう全体としての話の膨らませ様が無いし、落ち所も無い >>1
それいう人多いけど、原作を真っ当に読んでいれば
リンが重要ポジというかキーキャラなのはすぐにわかると思うがな
ケンシロウって初期の頃からリンの呼び声だけはテレパシーのように遠方でも感知するし
ラオウとの最初の対決でケンシロウに秘孔をやぶらせたのもリンの訴え
初期から原作読んでた自分は、むしろリン=天帝の片割れと言われてすごい納得した感あったけど
あれだけケンシロウや人々を動す位置にいて、何の役割もないとかむしろないだろと思ったし
それでも修羅の国の展開はさすがに笑ったがw あれだけ荒廃した世界なのにレイプ描写だけは無いから読んでて気分悪くなることはなかった。
カイオウがリンを犯しそうな描写になっただけで気分悪くなったもん >>69
ユダ様が気にいらん女をモヒカンにあげてたくらいか? >>40
ぶっちゃけ王位編て不評だったのにまたそいつら出して挽回させてもいまいちなんだよね。
始祖編で悪魔将軍をラオウ伝説を越えるようなカリスマにしてキレイに終わらせた時点でゆでのネタは切れたと思う >>71
TOMは十何年か前の「あの人は今」で鉄工業やってたな
今はまた音楽活動してるはず ラオウまではマジでおもしろい
あと大人になって読むとツッコミどころがありすぎるのも逆にいい >>38
いや余裕でラオウより強いやつなんてゴロゴロしてたじゃん
それでも上位レベルキープしてたけど つか昨今の漫画は冒頭の目的を忘れて寄り道することにかまけすぎ
銀魂とか完全にこういうやり方で連載は伸ばせるんだの手本のような作品になった サイバーブルーの主人公のブルーが、肺を病んで余命幾ばくもない浮浪児の為に
空気の綺麗な土地に移住するための旅券をとってきてやる場面
死にかけのガキ相手なんだから適当な紙切れ握らせて嘘ついてやればいいだけなのに
あの展開には男の格好良さの半分くらいが詰まってると思う >>78
作中最強の拳法が北斗神拳でケンシロウもラオウのほうが強かったと認めてるからね
北斗神拳とそれ以下の拳法の漫画 >>70
あれも子供のころは性的な意味とは思わんかったな。今だったら性奴隷にされたんだろうなと想像つくけど 後になって考えればトキもジャギと同等の外道キャラとして描かれる予定だったんだろうなってのは分かるな。急な予定変更でアミバが犠牲になったと言う事も。
トキを聖人として描く過程で作者の中でラオウがキャラとして覚醒したんだな。 >>82
うーんでもラオウに勝ったケンシロウがりゅうけんのやつらにボッコボコにされてたじゃん
その後謎パワーを習得したから勝てたけど
ラオウも生きてたら謎パワーくらい習得しちゃいそうだけど原作だけ読んだ限りだと死んだ時点ではへんな気功みたいなのは対応できないんじゃね 今現在「京急かぁまたたたたーっ駅」(京急蒲田駅)でタイアップしてるからな・・・・。
未だに根強い人気あるよ、如くとのコラボはこけたけど。 >>86
二話が一番大事が信条の人で二話は原が描いた最初の原稿破り捨てたんだってな
銀魂の大西にしてもそうだけど作者と編集が殴り合うくらいが良い漫画は書けるのかも >>87
受けたけど、流石に北斗とは比べるレベルまでは行かなかったが。
この作品で、歴史ゲーの前田慶次のステータス激増したし、以後書かれるようになった慶次は全てイケメン。 ファルコが苦戦していた修羅の国の一般兵を
修羅の国編の終盤でバットが一撃で倒してたよな 最初のほうくっそ面白かったけどラオウが出てきたあたりから興味が薄れて
海渡ったあたりでどうでもよくなって惰性漫画ぽくなったな
それでもある水準は保ってたけど ゲハっぽく言えば戦国無双の慶次も花の慶次成分強めなんだってな >>84
原が書いた読み切り版の話がつまらなかったが北斗神拳とかの設定は良かったので原作者付けて連載しようということになって
選ばれた武論尊が「主人公がケンシロウなら兄貴3人出そう。デザイン考えといて。」と思いついたそうでジャギ、トキ、ラオウの存在は最初から予定されてたらしい
で、ラオウが出たら受けたので「史上最大の兄弟げんかで行こう」と方向性が決まったとか
少年サンデーに載ってた武論尊のインタビューによると
他で見た話だけどラオウ倒しても終わらせてはもらえないけど少しくらい休みもらえると原も自分も思ってたのに次の週も載せろと言われて適当に話流していったので
ラオウの死後の話はどんな内容だったかほとんど覚えていないとか
あと「ひでぶ」は武論尊は「原は字が汚いから編集が何書いてあるのか分からなかったんじゃないか」と言っていてが
原自身は「ひでえ」と言いかけて気管場爆発して「ぶ」になったとか、北斗神拳の影響で体が上手く動かなくなったことを表してるらしい >>87
トップリーグの最強チームの7番くらいのポジが
後年評価されたってのがある、もちろん当時から好きな人は好きだったわけで
ジョジョとかもそうだけど、今とは選手層が桁違いだから >>94
ケンイチロウ
ケンジロウ
ケンサブロウ
ケンシロウだったかもしれないのか >>91
ファルコはケンとの闘いで受けた傷でボロボロだったという前提はあるけどな。
でも修羅がデフレ起こしすぎだとは思った。
名も無い修羅が海賊全滅させたのに、バットの北斗の軍はそんなに強いのかと まとめて見るとラオウのキャラブレすぎで笑った
ここで呆れるのではなく笑えるとなるくらい真面目に馬鹿やってる勢いがあった 修羅の国のオカッパは過剰演出過ぎたなあいつ
その後に出て来た連勝修羅はケンに瞬殺されたのに >>1
あれは最初の修羅が若くて実績が無かっただけで天才だって意見が多数派だと思う
後バットはジャギが存在すら知らず伝承者のケンシロウに対抗するため一生懸命南斗聖拳の修行し
ラオウがそれを伝授されていないハンデを埋めるためにカサンドラで必死に他流派の奥義を盗んでいた水影心を
生まれながらに持っていた天才だろ
特に、最終エピソードでリンに使った秘孔なんていつ見たんだってくらいケンシロウが使う機会が無い秘孔
(その癖「当たらなければどうということは無い」ということでどんなにいろんな秘孔知っててもそこらのチンピラにも負けるが) アミバってトキがシェルターに入らなかったエピソードより後登場だっけ?前だっけ? リンが重要っていうか何かしらの力持ってるんじゃないかってのは
劇中にもあったからさほど驚きはしないでしょ
ケンがトキに秘孔疲れて動けないのにリンが触って叫んだだけで動くんやぞ >>98
他の北斗キャラと同じで繊細な人だからなラオウは
そんな奴が最後に悔いなく死ねだってのが良いんじゃないか 馬で土下座してるヒャッハーたちを踏み潰してた頃のラオウさんからは考えられない聖人化 シーンによってキャラの大きさが変わるのも
狙ってやってるお笑いシーンだろ いけね、>>91だった
>>97
「いくら奇襲受けたって
「雑魚相手なら気配で気づけ、義足の不具合くらい体術の天才なら義足の不具合くらい把握しろ」とは思うが
あいつがファルコスら気づかないくらい優れた気配を消す技とサウザー並みの踏み込みの踏み込みの速さを持っていた天才だと思えば仕方がない
相手の動き全て見切れる水影心会得してるはずのケンシロウでさえも踏み込みの速さにビビっただけあってサウザーの動き見切れないで気づかないうちに攻撃食らってたからな >>106
あれは闘気で大きく見えてると誰かが言ったおかげで違和感なく読めてる >>108
あと酒瓶持ってきた3号生達が小人だったってフォローをネットで見たことがあるな この国で北斗南斗など知らぬ!通じぬ!とかネームレス雑魚に言われた時のあの絶望感
なお 原哲夫か武論尊がラオウはその時の心の大きさで見るものによって大きく見えるとかなんとか
ケンシロウを片手で持ってたシーンあったよな ゲーセンのパンチマニア北斗の拳はやりまくった
レイ編とアイン編は感動したな
2のカイオウは一度しか倒せなかった。150発連打はやりすぎ >>110
オッス失礼します ドドドド
全員小人か。って納得しかけたけど
あそこ剣桃太郎出て来てたな。やっぱダメだ… >>116
過去の話と背中の傷はさすがにな
そのおかげでアミバの変態度が頂点に達したのもあるが ジャッキーチェンとかブルースリー作品観たあとは強くなった気がするだろ
そういうことだ あれだけの人体実験の後ではあるけど、新秘孔を見つけちゃうくらいにはトキやってたのは本当に凄いよなw ラオウが武力で乱世の世をおわらせるはずだったのに
最終回も村が盗賊に襲われてるのを助けてる描写あるから
結局ケンシロウがやったことは悪党がはびこる世界を残しただけだったてことになるな ナルトとかブリーチなんかメチャクチャ行き当たりばったりだけど人気あったやん。 ナルトは後付け設定や死に設定を上手いこと纏めて回収してたけどな。一尾のタヌキとか トキを殺した奴だったのにトキの死因さえ直ぐに思い出せない程印象に残らないキャラだったわ>リュウガ デビルリバースの母ちゃんどうやってあんな化物産んだんだよ…赤子の頃でもたぶんでけえだろw 毎週どうなるか解らないような展開は面白かったな
あれは単行本では味わえない 北斗やキン肉の後付ご都合は週間連載でもう慣れてたが
羅将ハン戦のESPバトルは絶対に駄目だと思う。
あの頃は絵も話もスゲェ雑で大分苦しかったのかなと思った。 シンがジャギに唆されて、ユリアを奪っていきました。
…ってシンを良い奴に思わせる為の後付けだろうが、
逆にシンが情けない奴に思えたわ。 ユリアは実は生きていて実はナンタラカンタラって読んだときの
「……そりゃ、今さら無理あるだろ〜」感 >>132
原先生自身が後のインタビューで、特にラオウとの決着後は蛇足、やる気も出なかったとか言ってたよ
とはいえその出来に満足していなかったのは原先生自身で、
納得いくものとして改めて北斗を世に出したのが蒼天 アシに新シリーズ任せたのは驚いたが 蒼天クソつまらなかった
武論尊が話書かないとダメだな >>17
崋山と泰山がたまに出てくるな
出番が結構あったのでは、崋山は牙一族の基盤大王で、ユリアの兄の拳が確か泰山だったと思う >>70
ジャギがレイの妹を攫って売り飛ばして、妹が慰み者にされる毎日に絶望して自ら硫酸で目を見えなくさせていたな
生々しい話はこれくらいか ケンシロウってあれで10代なんでしょ
まぁ昔の漫画はやけに見た目老けてるのが多くて驚いたり笑ったりしたな 週刊漫画はライブ感が大事だと思う
リアルタイムで読んでこそ
後から単行本で、整合性がどうのこうの言う様なものではない >>138
そういやこの漫画女キャラ総じて不遇な扱いだな。
ケンとくっついて死んだユリアが一番幸せなくらいか。
アイリもマミヤもアスカもシャチの女も尽く死別、
マミヤなんかケンにアスカ預けられるしキレていいレベル。
ラオウはどこの馬の骨とも分からん女孕ませて
リュウの養母も速攻死ぬしマジ世紀末。 ジャンプの漫画って大体そうじゃん
いつ打ち切られてもおかしくないからね マンガはキャラに感情移入できるかどうかで決まるから
話の整合性はそんなに重要じゃない つか「世紀末」という訳の分からない共同幻想・サブカルを知らん世代から見たら、
『北斗の拳』は荒唐無稽なだけだろうね
それを逆手に取ったのが『イチゴ味』なわけで このスレをざっと見るだけでもいかに愛されてるかがよく分かる >>144
好き嫌いは別として
世紀末っていう大きなジャンルを失って
やっと今、そこまでの導入部分に関しては不問な
異世界転生っていう大ジャンルを業界が得たような希ガス
好き嫌いは別として
実際世紀末ものなんてどうやってそうなったかは
核が落ちたからで一緒なわけでさ ゲハ的にいえば、もうメガテン作ってるやつすら
その辺忘れてるから3とか4とかあんな感じになっちまったんだろうと ユリアを力で奪った上に、ケンシロウの腕と足の筋を切断した上
胸に七つの大穴を開け瀕死の重傷を負わせた後荒野にポイしたシンが
実はケンシロウとは熱い友情で結ばれたいい奴だったという後付け設定。
詰めれば入れそうな核シェルターに入らず外から扉を閉めるトキ。
修羅の国出身のラオウとトキの両親の墓が何故か日本にある。
見習いの戦闘員すらファルコを殺すほど強く、
ケンシロウですら苦戦する相手がうようよいた修羅の国の中央に
たった一人で侵入しリンを連れ帰ったバット。 北海道 アサム(秘密の通路は青函トンネル)
関東 キング(シンの勢力)
北陸 UD(ユダの勢力)
近畿 拳王軍(ラオウの勢力)
京都 天帝の村(ルイ、ジャコウの勢力)
大阪 聖帝軍(サウザーの勢力)
広島 南斗の将軍(ユリアの勢力)
中国 修羅の国 当時はあれがカッコよかったんだよ。
今のラノベのオレつええ書いてるおっさんのほとんどは北斗好きだと思う。 てか昔の漫画なんて大抵そんなもんだろ
ドラゴンボールだって何故ゴクウが大猿になるかなんて設定はまるでなかった >>149
九州あたりがラオウの領地説もある。
あと名古屋辺りがサウザーの領地説もあったな 納得ができない事といったらリュウガが強敵扱いな事か
あれケンシロウを見極めるためだけに村人皆殺しとかジャギなんかよりよっぽど外道じゃん トキ「ちょwマジで入れてってwww」
ケン「無理無理wwwマジでマジでwwww」
トキ「いやwwまだ入れるってwwwww
そこ!wそこ100%いけるwwww」
ケン「いやいやwwwここが大事wwwwこのスペースマジ大事wwwww」
トキ「立っとくからwwww俺ずっと立っとくからwwwwww」
ケン「はい時間切れ閉店ガラガラ〜wwwww」
トキ「wwwwwwwwwwwwww」
ケン「トキィィィィイ!!!!!!!!」 大人がぎゅうぎゅうならあれだけど子供なら何人か肩車すりゃ余裕でスペース空くわな まああれは子ども心にガキを肩車しろよと突っ込みいれるわな ちなみにトキの背中に積もってた死の灰の量は人間の致死量の10億倍以上らしいんで間違いなく北斗最強の男だ 漫画は絵の迫力だけでなく、台詞や見せ方まで印象的で、よく練りこまれてる
しかも、週刊連載!
ゲームは作り手に恵まれず、出来は良くても内容的に面白くない作品が多い
一歩間違えたら、ジョジョASB 当時からちょっとツッコミしながらもオモロイオモロイって友達と回し読みしてたわ。行き当たりばったりでも勢いがあったし子どもがマネしたいセリフとか秘孔とかとにかくフックが効いていた。 シェルターは外からしか閉められない設定にすればよかったのにな 武論尊はギャグのつもりでやってたと言ってたな
ジャギのノコで首を切るシーンも普通の漫画なら残虐になるけど北斗の世界だと笑えて仕方が無いと >>155
ちょうど北斗の拳イチゴ味最新話でそれやってた
面白かった
北斗の拳 イチゴ味
第122話 199Xスペシャルの巻
原案:武論尊・原哲夫 シナリオ:河田雄志 作画:行徒妹
次回更新日:2018/09/14
http://www.zenyon.jp/lib/viewer.php?id=1422 連載が進むにつれて
台詞が時代劇じみてくるのは笑えたな。
どこが世紀末なんだと。 花の慶次は普通にヒットマンガだぞ
こけたの北斗の次のサイバーブルーとかいうやつ 理路整然とした漫画は詰まらん
行き当たりばったりであっても、次の展開が読めない漫画の方が面白いと思うがな >>1
第二部だろ?あれ最初ラオウ編までは話ができてた
で休載→エピソード練る→二部予定だったんだけど、休載もらえなくてネームねれなかった
これがクソになった理由。しかもクソのあとに蛇足がはじまる。あれがクソなんや 無双し、取り巻きはおろか時に敵からもヨイショされる主人公
なのに今のラノベ主人公みたいな不快感は無くて寧ろマジでこっちまで尊敬しちゃう様な魅力があるのは台詞回しの秀逸さだろうな
てめえらに今日を生きる資格はねぇ!とか トキが死の灰被るシーンってどう見てもあと一人ぐらいハイル余裕あったと思うんだけど、あれ何?
外から閉めないとダメな描写とかあったっけ? >>1
昔のジャンプはとんでも展開のマンガが少なくなかったし、
それに対して拒否反応を示す読者は多くなかった。
結局、一回一回の盛り上がりの方が重視されていた。 >>177
もともと、あんまり生き続けたくなかったのでは。
あの性格で、暗殺拳の使い手って、やはり色々思うところがあると思うよ。 百回なぐっても、百回けっても
普通、死ぬよな?
むしろ、百回ヒットさせないと
効かない技ってコスパ悪すぎだろ?
常人じゃ、百回殴り続けるだけの体力が続かん >>176
強敵には普通に負ける、女はユリア以外興味が無い・他に惚れられたのはレイを愛するようになるマミヤだけ、子供好き、素直に尊敬できる相手(トキ、シュウ)がいる
昔ながらのストイックなヒーロー像踏襲していて今のラノベ主人公みたいなチートで無敵、ハーレム展開、他者は称賛しかしない、と言った読者の自己投影の安売りはされていないと思うぞ
リンもケンシロウを慕っていたが愛していたのはバットと最終回ではっきり言ってるし ユリアはサザンクロスから身投げしたはずなのに、後から南斗の将になってたっけ?髪の色も変わったよね
男塾もそうだけどツッコミどころはあってもアニメも含めて楽しんでたな 漫画の良さってストーリーが破綻してても成立するところだと思う ケンシロウは適当に悪人殴ったらそのまま街とか放置してどこかいくからな
まだラオウの恐怖による統治で文明維持させてる方がマシレベルだったし ラオウ死んだあとは語る価値もないな
時代的な節目もちょうどあの辺にあって
おなじ80年代でもシャカリキな熱さよりもスカしたものがウケる転換期 どんな人気漫画でも、終わらせ方というか引き際は大事だと思う
人気あるからと言って無理に連載続けさせてグダグダってのは最悪だけど結構あるし >>47
トキ様はあんなひどいことしない!
という腐女子のアンケートに押されてアミバは生まれたのだ キャプテン翼(初代)は最後(ドイツ戦)までよかったな
シュナイダーはラスボスの風格は凄かったし
行き当たりばったりの週刊連載にしては、筋が通っていた >>186
何を期待してるのか知らんがケンシロウはただの暗殺者だぞ ケンシロウは正義の味方っぽいが成人男性はわりと助けない ジャンプで読んでると笑えた
ロッキー3&4、コブラ、シュワちゃん、ミッキーローク
あれはあれで全然OK ケンシロウは普通に恋人の行方追ってるうちに巻き込まれた感は強いよな
ロードムービーっぽい部分が自然に出来てるところが凄い >>140
これに尽きるな
許容する文化が当時はあった 週間の少年誌なんてだいたい行き当たりばったりなので問題ない そこは正気でいられないクレイジータイムだから多少はね >>127
北斗関連でいくつかスピンオフが描かれてるが(ラオウ伝とか)そのなかのひとつで(たぶんレイ主役のやつ)核戦争前に遺伝子操作で
超人的な兵士を生み出す実験が行われてたらしい。デビルリバース以外でも牙一族のマダラとか。
>>139
北斗の拳のスペシャル本かなにかで24歳と書かれてた気がするが。帝都編以降は30代くらいだと思うが
>>191
キャプ翼は作者がサッカーのルールさえちゃんと勉強してればよかった ケンシロウ:目の前の小悪を倒す程度の正義感はあるが基本的には元カノが全てのただのストーカー
トキ:北斗神拳の医学への転用を考案し多くの人々を救おうとした良い人
ラオウ:混乱の世の中に力によって秩序をもたらそうとした英雄。圧倒的な兵力差かあっても一騎討ちに応じる真の武将
世紀末救世主とはラオウのこと >>17
それが行き当たりばったりだったんだよw
例えばアミバっていたろ?
作者は初登場時は本当にトキが闇落ちしたつもりで描いてた
だから北斗兄弟しか知らんような背中の傷がそのままあったんだが
途中でやっぱなしってことになってあの自称天才キャラになったんだ ブロンソンと原のコミュニケーションがきちんと取れてなかったのか、あえて先のストーリーを伝えてなかったのか
ファルコの登場時は明らかに心底悪人として描いてるな。実は良い奴だと分かったとたん顔の造詣が極端に変わった 闇落ちってもうこの時代のころから、思いついても
それじゃありきたりだろと回避されるような、インスタント悪役製造法だったのに
なんで昨今の漫画には三白眼狂気顔みたいな量産悪役がはびこっちまったの? >>196
今だってバキみたいな
もはやライブ感でしか描いてない漫画がずっと許されてるよ
ジャンプでもブリーチが長々とライブ感で描いてたし >>164
逆に致命的な問題になるだろ
外部からしか閉められない核シェルターってなんだそれって
まだ慌ててたからとっさに肩車とかダッコ等で上の空間を利用する方法が閃かなかっただけの方がマシだわ キャラクター、勢い、画力、見せ方、インパクト、世界観全てが強かったからな
細かい設定なんてどーでも良かった そもそも当時流行ってたマッドマックスのパクリだからな
割と色んなところから印象的な部分パクっては昇華させてる
簡潔に言えば面白いから許されてる
人がグロい死に方をするから、それを不真面目なギャグにする事でバランス取ってる >>127
ジャッカルが内緒でくすねたデビルリバースの母親の写真が入っているロケットがあったが、
でかいババアではなくて、修道院の人みたいな格好で普通の人だったよw パンチマニア北斗の拳は2から絵が雑になったような記憶 >>215
でも息子にデビルなんて名前つけるのはどうかと ウィグル族長のせいで
ウィグル自治区関連のニュースに
ちょっとした先入観を持ってしまう デビルリバースは生体実験によって巨大化したとかそんな設定 銀魂は完結編がスゲェつまらない流れだったけど、
アニメで見ると、存外、見れるモノだったな。 核戦争が起きる前は普通の日本だったんだろ?
殺人拳法家が当時から沢山いたってことだよな >225
頭のねじのゆるんだ殺人拳法家ばっかりだったからボタンおしちゃったんですね・・・ >>207
レイもそんなんだし、登場時はミステリアスに悪っぽく描く方が読む方からしたらワクワクしねえか? >>207
武論尊自身ラオウ倒した後全く休みももらえず続きを欠かされてたのでラオウの死後は何やってたか
自分でも全然思い出せないとか言ってるし、二人ともコミュニケーションどころの話じゃなかった様子 核戦争が起こって文明が崩壊したからって、モヒカンだらけの世の中にはならんと思うがなあ。
あと日本名名乗ってる奴がほとんどいない。というか日本人じゃないよな 武論尊は原哲夫をあまり信用してなかったのか最初はとにかく細かく指示をしていたようだが
獄長のムチが指示より凄いのを描かれて(1本だったのをツノから1000本出してきた)それからあまり言わなくなったそうで
蒙古破極道をレイが見たことのない拳法!と驚いてたがただの体当たりだなあれ _,‐/.| ヽ.,лi'\,‐i
ノ .| ,ノ 聖帝十字稜´i
/ `'‐´`'-,_,‐'v'‐-ー,__,、,-、_`'!_ _
_ __ノ‐-ー' ,‐^'‐‐,iー,,l´ ~ ,}
‐‐=''‐'`フ 愛媛 ,‐´ `\サウザー出身地/"
.t_ . i`ヽ_/レジスタンスの村~j `i、
.л) .`j ___,,,--、 '‐! ζ
__| . jヽ‐'´~ /'' `ヽ ヽ, ,,---'´´~
`フ `i ノ ヽ, /
`'''ーt´ ,‐,/~ .i / ケンシロウは雑魚の群れ相手に無双中にも、きちんと倒す相手を見てる。
ライガフウガは素性をすぐ見抜いてとどめをささなかったし、
ジャコウの部下とファルコの部下の見分けも付いてて後者は殺さなかった。
そんじょそこらのラノベ俺tueee主人公では、こういうのできずに皆殺ししてるんじゃないかな >>216
1の時点で雑だったでしょ
ラオウの顔とかひどかった
まあ声優もサウザーが代役でまったく駄目だったりしたが 原と武論尊のディスコミュニケーションのエピソードとしては、
リュウの母親を武論尊がユリアと言ったら原がンなわけあるかって超怒ったって話が好き
原と武論尊の女性観の違いを表したエピソードでもある あと「ひでぶ」についても武論尊はひでえ!の誤植だと言うが原はきちんと考えた断末魔と言ってたり結局よくわからん
この2人と当時の編集者の対談があったが仲良い感じはしなかった >>237
ブロンソンは"ひでえ"ネームをだして、原は、顔が歪んで破裂する間際に正しく発音できるわけないなと感じて
吹き出しの中身を"ひでぶ"にして原稿を完成させたんじゃね?
その仲の良く無さみたいなのも、原のそういう足していって
そこが世間に評価されちゃうところが癪に障ったのかもしれんし ドカベンの作者が、三振させるつもりだったけど良いスイングに描けたからホームランにしたとか
スラムダンクで良いシュートフォームで描けたから、三井の3Pがバンバン決まったとか聞いたことあるし
原先生が良いゆがみ出しちまったんだろうな 武論尊自身は北斗の拳のヒットについて
「あれは完全にラッキーだった。北斗と南斗とか暗殺拳の設定とか全部原が考えていたが編集部が新人だから原作者を付けようと考えて自分に話が来た」
って言って全部原の手柄みたいに言ってたよ
武論尊自信かなり適当に話考えてたと言ってるし正直お互い仲がいい悪いと言う以前に興味が無さそう 確か編集者が「人間って爆発するんだよ」とツボの本を原に持ってきてそれをアイデアに北斗の読み切りやったら人気あって
連載に関して原作者の条件として原の条件は「浪花節がわかる人」とかなり曖昧で武論尊が選ばれたという経緯だったと思う
多分編集部が選んだんだしそりゃたいして愛着ない 人気漫画だったのもあって編集の口出しは半端なかったと思うぞ 担当編集の力が作品のヒットに大きく作用していても給料はサラリーだけってのは辛いな >>242
そういやタッチで顔に白い布かかってて
編集長がこれ和也死んでるんじゃないだろうな?死んでたら次の週載せねえからな!
って言われた編集者は次の週に原稿を編集長の机の上に置いたまま一週間雲隠れしたらしい >>114
邪鬼に関しては現在「巨大化能力があるがメシ代がいくらあっても足りないので封印している」設定 >>242
そりゃ最終回にマッドホーリーの名前が連名で載るぐらい口出ししてたがな >>243
ヒットしなけりゃ漫画家はホームレスに落ちることもあるし、アシスタント代で収支マイナスになることもある。
安定してて収入も高い編集のほうが良いだろ >>225
あの日本の警察は、憲法家に対応するため警察独自の暗殺拳を使いそう ワンピースなんて海の強盗のくせに
友情とか笑わせてくれるよな 連載前の読み切りでは、日本警察(悪役)が何故か棍棒術で襲い掛かってきたなw
読み切り北斗は二つあって、一つは結構コミックス収録あるけど、もう一つがあまりされてないから知らない人は多いかも。
しかもそれの戦い方や話の流れがアニメ北斗に流用されてたりした覚えがある。
熊男はアミバのところで、鋼鉄男はケンの代わりにシンが南斗聖拳で倒してた。珍しいシンの見せ場は、もとをただせば読み切りネタ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています