0001名無しさん必死だな
2019/01/14(月) 08:16:37.77ID:aU91B5yLd――バンダイナムコエンターテインメントのカタログIPオープン化プロジェクトに参加した経緯を教えてください。
石井精一氏(以下、石井) ドリームファクトリーは現在、オリジナルの格闘アクションゲームを開発中です。
そのツール作りが長引く中で、ほかにもできることはないかといろいろな方向性を探っていたところ、ちょうどカタログIPオープン化プロジェクトが発表され、とてもいいテーマが見つかったと思ったことがきっかけです。
――制作の流れを教えてください。
石井 2015年8月に企画書をバンダイナムコエンターテインメントさんに提出し、同9月に企画が承認されてから、本格的に開発をスタートしました。開発メンバーは、僕ひとりです。
4ヵ月間で大枠を完成させてから、他業務と並行しながらぼちぼち調整しました。サウンドのみ、外部スタッフに「なるべく懐かしいような感じに」とこだわって依頼しました。
http://famitsu.com/news/201608/03112428.html
代表である石井精一は、3D対戦格闘ゲームの2大タイトルである『バーチャファイター』(セガ)、『鉄拳』(ナムコ)の両方に関わった人物である。
他のスタッフも会社設立に当たってセガやナムコから引き抜かれた者たちであり、初期は「バーチャと鉄拳を作ったスタッフの新作品」を売りにすることが多かった。