戦艦が大きければ大きいほど脅威だった意味を教えて
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どう考えても戦闘機から見たら的が大きくなって沈みやすいと思うんだよね
あれだけのお金をかけて大和を作ったのは戦況ひっくり返せる見込みがあったから?
移動拠点として考えてもそこに戦力かためたら沈んだら全部やられるし
詳しい人教えてください 詳しい事は全然知らんのだが
第二次世界大戦は、それ以前にあった巨砲大鑑主義が
航空戦力により打ち破られた闘いだと言われている 大和を作り始めた時は戦艦による海戦がメインだった。
大和が完成した頃には戦闘機による空爆がメインになってた 艦を大きくするのが目的じゃなくて大きな砲をつむのが目的だぞ 海戦だとしてもデカすぎたら蜂の巣になる気がするんだよね
旋回能力とかデカイとあまりないんじゃないかな? 大きな大砲があれば強いのかな?
ゲームで表現するのは申し訳ないけどグラディウスで言えばボスキャラだとして打たれ放題なイメージしかない 「射程が長いほうが強いやろ。せや、でっかい船つくってでかい砲のせたろ」
五十六「航空機つかって船に爆撃したほうがよくね」
アメリカ「真似したろ」
こんな感じ? >>8
大砲の射程距離、命中率が全然違う
そもそもそんなに早く動けないから
戦艦の戦闘では旋回能力なんて意味が無い。
もし大和が完成した頃でも海戦がメインだったら恐らく最強だったと言われてる ガイエスブルグ要塞にワープエンジンつけて
相手にぶつけると強い 世界初の空母と戦闘航空機による大規模機動作戦を成功させアメリカと戦争始めたのにも関わらず最後は鉄資源を大量投入し大和を作って木で作った飛行機を陸から飛ばして特攻させた つうか当時の日本が合理的な判断出来てたら敗戦国にはなってない
負けた側が意味不明な行動するのを不思議がる方がおかしい 確か戦争初期ではゼロ戦作って奇襲攻撃しかけて好調だったものの
国力で上回るアメリカがそれ以上の航空戦闘機作るようになって歯が立たなくなった
って流れじゃなかったか?
>>17
ジオンって明らかに旧日本・ドイツ連合軍のパロディだろうな アメリカも日本と戦うための軍艦を東海岸で作ってなんか運河通れないからって工事して広げようとしてたしな
どっちも今見るとアホなことやっとる >>15
大和は開戦前、武蔵も開戦直後に完成して信濃は空母に改装してんだよね
最後まで戦艦を造っていたのは大英帝国様だ
あと木で作った飛行機も大英帝国にいいやつがあるぞw
特攻樹のほとんどは鉄とアルミでできたまともな航空機な
しかも一番盛んな沖縄戦の期間中も特攻が全部じゃない、通常攻撃が半分以上だ >>18
日本は国力の割に頑張って飛行機作った方
アメリカが30万機で日本は7万機ぐらいだから
まあ米はB-17とか四発機を1万機単位で作る国なんだが
しかもドイツ爆撃で半分ぐらい落とされてるんだが(;´Д`)
深刻なのは日本は弾薬は米の2%ぐらいしか作れなかったことだ
WW1のすさまじさを体験していないし民間企業が未発達だったんだな >>18
アメリカ軍は超高高度戦闘ができる体制を整えられた
日本軍もやろうと足掻いている間に終戦 航空機が主役になるってのも眉唾ものだったがマレー沖海戦で英戦艦2隻を航空戦力だけで沈めたのは当時の常識を覆した
戦艦に勝てるのは戦艦だけ。または夜陰にまぎれて近距離から魚雷をぶちこむしかないってのが一般認識だったかと 相手の射程外から一方的に攻撃できれば無敵と言う考えだった
まぁ空中攻撃機と言う物がなかったらの話だったが >>17
モビルアーマーだがビグザムは残念って事さ 同じ規模の戦艦の砲撃を受けても 「沈まない・耐えられる」 という設計で競ってた
艦砲射撃は時々当たる というのが前提
航空機から飽和的に爆撃して当たりまくることは考慮されてなかった 〇〇「ビグザムが量産の暁には、連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」 >>23
戦艦大和 が就航して配備されたのが、それがあった直後という悲しい時代の流れ 保有できる艦数に制限があった日本は、射程に勝り先制攻撃で有利を取る為に巨大な砲とそれを載せる艦を建造した
ちなみに大和の最大射程は4万メートル。地球が丸いので水平線に隠れて敵艦を見ることはできない距離
発射された弾が到達するまでたっぷり40秒かかる。40秒後の敵艦の位置に正確に打たないと命中しない >>1
言う通りヤマトもプリンスオブウェールズも航空機にやられたしビスマルクもほぼ航空機の力で戦闘力奪われた
山本五十六は「戦艦なんかいらん!空母が欲しい」と主張していたが頭の固いお偉いさんたちは大和級三隻の建造を始めたが
途中でやっぱり空母が必要だと慌てて三番艦の信濃を空母に改造したが元が戦艦として作られているのでデカいわりに飛行機あんまり詰めな珍妙なものができた ザクがゼロ戦てことでしょ
だから日本人はジオン好きが多いのかもしれないね
ジークジオン >>30
戦艦はデカい躯体を利用して対空兵器山積みに出来なかったのかね >>30
ビスマルクのアレはまぐれみたいなもんだ
まあビスマルクがフッドを一撃で沈めたのも運が悪かった例だけどな
信濃は設計思想が違う
装甲空母で移動基地みたいにするつもりで造った艦だから 別に大きさが直で強さに繋がる訳ではないよ
さらば宇宙戦艦ヤマトで
超巨大戦艦がヤマトに沈められてたろ 戦艦を大きくした理由は大きさ自体が重要なんじゃなくて
大きい主砲を積むのが目的なんだわ
口径の大きい主砲で相手の届かない距離から一方的に攻撃して倒すのが目的
あと基本大きい船は防御力も高いので下のクラスの重巡洋艦とか駆逐艦とかいても
主砲は弾かれて効かない 大和が作られた当時は十分合理性があると思われていた
それは日本だけでなく他の国でも
だから戦争批判で大和だすヤツは大抵程度が低い >>32
大和はそういう改装をされているな
でも高射砲って数千発撃って1機落ちるかどうかだから
レーダー連動でも
日米の空母同士の戦いで撃墜された日本機も大半が空母からの戦闘機によるものだよ
とくにアメリカはレーダーで誘導できたのが強かった 大艦巨砲主義てのは
時代遅れで頭が固い人て悪いたとえ言葉で使われるわな 対空事情はVT信管の登場で一変する。日本は落とされる方だが 大和型って航空爆弾はあまり効かなかったらしいな
武蔵は6時間耐えたらしいしまともにやりあったら逃げたくなるな 大体が戦艦の目的は敵艦戦を沈めることなんだから
その一番の目的の大口径の主砲の攻撃力を犠牲にしてまで対空砲を充実させるんだったら
そもそも戦艦じゃなくていいよね戦艦要らないよねって話になる >>37
資材が枯渇していた日本にとってはコスパ悪い兵装運用は無理か… 太平洋戦争が始まる何年も前に
日本海軍は空母を含む艦隊と戦うことを想定した棋上演習、シミュレーションをしていた。
その時に戦艦が空母に撃沈される判定が出たんだけど
これまで戦艦が飛行機に撃沈された事は一度もない、非現実的
という理由で撃沈判定されていた戦艦を復活させて棋上演習を続けた。
このエピソードを聞いた時に俺が思ったのは
日本がやっていてアメリカが棋上演習をやってない訳がないし
合理的なアメリカ人ならシミュレーションの結果を軽視する筈も無いだろう
ということ。
そして
真珠湾攻撃の時に空母が演習でパールハーバーに居なかったのは
偶然じゃないんだろうなとも思った。
もちろんアメリカ海軍にも大艦巨砲主義者はいて発言力もあったとは思うが
一番上の連中は多分分かっていて秘密にしていたんだと思う。 航空戦艦なんて中途半端のはなんで作ったのやら
日本は潜水艦を母艦にして攻撃してたんだから戦闘機が重要だとは思ってたんだろうな
ていうかよく作ったと感心するよ 17世紀〜20世紀まで戦艦最強
飛行機なんて最近でた若造
宇宙に行ったら再び巨大戦艦の時代が来る だからもう一度海に還ろうとしたんじゃないか
結局征韓論くらいで立ち消えなった大陸進出が坂本龍馬なんかの生業と直結したんだろう この手のお話でいちばん勉強になったのは
世の先生とか教授と言われる人達の口から出るご高説が
その人ごとによっては全く逆といっていい内容を過分にもっているという
この国の大戦認識の二分性を身をもって体験できたことだ >>43
高射砲を揃えたいけど高いんだよ
秋月級とか松級を除けば日本の駆逐艦はほとんど高射砲じゃないからね
誘導装置も高い
射撃レーダーも無いし
一番役に立ったのが取り回しやすい単装の25o砲だったという
ドイツの防空網なんか何万門も88o砲を使ってるんだが
こういうのが本物の金持ちガチ戦争国w なんていうの日本の歴史って単純でな方向だけ修正すれば他国がやる普通の教科書
通りだよな ブラウザゲーやスマホゲーじゃないちゃんとした歴史海戦ゲームがやりたくなってきた
空母アホみたいに作って日本を勝利に導きたい >>47
プレステ5なんかまさに大艦巨砲主義の権化といってもいい存在 空母と戦闘機の有用性を示したのは真珠湾攻撃という皮肉 >>45
日向の格納庫は輸送作戦にかなり役に立ったんだぞ
なにせ容量も防御力も桁違い
兵器は使えたかどうか
戦艦だってウォースパイトみたいな働き者もいる
日本だと金剛級か >>33
俺が聞いた話では戦艦無理に改造したせいで艦載機詰めないからどうしようと話し合って
「元戦艦で上部だから装甲空母として使えないかな」ってことになったはず
装甲空母は貴重な空母をできるだけ敵戦力に近づけたくないけどあんまり離れると行きかえりの燃料が足りなくなるから
補給や整備に関する装備外してその分防御力を高めた船使って空母からはギリギリの燃料で艦載機出して
帰りは装甲空母が戦場乗り込んで行ってそれに載って帰ってくるアイディアだけど結局作られなかった(信濃はたまたまそうなっただけ) 大きい大砲を積めば敵の射程外から一方的攻撃出来るから無敵やん >>51
途中で陸軍のご機嫌取らないと政治が機能しない国になってしまうのは例がないぞ >>59
普通の国は海軍は陸軍の下部にあるから日本が特殊なんだよ
別宮暖朗っていう人の本が兵器から制度まで
原理から分かるような本を書いてるからおすすめやぞ >>58
的が大きければ良いけどコバエが頭上にブンブンされるとシャア理論で一方的に攻撃を受け続けてしまう 破壊力追求の行く末が核搭載ロケットなんだから
兵器の黎明期の産物 >>59
元海軍の司令官クラスが集まった「海軍反省会」って集会があって記録もテープで保存されていたんだけど
その中で軍令部の無茶な目標設定に怒った現場指揮官が問い詰めると軍令部の人間は
「もう陸軍がその方向で動いてる。もし陸軍に逆らって陸軍と海軍が内戦にでもなったら海軍は絶対勝てない。
そんなことになるくらいなら陸軍の方針に協力して少しでも戦果を挙げたほうが国のためになる。」とはっきり言われたと証言してたな 戦艦も沖から港砲撃するとむっちゃ強かったんやで
使い方の問題よ >>35
江戸時代に外国にそれやられてトラウマになってたんだろうな
そんで射程重視で頭が凝り固まってしまった
ちなみに日本で最初に船に大砲積んだのは信長らしいな >>16
真理ですな 頭良すぎるマヌケと愚か者の集団だもん
もう少し頭悪くて賢くズルく卑怯に立ち回れば
今頃カリフォルニア州ぐらいは日本が貰ってたのにね 本当に現代にも通用するような世界の戦略を覆したのは
潜水艦を利用したよる長距離爆撃だろう >>64
大東亜戦争は海軍主導の戦争だ
大陸で中華民国が奇襲してきて日中戦争になった
それで政治が4年も長引かせて決着が付かない
「次はソ連だ!!」って言いだして
海軍が「これはいけない」と自分たちの役所の戦争として始めたのが対英米戦な
それを中華民国みたいな奇襲で始めたから文句が言えなくなった
海軍抜きで作戦できないニューギニアを主戦場にしたのは海軍の意図だよ
だからそんな座談会は役所の権力争いを自分たちの都合いいように改変捏造したもんだw >>65
机上の空論で旅順の悲劇になっちゃってるのよ
陸からの反撃には突撃特攻歩兵上陸作戦しか対応できなかった
とにかくアホな大鑑巨砲を振りかざす妄想の日本海軍だから予算とか出なかった
人は城、人は石垣、人は堀 風林火山は死にますか? 飛行機も潜水艦もなけりゃでかい戦艦に敵うもんないだろ >>67
中華民国の奇襲から始まった日中戦争に選挙民が怒り狂って政治の判断がまずかったせいだ
それで4年も長引いたから英米戦やらなきゃならなくなったんだからな
日中戦争の最中には日英同盟復活の働きかけなんかもあった
でも全部選挙民の人気取りやるアホ首相(近衛)のせいで潰れた
戦争ってのは政治の一部でしかないんだよ
兵器とか作戦なんか戦争の一部だ >>70
旅順が悲劇とかいうのが机上の空論
旅順みたいな当時最新鋭の要塞をぶっつけ本番で攻略しているのが快挙だった
海岸砲を外して重砲にするとか発想の転換もやっている
これはドイツも42cm砲として真似してWW1でも活躍させてる
砲弾も旅順戦では20万発ぐらい撃ってて火力戦全開だからな?
アメリカ軍は太平洋の要塞化された日本軍陣地に
旅順みたいなことしかできなくて何万人も若者が死んでるんだよ
それで日本はポツダム宣言を引き出させるのに成功した
沖縄のシュガーローフの戦いとか調べてみ
アメリカは朝鮮でもベトナムまで要塞戦でやられっぱなしだ WW1には陸上と戦艦が戦って
旧式戦艦中心とはいえ徹底的にボコボコにされたトルコとの戦いもあったんだよね
機雷に引っかかったのもあったが 相手の攻撃が届かないより遠くから攻撃できる
空母の登場で砲弾の飛距離だけじゃ意味がなくなった しかじ実はまともに空母が運用できたのは日米だけだからな
だからかなりの特殊条件
英国は英仏海峡をドイツの戦艦が昼間通るのすら止められなかったんだぞ
これテストに出ますよ >>76
あっちは陸上の基地から直接飛んでいける距離でやり合ってたから 空母使ったクッソ強い戦法を手に入れてから戦力持ってる間は対地攻撃において無双だったね 必要なのは大きい砲なので、艦体は可能な限り小さく作ったんやで。 大和を生んでおきながら太平洋戦争中に重宝された戦艦は、機動部隊に随伴できる速力を持った金剛型だったというのも皮肉よね 一応空母で叩いて2陣の大和で決戦って構想は捨ててなかったんだよ 世間のイメージほど戦艦は空母に対して不利じゃないんだよね。
WW2で航空攻撃で沈んだ戦艦はほとんどが戦艦に対する航空攻撃なんて全く現実的じゃなかった時代のもので、
設計から航空攻撃の脅威を考えられてた戦艦はほとんど沈んでないし、沈んだものも航空攻撃に対しても恐ろしいほどタフだった。
空母と戦艦どちらが強いか考えたいなら同数を揃えて比較するべきで、
もし沖縄特攻時に米軍の空母と同じ数の大和型戦艦が編成されてたら艦隊は沖縄突入に成功してるよ。 軍隊って官僚の中で戦艦派が作りたかった部分が大きいんだろうな。 >>1
大きさが脅威である理由
船体を大型化したのは、大口径の砲を搭載するのが目的
(大口径の砲はそれ自体が巨大だから大きい船にか載らない)
なぜ大口径の砲である必要があるのか?
それは口径が大きければ大きいほど射程が長いから
(敵艦の射程より遠くから攻撃できれば一方的に攻撃できる)
ちなみに世界最大の主砲である大和の46センチ砲にも意味はある
当時のアメリカは太平洋に艦を出すのにパナマ運河を通る必要があったから
いくら巨大戦艦を作りたくても、パナマ運河を通れる大きさまでしか作れなかった
それを考慮したうえでアメリカ戦艦を、より遠くから攻撃するため46センチ砲を作ったわけ
だから「大艦巨砲主義」といっても無意味に大きくしたわけじゃないんだ 第二次大戦前までは強力な大砲大量に積めたほうが有利な時代だったから
大和が簡単に沈んだのは、航空戦に移行して
大和が完成した時点では完全に時代遅れになってたから
沈むの分かってて特攻の意味合いで出港させた 武蔵はかなり耐えたのにに大和は簡単に沈んだという風潮 >>41
全方位から爆撃された結果、バランスよく浮かんでたってのが真相
次からは片面から斉射されたのであっさり倒れた あれこれ言っても、経済封鎖で燃料調達が困難になるから仕掛けた戦争なんだから長期化した時点で敗けは確定
船も飛行機も燃料がなくて動かせず、呉の周りに浮かんでただけってのが実態だから
大艦巨砲主義が云々とかは勝敗に全然関係なかった そもそもジャップはどんな勝算があって戦争を始めたのかわからん >>90
長期戦になれば負け確だから、兵器や軍備について「長期戦に対応できてなかった」とかの批判は見当ハズレもいいとこなんだよな。
意味の無い長期戦に備える余裕があるならそれを全部短期決戦に振り向けるほうが妥当。
それで勝てるかはまた別の話だが。 重い大砲を積めて
より長い距離の砲弾を撃てる
敵の砲弾が届かい位置から撃つ
この理念 俺が軍師ならさらに大きくして戦闘機狙い打ちさせるけど 空母を初めて実戦運用したのが日本で
いつまでも大艦巨砲主義に縛られて大和なんか作ってしまい無駄に大切にしたせいでろくに活躍も出来なかったのも日本というのが
非常に日本らしいなと思う >>88
武蔵と沈めるのに苦労した原因をアメリカ軍は分析して
右舷左舷に均等に魚雷を当てたために
左右均等に浸水して
結果的に戦艦のバランスを維持させてしまったと結論付けた。
だから大和攻撃するときは片側だけに魚雷攻撃して転覆しやすくした。 ディスラプションは思わぬ方向から来るもんなんだ
そして、淘汰された時には淘汰された側がなんでされたかわからない速度で起こる
どの立ち位置にいるかなんだよ
映画が演劇を淘汰し、ラジオをTVを淘汰し、インターネットがTVを淘汰し、スマホがゲーム機を淘汰する
どの立ち位置にいたとしてもその人自身は頑張ってるだけだしなんなら幸せ度は変わらないのかもしれない
つまりそういうことだろ >>9
接近される前により性能の高い大砲で叩く
撃ち合いになっても耐久が高い方が勝つ
という発想だからなあ
攻撃機というもんは想定外ねん
今だとミサイル優位だから
移動できるミサイル発射台としての
攻撃機、ミサイル艦、攻撃機を積める空母が重要
逆に移動できない地上設備は知られていれば
開戦即破壊されほぼ意味がない
日本を不沈空母とか言ってるのは時代錯誤な
動けないから意味ない >>32
対空兵器としては戦闘機が最強
ならば空母がいいわけで 強力な戦艦は実際使わなくても存在するというだけで
相手の戦略に大きな影響与えるんじゃないの 100レスもついて一つ足りとドクトリンが出てこないのはお笑いだよな
オタクなんてそんなもんだろうが 戦艦時代は防御力が高かったのよ
防御力高い→それを上回る砲(火力)→船大型化 この繰り返し 訳のわからんすっとぼけたこと書いてないで現存艦隊主義から学べ 基本的には大きい砲を積むために巨大になって自艦はその巨大砲の直撃に耐えられる防御力も必要になるから 鎖国してた頃は相撲取り浜に並べてたら
相手ビビって逃げたんだろ?
今見るとアホだな >>105
他民族との交流を全力で拒絶してる島にキリスト教の宣教師が布教しに行って殺されたって事件がちょっと前にあったなあ 港で豪華客船を間近に見ると大きいって事の利点が体でわかるで。 大艦巨砲主義は男の浪漫。
松本零士もそれにひかれたんでしょう。 上の男の浪漫で命蔑ろにされたらたまらんよね
前々から思ってたけど昔の人って考え方も付ける名前なんかも今の人達より中二病感強いよね
まあそりゃそうだよね
今解明されてる様な事も昔は神の仕業だなんだで片付けてた時代だし
今の様な現実味がない感覚多いからしょうがないか 今でこそ男の浪漫とか言われてるだけで当時からしたらそれが最適解だから
作戦行動中の戦艦を航空機が沈めるのは不可能と思われてた時代なんだから今の未来を知ってる人とは発想からまるで違う そのドクトリンのドラスティックな展観を大和を建造した日本がもたらしていたって皮肉なオチまで語れよ。
あと>>112は典型的子供部屋おじさんのマウント取り発言過ぎて悲しいぞ。 航空機の方がはるかに歴史が浅くて進化が急だから
ちょっと前までパイロットが銃で撃ち合いしてるからな >>111
陸王が主役メカの漫画がアニメ化されてるしそれこそ38式歩兵銃持ってる歩兵くらいしか出てこないような地味なのいっぱい描いてるよ >>114
マウントだと思われたならすまん気をつけます >>18
その緒戦の連戦連勝も規模からして勝って当たり前なものばかりなんだよな
同規模の作戦行動になると珊瑚海海戦以外はほぼ負け ディスラプションだろ
大事なのは、昔も今も起こり続けることであり、危機感を持って視野を広く持ってないと置いていかれるってことさ 大戦の当事者としての過去認識の一本化が出来ていない国には反省も学びもない 戦艦同士の撃ち合いで考えたら分かるけど、砲を大きくして装甲を厚くした方が有利だろ。 真珠湾を皮切りに太平洋戦争が始まったけど、艦隊同士が視認できる距離で撃ち合うってほんと少なかったよね
夜間戦闘は何度かあったけど夜戦が得意とされた日本軍もレーダー射撃でボコられた例もあるし、レイテでの西村艦隊は
ただただ悲惨なワンサイドゲームになった あまりに高価な兵器は使いどころが見つけられなくて飾るしかないのがね 日本がなぜ大和型に傾倒したかっていうと、そりゃ日本海海戦の成功体験を引きずったからだろうな
世界史に残る艦隊戦での撃ち合いで鮮やかに勝ったって体験が後世の目を眩ませた
別にそれは日本に限らない話 会敵して殴り合う日露戦争の戦艦と後年の超弩級戦艦じゃ目指すべき戦法が全く違うでしょ 実戦部隊の聯合艦隊は戦艦はたいしてあてにしてないんだよなぁ 旧式だから最悪沈んでもいいかなと頻繁に使用された金剛が1番活躍した悲しい現実 ティルピッツの件もあるから、大艦巨砲主義に意味がなかったとは言わない
どっちにしても示威的な意味しかなく艦自体の戦果がなかったのが皮肉なものだが
そして失われた時の精神的な瓦解も無視はできない
大艦巨砲主義っていうより、何かのシンボルに頼る軍備が間違いだと気付いたのが先の大戦だったのだろう 大和なんて最後は安全に停泊できる港がなくなって「ただ、沈められるくらいなら」からの沖縄特攻だからなあ
ただ航空戦力ができる前は要塞最強であって旅順要塞も戦艦じゃ近づくこともできなかったので攻略は陸軍だよりになったんだけど
補足:旅順艦隊による攻撃か海運船団を守るため日本艦隊が動いていたが日本艦隊が行くと旅順艦隊は旅順要塞に逃げ込んでしまい駆逐できなかった >>133
>>そして失われた時の精神的な瓦解も無視はできない
大戦中は大和級は国家機密で国民は長門・陸奥が文字通りフラッグシップだったので陸奥の爆沈事故も機密にされていて
一般の日本国民が陸奥の爆沈事故に初めて知ったのは進駐軍が行っていた「日本軍に関することで質問があれば答えられる範囲で調べて答える」というラジオで
遺族から「陸奥はどこの海戦で沈んだのですか」というのに対し「陸奥は広島沖での演習中に事故を起こして沈没しました」と答えたのが初めてだったとか >>135
旗艦喪失を国民に秘匿しなくてはならないってのはそれだけで精神的に瓦解しているということ
正常に事態が進んでいないことの顕れでしかない 喪失が知られてなけりゃ敵国はそれに備えてなきゃいけないんだよ。
もともと軍事力の第一義は相手の戦力の拘束だからな。
これをわざわざ公表するのは利敵行為だよ。
アホじゃなきゃしない。 いやだって相手にはバレてんじゃん
敵も味方もそういうシンボルに振り回されてるのが愚かしいってことだろ
そうしてる間に本土の主要都市は焼け野原にされてるんだし
何の意味もなかったろ 結果が空振りだとしてもやらないでいいとはならない
相手が情報戦にたけているなら尚更虚偽の情報をつかませられれば効果は高い
結果が出てから無駄だったねと言うのは簡単だが、その考え自体に意味が無い
なぜ失敗したのか?どうすれば良かったのか?等、失敗から得られる教訓は多い 大和の主砲の口径はアメリカに最後まで低く見積もられてたな
後の資料で初めて46cmって知って驚いたらしい >>140
その得られた教訓の方の話をしてるんだよ 大本営発表によると連戦連勝のはずなのに、国民生活はどんどん困窮し都市は空襲にさらされるという >>135
今の日本ももはや笑えねーな
そのうち、いつこの国は終わったのですか?
と聞かれて、株に年金突っ込んだ時ですと言われるんやろな 戦艦って大砲のことだもんな
船自体はただの大砲載せる台に過ぎない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています