VR テラーゲームの恐怖と没入感・その将来性
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VRによって恐怖を与えるゲームとその将来性について好きなだけ語りなさい
テラーは激しい恐怖の意味
https://en.hatsuon.info/word/terror VRはメガネにARが付随するくらいの手軽さにならないと流行るまでには至らないわな
それがホラーアプリとかになるとなおさら ホラー好きだけどホラゲーは恐怖より酔いがきちゃって続かない 今までとは全然別物
テラーは「激しい」恐怖
(身の危険に際して感じる)非常に激しいという意味が含まれる
VRの没入感による激しい恐怖はテラー 洋ゲはホラーというより、ただ絵面がグロいゲームばっかりな気がする 新しい言葉で差別化を図った方が目立つ
新しいものが売れるのは世の常 「怖過ぎて耐えられないからやめた」ってのをどっかで見た覚えが
やっぱ恐怖と娯楽って矛盾 VRホラーゲームしてる奴に不意にフッと触るのが一番ホラー感じてもらえると思う バイオ7はコントローラー操作なので、どこまでいっても
「手先でゲームやってる」安心感がある。
かなり怖い視界+でもゲームだからと思える操作系。
マスに売るには正しい落し所ともいえる。
没入感がほどほどなので、怖さも「ほどよい」ところで留まってる。
本当に逃げ場のない没入感と恐怖を、体感できるのはPCVRのハンドコントローラーでやるホラー。バイオ7なんてかわいいレベルとわかる。
ただ作り手が怖さの調整適当にやると女性だと失禁トラウマまであっという間(ワンコインゲームのエミリーやってみ?)なので、商品としてはまだまだ。万人に売るべきレベルをすぐ踏み越える、というか、画面で遊ぶホラーをそのままPC VRにすると怖くなりすぎる。
psvrとPC VRでホラー演出の少ないアリゾナサンシャインとかやり比べるとわかりやすい。PC VRだと没入度跳ね上がりでかなり怖くなるよ。 他のゲームなんかもそうだね
パッドのボタンを押して攻撃したり防御するのと
仮想空間内の剣や盾をハンドコン使って動かして攻撃&防御するのでは
没入感とVRの質そのものが桁違いだからなぁ
VR遊戯施設とかはそこらへんはよく分かってるので
さらに没入感を上げる為に風や稼働する乗り物なんかを用意してるからね だからバイオ7やって
「 VRホラーすげー」と思うことは普通なんだけど、
あの怖さが VRホラーの「基準」みたいに語られてると違和感あるね。
あれ、 VRの中では「没入感の低いpsvrで作られた、怖くない部類のホラーですよ」と。 VR全体がpsvrレベルの印象で見られてしまうと、今後 VR全体が伸びてく際の害になりそうでなんかね。 サイレンVRとかやったら凄い面白そうだけど
今のSIEは作らないだろうな バイオ7レベルですらVRのホラーはやばいねん。凄いけどやりたくないねん。ホラーってのは第三者として安全な場所から操作してドキドキするカイジの兵藤会長みたいな楽しみ方だからええんであって、自分が当事者になりたいわけじゃないねん。
VRは没入することで幸せで楽しい気分になる方向に進化さていかんとユーザー増えんと思う 単に攻撃ボタン押したら自動的に映像が動いて攻撃するのと
仮想空間内で実際に腕を動かして攻撃する必要があるのとではまったく違うけどね
ハンドコンでの操作は動かす強さも位置も
実際の動きと同じように操作しないと駄目だから、より現実の動きに近い
画面内のドア開けるのも引き出しを開けるのも、現実と同じような腕の動きが必要となる
ボタンで自動開閉のほうが楽だけど、没入感があるのはどっちが上かは言うまでもない >>19
PCの精度の高いハンドコントローラーは、ゲーム世界に「自分の手首から先がそのまま取り込まれた」錯覚を引き起こす。コントローラーで操作してることそのものを忘れさせてくる操作系のPC VRゲームも多い。
この没入感の根本的な差はpsvr、PC VR両方触らないと実感できないから、まずは両方試してみたらいい。
平面で何百時間もやったスカイリム。 PCで VR版購入。
森でオオカミに囲まれて、ビビりながらおおおお!って叫んで盾と斧、両手でガギンガギン殴り倒す自分。かんぜんに「あっちの世界」に入っちゃうのよ。 >>20
ホラーゲーの楽しみ方の「第三者として安全な場所から」を最適化した結果が「ホラーゲー実況動画を視聴する」に落ち着いちゃってる現状 >>15
あんまり演出を怖くやりすぎるとヘッドセット外して投げ捨てる奴が出るぞ。
そして壊れたと言って文句を言う。 >>22
どっちにしろコントローラーであることは知っているわけだからな
vrが仮想現実ゲームであることも
そこらへんは個人の思い入れにすぎんよ PCゲーの不出来なVR化MODが一番のホラー
カメラモード変えたらぐにゃっとゆっくり回転しながら上昇し始めて脳みそもグニャリながらマッハで激酔いして一日中寝込んだ >>20
だからテラーだって
ジャンル違う
テラーだから第一者で自分がダメージと直撃する体感 自分で書いてナンだけど、スカイリムでさえ VRで世界に取り込まれると、そこまで追い詰められる、という話なんだな。
取り込まれてるから、モンスターに身の危険を感じて、緊張、恐怖の反応が強まる。従来の感覚で「怖がらせる」ホラー作ったら度を超えて売れなくなって当然だわな。
それこそ>>20の兵藤会長のように「セーフティw」の中で楽しむホラーのような視点こそ、普及に必要とおもう。サイレンも昔わざとUIをゲームぽくさせて緊張を緩めるように、とか工夫してたね。
>>24 知人に遊ばせた限りでは、女性は目をつぶって叫びながらうずくまる、が多い。男性では走って逃げようとする、のもいた。これは危険。 ナイフで殺されてる第三者を見る
・・・horror
ナイフが自分に向けて突き立てられる
・・・terror >>31
そういやカイジのVRゲーあったけど、あれは鉄骨を渡る体験をするゲームにするんじゃなくて、
鉄骨を渡ってる人を特等席で眺める会長や、クズを見下ろしながらファックユーと説教する利根川を体験できるゲームにすべきだったのもな
自分がナイフで刺されて喜ぶテラー体験とやらが好きなのは変態だけやと思うで 本気でVR流行らせたいなら標準装備にしないと無理だろ
当然値段は据え置きでな >>34
horrorの描写は殺された後の第三者を見るだけど
terrorは今まさに突き刺されそうだけど自分は生きているという 要するにプレイヤーに直接(精神的)打撃を与えようとする描写
それがいかに真に迫ってるか
それがterror >>32
その定義だと
テラー = バイオ7程度の没入感でも怖すぎな人が多数。PC VRだとトラウマもありです。それ娯楽として普及しないよ、で終わりかねない。真に身に迫る恐怖、なんて多数の人は娯楽に求めてないから。
攻め所として、例えば、建物の管理人として、監視機器で殺人鬼から住民をまもる、みたいな
「テラーから一歩遠い立ち位置」に入る方向とかがいいかもと思う。最後までいったときに少し自分の身「も」脅かされて「ちょっとテラー体験」とかね。サジ加減が本当に大切になる。そういう意味ではバイオ7でさえ「辛口すぎた」んだから。
>>34
高いところ体験はドキドキの王道だからアリと思うけどね。後腐れがないから体験でも好評だし。でも会長視点で、リアルにパニクって落ちていく人々を見られるってのは、視点として面白そう。 >>39
ここ最近の恐怖演出の傾向は全部プレイヤーを狙ったものだからもともとこちらと合性はいい
大音量でいきなり何かされるのも生々しいグロも
要するに脅しの技術面 だから簡単に解釈すると
terror=プレイヤーを狙った恐怖演出
horror=作内のキャラにつかった恐怖演出
って事ではないかな ホラーゲー好きにとってはVR最高らしいけどホラーゲーがまず一般的じゃ無いからな お化けが怖い人とはどう見ても趣向が異なるので住み分けしそう
バンジージャンプ好きな人間向けかな
お化けが怖いって人にはただの不快ゲームだけど
成人式にバンジーやりたいって人には受けそうだけど
川に飛び込む人とか >>12
せめて視野角が150度はないと厳しいな
今のは視野角が狭すぎて少し違う所を見るにもいちいち首を動かさないといけないのが鬱陶しい 今のViveだとフルフェイス被ってる感覚だな
ところでおすすめのゲーム何? 上で書いたエミリーの正式タイトルは
Emily Wants To Play
https://store.steampowered.com/app/416590/Emily_Wants_To_Play/
ワンコインで買える VRホラーだ安いぜ。
平面プレイ用で驚かせてビビらせてナンボの低予算作品だったが、
VR対応の没入感で破壊力がとんでもないことになった。
バイオ7 VRは楽しく遊んだが、これはあんまりにも心臓に悪くて悪夢見る予感がしたのでプレイ中止したw
サジ加減考えない VRホラーはこうなる、という見本。 vive買って色々手を出してるけどこのジャンルだけは触ってない
怖すぎるの目に見えてる terrorとhorrorは恐怖っていう感情のの方向性が違う感じ
terrorの恐怖回路
自分自身にいかに危機が真に迫っているか?
horrorの恐怖回路は
世界観の中にいるキャラに自分を代入
世界観そのものが怖い
感じる恐怖の量はどっちも同程度の激しさだけど方向性が違う 何度も定義繰り返してるけどさ。
このスレにいる人はそのホラーテラーの定義はとっくにわかった上で話してるよ。話す上でそれを単語で厳密に区別する意義を認めてないだけ。 ヘッドセットかぶって周囲から知覚を断絶するって時点でまず相当怖い >>53
キャラの目線で自分に真に迫る攻撃を受けるような体験を考えてる人と
得体の知れない事件に巻き込まれてその世界観そのものを考えてる人と
性質的に別物だと思う
別々に考えないと混乱する
真に迫る恐怖を最高という人と、全然だめだ分かってないという人が同じ言葉で語ってると >>34見ても分かる通り
horrorの好きな層にはterrorは好まれない
terrorの好きな層にhorrorは好まれない VRでブラクラみたいなことされると消せないしうるさいしですげー不快だろうな 悪いけどもう一度ちょっと整理してみた
terrorはキャラとの一体感で、horrorは世界観との一体感
自分の目線=キャラ目線でキャラになりきって、脅かされたりピンチやスリルを体験したいっていうのが
一人称目線のFPS、TPSのような環境での敵の猛攻とか
・・・terror
(ACTより?)
主人公の立場になって、その世界で起きる出来事に接する
怪事件の原因とか
・・・horror
(ADVより?)
だからVRはterror派にとって理想の環境じゃないかな? 時々忘れそうになるけどバイオ7はいつViveで遊べるようになるんだろな? バイオ7は買うつもりだったけど体験版でもう怖すぎて断念
一人暮らしなのにあんなのやっててこっそり入ってきた彼女に
驚かされたらおしっこ漏らす自信あるわ。彼女いないけど テラホラ言っても突き詰めりゃどっちもただの怖い娯楽。
「質的な差異」というより没入感の「度合い」の問題でしょうや。
バイオ7の恐怖は他と定性的に違ってる、今までにない恐怖!とでも主張したいのか。ソニーかカプの回し者でそういう言説を流行らせたい、というならわかるw
そもそも客観視点のゲームでも、感情移入(=没入)がゼロではないから怖く感じるのだし、映画も同じだよ?大なり小なり、身の危険を感じるからホラーとして楽しまれてる。
ホラー好きとテラー好きは共に排他、みたいなことも書いてるけど、そんなわけないw>>34もそんなこと全く裏付けてない。
平面バイオと VRバイオでそもそも演出もコンテンツも同じだよ?VR付けただけで全く新しい恐怖!てのは無理がある。
VRは機器環境の没入感が
「身に迫る感」を大幅にブーストするから、怖さを限界突破させて危険。特にPCはチビるほどヤバい。そんだけの話さ。 だから VRは「チビらない」「楽しかったと思える」ホラーの作り方を考えなきゃいけないところにきてると思うんだよね。
バイオ7でも
「コントローラー専用なので没入し過ぎない」
(精度が低くてそうなっただけかもしれないが結果的に)
「見たとこエイムなので、グロい敵も直視さえできれば、誰でもヘッドショット必中の爽快バトル」
とか、
怖くすればいいってモンじゃないよね、という工夫?がチラチラ見えてたわけで。 死ぬほど怖がりたいと思う人にはVRは最高だろうけどそんなのはかなり少数だろうし
かといって怖くないならこのジャンルじゃなくてもいいし
難しいところ テレビ画面だと、テレビの向こうの世界だし
目をそらすことができるけど
VRはその場に自分が身を置くことになって
逃げられないから、自分にはきつかった あーなんかスレ序盤の書き込み読み返して気づいた。
主がバイオ7すごかった感想を呼び込んでるけど、
ある程度書き込み集まったら
「それはテラーという新しい体験だからなんだよ」ってまとめる意図だったのか。テラーをパワーワードに据えたかったと。
邪推するに、まとめサイトで「いまだ語られるバイオ7の凄さ! VRが可能にした新しい恐怖体験とは」みたいな記事にしてpsvr売るつもりだったかな。 VR付けてわちゃわちゃしている姿は周りの人にとって軽くホラーだな 新宿VRZONEのホラー体験のとこから上がる悲鳴が聞いてて愉快だったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています