記憶術で何を実現したいの?
試験合格とかでしょ?
体系的な知識をものにしたいなら記憶術なんかに頼るべきではないよね
そのものを記憶してそれから理解するにしても

けどさ、大学受験から司法試験、医師国家試験に至るまで、体系的でない知識内容の試験なんて、あるの??
つまり知識と無関係な物事に結びつけて記憶することに、本質的な必然性はないよね
試験通りたいだけ
本当は頭働かせてる量はそんなに変わらないだろうに
間に余計なものを挟めてるから、覚えただけの生きた知識になりづらい
体系性を持ちづらくなる
例えば、本に出てきた順に場所に紐付けられた事に意味が出てきてしまう

つまりそれは、弁護士、医師なら食いっぱぐれないからなどのモチベーションで知識を覚えるわけで
その職業が本来果たす様な社会的貢献を第一に考えてない奴の発想なんだよね
専門の知識はよく知ってるが敷衍したりして考えることの出来ない、体系性を生かせない、
それってもろにアスペでしょ
結びつける式の記憶術って本来の知識の持つ価値を発揮しにくい

だからやりたくないわけ
下らないと思うわけ