本読んでる俺すげえ!←これ以外の理由で読書続けられる奴いんの?
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自称読書好きも改めて自分の心に問いかけ直してほしい
本当に読書はほかの数多の娯楽よりも熱中でき、そこに「読書している自分」に対する虚栄心は存在していないのか?ということを
正直他の娯楽の方が気楽だしとっつきやすいだろ ADVゲームは本と変わらんな
ただ声と絵が付いた値段の高いラノベ 本は買って持ち歩くだけでええんやぞ
とっつきやすいやろ >>4
advは音楽とかボイスあるし読書より全然娯楽寄りだからまた話が違う 本読んでるからすげーじゃなくて本読まないから知識付かなくて凄くないまんまなんだよ
だから本を読む 文字を読む、という事に関しては、
本も5ちゃんも変わらない
自分が面白いと思うものだけを読めば良い 本当にこんだけ娯楽が細分化された現代で「面白い」という理由で読書にハマるやつなんているのか?
>>7
じゃあ君も純粋に娯楽として楽しんでるわけではないんだな? >>1
本読んだら語彙力が増してもっとマシな文章書けるようになるよ >>1
単純に本を読む事が好きってだけだろ
映像作品やゲームより没入度は上だし
本を読んで自分の頭の中に出来た映像はどんなCGでも超えることが出来ないぞ >>11
自分の知らない事知るの楽しいよ
全く違う世界の違う分野の違う考え方を教えてくれるのが本 >>13
お手本見せてよ
>>15
へー
>>14
ほー 読書は1000円から始められるコスパ最高な娯楽だぞ もう好きで読んでるやつがいるって分かったしこのスレ終わりでいいよ
でもせっかくだからおすすめの本書いてけ
出来たらkindleで読めるの 本を読めるのがすごいって
どんだけ識字率低い地域に住んでるの >>20
星を継ぐもの マジこれでSFにハマった
そして誰もいなくなった マジこれでミステリーにハマった >>21
いや今や読書習慣にしてるやつなんてほとんどいないけど ラノベは読まないなぁ
年間120冊ぐらいしか読めてないから全然読書家じゃないわ
読書がつまらんって言ってる人は、めちゃくちゃハマれる作品に出会ってないんだろうな ビジネス書や自己啓発本の類は、読んでも時間と金の無駄と言うなら同意かな 読書量と読解力に関連性がないという本を読んで本を読まなくなった 読書家特有のマウントを親にやられたから今でも趣味としての読書はほとんどしない
最初にそんな触れ方では楽しいものもつまらなくなるわ 毎日2時間は読書してる
気づいたら1時間経ってたりする
>>20
最近読んだのだと、樋口毅宏の日本のセックスがめちゃくちゃおもしろかった
あと遠藤周作の沈黙
ミステリだと倉知淳の星降山荘の殺人とウイリアム・アイリッシュの幻の女、面白かった 興味のある分野じゃないと読んででなんか飽きるんだよな
あくまで知識を補充するための手段の一つ 高校の時にこういうのいたよ
読まねえっっつってんのに本を無理やり貸し付けられた
しかもその本が推理小説っていう 必要な専門書だけ読んでればいいんだよ
娯楽小説を読んだところで何の向上もない >>25
こいつのレスは「本読んでる俺かっこいい」の典型だな
年間120冊しか読んでない俺しょぼすぎwwみたいなノリだから主人公最強系のなろう小説があうと思うよ
>>29
関連性ないの?
読解力というか見聞は増えるからいいと思うけどな 青空文庫で一番面白かったのは遠野物語
次いで高瀬舟 長い話を読めないなら星新一のショートショートを読め
時代小説がいけるなら一夢庵風流記と影武者徳川家康と死ぬことと見つけたりを読め
ラノベが良いならオーフェンシリーズを読め
ケレン味だけで構成された頭のおかしな話が好きなら清涼院流水を読め >>31
星振り山荘の著者との真っ向勝負は面白かった 見事に騙されて負けたけど 昔は読書してる人は今のゲーマーみたいな扱いされてたわけじゃん
これからゲームやってる俺すげえの時代が来るわけか >>35
周りに年間300とか読むのいるから、俺なんて全然って感じだよ 例え話だが、登山をしようとする人は大きく分けて二つのタイプに分かれる
1つは本当に山に登ることが好きで純粋に上りたいから
もう1つは山に登った事を褒めてもらいたいから
後者のタイプは本当の意味では登山が好きじゃないんだよな
要は>>1が言ってるようなマウントを取るタイプは本当の読書好きじゃない
本当に好きな人はそう言う事はしない 数で攻める奴は多さを主張して俺スゲーするけど何が面白いとか全く言わないし
内容で攻める奴は「アレが良いからお前も読め」「コレ読んでないのお前」と押し付けがましい
どっちもクソ >>38
俺も見事なまでに騙されたw
あれだけ注釈入ってたのに…… >>1
とんでもないガイジ
アニメとか任天堂とか好きそうw 小説ばっかだな
資本論とか読めよ
俺も知らねーけど 全部理解しようと思うから疲れるんでしょ
だるいところ飛ばしたりしても大筋理解出来てたらいいでしょ >>40
格ゲーマーと精神が同じ
多少の心得でマウント取りつつ上の例を出して俺なんて全然とか言い出す奴と会話したくない >>34
何の向上もないっていうのは違うんじゃないか?
少なくともテレビ見てるよりは頭働かせるし脳トレにはなるだろうな
本って映画とかドラマと比べても外れ率が異様に高いんだよな
それがいまいち乗り気になれない理由の一つ ハルヒが萌え絵なしで文庫化されてたな
2巻まで読んだけど面白かった
桜庭一樹もラノベ出身だね
何冊か読んだけどどれも面白かったわ まあ娯楽小説が映像メディアの発展した今や時代遅れなのは否定できないだろうな
かと言って娯楽の代わりに実用書を読むほど知的好奇心はないし >>46
隆慶一郎をラノベ扱いは流石に初めて見たな
その基準だと山風とか司馬遼太郎とか夢枕獏もラノベか? 別に高尚な趣味でもなんでも無い
読みたいものを読みたいから読む
それだけの話
だからラノベだろうが推理小説だろうが自己啓発の本だろうが
面白そうと思えば読むしそう思えなければ手に取りもしない 作品にもよるけど最近は小説より漫画の方が読むの疲れるな
小説は一冊で話が一区切りつくのが多いが漫画は一冊読んでも途中で終わって全然話が進まない印象 趣味がゲームと読書だけど普通の一般小説しか読まない😯東野圭吾や伊坂幸太郎とか最近読んでめちゃくちゃ面白かったのが
三浦しをんのまほろ駅前多田便利軒
睡眠不足になるぐらい面白すぎて全部読んでしまった ドストエフスキーの罪と罰が1番面白かったんだけど、類似ジャンルておすすめある?
ドストエフスキーはだいたい読んだ >>53
ラノベの生まれる前のラノベのようなものじゃない?
平井和正とかも。 東野圭吾とか宮部みゆきは外れなしだよ
読みやすいし、ここから入ればいい
ガリレオシリーズとか加賀恭一郎シリーズ面白いよ
あと池波正太郎とか司馬遼太郎の時代小説、歴史小説も読みやすい >>37
星新一とか筒井康隆のショートショート読みやすくて好きだわ一日一話とか出来る
オススメは野崎まどの小説、ラノベだけどギリギリのラインでラノベっぽくない作風 ないな
シナリオを読む媒体としては今でも一番やとマジで思っとる
漫画や映画とは密度が違うわ
これは本読んでるやつなら誰でも分かる
だから新海誠も映像は映画、シナリオは小説で補完してるんやろな >>57
同時代のロシア文学だとツルゲーネフよく読んだ
ドストエフスキーは貧しき人々が好きだったわ >>59
東野圭吾あんま合わないんだよなあ
最近だと「鹿の王」っていうのが本屋でプッシュされてたから読んだけど糞つまんなかった
読んだことある人いる?
例えばあの本とかどうやって愉しめばいいんだよ
日本の小説って終わったあとに「で?」ってなるのが多い気がするわ ゲームは既に出来上がってる絵を受け入れるけど、本は文字だけだから自分で世界を想像する、全くの別物だからそれぞれ楽しめるね
本読んだりして養われた想像力がゲームのロールプレイとかでより楽しめたりする事に繋がってると思うよ 伊坂幸太郎「重力ピエロ」からの東野圭吾「手紙」の絶望感 青空文庫で読んだ作家だと岡本綺堂と海野十三が大好き >>61
でも本って媒体じゃブレイキングバッドを超える表現は無理だとも思うよ
本気でディティールに凝った映像作品には結局適わないと思ってる
>>62
調べてみる >>63
上橋菜穂子は守り人1巻読んで合わなかったから、鹿の王もスルーしたわ
つまんないのかw 俺は年間何十冊も読めない
たぶん生涯で100冊読んだかも怪しいくらいの読書量だけど
逆に言えば数を競ってるわけでも無いから純粋に読書は楽しいと思って読んでるよ 有名どころですら身近で語り合える仲間が居ないからレビューサイトで張り切ってるという印象
ゲームで言えば10万本以下の市場と同じだもんなあ
スマホゲー並みに節操なく出まくる割にベストセラーがほとんど無いし 伊坂幸太郎もいいよな
ゴールデンスランバーは時間を忘れたわ
石田衣良は女向けの恋愛小説ばっかだから基本読まないけど、池袋シリーズは大好きでずっと買ってるわ 芥川賞読んだけど女性作家はハマらんなあ
貴志祐介やスティーブンキングを推したい パーソナライズの時代で会話でテレビの話題もしにくいのに本の話なんかしない 司馬遼太郎は大体読んだ
代表作「竜馬がゆく」はあまり好きじゃない
ベスト3は「坂の上の雲」「項羽と劉邦」「花神」 >>68
文章から情景は浮かんできたけどクソ長いくせに終始「だからなに?」としか思えなかった
無理やり文学性を見い出せば違うのかもしれないが話が面白くない娯楽小説は論外だと思ってる
あと「ダイナー」っていうハンバーガーが表紙の小説も特大地雷だったから小説不審に陥ってる 個人的にオススメが伊坂幸太郎の死神の精度
死神にまつわる6話のオムニバスだけど全て繋がってる
これは本当に面白かったし読みやすかった🤗 体動かす趣味って年取ったら体力か時間の都合でやれなくなる感があるけど、
読書はまあ目がダメにならなければ続けられるかなーと(ゲームも同様) 推理小説だと西澤保彦や愛川晶や我孫子武丸辺りはラノベ感覚で読める
あと藤原宰太郎の推理クイズなんかも 筒井康隆とかメチャ面白いけど、
ドラマとかでやっても、役者の糞寒い演技見せられるだけだからな 本を読まない人間とは話もしたくないという高慢な態度がこのスレでも繰り広げられてますが
こういうのをリアルでやりたいのが読書家連中です >>70
俺が読んだ数を重視してるのは、読めなくなる年に近づくのが怖いから
読書大好きだった祖母が老眼で読書しなくなったって言ってて恐ろしくて
>>76
平山夢明のショートショートの怖い本大好きだから、この間ダイナー買ったところだわw
藤原竜也が表紙だった
SFのショートショートも面白いけど、実話ホラー系のショートショートも好きだ >>58
平井和正とか田中芳樹がラノベが生まれる前のラノベってのはまぁ分かる
一応史実を元に歴史資料を参照しまくった実在の人物の話をラノベというのは違うと思う
そりゃ風魔の六郎みたいな完全オリジナルキャラも出てくるが 業務命令でいついつまでに何何の資格を取ってください 面白いから読んでる
最近は佐々淳行読んでる
読みやすくて面白い ラノベの定義は難しいな
個人的には赤川次郎はラノベでいいだろと思うけどあまり賛同されない 中島らもと西村賢太を読んでほしい
マジで好きなんだわ
>>84
読み終わったらダンボールに詰めてブックオフに引き取って貰ってるわ
全然金にならないけど >>44
何故リア充が好む任天堂?
アニメと言えばプレステじゃん
ゴットオブウォーよりガールズパンツ何たらを買うユーザーやでwww >>55
文庫コミック1冊で完結してる「火の鳥・太陽編」を
今の漫画家に描かせたら単行本100巻でも終わらないだろうな
逆に手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎に
ワンピースや進撃の巨人を描かせたら、2〜5巻で終わると思う がっつり時間確保じゃなくて電車移動時とか飯前後とかにちょこちょこ進めれば捗るのにな
まあその代わりに皆スマホしてるけど ラノベといや、俺が中学に読んでたロードス島戦記の新作が最近出たらしいな
あと吸血鬼ハンターDもまだ続いててワロタ
>>55
すごいわかるわ
新刊買っても前の巻の内容忘れてたりして
先週進撃の巨人が全部無料キャンペーンしてたから一気読みしたけど、めっちゃ面白くてびっくらこいた >>87
ラノベと呼ばれる作品群が出るまではジャンルはジュブナイル小説と呼ばれてたらしい
宗田理って今だと確実にラノベ 本を読むことはおそらくスマホとかでSNSしてるよりよほど有意義なのは分かるんだけど
どうしても空いた時間に本を読むということができない
5chみたりyoutube見たりしてるほうが気楽だしリラックスできる
本当に本を読み込むにはネット絶ちするしかないのか >>65
東野圭吾は探偵ガリレオシリーズ以外、鬱々とし過ぎてて苦手だなぁ
手紙、秘密、殺人の門、白夜行辺りを読んだがどうも好きになれずにやめた >>96
細分化してるエンタメの楽しめるやつだけ楽しめばいいじゃん
他人が楽しんでるのをマウント取ってるだけだよな?ってマウント取る必要ないでしょ >>97
○笑小説シリーズとか天下一大五郎シリーズは面白いよ
○笑小説は筒井康隆の短編っぽくて楽しかった
白夜行は読んでる間ずっと(´・ω・`)て顔してたわ 主に著者の俺理論を展開してる内容の新書とかは面白い
あ、そういう考え方もあるよねーみたいな
エディット系ゲームやってると構築する理論的裏付け無いと心折れたりするし ガダラの豚はこれぞエンターテイメントといった名作 個人的には筒井の驚愕の曠野が不思議な読後感と広がりがあって最高 >>87
赤川次郎はどういうジャンルに入れればいいんだろうな
ミステリー作家と言われてるけど
物語は面白いがトリックはちょっとなあ
三毛猫ホームズのプレハブでの転落死とかある意味伝説
ラノベと言われるとこれもちょっと違う気がする
でも読んじゃうし面白いから困る 古典SF読みたくてとりあえず「渚にて」を買ったんだけど大昔の翻訳だからかこなれてなくて頭に文章が入ってこなかった スマホ持ち歩き出してから減った
電車で読まなくなったからな >>96
堅苦しいのじゃなくて温めのからゆるゆると読もう >>101
ガダラの豚で直木賞取ってほしかったわ
早死しやがってクソが
>>103
古典は新訳がいいよねぇ
古い訳は頭に入ってこない >>92
スレイヤーズも18年ぶりの新刊が去年出てたぞ
あの頃のラノベは名前だけ知ってて読んだことなかったが、完結してなかったんだな ちなみにどMだから最近「家畜人ヤプー」の1巻読んだんだけど横道それすぎて続き読む気しないわ
Mな男は読み続けたほうがいいか?
婚約者に家畜扱いされる主人公みたいんだけど >>11
娯楽が他で一本化されてるのにという理屈の方チョイスした方が良かったんじゃね
その方が読書なんて上の空だろという結論とちゃんと結びつくから
細分化なんて言うと趣向が散らばってなるべくしてなってるわけだし >>107
そういやスレイヤーズとオーフェンは未読だったわ
18年ぶりとかすげーなw
フォーチュン・クエストとかあかほりさとる読んでたなぁ
懐かしいわ >>60
野崎まどはアムリタが凄すぎてあとどうしても落ちる感じある
どれも質は高いと思うけど初見の衝撃度はもう味わえないんだろう >>103
古典SFなら、宇宙戦争やタイム・マシンはどうだろう
我はロボット なんてのも >>99
白夜行ひっでぇよな
あれが代表作扱いされててもう良いやってなったわ
筒井康隆は大好きだから、笑小説と天下一大五郎読んでみるわ ゲームオブスローンズの原作とドラマ版を比較してみれば読書の良さがわかりやすい
原作の方がズッシリして濃密だ ライトノベルという言葉がいつ頃誕生したのかは知らんが
ジャンルとしての草分けは富士見ファンタジア文庫創刊だろうな
これを契機に後にラノベと呼ばれるジャンルのブランドが次々立ち上がる
角川スニーカー文庫とか
ただラノベっぽい小説はその前から朝日ソノラマやアニメージュ文庫などであった ホリエモンの獄中日記面白かったな
飯と腕立て伏せの話ばっかだったけど
芸人の本は結構読むなぁ
今、山田ルイの一発屋芸人列伝読んでる
>>114
ヒロインの結婚相手とか不憫すぎて読むの辛かったわ
続編もあるみたいね 妖女サイベルの呼び声は最高のファンタジー小説
陰陽師の人がマンガ化してるが成功しているとは言い難い >>92
ロードスの水野良、文章糞下手だったねえ
名も知らぬD&Dリプレイ本などの方が遥かに面白かったよ ラノベというか、ファンタジー系は
ロードス島戦記、魔群惑星シリーズ、吸血鬼ハンターDぐらいかな
銀英伝は俺が歴史好き厨二になるきっかけw >>115
ドラマでも十分傑作だったけど、小説も気になるな。 >>82
kindleあるんだから老眼でも安心な時代だろ今や
拡大表示で読めばいい
読書というかサウンドノベルはもっと発展していくと思ってたのに今や衰退の一途で残念 自分の好きな分野しか読まない
金かかるからなるべく図書館で探してる >>103
アーサー・C・クラークはどれもオススメ
映画にもなった「2001年宇宙の旅」シリーズ
エヴァの元ネタと言える「幼年期の終わり」 小学生の時にズッコケ三人組にハマったんだけど、あれはラノベじゃないの?
ラノベの定義がよくわからん
今はネットで人気になったのが書籍化されてるね
3億円事件の犯人のやつ、文章うんこすぎて読めなかった
>>120
当時は普通に楽しく読んでたわ
今読むと下手に感じるかもw >>117
だいたい富野由悠季なんかのアニメのノベライズ辺りがライトノベルの源流になっていったらしい >>113
その辺の有名どころからと思って「渚にて」に手をつけたんだよなw
Amazonで衝動買いしたから次からは本屋で中身見てから買うわ >>123
サウンドノベルはエロゲで開花したジャンルやろw
あっちはビジュアルノベルと銘打ってたが
今やスマホゲーの代名詞扱いになってるFGOだって
元はこのジャンルのエロゲ >>125
古典SFなんてそれこそレスバで、それ元ネタは〇〇だよね?でマウント取るために読むもんじゃねーか >>123
Kindleはほんといいよな
部屋が暗くても読めるし、持ち運びも最高だし
電子化絶対許可しない作家もKindle持てば変わるだろうに
かまいたちの夜でミステリにハマったわ
チュンソフトは面白いサウンドノベルいろいろ出してたね >>129
サウンドノベルって、弟切草みたいなやつでしょ >>133
Fate/stay nightは弟切草みたいなやつだぞ一応 街のザッピングシステムとかかまいたちの夜のフローチャートとか、ゲームならではだよな
子供の頃ゲーム禁止だったからドラクエのゲームブックとかやってたけど、似たような感じだな うみねこのなく頃にってあったじゃん?
ああいう感じで話を小出しにして視聴者にあれこれ考察させるサウンドノベルもっと増えてもいいと思うんだけど全くないよな >>15
じゃあ小説とかは新しい知識を得られるわけでもないし娯楽以外の価値はないってことでOK? >>128
古典SF入門ならアシモフ先生とハインライン辺りが鉄板だと思う
それより古いマジの最古典作品は最初に読むのにはお勧めしない >>125
幼年期はフォロワーが多いせいか今では真新しくはないけど
それでも謎の引っ張り方が上手くて引き込まれるし何よりスケール感が凄まじい スタニスワフ・レム「ソラリス」
G・K・チェスタトン「木曜の男」
カート・ヴォネガット「スローターハウス5」
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「伝奇集」
村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
有名作家ばかりなのでこういう時なんか挙げにくいけどここらへんが好き
なお好きなのにどれもあまり内容は理解できてない模様 >>127
ああなるほど
アニメのノベライズといえばガルフォースやダーテォペアの奴読んだりしてたわ
まだ富士見ファンタジア創刊前だったっけかな
富士見ファンタジアの第一弾は確か風の大陸と無責任艦長タイラーだったっけかな >>130
エヴァンゲリオンの元ネタですよね、って言いたくてコードウェイナー ・スミスに手を出すといい
ノーストリリアだけ復刊してないけど >>126
>ズッコケ三人組
分類としては児童書とかになるんかしら(挿絵も多かったし) 読解力?が無いと楽しさより苦痛が勝ってしまうのかな >>137
ミステリで期間空くのは割と致命的だからなあ… こないだタイムマシン読んでみたけど、冒頭から理論みたいなの読まされてつまんなくて投げちゃった ファンタジー小説が好きでね
西遊記は最高峰だと思う >>139
ハインラインは夏への扉読んでみたいと思ってる
タイトルに惹かれた
あとはスタシトパの原作 >>137
惨劇に挑め!正答率1%の本格ミステリ!
↓
犯人は作中一切登場しないし存在を匂わせもしない秘密組織で、
凶器は現在の科学では検出されない未知の薬物による発狂死
主人公が見たナイフは幻覚だし、オヤシロ様とかいうガチの霊的存在がいる
絶許 >>138
クラークの「楽園の泉」読んでタコマ橋の崩壊知ったわ >>146
読者の数を確保できて続きが気になる展開を書ければなんとかはなるよ
うみねこは半年毎のリリースだったけどその間毎日ずっと考察スレが賑わってたし 今「銃・病原菌・鉄」読んでるけど、想像してたよりずっと読みやすくて面白いよ >>154
Civilizationスレでは必読と言われてたな
実際好きな人被ってそう ラノベなら有川浩がいいんじゃないかね
「三匹のおっさん」「フリーター 家を買う」「塩の街」「阪急電車」
村上春樹は「ノルウェイの森」しか読んでない
中坊の時に読んだせいで色々こじらせたw >>144
そうか、児童書ってのがあったか
>>154
本屋行くたびに買うか迷ってたけど買ってみるわ >>150
正答率1%は鬼隠し編の情報だけで
圭一の被害妄想って答えが出せるかってことだったような 考察は苦手だわ
早く答え教えて!ってなる
なので映画でも本でもすぐ○○ 解説ってググる 近年のSFならジョン・スコルジーの諸作品がオススメ
メタネタを本筋に用いた「レッドスーツ」には参った
こんなアイデアがあったとはね
アルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ!」も面白い それこそ意識高い系とか言われそうだけどグレッグ・イーガンも面白い
短編なら読みやすいし トマス・ハリス好き
読んでる途中でゲハでネタバレされて泣きたくなった グインサーガ2年前から読みだしてやっと110巻まで来た >>165
どういう流れでゲハで小説のネタバレされるんだ… 小説じゃないけど佐々淳行の著作面白いぞ
戦後史の勉強にもなるし SFはちゃんと手を出してないけど、鈴木光司のループめちゃくちゃおもしろかったな
貞子の呪いがこんなことになるとはってずっと興奮してたわ
>>166
すげーw
まだ続いてるみたいね >>168
やる夫スレ作者から歴史作家に転向した坂上泉氏が
ツイッターでオススメしてた グレッグ・イーガン「万物理論」
イーガンの他の作品は難しすぎるけどこれは分かりやすいし奇想が詰め込まれてて読み終わったあと「これ以上のSF小説は出会えないな」って思った 星新一の本は、普通にラノベ感覚で読めて面白いからオススメ >>167
ハンニバル読んでるんだけど、こんな感じの犯人を追い詰める!みたいなゲームって少ないよな
みたいな書き込みしたら、ハンニバルはこうこうこうなってこういう結末になるからゲーム化は無理
ちなみに映画版はこういう結末で、小説とは違って、経緯も違ってどうのこうの
とか言われた…
>>168
浅間山荘のやつ、Kindleでセールのときに買ったわ
戦前、戦中、戦後すぐってロマンあるよな
連合赤軍とか名前だけでワクワクするw >>171
ちょうど万物理論読もうと思ってたけど他の作品の評判見てそんな難しいのかと尻込みしてたところだ…
毛色違うけどSFだとバリントン・J・ベイリーとかアイディア面白くて好き >>172
ラノベ感覚で読めるんだけどたまにすごい考えさせられるのがあるんだよな
「白い服の男」「生活維持省」「ひとつの装置」あたりは十分長編に匹敵するテーマ性がある 映像だと予算や尺の問題が絡むから制約の中でしか物語を生み出すことが出来ない
物語の密度や自由度で言えば本がぶっちぎりだと今でも本気で思うわ 星新一だと地球に穴が空いてゴミ捨てまくる話好きだわ
寝る前に読むと止まんなくなるね 山を登るのが好きなのか
山を登る自分が好きなのかって話なんだろ >>176
作者の引き出しと文章力の問題だからね
そこらへんは他の媒体と勝負にならない 星新一ってほとんど嫌いな人いないと思う
平易な文で短い上に分かりやすく落ちがあって普段本読まない人含め誰が読んでも面白いし
暴力的だったり性的だったりする過激な描写も全くないし
それでいて作品に普遍性がある フォーチュンクエストみたいな低レベルパーティーが冒険するゲームないの? 「宇宙戦争」たしかに古いんだけど、余りにも古くさすぎて逆に面白い
水雷衝角艦で反撃!なんて、ああ、第一次世界大戦すら来てない時代だったんだなと感動した 文章力うんこで売れてる本は不思議だなぁ
膵臓のやつ、めちゃくちゃ期待したのにひどかったわ
>>180
人としてはあまりよくなかったって筒井とか周りの作家がバラしてたなw >>175
「処刑」が星新一の人気投票で1位になってた >>166
どの巻だか忘れたけど
風の騎士とか出てるあたりだったか
グインがめっちゃ体調を気にしすぎる一幕があって
読んでておやっ?となる
あれって今思うと先生の体調がすでに >>175
生活維持省いいよなぁ
「さっき通った小川のほとりあたりがいいな」ってセリフが凄い良い
あんまり名前上がらん短編だと「鍵」が好きだわ
道端で拾った鍵の合う扉を探して世界各地を旅する男の話 ラノベという言葉よりも古いラノベを紹介するよ
大原まり子
銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ
サクッと読める短編集、
Kindleは調べて無い。 >>173
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いままで買った本がスマホやタブレットに入ってる気楽さ
本読むことが増えたな、漫画と小説半々だけどw >>188
三島の知り合いだったのか
あの事件も面白いよなぁ
すげー人なんだな、いろいろ読んでみるよ >>173
そんな詳細にネタバレされたんかい
そりゃ災難で… 面白いって言っちゃ駄目だけど、オウム真理教も興味深いわ
森達也の本とか映画、春樹のアンダーグラウンドとかアーチャリーの本とか読んだ
麻原が指示したのかどうかはわからないまま終わったけど
酒鬼薔薇聖斗がうちの近所だったんで興味持って本読んだけどひどかった
>>191
ネタバレされたら読む気なくなるから注意しないとだわw
ウィキペディアも全部書いてあったりするんだよなぁ…… 読解力と想像力のない人には読書は向いていないw
映像でなくて文章でないと面白くならない物語はあるね
「幽霊ハント」のような 読書なんてただの娯楽だろ
好きな作家の新作は普通にゲームや映画と同じくらい楽しみだし面白い作品を読んでる間は最高に楽しい >>184
確かにあれは印象に残る
ディストピア的と見せかけて今の生活はどうなん?って転換がすごい
>>186
歳取ってから読んだら来るよな>鍵
歳取ってなかったらすまんw >>192
あらすじ確認しようとしたら結末まで書いてあった時は脱力したわ 金田一耕助とかクリスティとか江戸川乱歩とか、今読んでも面白いからすげーわ
>>196
あれなんとかしてほしいわ
映画でも小説でも結末まで書いてあって泣きたくなる なろう系から派生させるなら「現代知識チートマニュアル」「この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた」とか。
現代文明が崩壊したときの儚さがよく分かる >>194
読書を知的とか思うのは読書をしない人の意見だね
本を読むのは楽しいからの一言 自分好みの作品を読みたいだけだな
小説でも漫画でもアニメでも構わん
小説しかないなら小説を読む >>195
今はおっさんだが、読んだときは小学生だったわw 小説は読んでみて合わないとすぐ諦められるからその意味では積んでるな 個人的にマンガを読むことと活字のみの本をよむことに差はないわ 映画化されてる小説をどっち先に楽しむかっていつも迷うわ >>205
選べるなら映像からかなあ
情報量が違いすぎるから文章→映像だとどうしても色々不満が出る
逆で不満に思ったことはあんまりない 推理小説だとレイモンド・チャンドラーが好きだけど推理小説として好きかと言われるとなんか違うかもしれない
本格だとディクスン・カーかなぁ ミステリーを「ミステリ」
SFを「サイファイ」
って呼ぶ人種は基本的に俺カッケーで本を読んでる気がする 年を取ると目が見えにくくなって細かい字を読むのが嫌になるよ
親父も白内障になってから本読むの一切止めた >>211
電子書籍なら文字大きくできるし
オーディオブックって選択肢もあるが 森博嗣はミステリをミステリィ、スーパーをスーパ、クーラーをクーラって呼ぶよ >>206
俺は小説を先に読むことが多いわ
映像になったらどうなるんだろ、とか考えながら読んでる
残念なパターンもあるなw
カットされまくってたり そういえば伊藤計劃がメタルギアのノベライズ書いてたような 自慢のために本を読むっておかしいだろ
必要な知識のために読むわけで
それをなんで自慢という他者へマウントする為に使うのか こういうマジでなんでもない行為について「○○してる俺カッケーwww」煽りされるとなんかいたたまれない気持ちになる >>216
4のノベライズしてたな
MGSやっててもストーリーよくわからんから文庫で他のも買ったけど積んでるわ 伊藤計劃がノベライズしてわかりやすくなるわけがない これだけ映像技術が進歩してもキングの原作の魅力を余すところなく映像化されたものがクリープショーだけという現実
デッドゾーンとクリスティーンは今読んでも泣ける しかし本読んでると最近のゲームって本当に長時間かかるなって思う
良くも悪くもね >>220
円城塔よりはマシ
>>221
キューブリックのシャイニングも面白いんだけど小説とは別物だからね… カフェとか公園とか、人前で読んでるやつは例外なくそう ほとんど小説読まないけど村上春樹の1Q84っての3巻全部読んだんだがゴミだった
つまらなすぎてムカついたから読み終わったあと即捨てた
アマゾンで送料込みで1冊300円だったがそれでも損した気分
この作品だけが駄作で他は名作なのか知らんが有名な作家なのにマジでつまらなすぎてビックリ
こんなもんが100万部も売れたってマジかよ
どうでも良い事グダグダと書いて自分の文章に酔ってんのか知らんが1冊に短くまとめろや >>227
村上春樹の話ってそんな感じだし。
心に傷を持ってる「僕」がいろんな女を抱きながら癒しの道を探す >>227
まあ読みやすいけど内容はそこまででもないよね
赤川次郎の上位互換だと思ってる >>226
電車の待ち時間とかには便利なんだけど、
カフェとか公園でわざわざ読まなくてもね
読書好きアピールする自分が好きなんでしょう 面白いから読むただそれだけ
資格取得のために辛いけど読むってときもあるけど >>213
そりゃ元々技術畑の人間だからだろ
単語最後の長音記号を省略するのは戦前と工業・技術系の決まり事
古い人だと省略よりも長音記号をイとかエの母音に置き換える人が多いかも なんだろな国語でも古典の解説別に読まないとわからんこと多いんじゃないか
知らんけど
青空文庫ででも石原莞爾の最終戦争論?読んでるのと読んでないのとでは面白さが
違うよね 純文学の話できる相手ほんと少なくなった
ためになるとかならないとかじゃなくて芸術なんだよね文学は
むしろ面白さすら追求してない
絵とか音楽とかと同じ 自分がつまらないと思うのは良いけど、だから他人も面白いわけないという思考は本当に怖いわ
読書は自分と違う人間がこの世の中にいるというのを知るのに良いメディアだけど、読むつもり無いのだからどうしようも無いわな 春樹個人的には好きなんだが大衆文学ならともかくジャンル上は一応純文学ということになりそうなのに今時あんなに売れるのは全くわからん
そういうの興味ない人が読んでこれ面白い!ってなるとは思えん
まあピンチョンやジョイス、フォークナーなんかに手を出すよりはまだマシと思うけど >>234
小説がゲーム化されて業界を左右するタイトルになる可能性もなくはない
とはいえ最近はあんまり無いな小説からゲームって >>227
すげえ分かるが
小説ってどうでも良い事グダグダと書いた物だと思うぞ 1がいつ頃出たのかは知らんが小説からゲームでパッと頭に浮かんだのはウィッチャーだなぁ ラノベだって原作読まないとわかんねーよな
アニメは省略されまくりのカット版映画みたいなもんだし ここゲハなの?って疑いたくなるくらいベビーなの読んでんなお前ら
俺なんて京極堂シリーズ好きで読んでるけどいちいち理解していくのに必死だわ わけわからんコンプレックス拗らせてる奴がスレ立てたのか
読書なんて高尚でも何でも無いただの趣味よ
ゲームやるのとなにも変わらん
面白いから読む、面白いからゲームする
ただそれだけのこと むしろそんなアホな理由で読書してるやつお前くらいだろ つか逆に聞きたいが
「ゲームやってる俺かっこいい!」でゲームやってる奴いるのか? >>20
綾辻行人
王道なら「霧越邸殺人事件」
邪道なら「人形館の殺人」 >>247
京極堂シリーズが理解しにくいのは
別作品の登場人物が出張ってくるからだと思う
サブキャラみたいな扱いだったのがメイン扱いで再登場したり
その逆があったりで
順番に読まないとわけわからんことになる >>238
自分のために書くのが純文学、他人のために書くのが大衆文学と言ったのは菊池寛だったか
まあそういう考えで行くと純文学を面白い、つまらないで評価するのは違うのかもね
別に>>227の感想を否定するわけじゃないが…
>>247
(物理的にも)ヘビー級… 数字の中で7だけが孤独です。なぜだか、わかりますか どっちも普通に書けるだろう
書いたところで何の役にも立たないけどさ
そもそも履歴書に書くために本読んでるわけじゃあるまい >>256
1本足すとアルファベットになるからだろ
知ってる ショートショートといえば星新一が一番に出てくるけど
阿刀田高も読みやすくて結構面白いよ 俺は学生時代履歴書に書くために読んでた
ゲームより高尚な趣味であることは間違いないよ 星新一以外でショートショートというと今思い浮かんだのは眉村卓だった
数冊しか著作持ってないが 外国作家だとO・ヘンリーとサキのショートショートが面白い Knowing She Would という曲ではアイドル(ビートルズ)に相応しくないので
Norwegian Wood と読み替えたというエピソードを聞いた後に
「ノルウェーの森」を読むと、一定の納得はあった
でもこの作家で面白いのは
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」だけだな >>261
小説はゲームより高尚なのではなく、お偉いジイさんにウケがいい趣味だ
まぁ「高尚な趣味」と「ジイさんにウケが良い」は大体同義だから、そういう意味で言ってるのであれば同意する 家で読もうとするとネットやっちゃうので、週末はマクドとかドトールで読書してる フロスト警部書店でみかけるたびに買おうか迷って結局買ってない
一回が長そう >>270
多分店員に意識高そうなあだ名つけられてるぞ クリスマスのフロスト、積んでるわ
面白いらしいね
>>272
恥ずかしいなw
「何読んでるんですか?」ってかわいこちゃんが話しかけてこないかなぁ >>273
ウォッカ・トニックを出してくれる店で
ダニーボーイを口ずさみながらピスタチオを食べるといいよ
ピース これどういうアフィスレなの?浅すぎてまとめようがないじゃない 調査するだけ無駄だよ
もう誰にも影響与えられないなんの価値もない連中だぞ
インフルエンサーにでもやったほうがいい 読書は重要だぞ
活字を読んで読解力、語彙力、表現力を養わないとゲハに出没する珍妙な日本語を喋る昆虫みたいになってしまう ゲームばかりやってるとストーリーが全てだと気づいて小説に行き着くだろ >>236
面白いよ〜
コミカライズされた小説にハズレ無し >>1
本読んでる俺スゲーって思ってる奴ほぼいないと思うわw >>246
チート系小説はゲーム化が難しいんだよ
チート能力あるがままだと、易しすぎてクソゲーだし
チート能力抑えてバランス取ると、その物語ならではの意味が無くなるし >>247
そういえばFF15のDLC中止分の小説読んでる人が見かけないんだが 職場で堂々とゲームが趣味ですって言えるなら読書なんかしないわな 本は読むが個人的にはADV・ノベルゲームはあんまり好きになれんのよな
ゲームである以上はそれ相応の双方向性が欲しいと思ってしまう
選択肢を選ぶとかそういうレベルではないインタラクション
あとノベルゲームでよく使われるメタフィクションやどんでん返しみたいな手法好きじゃないのもあるなぁ
まあゲームである必要性を高めるにはそういう手法使うのは仕方ないと思うけど ダーティペアとハルヒのせいでラノベは完結しないものという認識ができてしまってな
フルメタは途中でやめたからもっかい最後まで読みたいリゼロとオバロも完結したら読みたい 本読んでるだけで俺すげえできる自己肯定力はすげえと思うわ
何をやっても「まあもっとすげえヤツはいくらでもいるしな」っつって
自分の存在価値を否定する発想しか出ねえよ俺は >>293
偏差値30の底辺高校なら
本読んでるだけでスゲーと言われる 少なくとも人の書いたモノを読んで俺すげえとはならないなw >>293
ある意味日本人に足りないものなのかもしれない>自己肯定力 話が面白くて読んでるんじゃないのかよ
読むのが苦痛ならやめりゃいいのに ラストでどんでん返しがあるミステリー小説が好き
真相が明かされた時にマジか!!とひっくり返った感覚が忘れられん
だからそういう本ばかりを探してる 「坊ちゃん」とか「罪と罰」とか、名前はよく聞いたことあんのに
内容も知らないまま死ぬのは何か嫌だと思って
有名どころの文学読み漁ったな
まぁ語彙力も増えて、自分の書く文章にもちょっと自信が出てきた
たとえプライドに起因するものであっても、コンプレックスを解消できたら
それはそれで良いのだと思う >>298
ネタバレされずにそういう本探すのって難しくない? 阿呆ほど自己顕示欲の強さが透けて見える
気色が悪い 捻じくれた考え方だな
むしろ本読んでる俺すげえ!なんてモチベになんない >>243
スレイヤーズやロードスが思い浮かんだわ >>294
そういう環境でそういう性格してれば人生幸せに生きていけそうだよな
>>296
俺にもアオイホノオのトン子さんみたいな人がいたら…それはそれでダメだ ドフトエフスキーの作品クッソ面白いから先入観捨てて読んでみろよ
賭博者とかキャラ立ち凄くてノベルゲーの比じゃないクオリティにハマるから >>156
有川浩個人的には苦手だなー
全般的に駄目なんだけど特に恋愛描写があまり好きになれない
いやまあそこが若い人達に受けてるのはわかってるけど タイトル気になったやつや既読本の続きや新作が気になるからに決まってるだろうがッ 本は視野が狭くなることもあれば視野が広くなることもある >>310
TRPGじゃなくコンピュータゲームの話な >>298
そういうので初めて読んだのが十角館の殺人だったな
えっえっ?てなって何ページか読み返した
最近だとカササギ殺人事件がおもしろかった
上下巻と2冊だけどあっという間だった フィクションを楽しむ方法の中でも結局小説が一番面白い
絵では表現しづらいことでも読み手の想像に委ねられるしな >>298
我孫子武丸のデビュー作「8の殺人」はどう?
トリックとどんでん返しありきで話を作っていったという感じがして粗削りではあるが
気軽に読める作品だと思うよ
気に入ったら続編のメビウスの殺人、Oの殺人もある >>317
我孫子さんならやっぱり「殺戮に至る病」じゃないかなあ
何を言ってもネタバレになるから詳しい内容は説明できないし、
まあものすごく人を選ぶ作品なのは確かだけど 小説は読んだら読んだで面白いのは分かるけど、面白くなってくるまで時間かかるし表紙見てパッと興味引かれることが少なすぎてわざわざ進んで手を出す気にならない >>318
我孫子武丸の最高傑作だと思うけどミステリーというよりサイコホラーっぽいからなあ
内容もちょっと難解で気軽に読める作品とはいえないかも
かまいたちの夜で興味持った人はさっきの三部作か人形師から入った方がいいんじゃないかな 京極夏彦の妖怪シリーズはエロくて面白い
狂骨の夢も実写化してくんないかな ラノベやミステリーなんて読んでても全く教養は身につかないよ
AAAのゲームやってたほうがマシ 文字だけ追って読んでるフリなら俺でもできるけど
要約して役立てたり人に向けてアウトプットできる自信がねーわ 映画化されるような小説は大体原作の方が面白い
テレビのサスペンス2時間枠は別な ブックオフで黙々とラノベ立ち読みしてる中年のオッサンとかいるけど
ああいうやつも内心で「オレ読書家」だとでも思ってるのかね
自分もミステリーとかSF好きだけどそんな娯楽小説なんか何百冊読んでも趣味嗜好の話でしかないんだから
マンガやアニメ消費するのとなにも変わらないよな >>1
おまえのすきなげえむつくっているひともほんをよんでいるんだぜ 活字読めないのことマウントするとかキチガイにもほどがある >>298
樋口毅宏の日本のセックス
歌野晶午の葉桜の季節
倉知淳の星降山荘の殺人
我孫子武丸の殺戮に至る病
綾辻行人の十角館の殺人
おすすめ 昔適当にサスペンス物読もうと思ったら登場人物が次から次へと出てきて
こいつ誰だっけ?って戻って読み直すのを何度もしてたら嫌になって投げたな
みんな記憶力良すぎじゃね?
学術書の方が人物を無駄に覚えなくて良いからまだ読んでて楽しい >>334
キャラが多いのって最初のページに登場人物」一覧載ってたりするね 映画やドラマ アニメの内容を先に知れたり端折られている部分を知ることによって理解出来る
後日談や外伝で登場人物の見方も変わってくる
一度ハマった著者の他の作品も気になったり似たようなジャンルに興味を持つ事もあるし
史実に基づいたものは歴史の中の個々の想いや詳しい状況を知る事も出来る
自分の考え方も多様になる事もまた話のネタになる事もあるしと本は良いものだよ ゲハ見てて思うのは全体の会話の流れとか無視して
直前の目の前の文字にブチ切れ反論する奴とか多いから
文章全体の構成理解するとか問題の本質理解するとか
そういう能力は低下してると感じるかな
まあ本のせいではなくて本人の知能レベルの問題ぽいが ミステリーホラーとか読むと先が気になってそんなこと考えてる場合じゃない 読書の話をするときにミステリとラノベを挙げる奴はわかってない
それしか読まないのならゲームしてるのと大差ない
学術書や純文学も語れ こういうスレ立てる人って面白い本に出合ったことが無いんだろうか >>339
娯楽で楽しいから本読んでるのに、なんでゲームをする以上の意味なんて求められにゃならんのだ とりあえずイキリたくて読んでる奴と
純粋に好きで読んでる奴を一緒くたにするのはやめろ 本を読むこと自体に楽しみを見いだせ無いと読書なんて趣味として続けられないんじゃないの?
本を読んでる自分をアピールしたいってだけの動機で本を読めるとはあんまり思わないわ 俺にも1のように思える時期があったw
色んなジャンルに手を出してたわ
そのうち物理的に本が煩わしくなったけど、今では電子書籍で気軽に読めるようになっていいよね 旅のラゴスは映像化しなくて正解かもな
あの他人の人生を追体験してる様な感覚は小説がベストかもしれん ゲームもゲームでひとくくりにされて
ゲームやるから凶暴になるみたいな事言われがちだが
パズルとかぶつ森みたいな世界観的に闘わないほんわかしたゲームもあるわけで
本もまた同じくミステリー小説しかないわけではなく
料理の作り方から物理の本なり多様
かってなイメージを貼り付けるラベリングが一番ガンだよなといつも思う >>337
それラノベ読者界隈でもよく感じるわ
読解・考察するときに全編通して情報を統合する能力が無さすぎて、「自分の気に入ったシーンや直近見たシーンが絶対であり結論!」みたいな強弁する奴多い
例えばそれまでの主人公の言動・思考・優先順位を考えれば本心ではないことは明らかな発言も、その一言だけを根拠として色々な矛盾要素を無視した論理展開をしだしたりする RPGのストーリーはだいたい結末だけで叩かれがちだよね
道中いい場面あるゲーム多いが
結末クソ=クソストーリーみたいな乱暴な意見多すぎ それな
あとは例文に批判とか噛みつく奴
数学で言えばそこはαとかβ、nな部分なわけで本質はそこじゃ無いって思うバカ多いのがゲハ 読みたいから読む以外の理由で本読んでる奴はすげぇと思うわ
金のために仕方なく仕事してるようなもんだろ?半端ねーわ 読書ごときで優越感てアホすぎひん?
普通に読むもんだろ >>350
ゲームは読み返せないから途中いい場面があってもうろ覚えになって語りにくい
媒体が悪い 爆笑問題の太田がカッコいいと思われたいがために英文の新聞手に持って電車に乗ってた 俺もラノベ読んでるときは優越感あるわ
文字ばっかりの本読んでる俺すげぇな…って ああー確かにストーリーの読み返し欲しいのは凄く思う
スマホゲーだけどドラクエウォークとか
位置ゲーの性質的に物語読むのに進行止めないといけなくなるから
とりあえず全スキッパーして後から全部読ませろやーってすげぇ思う 他の媒体に人気が出ると読書の敷居が高くなってくる
想像オナニーが尊敬される時代や そういえば小説には18禁とか無いんだっけ?
菊地秀行とか子供心にこれ大丈夫かって思ったな 読書とかゲーム、テレビと同じ娯楽だろ?
本読める俺すげーとかそんな発想がよく思いつくな >>359
どちらかと言うと差別用語(こういう言い方もどうかと思うが)の言葉狩りのほうが厳しい気がする
エロメインじゃなければエロ描写があっても普通の小説なんじゃないかな 中身の質の問題だ
ただの読み捨ての娯楽か作品かで意味が変わる 純文学読んでる身からすると、大衆小説やラノベ読んではしゃいでる奴等に対する優越感はないとは言い切れんけど、それだけじゃないな
本当に文章が美しすぎてもはや芸術の域
作品の中に垣間見える作者の思想を考察するのも楽しい
哲学だよ 以前じゃあ、どんな本読めばいいの?
と言われて返答に困った記憶があるんだけど
その後、考えたら「50の名著」シリーズがいいよ
海外の著作ばかりだけど、エッセンスを知れる 小説は読まなくなったけどノンフィクションが面白いわ ストーリーにドキドキ、とか昆虫や魚の名前を覚えたりもいいけど
やっぱり、読んだ後にすごし利口になった感じがする本がいいよな 小説は一期一会。
一度涙する程感動すると
病み付きになる。
なお、ライトノベルでは感動しないから。 >>364
そういうのは図書館行って適当に興味持った本借りてこいでいいんじゃないの
やっぱり自分で本を選ぶって大事だと思うんだ
興味あるジャンルぐらいあるはずだし
そうじゃないなら無理して本読む必要無いと思う
だってそんな読書楽しくないからね >>366
>すごし利口
古文表現入れてくる辺りに知性を感じる >>367
ライトノベルもモノによるとしか
キノの旅みたいな切り口は普通に良いと思うんだよね
今時のラノベって要するにファンタジーゲーム世界の延長のやつばっかりだからなあ >>365
カポーティの冷血はノンフィクションに入りますか?
それとも小説? カフェで純文学を読んでるやつ見たら、>>1みたいなのかなと思わなくもない
>>363みたいに純文学は大衆小説より明確に上であるって意識してるのを見ると、それ本当に楽しんでるの?って思うよね
大衆小説とラノベ、ケータイ小説、最近だとなろう系の間でも似たような確執は無くはないが、純文学は飛び抜けて選民意識が強いと思う >>363はさすがになりすましだろ
じゃないとしたら文学から何を学んだのかってなるわ >>373
読んだから頭が良くなるわけでは無いという好例なのでは?
知識だけでなく、伝え方とかも含めた総合的な出来の良さね ブックオフの510円以下の本無料クーポンでハインラインの夏への扉貰ってきたわ 夏への扉は日本だと特に人気だよね
あとスレ見てるとやっぱり電子書籍派多いのな 樋口毅宏の民宿雪国が100円だったからついでに買ったわ
>>376
タイタンの妖女か幼年期の終りか夏への扉で迷ったわ
SFって筒井康隆ぐらいしか読んでこなかったから無知で
電子書籍はセールあるたびに何冊か買っちゃうわ 歳取ってからむしろ読みたくなった
大定番系の小説
大人向けもそうだが児童文学何かもな
メジャーなのに全然読んでなくて知らないなーと
今は電子書籍で手軽に読めるのがいい時代だよね 面白いゲーム消化するのに忙しすぎて小説なんていう下等な娯楽に時間使ってる暇が無いんだよな >>377
個人的にはSFだと最近読んだものではテッド・チャンの小説が良かったな
全体でいうならスタニスワフ・レムが好きだけども >>1
>>正直他の娯楽の方が気楽だしとっつきやすいだろ
多少障害があったほうが達成感があって、嬉しさ倍増というのもある
例えば、路線バスの旅って番組があるけど
ただ単に名所を車で巡って最後にゴールの方が気楽だし簡単だ
ところが時間と本数が制限されたバスになると、途端に味が出る
面白いと見てる方は感じる
それは制限があったり困難があったほうが乗り越えた感じがするから
読書もそうだよ 池上彰(笑)だったけど、読んでみたら面白くていろいろ読んだわ 文字が発明されてから
ずっと続いている娯楽(エンタメ)だから
突然なくなったりはしないだろう
遡って読み返すことが容易という特徴もあるし >>372
いや純文学のほうが明確に上だろうよ
大衆小説はエンターテイメントであくまで娯楽。純文学は学問
娯楽として純文学の方が上とは誰もいってないよ
でも読み物としての価値は純文学のほうが高いだろ クラッシックが大衆音楽より高尚と思われてるのと同じ
クラシックの音の深みは大衆音楽のそれとは雲泥の差
と思われてるのと同じ >>377
日本のSFだと天冥の標おもしろいよ
kindleでたまにセールやってる 俺も10代、20代前半まで純文学>大衆文学だったわ
今は関係なくなんでも読んで楽しもうって感じ
>>380
ちょっとアマゾンで観てみるわ
>>386
サンクス、欲しい物リストに入れておくわ いつから純文学が学問になったんだよ
純文学を研究する学問分野はあっても、純文学自体は
学問じゃねーよ 村田沙耶香とか西村賢太みたいなエンタメに近い純文学もありますな
俺は高橋源一郎信者です 純文学は哲学、と言う時点でおかしいのでまあ釣りだな
純文学と哲学はベクトルが真逆だ >>390
いや哲学に通ずるところもあるわ
エアプやろお前 純文学が高尚なのはまあそうかなと思わないでもないが
純文学読んでる俺アピールはイタイ >>392
純文学は文章そのものの芸術性を追求する分野だから
本質的には書いてる内容に意味なんてないぞ
純文学作品に哲学を感じたなら、それは文章表現じゃなく、
書かれてる内容に気を取られて純文学そのものを
理解できてない証拠だ >>392
純文学は私小説だぞ
現実的で質感のある心象を作者が告白するかのような文学で
葛藤、焦燥、空疎、退廃といった感覚世界の表現だ
概念的な思考を明晰化する哲学とどうかぶるんだよ
議論は自由だが純文学は万人に通ずる正答を定めるようなジャンルじゃないぞ >1が指摘している特徴を
見事に表している人がちょこちょこいるのが面白い >>394
>>395
もっと簡単に説明してくれよ
それじゃ難解な用語を連呼するIT系の営業マンと変わらん 何十年後には、ゲームや漫画やアニメも純文学と大衆文学みたいな別れ方するのかな 楽しいから本を読む。
楽しいからゲームをする。
ただの趣味にそれ以上の意味なんてありません。 >>393
いや、それ女へのアピール力があると思うぞ
そういう知性みたいなものに
女が感じるような雰囲気を最近感じる
効果ありだぞ 実際読書家自称するほど沢山読んでるやつは凄いと思うよ
あんなにつまらないものに時間や労力をつぎ込むのって凡人には無理だから >>402
吹き出し面白いと思って読んでいるんだから別にすごくない >>398
内容の面白さじゃなくて文章の美しさで勝負するジャンルが純文学
突き詰めると詩に通ずることもあるね 俺はアニメがつまんなく感じちゃって全然見なくなったわ
エヴァだけは見てるけどw >>394
文章の芸術性もその通りだが、俺は純文学と大衆小説との違いは、そこに作者の哲学的思想があるかないかだと思ってる
解りやすいのが安部公房の砂の女
普通に考えれば、あのラストシーンで主人公は脱出するべきだろ。それがエンターテイメントとしては正解
でも自らの意思で脱出しなかった。そこに哲学的思想がなくてなにがある?
純文学には他にも沢山「この話、結局なにが言いたいの?」みたいな作品が多いから、お前も「書いてる内容に意味なんてない」なんて言えるんだろうけど、そこには作者の思想があるんだよ
人に説教垂れる前に真面目に読めよ そういや最近小説を読まなくなったな…
奥田英朗の小説だけは読むけど >>410
おー、名前は聞いたことあるわ
レビュー評価高いね、ポチっとくか >>408
言葉の定義を何一つ理解できてないのはわかった
純文学の定義は文章に芸術性を求めるか否かだけなんだよ
そこに作者の思想が込められてるかどうかは関係ない
込められているものもあれば、いないものもある
要は娯楽小説じゃない高尚っぽい作品を
純文学だと勝手に思い込んでるだけだろ? >>408
そりゃ解釈は色々だが砂の女の骨子はペルソナの転換(主人公はいわば「砂の男」になる)
であって内容は心理学分野だと思うぞ
マズローとかがゴチャゴチャいってた社会欲求から自己実現に向けての話だ
唐突な終わり方がキレイで好きな作品だけど哲学的な要素はあんまり無い気が… ジャンルなんか関係なくなんでも楽しんだらいいじゃん 初心者向けのSF小説だと、ロバート・J・ソウヤーの作品はどれもかなりお薦め。
読みやすいし、ちゃんとSF的なギミックあるけど小難しくないし、
物語自体もしっかりしてる。
問題は、ここ何年か書店でほとんど見かけないこと。 こういう考えになるということは、本当に好きな本や作家に
めぐり合った事がない人なんだろうな
かわいそうに >>401
純文学読んでる俺アピールは女にもてるとかさらに痛いな
まさにスレタイ通りの人がここにいる 直結野郎ってどこにでもいるんだな
モテたいから本読むって平安時代の人かよ 楽器やったほうがモテると思うけどなぁ
俺は読書しようが楽器やろうがモテたことない ミステリ好きで今でも読むけど
若い頃の古典SFは割とかっこつけで読んでた感ある >>421
図書館司書
新人の司書が入ってないか頻回にチェック 女にもてたいのなら話が合うとか聞き上手のほうがよっぽどアピール高い
読書家合コンとかあるならかなり成立するかも
ただ純文学読んでる俺はお前らとはレベルが違うんだよオーラ出してる人は
間違いなく距離を取られる そもそも読書家なら純文も普通に読んでるだろうし
そういう集まりじゃ優越感すら無いと思うけどな >>425
近所の図書館、50代ばっかなんだが
40半ばぐらいまでは行けるけどなぁ どの作品読んでも全く面白くないけど、話題になってるから
という理由で俺が時々村上春樹を読むようなものか 昔は男らしい男とか笑いをとれる男が幅を利かせていたけど
まあそういうことが豊かな暮らしとかお金を匂わせていた面がある
しかし、最近は知性とか分析力、推理力などの脳力が
豊かな暮らしとかお金を匂わせている
女も敏感にそれを感じ取ってると俺は分析している >>430
ノーベル文学賞取れなかった話題しか無くねえか >>429
司書は確かに年齢が高いイメージだな
あとは大型書店の女性店員に
難しいリクエストを何度もして憶えてもらうとか 読書でマウントとるなら「バーナード嬢曰く」を読めよ、マンガだけど ノルウェイの森大好きだから女の子に贈ったら縁を切られた
>>433
デカい書店は結構可愛い子いるね
ブックオフも意外といい感じの子いるなぁ >>435
「80歳の祖母に本を贈りたいのですが
何かお勧めの本はありますか?」
まずはこのあたりからがいいだろうな
頑張ってね >>435
「Knowing She Would」という原題通りで
それはそれでオツじゃないか >>120
ロードスの新刊買った友達から
水野良の文章がわりと普通に読めるレベルになってたよっていうどうでもいいLINEもらったわ でも、本屋の店員が本好きとは限らないんじゃないか? >>424
何年か前に「タイトルは知ってるけど読んだことのない昔のSF」をいろいろ読んだけど
あの元ネタはこれかみたいな発見が多くてなかなか楽しかった
ハインラインの『銀河市民』とか主人公以外の登場人物がお嬢様とか年上熟女とか妹系少女とか
女の子キャラいっぱい用意してます!なハーレム系ラブコメみたいな話だったし >>441
自分も似た感じで火星年代記とか宇宙戦争とか読んだけど
流石に古すぎてきついものが有ったな 当時は衝撃も凄かったんだろうなぁ
映画だけどサイコ見た時それ思ったわ 結局哲学ってのは何だったんだ?それこそ哲学書を読まなきゃダメか? 火星年代記は今読んでも面白いと個人的には思ったけどなぁ 哲学勉強したくて哲学入門って本読んだけど、書いてあることが理解できなくて諦めたっす >>434
施川ユウキ自体は好きだから読んでるけど読書傾向はイマイチ合わん >>445
ヨースタイン・ゴルデルの「ソフィーの世界」を読むといいかも
もともと児童書なので物語も面白いし、自然かつ分かりやすく哲学の世界の入り口を案内してくれる
これが面白かったら同じ作者の「カードミステリー」も同様に楽しめるかも知れない
あとは切り口は違うけど飲茶の「史上最強の哲学入門」も面白いぞ
このサイトのをやってる人が作者でライトな構成になってて楽しく哲学が学べる
http://noexit.jp/tn/gakuMenu.html
このどこでもドアの話とか2chで見たことないか?
http://noexit.jp/tn/doc/sikou2.html >>443
火星年代記は作者自身も「古いな」と思ったのか、後にちょっと書き改めた改訂版が出たからねw 第一声が「ラノベ読んでる」の奴がやたら濃くて詳しくて
第一声が「純文学読んでる」の奴がすげー薄っぺらいのはなんだかゲハっぽい気がする ヘッセのシッダールタ読むと、なんか悟り開けそうな気になれるよ
30分くらい >>435
ノルウェイの森が好きな人は春樹の著作の中で一番売れたわりには結構レアなイメージ
他と比べて異色だからかね
「世界の終りと〜」「ねじまき鳥クロニクル」「羊をめぐる冒険」あたりが好きな人はよく見るが 安倍工房の飢餓同盟オススメ
とんでもなく鬱になれる >>453
羊とかねじまきも大好きだ
世界の終りも面白かったけど、カフカのほうが好きかな そういえばノルウェイの森といえば、ゲハでも度々話題になるIGNJのクラベ氏は二人の娘の名前を一人は好きなゲームであるシェンムーから「のぞみ」、もう一人は好きな小説であるノルウェイの森から「みどり」にしたってコラムで書いてたな 村上春樹は結構好きだよ、「五分後の世界」とかインパクトあったもんな!
とドヤ顔で語って村上龍とごっちゃになってることを指摘されて恥かいたことが
あるので村上春樹は嫌いです 大学の頃血反吐吐きながら読んでた技術書を今読み直してみると存外面白いことに気づく ブルーバックスの数学・科学系の新書は時折買ってしまう 量子論関係のブルーバックスは見れば買ってるな
本格的に勉強するほどの頭はないけど物理おもしれえ ラノベからビジネス書まで何でも好きな雑読家だけど数学・科学・物理系とか無理
鼻から脳みそが出そうになる
空想科学読本が限界 ブルーバックスは良いよね
「退化」の進化学 辺りは面白かった ビジネス書ってどんなことが書いてるの?
>>457
ほえー、面白いな
原崎より花屋の女の子のほうが可愛かったなぁ >>440
女が身につけるものを選ぶ時に使う時間を考えたことはあるか
それを考えたら、周りに嫌いなものに囲まれたくないことは
想像に難くない
つまり、本屋の店員は本が好き >>323
AAAゲームやって身につく教養って何かある? >>337
日本語が文字として読めても文として読めない奴が多いな
Twitterのクソリプとか見てたらよくわかる >>359
官能小説の類はあるが18禁なわけじゃないなそういや >>451
濃くて詳しい?ネットで調べた能書き垂れてるだけじゃねーか
自分の考えがないのに人の受け売りでイキッてる奴の典型だわ
俺は砂の女は星新一の処刑的な話だと個人的に解釈してる
あれを洗脳かなんかだと解釈してるバカだから心理学どうこうが出てくるんだよな
本当センスないわ >>469
なんでマズローとまで言ってるのに洗脳なんだよ
今まで生きてきた社会じゃなくて穴の中で自己実現を得たって解釈だろ 純文学好きは一旦相手をdisらないといけないルールでもあるのか こんにちは
純文好きです
お前らバーカ!バーカ!! 結局大事なのは頭の中に入れて血肉に変える力なんよな
そればっかりは本だけの力じゃ養えんわ 筋トレがただ形の動きだけするより
しっかり筋肉に負荷がかかってる事を意識した方が効果的なように
本も何となく文字を追うんじゃなくて
考えながら読むとしっかり意味を持つと思う 娯楽が多様化した今では古いジャンルだが
ビジネス本なんかは人生の畳み方を考え出した辺りから読み易いと思うがな
仕事しか生きがいがなくなるから ビジネス書の、特に自己啓発モノは仕事ができない無能リーマンが読むものだから
無理して読む必要無し
あんなもの読むくらいならエロ劇画でも読んだ方がよっぽど血肉になると言っていい >>479
何もかも真に受けるのは無能だけどいろいろ読んで参考にするのは悪くないだろ
毛嫌いする方がバカっぽいぞ 大衆小説ばっか読んで、読書量誇ってる奴は馬鹿だと思う 5ちゃんに張り付いて俺すげえ!ってならないだろ
文字読んでるだけなのは読書も変わらんから >>482
というより読書量誇る奴は聞くと大抵大衆小説ばっか読んでる
ライトノベルで読書量誇る奴は流石に見たことないが 楽しみ、人と共感し合うのが読書という趣味でしょう
本読んでる俺すげえ!みたいのはないけど
独自の解釈導き出して俺すげえみたいな自己満足ならあるな どうでもいいけど「(作者名)を読む」って表現が苦手だから、このスレ「(作者名)の○○を読む」ってちゃんと書いてる人多くて安心する >>484
大衆小説やライトノベル読むのは
人と話合わせやすいからじゃないの
テレビ好きがお笑い番組の話するのと一緒 ラノベと大衆小説合わせて5000冊くらい読んでるとして、
どんなの読んでるのと聞かれたらそりゃ大衆小説の有名どころを出すだろう 最近はなんか漫画の方が疲れる、読まずに絵を見て飛ばす事が多い >>480
いいとこ取りして自分の知識のストックにすればいいしな
自分が実践しなくとも困ってる人や相談された時にアドバイスする時のストックにもなるし。
1は人間としての引き出しは小さいのがひとつでそれも頑丈に何個も鍵かかった上錆びてそう >>471
本読みは優越感関係ないけど純文読みは優越感のために読んでることが浮き彫りになったな 俺は気が散りやすいから
ドラマとか見てるとほかの事に気がちって何度もまき戻したりすることになる
自分のペースで読める読書のが捗るからそっちのが好き 割と本気で文章読みたいだけなら匿名掲示板だけで十分というか
一人の人間が時間かけて練ったかっこつけより
複数の人間の即興のぶつけ合いの方が読んでいて興味深い 好きな作家を聞かれると答えるの恥ずかしくて戸惑っちゃう >>495
それなー
村上春樹だと迎合しすぎだしイーガンだと意識高い感じだし
星新一やクリスティ、クラークあたりの一昔前のを言っておくのが無難か 他人の好みにあーだこーだいうのは無粋だと頭じゃわかってはいるけれど、
好きな作家は村上春樹ですって言われると、アッハイってなっちゃう >>498
このスレでも純文学読んでる俺すごい的なのが沸いてるし
イーガンは理系の知識ないと純文学よりもっと読みにくいから似たようなのがいても不思議じゃないかと アレクサ音声読み上げで聞けば本なんて読まなくても勝手に頭の中に入ってくるぞ 数年前に村上春樹が読者の質問に答えるって企画で
「好きな作家を聞かれて村上春樹さんとは答えにくい雰囲気なのでいつも筒井康隆さんと言っていますが村上さんは筒井さんの小説を読みますか?」
みたいな質問があったな
そういった相手の嗜好にマウントとるような風潮って良くないものだとは自分も思うけど実際その質問答えづらいのも事実なんだよな 男と女の違いみたいな本は勉強になった
まじめにモテたり、彼女できる確率は上がった 本で読んだ内容で強烈に頭に焼きついたものって一生忘れないと思うわ
ネットの文章はすぐに頭から消える
オレにとっては京極夏彦と森博嗣が強烈な印象を残してる 京極の巷説百物語読んであまりのくだらなさに以降読んでない
森のすべてがFになる読んで気取ったキャラ台詞と文章が嫌で以降読んでない
そんな僕の愛読書はラノベです >>508
意味なしジョーク、ですね(笑)
こんな感じね。たしかに腹立つけど、そこがシュールで面白いじゃない 3時間ほどドトールで読書してたけど、希美まゆに似たかわいこちゃんが働いてたわ >>508
俺もすべてがFは序盤30ページで投げたわ
自称天才の知識の披露合戦って感じでつまんなかった 森博嗣は天才大好きで、出てくる連中はどいつもこいつも天才天才、
でもそんな有象無象の天才どもを圧倒的な超大天才が叩き潰すのはもっと好き
みたいな人だから、合わない人にはとことん合わないだろうね
俺は別に嫌いじゃないけど3冊くらい読んだらもういいかなってなった そういえば小野不由美先生ってちゃんと執筆してるのか?
十二国記どうなった? ブックオフの無料クーポンでここで紹介されてた銃・病原菌・鉄を貰ってきたわ
>>512
なるほど、そういう作家だったのか
評価高かったからがっかりだったわ
>>514
最近十二国記の新しいの出てなかったっけ >>514
今度新巻4冊出る
綾辻行人の嫁だっけ?残穢てのがおもしろかったな >>515
鉄面白かった
読んだらCivかパラドゲーやりたくなるからもう買っとけばいいよ >>517
Civは昔、4にハマって仕事行かなくなったことあるから怖くてプレイできないw
CSのレボリューションも、気づいたら4時間経っててゾッとしたわw
読むのが楽しみだ 小さい頃好きだったのはフォーチュンクエストだな
変に所帯染みた感じとか好きだった
新とかなんとかよくわからなくなって読まなくなっちまった
旧シリーズはシンプルで好きだったわ
小さい頃からファンタジーものは好きだったよ
ルナ・ヴァルガーも好きだった
ゲハの奴らは知らないんじゃないかな >>519
ノルが死んで蘇生するために妹のところに行くくらいまでは読んでた
角川のお家騒動辺りから追えなくなってきて読まなくなって
アニメ化の頃にはすっかり興味なくなってた 新フォーチュンの途中までは読んでた記憶があるなぁ
ロードス島戦記も新の途中まで読んだような ロードスは伝説がおもしろかった
戦記のときの老いぼれがみんな若かった フォーチュンはリアルタイムじゃないけどゲーム好きなら楽しめると言われて最初のシリーズ読んだ
確かに良かったけどまだ完結してない言われてビックリしたw 地元の古本屋が、ラノベや活字を5冊100円で売ってて、中学の時はラノベ買い漁って読み漁ってたなぁ
途中から外に本棚置いて、「自由に持って帰ってください」でパラダイスだったw 本好きな人はTRPG好きな人が多いと思うのだがいかがか
オレは、TRPG童貞なくせに、ルールブックとかいっぱい持ってて知識だけはめっちゃある妄想野郎だった
いつの日かお菓子とか用意してみんなで泊まりでやるんだ、てルールブック読み漁るネクラだったわ
まぁいい思い出やね TRPGはめちゃくちゃ興味あったけど、自分以外やりたい人いなくてリプレイばっか読んでたわ
なんでもかんでもTPRGになってたな、エヴァのもあった
一人でできるゲームブックはいろいろやったけど 一緒にやる人がおらんとさすがにな
自分の回りではゲームブックが流行ってた (A)D&Dは輸入雑貨も取り扱う玩具屋で買ったわ
友人はT&T、女神転生、wizだったかの
ルールブックを持ってたな
この友人がいつもGMやってくれた 興味がある人はそれなりにいるけど
GMやってくれる人がいないとセッションしようってならないよね
あとルールブック読まない人が混ざると
すぐ戦闘したがって全滅してセッションが終わってしまう >>515>>516
本当だ!まさに来月から出るのか
俺が最後に読んだ華胥の夢が2001年って…
当時生まれた子がAVデビューできるくらい経ってるのかよ あ、ちなみにオレは56だけどいまだにTRPGのセッションなんてやったことねーからな
もう一生やらないんだろうなぁと思いながらファンタジーRPGクイズとかを読んだりする
フンバルトとカールスのやり取りや、ガルフネットとダイスのやり取り見て、
オレだったらこう答えるなぁとか妄想したりする TRPGとかリプレイで見たらすごい面白そうなんだけど
仲間内でやってもグフフ言うだけであれほど面白くはできないんだろうなと思ってしまう
同じことがウミガメのカップスープにも言える >>532
仲間内でセッションやるのと
リプレイ読むのとは面白さの質が違う
ゲハだからゲームで例えるけど
スーパープレイ動画見るのがリプレイ
友達同士でゲームを楽しむのがセッション
だから一概にどちらが面白いかとは言えない >>524
ラノベは旬が過ぎたら全然売れないのかどこでもそういうひと山いくらの雑本扱いされてるけど
(神保町とか覗いても置いてる店もないポルノ小説以下の扱い)
後で文学の一ジャンルとして大系的に研究しようとする人が現れたときに資料として収集するのが大変だろうなって思う
押入れの奥の方に放ってある全巻揃いのマイナーラノベとか捨てないで取って置いた方がいいと思う ドラクエのゲームブック好きだったけど今でもああいうのあるのかな? 本とは関係ないけど、マジック・ザ・ギャザリングはちょっと金かけたな
それも対戦相手が少なくてやめたけど
近所のゲーム屋はTCGの対戦場になったわ
トーナメントとかやってる
TRPGとかボードゲームは未だに憧れるなw 読書はマジでコミュ力、語彙力が拡がるよ
頭良い奴は基本読書家理系文系問わず >>534
ラノベってそんな漢字なのか
まあでも、数がめちゃくちゃ多いもんなぁ
>>535
ドラクエのゲームブック楽しいよな
Kindleで昔のゲームブックが復刻されてたりするけど、今でも新作出てるのかねぇ ゲームブックは時々復興させようとがんばる人たちがでてくるけど、
後が続かず消えていくのを、この30年で2-3回やってる
鳴り物入りだった創土社も沈黙したし >>538
「ログアウト冒険文庫」レーベルとか今から探すとなかなか大変よ ツイッターで経済学者が「狼と香辛料」を薦めてた
俺が読んだラノベはこれと、「人類は衰退しました」「ゼロの使い魔」
後者は作者「田中ロミオ」「ヤマグチノボル」の名前を見て
エロゲライターから作家に転向したんだなあと遠い目をしながら購入したw >>435
やれやれ系主人公がメンヘラ女に性欲処理させまくるだけの話なんぞプレゼントにするお前が完全に悪い もう手垢がつきまくってるが
涼宮ハルヒの憂鬱を読んだことのない人は読んでほしい
例えアニメやマンガやゲームでどんなお話か知っていても、だ
シリーズ全体ではなく一冊目を。
それだけでスッキリと終わってるし
やっぱ文章として読んだときの感覚は他には代えられない
あと児童文学だが
はてしない物語は極上のファンタジー
大人が読んでも面白い
文庫版じゃなくちゃんとした装丁のハードカバーを読んでほしい
買わなくてもいい図書館で借りてもいいから
読書がいかに素晴らしいかを教えてくれる本です 学生の頃、本屋でシェークスピアの文庫本をパラ読みしたら
小説じゃなくて台本形式で「何これ?」って思ったなあ
ノルウェイの森の影響で読んだのが
トーマス・マンの「魔の山」とフィッツジェラルドの「華麗なるギャツビー」
どっちもクソつまらんかった 海外小説好きだけど、全部理解できてない気がしちゃう
遠藤周作も「何気ない描写もキリスト教徒なら気づくけど日本人は気づけない」って言ってた 海外のは翻訳のクオリティや文化への理解もでかいからな
日本のでもあんまり古い話だとよくわかんなかったりするんだけど 古い海外小説なんかだと、登場人物の価値観というか常識が現代の日本と違いすぎてて理解出来ないことは結構あるな
有名どころで巌窟王とか、貴族連中の言動がマジで理解出来なかった 洋画の翻訳文も、日常会話は日本のそれと微妙に違うからねえ
100%完璧な通訳、翻訳は不可能で
どうしても意訳になってしまう部分は出てくるそうで 村岡花子訳の「王子と乞食」は和尚さんとか出てきて時々レトロな日本になる
読みやすくて面白いけど 村岡花子といえば赤毛のアンだけどアニメの後なかなかつらい人生送ってて凹んだな >>544
華麗なるギャッツビーはインスタ映えーとかやってる今の人となんか被るとこあるんじゃね 評価される古典というのはどこかしら現代にも通じるものがあるよな
古典の普遍性を誉めるべきか人間がほとんど変わらないことを嘆くべきか 欧米というか英仏米辺りの小説よく読むなら、
シェークスピアは有名どころだけでも押さえておくと
ちょっと楽しめる幅が広がる
登場人物とかセリフとか、当たり前のように引用されてるから >>554
「時は移り、処は変われど、人類の営みに何ら変わる事はない」
銀英伝だったかな 現代以外の世界観でジョジョネタとかエヴァパロとかが露骨に出てくると萎えるタチだが、古典でもそういうの普通にあるんだな たしかに考えたらシェークスピアや宮沢賢治あたりをパロった作品は歓迎されるのに
ジョジョやエヴァだと安っぽい感じに思うのは差別かもしれんな シェークスピアや宮沢賢治は著作権切れてるからフリー素材だけど、
ジョジョやエヴァパロは他人の著作物勝手に使ってる状態だからな 2冊で10% 3冊以上で15% 5冊以上購入で20%ポイント還元でチャンドラーのロング・グッドバイぽちったわ >>562
長いお別れじゃなくロング・グッドバイってことは春樹訳?
ふーんハードボイルドだなぁとか思って読み終えたら
訳者後書きがやたら長いうえにすげー理論的に分析しててビビったなあれ
あそこまで小説読みこなせたらきっと楽しいだろうな >>563
そだよ
春樹大好きだから春樹訳買った
フィッツジェラルドとチャンドラー大好きだからね、あのやれやれおじさん 大藪春彦にハマって色々読んでた頃はリアルの自分もちょっと
影響されてハードボイルド風になってた思い出したくない記憶がある 作家としての村上春樹は好きじゃないけど、
訳者としての村上春樹はわりと好きよ 俺なんか現在進行形で灰色の脳細胞を働かせたまえとか言ってるわ 春樹翻訳は読みやすいね
海外小説は訳が古くてやたら読みづらい作品も多いからな 古典の再翻訳は権利的に出来ないのか、それとも採算合わないからやらないのか、どっちなのかね
ハインラインの月は無慈悲な夜の女王とか、矢野徹訳が酷すぎた むしろあえてドヤる事を動機として読書を初めてみる
あえて芥川賞の火花を読む(何年前の受賞作だよではあるが)
形から入ってそのまま定着すれば成功や! >>569
単純に採算合わないからだと思う
特に海外SFはハリウッド映画の原作とかでもないと
売れないんじゃないかなぁ >>566
それよく聞くね
チャンドラーの訳やるってなって、フィリップ・マーロウの一人称が僕になるのかってネタになってて笑ったな
>>569
光文社古典新訳文庫がSFぽつぽつやってるから期待しよう >>574
読みやすくて面白かった
旧訳読んでないので比較はできないけど 面白けりゃ読むって感じだけど
誰か上手い人が音読してくれるならそっちのがいい ラジオとかでやってる朗読は聞くけどそれでも30分が限度
30分じゃあんまり進んでないし自分で読んだ方が早い 訳者としての春樹はレイモンド・カーヴァーの訳が一番合ってると思う
まあそもそも日本にカーヴァー広めたのが春樹らしいし春樹以外の日本語訳はほとんどなかったと思うけど… 電子書籍は間違いなく読書だと思うけどオーディオブックは読書に入るんかな 「書」を「読む」という2案件を満たしてないといけないから朗読聞くのは読書じゃないだろ
ビジュアルノベルも前者を満たしてないからダメ >>554
オッサンになって体力が落ちて、その果てに「死」が訪れることを実感して
人が変わらない理由が、何となく分かった気がする
世の中がどれだけ変わろうと
生物の持つ本能や業からはどうやっても逃げられないんだよ
だから宗教もなくならない シェイクスピアは劇作家なんだから小説じゃないといわれても当たり前すぎる… 7人のシェイクスピアって漫画でシェイクスピアに興味持って、いくつか買ったけど未読 まぁ、「戯曲書いてる」ていう作家に「作曲もされてるんですね」
とか聞いちゃったTV番組あった気がするし、世間の認識なんて
そんなもん ベニスの商人とハムレットくらいは見ておいた方がいいぞ
前者は物語として純粋に楽しいし後者は名台詞の宝庫だ 4大悲劇なら、多分オセローが一番現代人にもわかりやすい
ハムレットは登場人物の思考が現代日本人の感性と違いすぎて
「は???」てなるとおもう >>581
そういうもんか まあ言われて見ると聴いてはいるけど確かに読んではいないな
でもAmazonのAudibleは「両手も目も使わない新しい読書体験」って思いっきり書いてあったけどw >>569
宇宙の戦士や夏への扉のクソみたいな新訳版を掴まされると矢野徹でいいやと思える ベニスの商人学生の時舞台で見たけどあんまり記憶にないんだよな
やっぱりこういうのって与えられるものじゃなくて
自分から世界に入らんとダメだね
って意味で超ド定番をあえて今読みたいな 超ド定番といえば、そして誰もいなくなった読んだときは興奮したな
あと知的障害の子が賢くなっていくやつ感動した ハムレットは感性もアレだが、そもそもアホな王子とアホな王のうっかりで王族と宰相一家が軒並み死ぬ話だからな 読書好きでファンタジー好き語るなら、グイン・サーガ全巻読破はマストやんな 超ド定番の推理小説だとYの悲劇はやっぱり良い
良く出来た推理小説は極論ネタ分かってても面白い Yの悲劇は確かにいいんだけどYばかり褒められてるとX派としては若干モヤモヤする 村上春樹は一番最初の、風の歌を聴けを初版で買った記憶があるわ
当時、大学4回生だったけど「なんか小洒落た言い回しの新人が出たなあ」と思ってた
鼠三部作は割りと好き。読んでるとビールが飲みたくなる作品だよね
けど、だんだん春樹熱が高まるごとに自分の中では熱は冷めてったわ >>596
普通につまらなくて7巻くらいで切ったわ
壮大な戦記物かと思って読んだけど
なんぼなんでもご都合主義が過ぎないか? >>594
「アルジャーノンに花束を」かな
終盤からラストは本当に泣けた >>599
へえ、羨ましいな
てか何歳なんだよ
>>601
そうそうそれ
訳もよくできててとても好きだ アルジャーノンは最後もいいけど母親に会いに行くところが白眉やね
それまでは身勝手な親みたいに書かれてるけどチャーリーへの愛情はあって二人の子の親として仕方なかったんやなって >>507
昔本棚にあったミステリ小説のエログロ描写のせいで性癖歪んだわ 青空文庫は著作権の切れた昔の名作が無料で読めて有難い
一生かけても全部読み切れないほどあるし
作品が多すぎて、どれから読めばいいか分からないなら
アクセスランキング上位の未読作品から読んでいけばいい 江戸川乱歩とかおもしろいね
横溝正史も無料にならんかな
昔何冊か読んでたけど一回全部読んでみたい ジャンルはスペースオペラだがラノベに含まれるかどうかは個々の判断かな
タイタニアは再開から完結までの4巻5巻がラノベチック >>603
アルジャーノンの翻訳は
主人公が知的障害の状態ではひらがなや誤字脱字を多用し
手術で天才になったら漢字の多い知的な文章にしてたな
原文でも、最後の一文に出てくる「flower(花)」を
「Frower」にわざと間違えさせてる >>594
そして誰もいなくなった読んだことある人ならかまいたちの夜は真犯人見つけるの余裕だったりしたんかな
そして誰もいなくなったの登場人物や舞台をそっくりそのまま使ってパロディ書いたりした人っているんだろうか? 古典作品のパロディやパスティーシュは
芦辺拓が色々書いてるな アルジャーノン読んだ後に累犯障害者っていう障害者の犯罪のノンフィクション読んだけど、キツかったなぁ
>>610
あの翻訳は素晴らしいよな
原文読めないから翻訳家に頼るわけだけど、うんこみたいな翻訳もあるもんなぁ
>>611
そして誰もいなくなったのパロディは結構多いみたいだけど、そっくりそのままはどうだろう
かまいたちの夜の犯人はまったくわからなかった
真里に殺されてばっかだったわw そして誰オマージュで一番有名なのは十角館の殺人じゃないかな
もちろんそのままではなく元を読んでても衝撃的な名作だけど アルジャーノンとか占星術殺人事件とかは序盤がとにかくキツい 殺しの双曲線てのもあったなぁ
西村京太郎なのに電車が出てこない 蒼穹の昴とか楊家将(※北方)とか中国歴史モノも面白いの多いよな
気軽に読み始めた北方水滸伝、あんなに長編だとは思わなんだが… 重松清「とんび」がドラマ化されたのは原作ファンとして嬉しかった
NHKとTBSの両方で同時期にドラマ化されたのかがよく分からん
個人的には前後編のNHKのが好きだけど 前に竹取物語が駄洒落が多くて色恋要素ほぼないって言ったらびっくりされたことがあったな
古典ってだけで身構えると言うかハードル上がるのかも 十角館の殺人は面白かったな
水車館の殺人買ったけどまだ読んでない
殺しの双曲線と孤島パズルと占星術殺人事件も積んでる アクロイド殺しってネタバレされた上で読んでも面白いのかね?
あまりにも有名過ぎて犯人みんな知ってるよなあれ
読むべきか悩む >>621
まさに知ってから読んだけど伏線のはりかたとか上手くて感心しながら十分読めたよ
まあ個人的にはそして誰やオリエント急行やABCのが好きだけど むしろオチのどんでん返しやトリックの一発ネタだけで成り立っている、ネタが有名になったら価値が無くなるような小説は後世には残らなくて、裏を返せばアクロイド殺しもそうだが今も読みつがれている推理小説なんかはどれもそれだけではないんだと個人的には思っている
別に小説に限らず、映画とかでもそう思う >>623
我孫子武丸の殺戮にいたる病は
オチのどんでん返しインパクトだけで成り立ってるイメージ
それが無いとただの猟奇グロ小説だし
まあそういうの好きな人にはたまらんのだろうけど 殺戮にいたる病はネタバレされたんだよなあ
ミステリー好きほどネタバレに遭遇しやすい構造的欠陥があるわこの世界 日本人の作家でそして誰もいなくなったのオマージュやってクリスティに勝利したのは北山猛邦のアリスミラー城殺人事件だけ
絶対に読め ネタバレと言えばこの本もだが、かなり特殊なトリックだな
https://pbs.twimg.com/media/C5EDY9gWMAEoeZA.jpg
カバンに忍ばせておくと飲み会とかでウケるよ 何故か走れメロスが読みたい今日この頃
でもあれ凄い短いんだよね確か 3大(4大)奇書がみなアンチミステリなのって3大ギタリストがみなヤードバーズ出身みたいなもんだろうか
どうでもいいけどあと一つ奇書にアンチミステリを追加するなら個人的には舞城の「ディスコ探偵水曜日」かな >>620
館シリーズは「時計館」が頂点だと思うのでそこまでは読んでもらいたい
占星術殺人事件は某金田一少年にトリックをパクられた後で読んだけどそれでも面白かった傑作 >>636
アンチミステリというなら麻耶雄嵩じゃないかな
『隻眼の少女』や『神様ゲーム』あたりはかなり底意地が悪い You may die in my show
ってスゲータイトルだと思いませんか?
込められた意味を知った時、思わず唸ったわ まーそーだが、知識深めるなら本しかないだろ。
阿呆?。。
インターネットなんてしょぼい浅い情報だらけだし。 >>627
まあ確かに岡村孝子歌いながらリョナるイメージしかないわあれw
とはいえ我孫子作品はかま1とあれを押えとけばそれで充分って気もする 樋口毅宏の雑司ヶ谷R,I,P.読んでるけど相変わらずおもしれー ミステリばっかで時代小説が少ないな
佐伯とか好きな人多そうなのに
個人的には童門冬二が好き 今日のKindleセールで鬼平犯科帳買ったわ
剣客商売は定期的に読み直してる
三冬可愛すぎな
ど定番だけど燃えよ剣も定期的に読み直してる 池波正太郎は嗜みとして数冊くらい読んでおいても損は無いかと
地の文と台詞が地続きになるあの独特の作風はあれはあれで味がある 時代物なら、定番の半七捕物帳を
青空文庫で全て読める >>652
池波先生の著書は本職の歴史小説よりも
食べ歩きグルメ紀行モノが好きです
一本うどんは暗喩を含めて池波先生に教わりました 俺は一万石とか面白いぞ
一石でも落ちると大名から転落するから色々頑張るという話 >>653
岡本綺堂は半七よりも怪奇小説の方が面白いと思う 新聞小説史上最大のヒット作は吉川英治の「宮本武蔵」
連載中の昭和10〜14年は日本中がこの作品に熱狂しており
武蔵と共に剣を振り、お通と共に泣いていた
って聞いたんで、青空文庫で通して読んだんだけど、正直イマイチだったな
同じ吉川英治でも「三国志」「新・平家物語」の方が好き 活字読むなら5chで読んでるが
頭に良いのだろうか? 吉川英治も江戸川乱歩も山本周五郎も夏目漱石も谷崎潤一郎も無料ってやばすぎ >>1
こりゃまた酷い奴が出て来たなw
人間には知識欲ってのが有るはずなんだがお前は無いのか?
そんな事も解らないほど脳が退化してるのか?
抑々読んでる俺カッケーって感覚が理解出来ん 青空文庫の意義は超有名な作品が無料で読める事よりも
有料で出版できない中堅以下の絶版作品の散逸を防いでるところのが大きい ゲームもいずれはそうなってほしいものだね
その頃はもう我々は生きてないかもしれないが・・・ アニメもトムとジェリーとか古いディズニーとか
版権切れた奴はDVD一枚100円とかで売ってるな
ゲームはハードの問題あるからそう簡単じゃないと思うけど >>664
文庫化もされずに消滅して入手困難になった作家が意外に多いのよね
それらが青空文庫で読めるようになったのは本当に素晴らしいこと
ちなみにノーベル賞取れなかったら大江健三郎も絶版になってたらしい ゲームは版権が個人じゃなくて法人にあるから青空文庫みたいなのは難しいんじゃね?
エミュで動かすにしてもbiosとかの問題もあるし >>648
樋口毅宏って薄っぺらな内容のタモリ論で叩かれて消えた作家の印象しかない
フリッパーズギターをモデルにしたやつもくそつまらなかったし才能ないよあいつ >>660
日中戦争開始した昭和13年以降は軍への物資供給で紙も不足して
朝日新聞も1枚だけになったんだが(字を限界まで小さくした)
それでも宮本武蔵を掲載するスペースだけは残していたというw
小説はバカが書いてバカが読むものという風潮の当時でさえ
宮本武蔵だけは例外扱いで、少女時代の宮尾登美子さんは父親に
「お通は女性の鑑だ。お前もこのようになれ」と、宮本武蔵だけは読むことを許されたw
というより、小説の地位を上げたのがこれじゃないのかなと思ったり 本を読む事で客観的で能動的な思考が養われる。
文章から他者の思考を再構築する作業が生じるから必然。
それに対して読書経験が乏しいと他者の思考が読み取れないために独善的でなおかつ受動的な思考しかできなくなる。
誰某がいってるから事実に違いないと言うオレオレ詐偽の被害者的な思考形態。しかも騙されるほうが馬鹿だと言うふうに被害者側の気持ちを類推する能力に劣るために容易に加害者側になりうる。 ネットで文章読むのは好きやけど本を読むのは嫌いやな マクドで可愛い店員の尻見ながら読書するの好きだったんだけど、
最近その店員見かけなくて悲しい レスつきすぎ
こういう必死なとこがコンプの現れだよなあ
と観察してます >>669
さらば雑司ヶ谷
日本のセックス
を読んでほしい >>661
なろうやカクヨムの作者欄を読むと
文章力と、批判に耐えうるメンタルは
2ch(5ch)のレスバで鍛えたって書いてる奴が意外に多いw オリラジの中田がYouTubeで小説の内容紹介してるけど、読めよって思う ヒトラーの「我が闘争」が青空文庫で読めないのは
やっぱ、そういうことかねw 医者ですら読書すると言っても、
脱力したかのように小学生向けとか簡単な自己啓発っぽいのとか
難解なの読んでない人もいる。 むしろ、仕事柄、文字読む機会多いと
やっぱり読書を避ける人多いね。
昆虫採集、プラモ作成、自転車…。
ゲームはいないね。 fpsでよく会うヤツをググったら写真家だったり、
人によっては自転車好きだったりする。
大抵はツイッターでアニメ好きを公言するけどな。
兎に角、ゲーム好きに限っては、難解なsf小説とか、神秘学者の宗教染みたヤツとか、
偉人の伝記とか、そういう類の読んでますアピールが皆無。 本が好きな奴に頭悪い奴はいない
これだけは真実だと思う。
芦田愛菜ちゃんはこれからも本好きでいてほしい
いずれ作家になり、政治家になる 自分でペース進められるのがな
映像系はセリフ表示のないNSMだからよほど見せ方や内容面白くないと見てられない 本読むから偉いとは思わんが、うちの会社にいる30代のとんでもないバカは生まれてこのかた本を1冊も読んだ事ないと豪語している。
とんでもないバカだよ。 >>687
すげえな
自分はブックオフの108円コーナーしか見ないわ 1冊も読んだ事ないは逆に凄い気が
幼稚園や保育園で必ず何か読むだろ 本読める俺すげぇとは思わないが、本読めない奴ってまともな教育受けてないんだなとは思う こないだ大好きな作家のトークサイン会行ったけど、吐きそうなぐらい緊張した サイン受け取る瞬間に吐いたら、その作家に憶えてもらえたのに 本から得た知識で女の子を落とせるようになった時
読書の可能性を感じた。
気がつけばセックスより読書が楽しく尊いものになっていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています