0001名無しさん必死だな
2018/11/09(金) 20:58:35.53ID:XSw65CCr0まず、2018年度の構成比は10月末時点で、任天堂が56.4%(内訳:Switch……49.2%、3DS……7.2%)、
SIEが43.3%(内訳:PS4……38.8%、PS Vita……4.5%)と任天堂が10ポイント以上リードしている。
ただ、月間推移を見るとその構成比は月によって変化しており、4月から8月までは任天堂が過半数を占め市場をリード。
特に夏商戦期の7月は68.7%、8月は65.3%と6割以上を占めSIE陣営を大きく上回っていた。
しかし、9月以降は『コール オブ デューティ ブラックオプス4』をはじめとした海外の著名ゲームのヒットによって形成が逆転。
SIEが9月は53.0%、10月は50.9%と過半数を占めている。
任天堂は12月8日に発売されるキラータイトル『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を筆頭に
『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』や『NewスーパーマリオブラザーズU DX』といったタイトルで
一気に突き放しにかかると思われる。
しかし、SIE陣営も12月には木村拓哉氏を起用したことで話題となった『JUDGE EYES:死神の遺言』や
『ゴッドイーター3』、1月にはキラータイトルの『キングダムハーツIII』や『バイオハザード RE:2』の発売が控えており巻き返し狙っている。
据置機主導型の市場形成に変化はないと思われるが、任天堂とSIEの勢力図は今後もまだまだ変化が起きそうだ。
http://dengekionline.com/elem/000/001/831/1831555/
>しかし、9月以降は『コール オブ デューティ ブラックオプス4』をはじめとした海外の著名ゲームのヒットによって形成が逆転。
SIEが9月は53.0%、10月は50.9%と過半数を占めている。