読書について語り合いましょう part21
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読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など
色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
漫画、児童文学、ジュブナイルに関する話題は禁止です。
※現在のメンヘルサロン板におけるdat落ちの主な条件
【即死判定】
20レスを超えていない場合、1時間レスが書き込まれないとdat落ち
【突然死判定】
24時間レスが書き込まれないとdat落ち
前スレ
読書について語り合いましょう part20
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1572000409/ 時間を置かないと書き込み禁止になるんだよね
めんどくさー >>22
どういたしまして
渡部昇一『ドイツ参謀本部』を読み終えて、次はヴァルター・ゲルリッツ『ドイツ参謀本部興亡史』を読んでる
上巻、下巻とボリュー厶多め >>24
どういたしまして
確かにスレが進んでてビックリしたw
でも、どちらにしろ今日ぐらいにスレ立てしないといけなあと思ってたから無問題 >>24
私もトワイニングのアールグレイ好きだよ。
心も身体も緩みたい時に紅茶は良いよね。
茶器もピーターラビットの使ってる。
一応これでも乙女だから可愛くね。 本も映画も好きです。
映画のスレを立ててみました。
よろしければ、のぞいてやってください。
「映画やドラマについて語り合いましょう」
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/mental/1579608102/ ブックオフで安売りしてたので「夫のちんぽが入らない」を一気読みしました
行動はちょっとほめられたもんでないけど非常に真面目で不器用で都合の悪い部分のある夫婦の話
ネタバレになるのでこまけえことは書けませんが
レビューにあった「精神科にかかる必要はないのか」という問題は考え方もあるだろうなと思いましたが
安易に精神科にかかったらかかったで問題がでそうだと思いました
性的な問題を産婦人科で相談したらどうかと思いましたが
そこはなぜか避けられていました。 食べすぎてお腹をこわしながら食べ物がやたら美味そうな本を読んでいます 濱崎あゆ美の自叙伝読んでる
プロデューサー松浦氏との破局やテイチク移籍プロジェクトの事とか
なかなか興味深かった >>29
読後感は良かったです。
外野からはこうすればいいのにああすればいいのにと思えるけど、やはりみんなどこかしら欠点のある生き方をしているのではないでしょうか。
善行悪行で言えばよろしくないこともしているのですが、人間は善行ばかりで生きられない。
法律の範囲内であって自分で責任を負う覚悟があるなら、どう生きてもかまわないかなと個人的には思います。
著者は苦しみもがきながらも自分の人生を自分の足で歩いていて、そして自分の人生観を築き上げていってるし。
もし著者が自分の友人だったら、よくがんばって生きてきたね、と声をかけてあげたくなりました。 >>31
ネットの記事によると、今の浜崎あゆみ41歳のお腹の父親の子は21歳年下の20歳のバックダンサーという噂ですね。
恋愛なのかパワハラによるセックス強要なのかわからないけど、受胎時は40歳と19歳。
ふつうの男女関係では40歳女性と19歳のイケメン細マッチョがセックスするのはちょっとありえないから、浜崎あゆみは大したものだ。 >>33
私の目からすると頑張りすぎにみえます汗
つらかったろうな、と 中学時代にハマった星新一や赤川次郎で小説の読書が止まってるんですが、
おすすめの定番作家なんかを教えてほしい
実用書のようなものしか読まなくなってしまって久しいけど、無性に小説が読みたくなった
筒井康隆と東野圭吾は読んでいこうと思ってるけど、作家の数が多すぎて何読むか迷う
ホラー小説以外なら何でも読んでみたい すみません、ケアレスミスです。
>>34の1行目は
> お腹の父親の子は
ではなく
> お腹の子の父親は
ですね。
お腹の子がいきなり20歳になってどうすんだ? ふぐの違法な食べ方を、小説に書いてもいいんだろうか、ときまじめな最近のメディアのあり方のコンプライアンスな姿勢から問題視してしまった このスレも21スレ目
住民のみなさんのおかげで
DAT落ちすることも無くなる程度には盛り上がるようになって良かった
人気スレになると荒らしが増えるからこれぐらいの勢いが丁度いい 臨床人類学のスタンダード・テキストと言われる、
『病いの語り―慢性の病いをめぐる臨床人類学』(アーサー・クラインマン)を読了。
原著が発行された30年前には慢性疾患そのものを診るだけで、
患者を固有の人生をもった一人の人格としてみる視点が無かったんだな。
重い慢性疾患の実例と患者の苦悩が次々と数多く語られているので、読むのがしんどかった。
患者の声に耳を傾けるように医療従事者が読むべき現代の古典であって、患者にはそれほど読む必要性はないかな。 ふだん自分では絶対読まないジャンルの本の話がプチ勉強になります 「食堂かたつむり」(小川糸 ポプラ文庫)読んだんです
ジビエとかやたら地元の野菜をおしてくるコース料理は多分ジャンクフード好きの味覚の自分の舌には合わないかと
ワイルドライフは料理の才能と食欲があれば楽しいかもしれないが
それが無い人間にはキツいと思いました >>40
あるある
結婚しているのに他の異性に恋心を抱くなんて! >>47
不倫姦通小説はジャンルとして確立しているのでそれはいいと思いますがw >>46
その本、積ん読状態になってるから早く読みたいなぁ
今年こそ読む! >>48
>>47のように思ってしまう感覚が味気ないという意味なんですよ 昨今の不倫報道ばっかの文春
その文藝春秋から出てる本を読んでいるのに
この会社をどー評価したらいいのかとも思います 不倫は犯罪ではないのに、マスコミ報道もネットリンチもまるで凶悪な強姦魔や殺人犯扱いですね。 >>51
文藝春秋が瀬戸内寂聴の本を出してたら笑う
不倫や犯罪をおかしても作家は許されるのに芸能人に厳しい理由がよく分からない
芸能人も一応表現者であるから政治家などの公人と一緒にしてはいけないと思う
表現の自由を守る出版社としては如何なものだろうね 東出昌大のことを女性に不自由しなくてうらやましいとか思ってないよ(反語) つか妻がパワフルすぎるという意味ではあの夫婦のことは全然羨ましくはなかったので(………) >>55
俺も
モデルみたいなきつい美人は苦手
かかあ天下なのは見たまんまだったね
>>56
ツイッターでは鬼女さんが多数派だからスルーされる
それより「誰の子供か?」で盛り上がりそう アマゾンで「国立大学卒トイレ清掃員〜純情見習い編〜」という本を見つけました
購読してみようと思います
それなりの大学を出ていながら、メンタルを病んでしまったがために
ままならない人生を歩んでいる私には共感できることが多そうです 子どもの頃からメンタルおかしかったので学歴は無意味でした。 三浦瑠麗『孤独の意味も、女であることの味わいも』
著者をなんとなく嫌いだったのだけど、この本を読んで好感を持った。
東大卒の美人エリート国際政治学者なんてどれほど幸せな人生なんだろうと色眼鏡で見てしまっていたが、とても辛い体験をしてきている。
悲しさ辛さの感情も吐露して、自分と正直に向きあって生きていてる。人生に対する思索も深い。
(別著で語っている徴兵制必要論には同意しないけど) そういえば文春の話を蒸し返すが文藝春秋から出てる立花隆の『天皇と東大』は名著
東大は官僚養成の為の大学として明治国家により作られたので政治との関係も深い
だから戦前の政治史を語るのには丁度いい素材
こんな名著(これ以外にももちろんたくさんある)があるのに文藝春秋は・・・
文藝春秋社の社長も文庫を入れるなと図書館に抗議してるぐらいだから会社自体に問題があるのかも
元々菊池寛自体が商売上手で芥川賞と直木賞を金儲けの為に作るような人だから文藝春秋の伝統のような気もする
その点、岩波書店の商売っ気の無さは心配したくなるレベル
文藝春秋は戦争に協力したけど岩波はずっと左寄り
よく戦争をくぐり抜けて来たよね
学徒動員された学生がよく読んでた本が岩波文庫なのは有名な話 三浦瑠麗でググってみたらすごい記事が出てきたw
三浦瑠麗氏、東出昌大の不倫報道で一夫一妻制に持論「壮大な無駄」「孤独は消えない」
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17709998/ 一夫多妻制を復活させる気なのだろうか
確かにこの記事に出てくる平安貴族たちは一夫多妻で妻問い婚だから夫婦別姓ではあるのだが・・・ 一妻多夫制が認められないのは子どもの父親が誰だかわからなくなるからだそうだが
一夫多妻制にはそんな心配はないからね >>64
今なら妊娠したら簡単なDNA検査をすれば父親がわかりますね >>53
瀬戸内寂聴さんも古い既婚子持ちの主婦からは「夫と子どもを捨ててほかの男に走った人だから許せない」と絶対的に敵視されているようですよ
太田垣晴子さんが描いてた >>61
文庫書き下ろしの本もあるのだから図書館に文庫を入れるなは乱暴な意見です >>65
おっと
男余りになってない今でも彼女の居ない俺の悪口を言うのはそこまでだw
>>67
今でも嫌悪感を示す人は男女問わず一定数いるね
>>68
出版社としては出版不況の原因の一つを図書館のせいにしたいらしい
具体的に声をあげたのは文藝春秋の社長だけだが 単行本の小説なんかを買って読んでたらブルジョアジー扱いされるようなコミュニティにいますからねー
長い分厚い小説は貸出期間内に読み終わらなかったりするんで >>62
記事本文から
> 人生から悲しみや孤独が消えるわけない
> 制度を超えたところにある人間存在の本質
そこを見つめることから逃げたくて結婚しても、いつか向きあわざるを得なくなり、
再び悲しみや孤独から逃げるためにパートナー以外の異性に走るのではないでしょうか?
「だったら結婚するなよ」とまで吐き捨ててしまったら杉田水脈レベルになってしまうので、
非婚も含めて多様な結婚形態に賛成です。 結婚したところで孤独や寂しさというのはなくならないんですねえ
じゃあ非婚も自由にしたらいいんだ まあね
酒と女に縁が無い出家僧みたいな生活を送ってるよ
しかし小説に出てくる登場人物には大抵異性の配偶者か交際相手が居て凹む
人間が描かれている以上仕方ないとはいえ辛い
女性嫌いというか人付き合いが嫌いなシャーロック・ホームズ
「人間椅子」に出てくるド変態な男(江戸川乱歩の小説には気持ち悪い男がたくさん出てくる)
例外はあるが変人か変態である
生涯童貞を貫いたと歴史家にも言われてるカントとロベスピエール万歳 江戸時代、八丈島に島流しにされてた男が妻帯してたみたい
「水くみ女」と呼ばれてた
平凡社新書の『江戸の流刑』という本に出てくる
もちろん男らしくカッコいい男で無いと相手にされなかったとは思う
昔から強いワルはモテるという悲しいお話 結婚相手がいる=モテる なんだろうか
手近な者同士が妥協して一緒になっているだけの「カップル文化」で
相手が誰でもいいからとにかくつがおうとしているだけのように見え
全く羨ましくない ホームズ「世の中には妥協しても結婚相手がいない男というものが存在するのだよ、ワトソン君」
ワトソン「そうかなあ。わたしには選り好みしてるようにしか思えないのだが」
※ワトソンは医者という社会的地位の高い人なので非モテ男のことは理解出来ない既婚者 ホームズ「君は収入が低く顔もそれほどでも無く魅力が全く皆無の男と結婚する女性がいると思ってるのかい?」
ワトソン「それは顔以外は自分の努力でなんとかすべきものだと思うのだが」
※ワトソンは戦場から軍医として帰って来たタフガイ(自己責任論者) 男性の四人に一人、女性の七人に一人が生涯未婚
20代30代の若者の25%が○○未体験という時代
絶食系男子は神の声が聞こえちゃった人だとある漫画家さんが言っていた
性的な対象として自分の身の丈に合った生身の不細工な女で無理に妥協するよりはパソコンスマホの画面で綺麗な女を見ていたほうがいいと 芥川症受賞作「百年泥」では、インドでは若者は親が勧める見合い結婚を皆したがる様子が描かれる
日本においては親が子に見合い結婚を勧めることがなくなった
そうなれば恋愛において消極的な人間は結婚できなくなる 私は人を好きになったことがないから見合いでも無ければ結婚する機会が無い それよりみんな。
歴史や小説の世界に現実逃避しようよ。
恋愛や結婚の話なんて現実世界に溢れてるから。 「芥川症」でなくて「芥川賞」ねw
そういう病気がありそうで怖いがw >>87
そんなタイトルの小説があったよ。
確か短編集で。 多和田 葉子『エクソフォニー――母語の外へ出る旅』
日本語でもドイツ語でも執筆する著者が、母語と非母語によって世界の見え方が変わってくる例を次々と挙げる。
気づかないうちに世界の感じ方や捉え方が日本語に縛られていたのだと教えられた。 >>89
そういえばどこかできいたことがあるような 「人間の場合、感情があるので、夫婦生活もそう単純にはいきませんが、やはり人間も動物ではある訳で。
基本的に婚姻関係っていうのは、生物としては愛情の問題じゃなく子育ての問題なんだろうと思います」
https://wedding.mynavi.jp/kekoon/entry/2016/08/02/080000/ 僕はマイルス・デイヴィスを聴きながらペペロンチーノを胃の中に入れた。
その間も彼女がテーブルの下でフェラチオをしている。
羊男の事を考えながら食後のカプチーノを飲んでいる時に彼女のマウスの中で果てた。
彼女は戸籍上は配偶者だがもう愛してはいない。
それでも関係は続いている。
やれやれ。 僕には子供がいない。
それは生殖行為よりマイルス・デイヴィスやバド・パウエルを聴いている時間の方が楽しいからだ。
ジャズの演奏は素晴らしい。
ノーベル賞を受賞した友人ともよくその話題で盛り上がる。
音楽を楽しむという行為は人間にしか出来ないと僕は思う。
生殖行為は他のホモサピエンスも行う。
神宮球場でベースボールを観戦しながらそんな事を考えていた。
そうだ作家になろう。 と冗談はこれぐらいにして、これから岩波新書の『ドイツ史10講』を引き続き読む。 >>95
未来屋書店で本棚をながめ
書籍類をau ワレットで貯めたポイントで一冊買ってアプリに書店のポイントを貯め
ドトールに家から本を持ち込んでブレンドコーヒーを飲みながら読む >>97
ドトールで本を読むのは楽しいよね。
正直言ってコーヒーの味はよく分からないのだがw >>98
コーヒー飲むのは覚醒作用を求めての意味もある
寒けがするのでホットで
帰宅後パニック発作を起こしながら本を読む すいてるドトールで詩集なんか読んで陶然として
帰宅後パニック発作に苦しんだり治ってからはエンタメ小説なんかを読む >>99
自分も眠気覚ましの意味がありますね
味よりそっちの効果が大事かも
>>101
アメリカンコーヒーの方が薄めだったかな
確かに普通のブレンドコーヒーは苦いので味がよく分からない(お子様)
カフェはコーヒーよりフレンチドッグやサンドイッチとかの軽食が好きだ
ドトールだとレタスドッグは安くて美味しい
ドトールに行くと昼食がレタスドッグだけになるのでダイエットになるw 『居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書』(東畑 開人)
精神科デイケアの元スタッフで、臨床心理士です。
人は「ただいるだけ」で価値がある。
おもしろくて深い、いい本でした。 作家の辺見庸さんはNHKEテレ「こころの時代」で「「どんな人間にも価値がある」というのはおためごかしです」と言いつつ
相模原やまゆり園での殺傷事件をもとに
殺された立場の人の目線から見た小説を書いて紀伊國屋書店でサイン会や講演をしてました >>104
辺見庸さんは大病を患われてるというのを前に聞いていたので、小説を今も書かれてるというのを聞いてホッとした
若い頃に「物食う人々」を読んで感銘を受けたのでお元気でいてほしい 新潮1月号に掲載された村上龍の
【MISSING失われているもの】を読みました >>106
村上春樹っぽいとレビューしている人がいました。
おもしろかったですか? >>107
春樹みたいに自意識の揺れを書いてたけど、その点では春樹のほうが上だと思うけど、それなりに読み応えあるよ
自分としては前回の老人のテロリストの話の小説のほうが村上龍らしくて好きだがね >>108
冒頭を立ち読みしてみます
ありがとうございました 耳栓の上にイヤーマフ
コーヒーのガブ飲みで
「熱源」(川越宗一)を何日かかけて読みました
「史実を基にしたフィクション」てのはこんなに面白くなるものなんですね 雪と氷の樺太(サハリン)の世界を「熱い」と感じることが不思議なんだけれども違和感がない、という >>105
大病は治りきっていないようで講演のときにもひどくしんどそうで話をやめそうになりながらなんとかこなしていたように見えました コインロッカーベイビーズは自分なんか四方八方に飛び散る肉片になりたいと思う若者への読むパンク音楽でしたね >>113
アマゾンで久しぶりに著書をチェックしたら
ガンだけでなく半身不随もあるみたいだね
気力がすごい
食べ物のことを書いてる『もの食う人びと』ですら社会派なので
更に重い内容になってそうだけど
角川文庫の『いまここに在ることの恥』を読んでみたくなったよ
>>115
スルーされたの?
ここは書きっぱなしの事が多いからレスが付くのは稀だよ レスがつかなくても自分が表現したいことを書いて発散できればそれでいいかと
レスがつけばそれはそれでまたいいと
お遊びですから アマゾンのレビューもレス付かないよね(参考になったは付く)
本や読書にまつわることを気楽に書けるこのスレは貴重だと思う
ツイッターで読書垢作るのも疲れそうだから 昔Amazonのレビューにレスがつけられた頃
変な言葉づかいや作者に対して好戦的な態度の人に間違いを指摘したり喧嘩を売ったりしてました
今思うとなんて迷惑な人間だったんだろうと自分のことを反省してます
イライラしてたんだろうなと思います >>120
Amazonのレビューは良し悪しがはっきり分かれるからなあ
自分はマニアックな本やCDを買うので参考になることが多いけど、中にはネット右翼やネット左翼の人がいたりしてイライラすることはあるね
あと小説の伏線解決してない、トリックがすぐに分かったとかレビューしてる人はほぼ100%ウザいw >>43
『かがみの孤城』が良かった。
登場人物が中学生たちでも、大人が感動できる小説になっている。
中学生のころが辛かった人におすすめです。
過去を癒して、現在を生きる力をもらえます。 >>122
読んだ。中学生のころ辛かったけど、それはほぼ自業自得だったんで
過去の辛さは癒せませんでした >>125
それが怖くてなんもつぶやかないでいますw
読んでる本に登録とか読んだ本に登録とかして自分の読書量を把握するのに利用してるけど 『おひとりさまの最期』(上野千鶴子)
タイトルは軽いが、さすが社会学者の著書で内容も量も充実。
豊富なリサーチで、死に際のさまざまな現状と、それを看取る種々の社会システムを見せてくれる。
病室で重苦しい最期を迎えるのではなく、穏やかな在宅死を幸せに迎えるために、情報やアドバイスが盛りだくさん。 パニック発作を起こしながら病的な美の詩なんかを読んでます >>123
自業自得って、やんちゃしてたんですか? >>129
そんなんでなくて、「宿題はやりなさい」というしつけをしてもらえなくて
宿題やらずに学校に行ったり忘れ物が多くて怒られてばっかりだったり
家庭科や美術の課題がノロマすぎて時間内や期限内に終わらず成績が最悪で
内申点が良くなく数学、理科もダメで
高校受験失敗したり
場面緘黙症になって友達もゼロになりガイジガイジと呼ばれて(中略)
つらいこと、できないことがどんどん増えていって誰にも相談できず
知らない人にブスだデブだと言われ不登校になり(以下略) >>130
悲惨な十代だったんですね。
なにか発達障害のようなものもあったのでしょうか?
自業自得なんて思わなくていいですよ。
あなたを助けてくれる大人がいなかったのが不運だったんですよ。 どこから手をつけていいのかせめて小学校のころから宿題だけはやるようにしつけてもらえればよかったなと >>131
統合失調症でしょうね
親は何にもしてくれませんでしたね
困っても助けてくれようとはしなかったし
全部自分でなんとかしろと放置されました あと発達障害グレーゾーンでもあったかもしれない
自閉症テストをやれば「あなたは診断がつくレベルのアスペルガー症候群です」という結果にもなるし 違う部屋で書いたらID変わってしまうけど同一人物です 「白秋詩抄」(吉田一穂編 岩波文庫)を最後まで読んだ
とても時間をかけて読んだ
時間とともに詩風が転変していく
どれも味わい深い 私が今読んでる本の著者は英独仏のほかギリシャ語にも堪能な精神科の女医だった人だ
あのマルクス・アウレーリウスの「自省録」を日本語訳したりしている >>143
神谷美恵子ですね。
『生きがいについて』を読んでみたいと思いつつ、まだ未読です。 >>144
「生きがいについて」はまだ読んでいる途中ですが、全部のことを理解するにはさまざまな知識が必要に感じられる本のようです
神谷美恵子先生の教養の幅広さ、奥深さが相当なもので いろんな本でよく見るけどベアトリーチェって罪な女…… 読むのが遅いので積ん読は減らないが
欲しい本がなくなるわけではない 年を取ったせいかエログロな表現の出てくる小説は読めなくなった
しかし松本清張や藤沢周平みたいな話が暗くてエグい小説は読む
ラノベみたいな小説はオッサンには冗長で能天気すぎるように感じる
俺も年取ったなあ もともとライトノベルはあまり読んでなかったですが
エロやグロともあんまし縁がないです 若い頃は花村萬月みたいな暴力描写のきつい小説を読んでたよ
エロは昔から小説に求めてないかな
ハルキの唐突に始まる意味のないエロシーンとか必要なのかと思う
同じエロ描写でもストーリーと関係あるものは良いのだけど
ハルキのエロシーンはストーリーと無関係なのが多い 都市生活者の若者は日常的にエロいことをしている、という前提があってそれを当然のように描写しているのだと思う 「海辺のカフカ」で中日ドラゴンズの帽子被った兄ちゃんのエロシーンの必要性が未だに分からないんだよね もう20年近く前に単行本で読んだから、もしかしたら内容が違うかもしれない >>155
都会の若者の方が去勢されてるよ
彼女いなくても良いというオタク男は多い
娯楽が田舎と比べるとたくさんあるからね
田舎は娯楽が少ないから性的に成熟した未成年が多いと聞く >>159
や、そんなのはごく一握りで
ほとんどの若者は非モテでしたよw >>160
田舎の若いオタクはすることなさそうだなあ
でもネットの時代が来て田舎の若いオタクも救われてるのかもしれない
若いヤンキーは田舎と都会関係無く彼女とセックスしてるw 世の中には「ヤンキーでしかもオタク」という人種もいるからなんとも言えないw 強烈に心が動かされる本をよみたい人に
町田康「告白」を是非ともお薦めする
長編だからダルいと感じるところは流し読みでいい
実際の事件をモチーフにした本だから結末は解ってても
最後の数10ページは心臓がバクバクする 魂がゆさぶられる 村上春樹は妻はいるけど、若いころはあまり女性にモテなくて性体験が少なかったのでは?
自分より若い男性の登場人物を出していろいろな女性とセックスさせて、
自分自身に欠けていた性体験を描写して自分の欠落感を埋めているのかな。
実体験が少ないから、小説のなかでも自然な流れから展開しない唐突な性交になってしまう。
春樹は好きな作家なので、それでも読んでいますけど。 >>164
私には、「ノルウェイの森」に書いてあるように大学デビューしてからはお盛んだったように思えます
春樹本人のインタビューからそう思う そうなんですかね
当たり前のように性体験を重ねてきた人は
あまり公には言わない気がするのですが・・・ 冲方丁はイケメンだけど性描写自体が無いね
変人の天文学者とかストイックな水戸光圀とか
年寄りすぎるけど五木寛之なんて今も格好良いけど昔はもっとイケメンだったのにその手の性経験の話はしない
そもそも大学デビューは陰キャがするものなのだw モテてリア充気味でも性的には奥手な男も女もいますからね
一概には言えないけれど ポルノが違法である中国では、最初「ノルウェイの森」がポルノ小説の代用品として人気が爆発したらしい。 >>171
「チャタレイ夫人の恋人」みたいな話だw
畏れ多きことながら先代のやんごとなきお方も「チャタレイ夫人の恋人」をこっそり読まれたとか
ご学友が貸して検事だった父親にそれがバレて怒られたというオマケ付きの逸話w >>172
最初発禁だったんでしたっけw
たいしたエロさでもなかったような気がするけどw 露骨に性描写するのではなく、隠すことでセクシャルな想像力をかき立てる作家が巧いと思う。
宮本輝の『青が散る』の描写は今でも覚えている。
細部まで書かないという抑制が効いているのに、淫らな想像をかき立てる。 村上龍のオールドテロリスト読み直してる。
2週間くらい主人公と同じように、安定剤の量が3倍になり一日中天井を見つめてる、食事に異常に時間がかかる、自分の生年月日も言えないかもしれない、みたいな感じなので読んでて共感する 村上龍は、デビュー作から読まないといけませんかね
まだ一冊も読んでないのですが
たまたま縁がなくて >>176
村上龍はそういう情緒不安定な人間を描くのが上手いよ
有名ではないけど「ライン」「インザ・ミソスープ」とか >>177
自分はデビュー作は読んでないなあ
あらすじを見て読む気がしなかった
村上龍は引き出しが多い作家だから合う小説を読めばいいと思う 映画版の予告編を散々見せられた「69 sixty nine」からにしますか 「69 sixty nine」は笑えました。
村上龍の作品のなかでは異質だと思うけど、良かったです。 >>181
笑えるような本が基本的には好きだったことを思い出しました。 直木賞受賞作の「蜩ノ記」を読んだ
明るい内容では無いが力強く生きていこうと思える良作
作者の葉室麟さんの急逝が惜しい 今、本を読んでいて私がなぜつらいか、原因がわかりました
解決に向かうわけではありませんが 69懐かしいな、書店でバイトしてた頃新装版が出たのを覚えてる 村上龍は「愛と幻想のファシズム」「5分後の世界」もいいよ >>181を書いた者です。
村上龍で最も印象に残っているのは『コインロッカー・ベイビーズ』。
ゲラを読んだ村上春樹が興奮して龍に電話したという。
パワフルな狂乱とも言えるような展開は、春樹が書く作品では入っていけない領域だと思います。
この作品に村上龍の天才を感じました。
短編集では『トパーズ』。
文体からして精神が錯乱してしまっている。
淫靡で陰鬱な世界。
哀しみがあって、救いはないかな。
ふつうのリアリズム小説集で良かったのは『55歳からのハローライフ』。
村上龍も年をとって優しくなったと思いました。
デビュー作『限りなく透明に近いブルー』も良かったと思いますが、
かなり退廃的なので読む人を選ぶでしょうね。
初めて書いた小説なので文章表現も稚拙なところがあります。 >>187
「限りなく透明に近いブルー」は立ち読みしたけど退廃的すぎるんだよね
エログロも苦手だけど退廃的なのはもっと嫌だな 「神谷美恵子著作集1 生きがいについて」(みすず書房)を読み終え
キラキラ光るような光に包まれているかのような気分です。 芥川賞
第74回(1975年下半期) - 中上健次「岬」
第75回(1976年上半期) - 村上龍「限りなく透明に近いブルー」
第78回(1977年下半期) - 宮本輝「螢川」
こんな高レベルの新人作家が3年連続で出てくるなんて、すごい時代だったんだなと思います。 ちなみに
第81回(1979年上半期) - 候補のみ 村上春樹「風の歌を聴け」
第83回(1980年上半期) - 候補のみ 村上春樹「1973年のピンボール」 意外な気がするけど松本清張も芥川賞受賞者なのよね
社会派推理小説と文学の意外な関係 >>195
直木賞の候補になったのですが選考委員から「これは芥川賞だろう」の声が上がり、
急遽芥川賞の候補にまわされて受賞したそうです。 >>196
そうなのですか
「或る小倉日記伝」が短編だからだと思ってました >>198
選考委員だった丸谷才一、大江健三郎、吉行淳之介、遠藤周作は推したようですが、
当時四十代・五十代だった彼らと違い、
六十代・七十代・八十代だった中村光夫、井上靖、瀧井孝作が反対したようです。 後の世界的作家に芥川書を授賞しなかったことで、取りこぼしとし批判され続けています。
しかし村上春樹は後年になってから、
最初の二作は未熟だったと自認して長く外国語への翻訳も認めていませんでした。
村上春樹がまだブレイクしていないころ、
何かの雑誌の対談で村上龍が「春樹さんはミリオンセラーを書くべきだよ」と言っていたのを
あまりに簡単に言うので強烈に覚えています。
村上春樹が交流のある日本の作家は村上龍だけなので、
二度の芥川賞落選と村上龍の慧眼鋭い指摘が、
村上春樹の進むべき道を示したのではないかと思います。 「風の歌を聴け」については講談社の編集の人に「こんなちゃらちゃらした小説は文学じゃない」とこきおろされたと村上春樹本人がエッセイに書いてましたよね >>199
井上靖が反対したのを年のせいにするのは少し酷かなあ
井上靖は元毎日新聞の記者で社会派作家の山崎豊子(毎日新聞での直属の部下)、松本清張を評価してた人だから村上春樹の実力を見抜けなかったのも無理ないかと >>201
そんな酷いことを言う編集者がいたのですか。
まあ自分の正直な感想や批評が言えなければ、プロではないかもしれませんが。
>>202
そうですね、年齢は関係なかったのかもしれませんね。 井上靖は中高生の頃によく読みました
「敦煌」「桜蘭」「蒼き狼」など懐かしい 失礼しました
「楼蘭」ですね
googleの日本語入力がポンコツ(言い訳) 春樹の風の歌を聴けは何が言いたいのか、どういうストーリーなのか
何ひとつ分からなかったけど、文章がすごく面白くて好き
他にも春樹作品を読みたいと思って半年くらい前に
アメリカで出版されて逆輸入されたんだったか
象の消滅を買って読んだら、風の歌のような魅力のある文章の作品が無くてがっかりしたな
それでもパン屋再襲撃と納屋を焼くは割と良かったけど 村上春樹は純文学の中興の祖ではあるんだよね
自分は好きではないけど、文章で読ませる小説を復活させた意義は大きいかと(偉そう)
三島由紀夫は隙の無い美文だけど社会派推理小説の勃興には逆らえなかった
いくら東大法学部卒で大蔵省に勤務といっても社会人経験はわずか1年
松本清張を始めとする世間に揉まれた人達が書くと社会派推理小説に勝てるはずも無かった(やっぱり偉そう)
三島が挫折して途絶えかけた純文学の系譜を繋げたのかなあ 大蔵省に三島が勤めてたのが半年か1年かよく分からなかったので
ウィキペディアを見たら徴兵されなかった経緯が詳細に書いてあった
三島ファンが書いたのだろうけど言い訳が多すぎる
40歳近くになってなぜか徴兵されてしまった松本清張や
学徒出陣で死にかけた司馬遼太郎たちと比べると
徴兵されもせずに威勢のいい事を言って自死した三島が見劣りする気持ちは分かるけど
あまりにも身びいき過ぎるのはマニアとはいえ虚しいものがある
(久々の酒で酔ってます) ツイッターで書き込んだら非難殺到しそうなので
ここに書くことをお許しください
ツイッターだとレスやDMで右寄りの人たちに脅迫されそうw 井上靖は「天平の甍」が忘れられません。
歴史という巨視的な視点から見ると、人間というのは弱小な存在なんだと思い知らされました。
特に偉大な功績を残した人をのぞけば、人類の歴史にとって人間ひとりなんてちっぽけな存在。
それでも井上靖の筆致は人生を肯定していると感じました。
中編にちかい短さですが、スケールの大きな作品でした。 >>208
「純文学の中興の祖」かどうかは意見が分かれるんではないかと思います 小説の中興の祖とは言ってもいいのではないでしょうか?
減っていた受け手を増やしたという意味で。 あー若い時のある時代には小説は読んでなかったおバカな若者だった人間には耳の痛い話ですな
柳美里の小説しか読めなかった 「生きがいについて」を読んで
私はなぜつらいのかを考えたら
私は衝動的に行動したいタイプの人間で(といっても自由に書店に行って本買いたいということ程度だけど)
それなのに読書によって深められる「精神化」というのは書店に行かずに静かに長時間本を読むことでしか得られない
自由に衝動的な行動はできないのは不本意だがそれができないでいるために本が読めて思索ができる
自分というものが真っ二つに引き裂かれてしまっている
どこに湧き上がる欲望をおさめたらいいのかわからない もう小説が流行を創ることもないだろうな
書き手は常に後追いの役になった ハルキは好きではないが流行を創ったのは偉大としか言いようがない 「背高泡立草」(古川真人 集英社)を読む
この読みづらさの原因はなんだろうと思いながら読み返す >>216
常に衝動性があって、それを抑えられないような症状があるのですか?
普通なら、動きたいときに動き、そうでないときには座って読書していればいいと思うのですが。
自分のそのときのWantは自覚して選択できると思うので。 今日コンビニ行ったら本棚に
「弱った心がラクになる 後ろ向き名言100選」ってのがあって
気にはなりつつもちょっと高いなと思って買わなかった
調べたらもう2年前に発売された奴だったんだな
何で今頃売ってるんだろ?
誰か持ってる、読んだって人いたら感想聞かせてください >>223
その衝動とは「書店に行きたい」という一念でしかありませんが
交通弱者なのと僻地住まいのため滅多に書店に行くことができないのです
かといって書店に行ける場所に転居したら蔵書とおさらばしなければなりません
このジレンマで私の身は引き裂かれそうです 今日はバイト休みなのでサンマルクカフェに行って読書
美味しいパン2つとコーヒーで500円少々は安いのだ >>225
読書が好きで好きでたまらないけれど
貧しすぎて本があまり買えないという人が、
図書館の裏に引っ越したという例がありました。
貴方なりの解決法が見つかるといいですね。 >>227
私の場合、本が買えないというほど貧しくはない
といっても本に使える金額には上限があるため欲しい本全部は買ってないという状態
住民皆貧しい土地ですから図書館でしか本を読まない人もいますが
最寄りの図書館の裏にはアパートはありません 「読みづらい悪文」と「文章の格調高さ」ってどう見分けたらいいんでしょうねえ
読みづらいのは句点がいくつもあってダラダラ続く文章だからか主語がどれだかわかりにくいせいか
「彼ら」とか「彼」が誰のことだかわかりにくいせいか
長い線が多用されるせいか それは読者ではなく作者の問題だな
意図して書かれてるなら悪文もまた文学だね
少し前の芥川賞で婆さんがそういう受賞作描いてただろう
著名人が評価したから受賞したが仮に新人賞だったら一次選考すら通らなかっただろうって批判されたやつ >>231
「おら おらで ひとり いぐも」のことですか
あれは大して読みづらくはなかったですよ
読んでいて意味わかったし
それが今度映画化されるそうですね
田中裕子主演で >>229
チョコクロワッサンとかピザっぽい惣菜パンとか
チョコクロワッサンは有名だよ
サンマルクカフェのホームページに載ってるこれがチョコクロワッサン
https://www.saint-marc-hd.com/saintmarccafe/ >>235
美味しかったよ
惣菜パンもなかなかの美味さ
コスパもいい サンマルク近くに無いけど
チョコクロ食べたくなってきた
どこかで買ってこようかな 父が父の誕生日に雪の中郊外の大きめの書店に行って本を買ってきた 「本はどう読むか」(清水幾太郎 講談社現代新書)という本を読みましたが
インテリの自慢が鼻につくわりには役に立ちそうなことは書いていなくて
読書の仕方を切実に知りたい人間には優しくない本でした
「面白い本を読め、面白くない本を読んでも仕方がない」
「本は買わないと手に入らなくなるからすぐ買え」とか財布にも優しくないことを言っている 『幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門』読了。
今までにセルフ・ヘルプ本は軽く100冊以上読んだが、自分にとってナンバー1。
認知行動療法のように自分の嫌な思考や感情に取り組むのではなく、あるがままに受容して囚われない。
先端の心理療法ACTのコンセプトとテクニックを段階的に紹介していく。 「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない」なんか心に刺さりました 西尾和美『心の傷を癒すカウンセリング366日』(講談社+α文庫)
この本を毎日1日分ずつ1年間かけて読み、それを3回くりかえしました。
3年後、精神的にとても楽になっていて、この本が必要でなくなりました。
Webでも「今日1日のアファメーション」のタイトルで日替わりで表示されます。
http://www.iff.co.jp/nishio/affirmation Kindle買って2ヶ月経ったけど、
夜、寝ながら読書するにはいいですね。
目にも優しい感じだし、片手でいけるので。 >>250
夜、寝床で本を読まなくなって久しいです >>250
目に優しいんだ
スマホだと目に刺激が強すぎるからKindleはいいね
スマホを暗闇でしてたら視力が落ちたよ
トホホ 手持ちのよりもっと高いKindleが時々欲しくなるけれど壊れてもいないものを買い換える余裕は無いです ブルーライトが殆どなくて、
フロントライトだから、目に向かって光が出てないですよ。だから、特有の刺激を感じない。 渡辺謙「字が小さすぎて読めない!」
付き人がタップして字を拡大
渡辺謙「大きく見えるね」
その後に尻でKindleを踏む菊川玲(踏むなw) >>251
自分を一気には変えるのは難しいから、毎日1日分ずつ1年かけて読みました。
それを3回繰りかえして3年たったら、自分の心がかなり癒されていました。
継続は力なりというのを実感しました。 発想の転換という意味では>>244の本に劇的な効果がありました。
もちろん発想を変えるのと行動を変えるのはイコールではありませんが、
歩いていく方向がわかっただけで大きな収穫でした。 >>259
その本は私のAmazonのほしいものリストに入ってました
そんなに良い本だということをきいてふーむ、欲しいとあらためて思いましたね >>262
人によって合う合わないもあると思います。
最初にも書きましたが、Webで日替わりの「今日のメッセージ」をしばらく見てみてはいかがでしょうか。
http://www.iff.co.jp/nishio/affirmation
定価だと1,000円以上しますが、Webのブックオフなら300円ぐらいですよ。
(送料無料にするためには、あと1,200円買わなければいけませんが) 小説や物語を読むのが苦手で
Amazonで「小説 物語 苦手」で検索したら山田詠美の「ぼくは勉強ができない」とか小学生向けの国語参考書とかがでてきて
イヤ、そういうことじゃなくてwと困ったけれど
ネットが万能でないってのはそういうことで 私もどうも小説は苦手で実用書ばかり
海外の古典的な小説ならごく稀に読みます >>265
>>266
自分もそうなのだけど人にそれを言うと大抵不思議がられる
「小説のほうが読みやすいのに」と言い返される事が多い
学術系の本は時間はかかるけど読みやすいのにね 読むのが苦手だったけど得意になりたくて
得意になるための階段上がるため読書トレーニング的に短編小説集を耽読したり
詩集を再読したり
外国の小説を違う訳で読んでみたりと努力中です
子どものときにできてた人がうらやましいです >>269
長編小説を読むのに異常に時間がかかるんですよね
まあ私は万事がのろいのだけども >>270
数巻も続く長編小説は自分も読むのがキツい
この間読んだ直木賞受賞作家たちの座談会のなかで
渡辺淳一が「だって短篇がひどくまずくて、長篇がうまくかけるわけないし
長篇はうまいが短篇はやたら下手ということはないでしょう。」
と言ってるので短編集を読むほうがいいかもしれない >>272
1988年です
『藤沢周平のこころ』(文春文庫)に載ってました >>273
お答えありがとうございます
その本が出ていたことも知りませんでした
海坂藩の地元民なのにねw >>274
それはすごい!
藤沢さんの小説を読むと山形に行きたくなります
藤沢周平さんは郷土の誇りですね 時代小説というのは古びませんね
決して偉ぶることもなく「普通が一番」を家訓にしていた小説家
没後24年、忘れら去られるどころか存在感が健在
偉大なりとしか言えません >>275
我が地元の観光客はだいたい次の通りの内訳になってます
@藤沢周平ファン
Aクラゲ好きな方(鶴岡市立加茂水族館へ)
B幕末庄内藩クラスタ
Cイタリアンレストラン・アル・ケッチァーノが目当ての美食家
D石原莞爾に興味のある方
E佐藤賢一ファン
F丸谷才一を慕う人
G日本海側の旅情が好きな方
まあこんなところです ぎゃー、数字が文字化けしてはてなマークになってる! >>276
大言壮語な規模の大きすぎる小説より地に足のついた小説が評価されてるのでしょうか 無難なところで・(なかてん)にしときゃよかったぁー! >>277
多すぎw
佐藤賢一さんもそうなのですね
石原莞爾については今日立ち読みして買って来た藤沢周平さんのエッセイに出てきます
直接会ったことはないみたいだけど少年時代に偉人として大人たちの間で信仰者が多かったとのこと
藤沢さんには満州事変より東亜連盟のイメージが強いみたい
東亜連盟は中国人や朝鮮人も参加していた団体で当時の差別的な組織とは一線を画していました >>280
あれ?
自分はmateだけど文字化けしてないよ >>281
同じ自治体ということでは
・出羽三山の参拝者
・人面魚に興味ある方
も追加で さらに
・田沢稲舟の研究者
・高山樗牛の研究者
なども >>283
出羽三山は凄く見たいけど人面魚は(汗) >>281
歴史にくらくてすみません
東亜連盟については全くの無知でした >>286
謝るような事ではないですよ
藤沢周平さんのなかで東亜連盟のイメージが強いのは石原莞爾が晩年に地元に帰って来てたからでほとんど知られてないのではないかなあ
自分はたまたま歴史ファンなので知ってただけです 内容を忘れていた「珈琲店タレーランの事件簿2」を読み返した
古本で買った本がさらにボロくなった >>287
藤沢周平さんは少年時代、予科練志望の軍国少年でしたからね パニック障害が再発気味で、公共の場所での本読みが
厳しい 朝ドラで西川貴教が演じていたジョージ富士川という芸術家の「自由は不自由やで〜!」というセリフは
サルトルの言ってることではないか、と思っていたが
初心者向けの哲学の本を読んでもやっぱりそう思った サルトルは構造主義に完敗したけど、
実存主義の方がしっくりくる 自分も100円でしこたま買って積んでる
200冊超えてる その本に綺麗にカバーかけたりして楽しんではいるが
そのカバーも汚れてきたりして汗 積まれた本からの
プレッシャーで寝不足が続いてるw 私が読んでいる本を「私も読みたい!買う」と言うのでタイトル、著者、出版社をメモして渡す
すると彼女はそれを書店に持っていって注文した
私が持っていたのはブックオフで110円の古本だったが
彼女が買ったのは1760円する新版だった
おもしろいと言いながら読んでくれていてよかったが
現金を余計に使わせてしまって申し訳ない 積ん読タワーに囲まれてるから、凄まじい何かを毎晩感じてる。 宮内悠介『エクソダス症候群』読了。
火星の精神病棟というSF設定だが、テーマは「精神医療の歴史と今後のあるべき姿」と大上段に振りかぶっている。
(地球の)現実の精神医療史に関して、広汎な知識も語られている。
火星の架空の情景描写等は書き込みが簡潔すぎてわかりにくい部分もあったが、ストーリー自体はおもしろかった
しかし、これはテーマに関心がある人を除けば一般受けしにくいだろうな。 ちなみに宮内悠介は「SFと純文学をジャンル横断的に活動する作家として評価されており、
史上初めて芥川賞、直木賞、三島賞、山本賞全ての候補作に挙がった」(Wikipediaより)。 >>304
ウィキ見たよ
多才な人だ
三島由紀夫賞と山本周五郎賞は真逆の賞なのに凄いね
しかも日本推理作家協会賞の候補にも挙がったとか器用すぎるw >>306
その筆力の割に今ひとつブレイクしていないようなのは、その器用さがマイナスになっているのかも。
『エクソダス症候群』一冊だけの感想だけど、
SFというストーリーを楽しみたい読者にはテーマの考察が深すぎて難しい、
深い文学を読みたい読者には設定がハードSFすぎて最初は物語に入っていきにくい
という作品の方向性が絞りきれていない感じがした。
才能がありすぎて幅広く書けるから、まだ自分の作風が未完成なのかな?
ただし、この作品は2015年の発行だから現在の作品の完成度はわからない。
久しぶりに飛び抜けた才能のある作家が出現したとは思う。 >>308
フーコーもちらっと出てきたよ。
ホッヘやフロイトやユダヤ神秘主義やナチスやDSMや。
あくまで小説の材料としてあちこちから引用しているので、学術書ほど深く詳細には語っていないだろうけど。 このスレでおすすめされた「史上最強の哲学入門」という文庫本を身銭を切って買って読み
(こんなにわかりやすくていいのか、とか
もっとわかりにくいものではないのか)と思いました 本が読み進まないとストレスがたまってやけ食いしてしまうのでなんとかしたい
本をずっと続けて読めればいいのだが 「あたたはもちろん、」。
「あなたはもちろん」の珍しい誤植 >>316
ラジオ聴きながら読書はもっと難易度高すぎ(汗) 大きい本屋だと本屋の中に椅子がいくつか置いてあって最高。腰痛に注意 >>320
図書館と勘違いしてる人がいるから迷惑な
部分もある。 自分は自宅のトイレにこもって本読んでます
昔はそんなことしなかったけど、外国の映画で
トイレしながら新聞読んでるシーン見て真似するようになった >>263
この本をマケプレで購入しました
(420円)
病名が病名だけにカウンセリングは受けられないのでこの本にすがります
早速今日の部分を読みました
アファメーションって良い感じですね >>313
わかる
ただYouTubeの焚き火を延々と流す動画を再生してるとなんか集中できる
半村良 妖星伝読んだとりあえず。 >>323
3年間約1,000日読んで効果があったので、
読みはじめた当初を振りかえって、千里の道も一歩からだったのだと思いました。 >>321
朝から晩までいるんじゃないのこいつって人いるもんねw自分で勝手に指定席みたいなの作って、席を立つときに荷物置いてる人も見たことあるわ… >>325
似たような読み方をする本で「カレンダー世界史」という本がありますが
こちらは世界史が得意になった実感ナシですね汗 図書館派の読書友達が振替休日は楽しい楽しい図書館通いだと言ってました >>329
ジュンク堂とか
普通にいっぱいいますよ。 地元のジュンクにもいる
おっさんとジイさんが多い
おかげで椅子を使わない俺(おっさん)も店員が胡散臭そうにみるから
ジュンクはあまり行かない
紀伊国屋で買ってるわ 図書館のように書店を使ってる人は、
そもそも本を大事にしないから、
本が傷むですよ。それが残念。 >>332
>>333
紀伊国屋は岩波文庫、ちくま学芸文庫の数が少ないから
仕方なくジュンクに行って立ち読みはしてる
内容がどういうものか知りたいなら立ち読みで十分
それで自分に合うと思ったら買う
椅子で読んでる人は買ってないと思うんだよね
しかも確かに本が傷む まあお金無いから立ち読みして
アマゾンのマケプレで中古を買うこともあるけどねw
でも椅子は使わないな 酷い人だと、10冊くらい積んで、
スマホで写真撮ったりしてる。
売り物って認識もないし、扱いも雑音。とにかく残念。 椅子はともかくテーブルは止めたほうがいいよね
京都のジュンクみたいに潰れたら悲しい こないだ潰れた地元のある書店も椅子とテーブルがあったな 書店でテーブル使うことあるけど、
マナーが悪い人のせいで使えてたテーブルが無くなったり、
ましてや店が潰れるとか最悪だ。 地元の紀伊國屋が1年ぐらい前にリニュアルオープンして机が無く椅子だけになってる
床面積が狭いというのもあるけど椅子がたくさんあるから座って読んでる人も多い
客層も悪くなさそうなんだよね
本を大事にしてそうというか、とにかく居心地が良い空間
これからの書店は蔦屋書店もそうだけど居心地と雰囲気の良さが大事だと思う >>341
それなりに品揃えがよければ雰囲気なんて問いません
ただ意図的にある種の本を置くのを避ける書店やベストセラーも網羅してない書店は苦手です >>311
「存在と時間」も解説してる?
放送大学の哲学テキスト読んだけどハイデガーよくわかんない >>344
ハイデガーについては、319ページから324ページまでにサクっと解説されてます
得意技は「存在論」
フッサールの弟子として圧倒的なカリスマ性を誇ったとか
で、ハイデガーの本については彼の同僚ですら「結局、ハイデガーは何を語りたかったのか?」と聞かれて
「よくわからない」と答えているという
そして322ページから323ページでざっくり「存在と時間」についてまとめてあるのでそこを立ち読みしたらいいと思います >>347
河出文庫版以外にも「史上最強の哲学入門」って本があるの? このスレで
史上最強の哲学入門薦めたの私なんだけど、
気に入ってくれたなら嬉しい。
東洋編もあるから、そっちもチャレンジしてみて。
飲茶さんの本はどれも面白いから、他もお薦め。 「立ち読み」なんて書店と著者と出版社を敵に回すようなことをすすめてしまったw
だからって「買え」と無理強いするわけには
(814円……) 哲学書は面白い奴読んでも残らないのがネック
すぐ忘れちゃう ドトールで読書中
以前にこのスレでアメリカンコーヒーを薦めてくれた人がいて飲んでる
ブレンドコーヒーは味が分からなかったけどアメリカンコーヒーなら分かる
教えてくれた人に感謝 >>355
タピオカミルクティーを飲んだっていいんですが、眠気覚ましになりませんからw >>354
わかるなぁそれ
哲学の類は何度も熟読するものだと思ってるし
図書館で借りずに買うことにしてる 本を読みたいが部屋が狭いので物に埋め尽くされるのが嫌だ ストーブの前に文庫本を広げておいたら
ちょっと見ぬ間に猫がしおりで遊ぼうとして
ページを2、3枚にわたって爪で引っ掻いて破った
借り物でなくてよかった 昨日市外のブックオフ行ったらずっと欲しくて探してた漫画が2冊200円で買えて
今日は市内のブックオフ行ったら、またしてもずっと欲しくて探してた漫画と小説が
100円と200円で5冊も変えてしまった 幸せ過ぎる
でも反動で何か悪いことが起きないかとちょっと不安 「ゴルギアス」(加来彰俊訳 岩波文庫)を読んで
帯に「政治の術として利用されていた弁論術の批判を通して、
真の政治のあり方と道徳の本質を論じ、
人間の幸福と生き方について究明する。」とある
私は人生いかに生くべきかとか考えさせられました
対話編なのですが
カルリクレスがソクラテスが死刑になることを予言するようなことを言い
ソクラテスもまた死刑になることもあるだろう的なことを言う
ソクラテスが貫いたものとは
などと考える 「夏と花火と私の死体」 げろ吐きそうなほどドキドキした >>364
何店舗か回ると掘り出し物に出会うことあるよね 『罪と罰』を光文社古典新訳文庫で一気読みしてみた
初めてはリアリティ無いなあと思いながら読んでたがストーリーが展開するに連れて感情が揺さぶられた
しかしこの主人公は何が不満なのかよく分からんな
理解してお金までくれる素晴らしい人格の妹、誠実すぎる友人、そして主人公に一方的に恋してくれる彼女
ストーリーの骨太さはさすがに古典だけあるけど主人公は金は無いが完全なリア充
贅沢すぎである
やはり自分は『地下室の手記』の冴えない40歳元公務員のオッサンの方に感情移入するわ 「アルジャーノンに花束を」読んだ
最初の徐々に知能が上がっていくさまは爽快だったけど最後に一気に知能が知的障害者の頃に戻ってくさまは主人公自身が書いた文章を通して読むからこその奥深さというかおぞましさがあった
何もかも忘れていってることすら忘れていって自分を尊敬してくれた人も愛してくれた人も居なくなっても主人公の人間性の部分が優しく誠実なままなのが逆にものすごく痛々しくて泣いた 死んでも思い残すことは「この本を読んでおけば良かったなあ」ぐらいしか無いので今はある程度年月の経った作家の小説を乱読してる
新しい小説もいいけど今の時代に残ってる作家の小説というのは読む価値があると思ってるので
てなわけで食わず嫌いだった欧米の古典文学も読んでる
光文社古典新訳文庫に数冊シェイクスピアが入ってるのでそれを読もうかな
ホームズの光文社の新訳も読み進めてる
江戸川乱歩、松本清張などの日本推理小説の定番も読んでる
時代小説も古くは半七捕物帳、銭形平次捕物控など盛りだくさん
藤沢周平の時代小説も推理小説の要素が強い
青酸カリを胸ポケットに入れてこれらの名著を読んでいきたいけど手に入らないかなあ 松本清張の短編読んでたらセメント工場で青酸カリ(薬品名は違う)をむかしは生産過程で使ってたみたいなのだが、さすがに今はそんなことはないのだろうなあ
ただし青酸カリが比較的簡単に入手出来る時代はあった模様
昔はヒロポンでさえ使われてた時代なのでありうる話 >>375
青酸カリより農薬のほうが危険かつ入手が容易! >>376
なんか格好悪いw
胸ポケットに入れてイザという時に飲めるのが美しい
三島由紀夫が書いた小説のネタ元の「光事件」の犯人は最期に青酸カリを飲んで自殺したが農薬飲んで自殺だと格好悪すぎるw >>379
文庫の本持ってます
それを読まずにいる 居酒屋で文庫本読んでるリーマンを昔見たことがあって
格好いいなと思ったものの真似できないよね
1回漫画でやったことあるけどストーリーを次の日に全く覚えてなかったりするw 克服出来たと思っていたパニック障害が
8年ぶりにが再発してきた。
電車内では読書処じゃないし、快速には乗ることが出来なくなったw
年齢的にも私は終わりかもしれません。 >>383
まあ俺も電車内では酔うから読書出来ないし
あと今はコロナウィルス流行期だから電車は避けたほうがいい
俺は雨の日も原付で移動 >>383
私は最近パニック症が悪化してきました
発作を起こしながら本を読むことが増えました まだコロナの発症が報告されてない地域はJRは避けたほうが無難かと
他の地域から地元の駅にたくさん人が来るから
地元でも潜在的に感染してる人もいるとは思うが念の為 ……電車が日常の交通網として機能している土地ではないので心配は無用ですw >>387
うちの地元も電車無しで生活出来るところなので心配無用
それだけ田舎ということですな・・・ まあ感染者がいるという報告がまだ無い県ですが薬局ではマスク売り切れで入荷しても朝イチで売り切れる状態です
体温も毎日測っております ツイッターを見ればライブ中止、イベント中止、舞台中止でオタク達の悲鳴がけたたましい
他人事ではない 今はひきこもっていても、外に出ろとは言われないでしょう。 >>391
3月末のミュージカルのチケット持ってるんですよ
ホテルも飛行機も予約済み
あと2週間で新型肺炎の流行は終息しますかね?
そういう理由でならANAは飛行機の早割でも料金を返金してくれるそうだけど
書店めぐりができないのは寂しいです >>389
体温計を何年も使ってないから電池切れてて街の中心部に行ってボタン電池買ってきたよ
しかしこんな時に繁華街に出たのは失敗だったかもw 通勤で満員電車に乗らないで済むだけマシだと思いたいところだね >>394
体温計の電池って切れるんですよね
しかも交換するのにちーさいマイナスドライバーが必要になる
とても手こずる
たまにしかないことなので 私は満員電車に乗らなきゃいけないので、
ある程度覚悟してます。
マスクの着用を会社から要請されてますが、
いまだに買えてないです。 >>396
こっちも数年前に買った体温計だよ
たしかにメチャクチャ小さいドライバー
ボタン電池の裏の字(品番)が小さすぎて読めないから
ハズキルーペ使って読んだw >>398
あの小さすぎる文字が裸眼で読める私はまだ絶望するの早いかもしれませんw コロナで騒がしい昨今
「彼女を救う51の方法」でも読み直そうかと思う 外に出られないなら本を読めばいいじゃない
ツイッターで盛り上がってますね >>403
暇つぶしには読書が一番コスパがいいからなあ
あまりお金がかからない趣味
しかも教養や知識も身に付く 登場人物が多すぎると覚えきれん
六、七人ならまだしも十人以上になると特に… 「罪と罰」のラストのあたりに主人公の夢に出てきたアジアの奥地からウィルスが世界的に流行という事態がリアルで起こるとはね
訳した亀山郁夫氏の解説によると、感染症がウィルス由来によるものとして発見されたのは「罪と罰」の執筆時であったそうだ
当時としては最新の科学知識を取り込んだものであり、そういう新しい物を貪欲に取り込んでいくドストエフスキーの姿勢が今尚著者の小説を古びかせないでいるのだろうとのこと >>405
ほんとそう思う
しかも、ちょっと出てくるだけで重要でない人物が多いともうね… ツイッター上でも「罪と罰」のウィルスについて言及してる人がいた >>406
アジアのほうからヨーロッパまで感染症が流行、拡大ってトーマス・マンの「ヴェニスに死す」にもありました
アッシェンバッハはモロにこれで死ぬはめになるんですが >>409
ウィルスのことを「罪と罰」の中では「知恵と意思を持つ悪霊」と書かれてます
あながち間違ってはいないような・・・ コロナでこんな大騒ぎになるんだから
ペストは大変だっただろうな。
死んじゃうしね。 >>407
今後なにかしらの伏線かもしれないと、何度も読み返して覚えるんですけどね…
結局「その他大勢」ていどのキャラクターだったってことが多々あって読むの疲れちゃいます(´・ω・`) >>411
中世ヨーロッパで人口の30%〜60%死亡したらしいよ
コロナウイルスは死亡する確率が少ないのが救いですね 歴史学の本で中世ヨーロッパが「暗黒の中世」と言われてしまうのはその前のローマ帝国の文明のレベルが高すぎたのもあるが、ペストの影響も大きそうだ >>405
俺は登場人物と話の流れまでいつもメモしてる、必ず忘れるから >>415
1度その手法を考えた事あるんですが、それ本の内容頭に残りますかね?
メモるのに必死で着いていけなさそう… >>418
そうですね。どの本か忘れましたけど、
暗黒じゃなくて
実はいろいろ花開いた時ですよって内容だったと思います。 >>419
要点だけかんたんにメモっておけば見返して記憶が喚起されるから結構うまくいく >>421
なるほど、ありがとうやってみます(*´ω`*) 明日から地元の図書館が休業するみたい
仕方ないけどさびしい 図書館は利用者の感染だけでなく、司書さんもカウンターで多くの利用者と対面するから感染が怖いでしょうね。 >>424
そうだね
それと図書館はお年寄りの長時間滞在が多いみたい(特に雑誌、新聞を閲覧できる所)だから仕方ないのかな
少しの我慢だ 文字化けしたのでもう一度
×少し
〇少しの間(であってほしい) 北海道のコロナウィルス感染者が我が県の隔離施設に来てるそうだが我が県の医療関係者は大丈夫なのか…… 北海道のコロナウィルス感染者が我が県の隔離施設に来てるそうだが我が県の医療関係者は大丈夫なのか…… >>428
北海道はしっかり検査してるから感染者数が多いみたい
他の県はあまり検査せずに普通の肺炎や風邪で処理されてるだけで
つまり日本全国ほぼ感染者はいると見たほうがいい うちの地元も感染者は出ていないけど潜在的な感染者がいると考えての図書館、美術館、資料館の休止は市の判断
市の判断が正しいと思うので支持してる
さびしいけど我慢はする コロナは現時点でも
歴史に残りますね。
明日はマスクをつけて、
古書店巡りをしたいと思います。 完全なる首長竜の日
予想はなんとなくついてたけど救いのないラスト。憑依の謎は謎のままなのネ。
数年前からの積読をだらだらと消化する日々。 >>436
10日前ぐらいかなあ
今みたいに本格的に悪化する前に書店で立ち読みしたけど
文章が難しそうだった
じっくり落ち着いて読んだら面白い本なのかもしれない 以前、100分De名著でも
取り上げられてますね。 >>404
110円で買えた古い岩波文庫一冊でつぶせる時間は数十時間!
コスパ最強! このままだと、
神保町 春の古本まつりは中止になってしまうな。 神保町行ったことあるけど専門書や難しい古書が多くて俺には手が出ない 神保町も昭和の頃に比べて衰退してる
多くの個人経営の古書店が潰れて、チェーンの外食産業が進出して普通のビジネス街のようになってしまった
往時を知る者としては寂しい限り
そして神保町以上に衰退してしまったのが早稲田 3回しか行ってない人間がえらそうに言うと
神保町の古書店は一般人相手ではなくて
稀少本を主に売ってる印象を受けた
ネットやブックオフで一般人が安く古本を買える時代なので
生き残るにはいい選択なのかもしれないね 古書店にも、ストック型、フロー型が有りますけど、
旧来の古書店はストック型ですね。
若い人が始めたネオ古書店はフロー型だと思います。
神保町全ての店舗ではありませんが、
基本的には棚の変化が少ないですね。特に最近は >>445
何それ?と思ってググってみたら(ストックとフローの意味はさすがに知ってる)
ストック型とフロー型のビジネスモデルがあるみたいだね
世捨て人みたいな生活してるので時代に付いていけなくなってる
記事読んでも頭では分かるけど皮膚感覚では理解できないや >>447
いま手もとにないので確認できないのですが、
文庫版はタイトルに366日と入ってるから今日の分もあったかな?
タイトルが365日の単行本の方は今日の分がないのでしょうね。 ちゃんと惜しみたい、2月29日で閉店する関西の文化発信地
https://www.lmaga.jp/news/2020/02/97773/
コロナ騒動の中でジュンク堂書店京都店がひっそりと閉店
学生時代の思い出が無くなって寂しい 大阪も府も市も図書館休館です。
日本全国で図書館難民が溢れそうですね。 >>448
文庫版の今日の分は読みました
心に感じ入りました
仲違いしていた人ともなんとか和解しました
よかったです >>450
困ったものです
ツイッター見て来た
ジュンク堂京都店はさすがに自分が学生時代の頃と比べると古びてる様子だったが名古屋店はまだ内装が新しそうだった
リアル書店も脚を運ばないといけないね
地元の紀伊國屋に通うと誓った(ジュンク堂ではないのは好みですw) 三月書房も終わりますね。
一度は行きたかったです。 >>453
知らなかったのでググりました
かなり通好みというか学生でなく教員や本好きの大人が行きそうな書店ですね
こういうマニアックな書店すら無くなるとはネット通販が良いのか悪いのか分からなくなりました 山田詠美『ファースト クラッシュ』読了。
痺れました。何十年も経って初恋を振りかえったり、引きずってるのもいいなと思いました。
山田詠美はずっと昔、『ノルウェイの森』を「人がいっぱい死んで気持ちわるい」というように酷評していました。感覚的エロスの詠美と思考的エロスの春樹は、対極的な気がします。どちらの作品も好きですが。
しかし人間の雌は奥深い。 >>453
ブログによると閉店理由は店主高齢、後継者不在のためで経営不振ではないとか
後継者がいればいいのになと思いましたね >>458
そうなのですか
こだわりのある書店みたいなので続けてほしいけど店主が居なくなると難しいとは思う
誰でもが後継者になれそうもないところにハードルの高さを感じる
一代限りのカリスマなのでしょうかね 店がなくなったり、
版元が廃業したり、
取次が経営難に陥ったり、
良いニュースがないですね。
池袋のリブロが無くなったときは、泣きましたよ。 村田沙耶香の「コンビニ人間」読了
中盤まで高齢喪女と拗らせ童貞のラブストーリーかと思ったら全然違ったw
ラストは読み手によって違う解釈になると思うが、主人公が生まれ直せた事に安心感を覚えた
とりあえず主人公の恵子にはこれからも健康でいて欲しい >>461
ラブストーリーでは全然無いですね
ラブが無いw >>462
主人公がラブというものをわからないんだからしゃーない
合理的か非合理的かだけで行動してるからおそらく今後も変わらないと思いますね
こういう人沢山いると思うので色んな人に読んでもらいたいです 主人公がアスペルガー症候群だからなあ
それより健常者のはずの男がかなりのクズなのが痛々しい
>>463
結構多くの人が「理解できない」と言ってるのが非寛容で息苦しい同調圧力の強い日本社会をうまく表現してますね >>456,457
ファーストラブではなくファーストクラッシュのような初恋を経験した人は、
人生のすばらしい宝物を持っていると『ファースト クラッシュ』を読んで思いました。 「コンビニ人間」は主人公が自分の異質性をほとんど全肯定してしまっているような感じがしました。
おもしろく書けているとは思ったのですが、You're not OK. I'm OK. になってしまったら、
主人公が批判している人たちと同じになってしまうのではないかと。
自分の個性を肯定することと、社会のなかで適度な適応や最低限のスキルが必要であることは別だと思うのですが。
芥川賞発表時に読んだので、記憶間違いがあったらすみません。 >>467
それはそうです
現実の今の日本で主人公みたいな生き方をしたら大変なことになります
それでも敢えて作者が主人公の視点で書いたのは
今の日本社会に息苦しさを感じる人達の姿を描きたかったのではないかと思う 小説なので誇張はある
しかしそれを踏まえた上での鋭い社会批評
アマゾンのレビューで芥川賞らしくない軽い文体というのがあったけど
それはおかしいと思う
社会描写の巧みさも芥川龍之介の才能の一つでもあったのだから >>467さんに絡んでるのでは無いのであしからず
コンビニ人間大好きなので語ると熱くなるんですよねw
久々に芥川賞で楽しましてくれる小説だった
今日は書を捨てて街に出られないので
引きこもって本を読む 久しぶりに何度も読み返してみたくなる本だったコンビニ人間
これ、作中では語られてないけど主人公はやはり発達障害なのか……
そうなると相手の男性の白羽さんもちょくちょく非常識な行動が目立って怪しいが そうですね。「コンビニ人間」の主人公の視点で書きとおした作品を読むことで、救われた人も多いのかもしれません。
ただ、今の日本に限らずいつの時代のどの社会もそれぞれの息苦しさは存在すると思うのです。
その息苦しさに逡巡する時間や心の余裕があるのは幸せかもしれません。
生命レベルで生存していくことに懸命にならなければならない時代や社会もありますから。現在でも。
芥川賞発表時は何でこんな作品が芥川賞?と疑問に思ったのですが、こういうタイプの主人公は今の日本社会を象徴しているでしょうから、受賞に値する作品だったのでしょう。
絡まれたなんて思っていませんよ。文学談義は楽しいです。異なる視点を教えてくださって、ありがとうございます。 >>471
白羽は格差社会から脱落した男性でしょうね
5ちゃんねるにたくさんいるタイプの男性です
昭和の高度成長期ならこれでも正規雇用で生きられたのだろうけど・・・
主人公は自分と同じアスペルガー症候群なので気持ちはよく分かる
ここまで酷くはないけどマニュアル化されたセブンイレブン(ナナコや6か条を出勤前に唱和などから特定)の
職場環境をよく表してます
自分もセブンでバイトしてたけど居心地は良かったなあ
マニュアルどおりの事だけをすればいいのはアスペルガー症候群と相性がいい
>>472
ほっとしました
文学談義は楽しいですよね >>473
なるほど、確かに昭和の時代ならば多少は働きやすかったかもしれませんね
令和の現代社会からすると格差が明確になるから、他人の干渉を嫌う彼の気持ちもわからなくもない
主人公もいつか白羽さんと同じようになってしまうかもしれないと思うと…
主人公の件納得しました、ありがとう
母親と妹がずっと主人公の恵子を「治る」と言っていたのはそういう訳だったんですね あれはそもそもかかったり治ったりするものではないから「いつ治るの……?」と詰め寄って泣いたりするのはおかしいと思うが 接客も怖いがどんどん増えていく各種手続き業務とレジの複雑さ、クレーム、ミス、トラブル、店長のモラハラ、セクハラ、パワハラはもっと怖い
社会に迷惑をかけたくなければあんな仕事はしないほうがいい >>460
あ、池袋のリブロはなくなったんですか
知らなかったです
懐かしく思い出します
あの店を ドトールの読書という、ささやかな趣味が難しくなって来てる
今は自宅で読書かな 発熱してしまって自室の掃除ができない
すこし片づけなければ読書に集中できないのに 夢の中で書店で欲しい本探した
タイトルがこっぱずかしいので通販で買おうと思った(ダメである) 村上龍のmissing読み終わりそうだ。個人的には傑作。しかし龍はメンタル病んでる人の描写がうますぎる。主治医もいい先生だ。薬は急に減らすと影響が出るので少しづつ減らしましょうとか、ベンゾ一気に切ろうとした俺の前のバカ医者とは大違いだ >>482
今度医師の都合で精神科の病院の担当医が変わることになりました
そういういい先生にあたるといいのですが
そうはいかない悪い予感がします
私もバカ医者には苦労させられたほうです
これからが不安です デザインの本読んでます
見てると言ったほうがいいのかもしれませんが >>479
若者がドトールコーヒーに出かけていって感染拡大か
という問題にはなってるってことですか
自宅でコーヒー飲みましょう >>486
濃厚接触を避けるために飲食店に行かないようにしてる人が多いみたい
だから飲食業界は大変
ドトールコーヒーは外から見た感じでは結構人がいたので
どうなんだろ?
減ってるとは思うけど 今日はメンクリに行く日だから
早めに行って読書するのが楽しみなんだけど
どうしようかなあ コロナやら
花粉やら
憂鬱だけど、
1番辛いのは、肩と首のコリ、パニック障害と合わさって
吐き気が常時ある
本も読めそうにない 吐き気はつらいですね
花粉やパニック症に関しては私も同じですが
黙々と本読むことをしてます 今日は診療
なんか今日は調子良くて、主治医にもこのまま順調に行くと少しずつこんな日が増えてきますと言ってもらえた
あとぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー、うつ病九段読了
何日もかかっちゃったけど一冊読み終えられるくらい回復してきたんだって嬉しい
同じ軽めでも小説よりもエッセイやノンフィクションとかの方が読みやすいのはなんでだろう >>491
おつかれさまでした
私も小説は読み慣れていなくて得意でないです
(読んでるけど) 今日は歯医者と市役所に用事
ついでには本屋に、行けない
ついでというには遠すぎる こちらの僻地の市立図書館は新型コロナウィルスの影響が無いのか閉館してません ということを図書館派の人からききました
本は身銭を切って買う派の私
次回の句会に出す句を推敲して直して直して
頭の中では自分が夏井先生 本好きだと活字読めるかどうかがその時の調子を見極めるバロメーターになりますね
存在と時間光文社で新訳出てるけどチャレンジしてみようかなあ 4月からは「おもてなし 即レス英会話」という新番組が始まるのでテキストをKindle版で買おうかと思ってます よく行く習志野市、柏、松戸図書館休みか。図書館職員さんの給料はどうなるんだろ 可愛らしいブックカバーを本に着せて
まるで着せ替え遊び 古本の中に入っていたきれいなプラスチックのしおり。
なんか得した気分です 栞じゃないけど、手紙とか挟んであったりしますね。
いけないと分かっていても、読んでしまいます。 古本の中に領収書が入ってたことがありました
所有者が地方の市役所に勤めていたみたい
たしか昭和59年だった(シュレッダーに捨てたのでよく分からない)
書店が出入りする市役所とか現実に存在してたのだなと思った
今は役所も忙しすぎてそんな慣習もないだろうな
古き良き昭和の時代
それを考えるとヤクルトレディが令和の時代にも存在してるのは凄いこと ヤクルトレディなんてうちにも来るんですからねえ
こんな僻村の家にまで
すごいことです 「デミアン」を岩波文庫の実吉捷郎訳で読んだら全然印象が違いました
いや、悪くはないんですけど場面転換がスムーズじゃないし読んでて陶酔が起きない
ある人がヘッセについて「高橋健二さんの訳で読むのが好きなの!」と言ってたのはほかの訳者と比べて言ってたんだなということがわかりました 神谷美恵子の生きがいについて、みたいな鬱に良さそうな本ってありませんか? >>507
そもそも「生きがいについて」は鬱に良さそうな本だろうか
一度は生きがいを失った人間向け、ではあるけれど 米津玄師とか昔のバンプの歌詞みたいに暗い今と青春時代を対比させてノスタルジー感じさせる系の本何かない?
スタンドバイミーとかアニメだとあの花なんか陰キャの現在と輪の中心に居た子供時代が入り混じった世界観が超ツボだった >>507
系統は違うでしょうけど、ドン・ミゲル・ルイスの『四つの約束』はいかがでしょう?
原著の"The Four Agreements"はアメリカのアマゾンで1万レビューを超えるロングセラーです。 >>507
「アルケミスト」(パウロ・コエーリョ 角川文庫)なんかは小説の体をした自己啓発書だそうですが
どうですかね 諸事情で春休みに東京の書店めぐりに行けなくなりました
残念だけど時節柄しゃーない >>514
残念ですね……
しかし電車やバスに長時間乗るのは時節柄厳しい
自分もJRに乗らないどころか駅にすら近づかないようにしてます >>514
残念ですね。
また機会があるといいですね。
私は昨日、
都内の古書店巡りしてきました。
晴天で気持ちよくて、最高だったんですが、
財布が軽くなりました。
途中の電車移動でパニック障害が出てしまいますが、
何とか耐えましたね。 >>516
懲りずに夏休みに所用のついでに書店めぐりとグルメを楽しむ予定はもう立ててありましたね
そのときには新型コロナウィルスによる肺炎の流行はどうなっているでしょうか 気温と湿度が上がれば、
自然消滅する説もありますが、否定してる人もいるので分からないですよね。
早く収束して欲しいですよ。
書店や古書店は経営が大変でしょうから、消費が落ち込んで、潰れたりしないか心配です。 >>515
私が東京行きをやめた理由の決定打は
アレルギー性鼻炎によるくしゃみ鼻水がコロナと間違われることを恐れて飛行機に乗れない、ということでした
飛行機となるとまた責任が重いですから あー、文庫本買うためにコツコツ貯めた500円玉やau walletのポイントは。
ついでに食べる予定だった渋谷西村フルーツパーラーのフルーツパフェは。
感染症の流行の予防のため消費行動が縮小
普段遊べない私は不謹慎ながらつまらない、と思ってしまう 漫画本だけど
こなみ昭子の「湯の花つばめ」
祖父母も両親も死んじゃうとちろるの気持ちもさもありなん、なんて気がしなくもない
メンヘラウケはしないとは思っている 「メンヘラだけど趣味を楽しもう」スレに書いてください 「蛇を踏む」(川上弘美)を読み
読み返して
これは一体なんだろう、と思いました
ホラー小説ではないようだけれど 松本清張の「わるいやつら」上・下を読んだ
刑事以外みんな悪人という素晴らしい?小説
主人公はクズだけど更に上を行く悪人たちが出てくる下巻に圧巻
松本清張はリアリティ重視なのだけど、こういう現実離れした作品も面白い ドグラ・マグラ。一回青空文庫で読んだ。体力がないと読めない本だった。
今度書籍を購入して、もう一度整理して読んでみたい。
発行された当時はテレビもネット動画もなく、最高のごちそうメディアだったんだろうな。 短編小説「消える」(川上弘美)を読む
異世界なのか世界が歪んでいるのか登場人物の気がふれているのかパラレルワールドの日本なのか
SFなのか純文学なのか
読むとわからなくなる >>506
まさに昨日高橋氏訳のデミアンを読了しました
デミアンは初めて読んだのですけど主人公シンクレールの複雑な心理が何ページにもわたり丁寧に書き連ねており驚愕しました
海外の書物はやはり訳す人によって違ってしまうんですね…
有名どころだとサン・テグジュペリの星の王子さまも訳す人によって台詞回しなどが違って全く印象が違います
それもまた読み比べるのが面白いですが >>532
実吉訳だと「エミイル・ジンクレエル」なのでそれだけでもとても違う印象を受けます
エヴァ夫人の存在感も少し違って感じられました >>533
レスどうも
名前から違うとは…エヴァ夫人は気品がありながらもどこか妖艶な雰囲気を持つ女性だなと感じました
他の方の訳を読むのも新しい発見がありそうですね、ありがとうございます(*´ω`*) トーマス・マンのトニオ・クレエゲルでも思ったけど実吉訳は読みづらい
岩波だとへんに重々しく気負いすぎるのかもしれない
新潮の高橋義孝訳を読んではじめて「あ、この場面ってそういうことだったのか!」とわかった >>535
ゲーテとは ギョエテのことかと ドイツ人 >>536
今度新潮文庫版をブックオフでみつけたら買ってみますね 洋書で英語の原書のまま読んでる人っていますか?
辞書引くのが煩わしすぎて何回トライしても続かないです
頑張って英検準一級の単語帳覚えても歯が立ちませんでした 私は英検準一級の参考書をやりかけでやめたっきりでした
やはり英検二級にギリギリで合格した人間には準一級のハードルは高かったので
英文法を学びました
NHKEテレで
大西泰斗先生は心の師です >>540
それはかなり大変
今はネットで英語のニュースを読める時代なのでそちらをおすすめしたい
日本語で得られる何倍(何十倍?)もの知識が得られるから
>>541
英検2級と準1級は相当にハードルが高いみたいだね 原著はkindleで読めば辞書を引くのがすこし楽になりますよ。
単語をタップするだけで意味がポップアップして出てきますから。 >>540
個人的には一級で満点をとった人でも原書を読む時は何度も辞書を引くか、分からない単語は飛ばしていると思います。ある程度文法を覚えたらあとは単語をひたすら覚える作業ですからね。。文字フェチ文章フェチみたいに興味がないと語学は難しいと思います。 原著で読みたいなら詩集をおすすめするよ
詩なら短いし、声に出して読めば勉強にもなるかも
詩の生命は反復にも耐えることにあるからね
ブレイクワーズワースイェーツエリオット・・・ 和訳を読んでから原典に体当たりがいいでしょう
よく知らないけど 『魂でもいいから、そばにいて』を読みはじめたら止まらない。読むのも涙も。
大切な人を亡くした方たちにとって、3.11はまだ終わっていないのだと改めて思う。 文庫本はハンディでいいけど安く買える分だけ放置しがちです
そして自分の読む能力以上の量の本を買い込んでしまう 積ん読本から、
波動が出てますので、メンタルには良いと思います。 本は絶版になったら手に入りにくくなるので一期一会なのだ
積ん読バンザイ! 学術系は特に絶版率高いから、
良いなと思ったら、無理してでも買ってしまいますね。 >>552
と、いうことは「本はどう読むか」という本にも書いてありましたね >>553
そうなのよ
学術系の文庫は絶版になることが多い
しかもアマゾンのマケプレとかの中古本市場でもプレミア価格
あるうちに買うべき
中公文庫、ちくま文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫辺り
>>554
「迷ったら買え」がたぶん多くの読書好きのスタンス
本が他の商品と違うところですね 古書店で悩んだら、絶対買った方がいいですね。
やっぱり買おうとして、再度訪れたら
誰かの手に渡ってる事が多いです。
古書店あるあるかな。
自分が欲しいって思ったら、同じように思ってる人もいる。 「惜夜記」(あたらよき。川上弘美)を章ごとに読み返しながら読んだ
百合が好きな人向けではある
なぜ女性主人公が少女に執着するのかわかるようでわからない
理系でないと書けない文章表現が散見され
(……えーと、音速で走ると音は聞こえなくなるのか?)とかはてなマークがとぶ 百合で鹿島田真希の天・地・チョコレートを何となく思い出した。百合ではなかったか。口ポカーンとしながら読んだ記憶がある 私も百合が得意ではないのでポカーンしっぱなしでしたわ >>560
ほぼ同じですが
レズを美化して百合と言っているんだと思ってました 短編小説好きなんですが、本当にこれに関しては上手い作家とあんまり上手くない作家に別れますね
外国文学だとよく言及されますがチェーホフ、サリンジャー辺りが本当に上手いなあと思います
日本人だと志賀直哉や村上春樹とかですかね
逆に三島由紀夫とかはちょっと短編書くの向いてなかったのかなあとか読んでて思います 村上春樹が世界中からセレクトしたラブストーリーの短編集『恋しくて』。
アリス・マンロー の「ジャック・ランダ・ホテル」のレベルが飛び抜けているなと思ったら、
『恋しくて』発売の2カ月後にノーベル文学賞を受賞しました。 藤沢周平と松本清張の小説が重版されてるみたい
どちらの文庫も令和元年重版と書かれたものが多い
こういう時代だと軽薄な小説より地に足がついたものが売れるのかなあ
藤沢周平は出来るだけ形容詞を削って書いてたそうだけど、その情景描写は簡潔だが美しい
丸谷才一が藤沢周平の弔事で述べた「あなたの言葉のつかひ方は、作中人物である剣豪たちの剣のつかひ方のやうに、小気味が良くしやれてゐた。粋でしかも着実だった。」という言葉はその通りだと思う
丸谷才一が旧仮名遣いに拘ったのには同意しかねるけど そもそも小説家としての丸谷才一には現代風俗小説を旧仮名遣いで書くことに無理があったとある評論家はFacebookに書いてたが リアル書店も7店回ったけど、どこも売り切れ
ネット書店で朝倉未来「強者の流儀」をなんとか予約できました
しかし、いつ届くかわからない >>565
小説を旧仮名遣いで書いても意味が無いと思う
夏目漱石、芥川龍之介、江戸川乱歩等々によって戦前に書かれた多くの小説も新仮名遣いで違和感ないです
戦前から活躍してた作家で旧仮名遣いで書こうとした人はいたのかなあ
上の人が書いてる志賀直哉なんて国語をフランス語にしようとか言ってたのにw >>567
それは現代人の感覚です
私には仮名遣いを現代的に改めようとはしなかった丸谷才一さんの気持ちがめちゃくちゃわかります
幼い時におぼえ若いときまで使っていた仮名遣いに愛着があり変えたくないというこだわりには激しく共感します
時代が変はらうがそんなこたあ関係ない!
ああいふふうにしか文章が書けない頑固ぢぢいだと思はば思へ、と天国で思っていることでせう >>569
戦前から活躍してた作家には確かに新仮名遣いは違和感があったとはおもいますね >>565
文学なんて書き手と読み手が自己満足出来たらオーケーの世界だから
外野が何言っても無駄 口語と文語を一致させるように明治初期からやってきた事の最終段階が旧仮名遣いから新仮名遣いへの転換だと思うけどなあ
樋口一葉や文語体時代の森鴎外みたいな小説だと読みにくくて仕方ない >>573
それに反対する勢力がある程度あるのも仕方ないと思うと保守派とか思われてしまうのだろうかな
私も丸谷才一さんの国字改革批判に賛成だったから それでも漢字は旧漢字を捨てて気に入らない新漢字は使わないものの概ね新漢字を使っていた点で丸谷才一さんは日和ってたと思うんですけどね >>575
それは仕方ないと思う
旧字体のままだと繁体字(台湾で使ってる)みたいな複雑な漢字を使わないといけなくなるので
今はパソコンによってどんな旧字体でも書けるようになったけど、下手したら活字が無いものもあるかもしれない 個人的には簡体字(中国本土の漢字)を日本も使えばいいと思ってる
これ言うと売国奴扱いされそうだけど簡体字は慣れると便利 でも簡体字と日本の漢字で同じ字で意味が違うものもあるでしょ。 >>578
それはまた話が別で漢字が全く同じでも日本と中国で意味が違う単語があるのですよ
「愛人」「手紙」等々 単語ではなく漢字一字での意味の相違です。
たとえば簡体字の谷は穀の意味の簡体字として使われています。 また簡体字は一つの字で発音を変えることによって全く違う意味に使い分けたりもしますから、
そのまま日本で使うのは難しいと思います。 説明が下手ですみません。
つまり簡体字を日本で採用したら、
谷も穀も同じ谷という漢字になってしまいます。 >>581
>>582
いや、わかりますよ
興味深い話題だなあ
穀の簡体字は谷なんですね
そういうのは他の漢字にもありそう
簡体字というより中国語の特徴としてたしかに読み方で意味が変わるものが多いです
日本語だと漢字の読み方であまり意味は変わらない
いろいろ思い出してきた
また中国語を勉強したくなってきたぞw カナモジカイとかあって「全部カタカナにしましょう」という主張の団体もあった ひらがなの割合が多めの文章が好きです。
読みやすく、画数の多い漢字が少なくなるので見た目が黒っぽくならないのもスッキリ美しく感じます。
梅棹忠夫が、小学校だったかな?しか卒業していない母親でも読んで理解できる文章が目標だと書いていたのをむかし読み、共感しました。 人から貰ったりした本は読めないのはどういう現象なんだろう
昔からずっとそうだ 友人の結婚祝いに詩集をプレゼントしたことがあった
友人はともかくその夫は詩には滅法詳しく
その詩集の冒頭の私は知っていたようだった
野暮なマネをしちまったと思った >>594
自分も最近は時代小説ばかり読んでるよ
現役で活躍してる人の時代小説もいいけど藤沢周平と比べるとご都合主義が目立つ
そうかといって今の出版不況の中で藤沢周平みたいな渋すぎる小説だと多分デビューすら出来ない
なので藤沢周平の小説を中心にして現在の時代小説も読む
藤沢周平の他は葉室麟、野口卓辺りがいい
残念ながら葉室麟さんは亡くなられてしまったが スマホアプリによると花粉の量が「猛烈に多い」そうで
まぁあんまり本に集中できませんね コロナで大変なことになってきましたね。
今日は気候がよさそうなので、
古書店&新刊書店巡りに行きたいところですが、
少し迷う ドトールに行けないのが残念
少し休むだけならいいけど読書で滞在すると時間が長くなりすぎるから 「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」という本の内容を読んだ夢をみた
多分実際の内容とは違うと思うが 愛知・一宮のスタバで感染者 13日から休業 新型コロナ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000129-jij-bus_all
うーん
ついにカフェの店員から感染者が出てしまった
当分カフェで読書は難しそうだ >>603
残念ながら家で読書しかないかと(´・ω・`)
幸せな時間が奪われていくなあ カッフェで本読むとか芥川龍之介の時代からあったことが疫病の流行でできなくなるとか
上皇が現るとか
異国船が来るとか
蘇が流行るとか
方違え・物忌が盛んになるとかでまるで奈良時代か平安時代のような令和二年の春
というネタをよくツイッターで見ます >>605
即位の礼の終わりに虹が架かったのが縁起が悪いというツイートがあったような・・・
上皇と天皇が並び立つのは権威が分散して危険(院政の時代)と言う有識者の意見もあったりしてとても現代とは思えないw
日本中世史の学者が官邸に何度も入って会議に参加したりとタイムスリップ感が半端ない令和の幕開け 「唐詩選」(上)(岩波文庫)を読む
口語訳と語釈がついていてわかりやすい
中には自分のことみたいにわかる詩があったりして
時代はめぐるなぁと思いました やっぱ東京者の人間の作家さんは地方の農家の本家たらいうものの描写が生ぬるくて甘くてリアリティってものが無いよな >>607
「唐詩選」はいいよね
風景が目に浮かぶ
音律の美しさも素晴らしい 珠のすだれとか緑色のカーテンとか長江とか西山とか函谷関とかね ちくま哲学の森シリーズ3悪の哲学の花田清輝『マザー・グース・メロディー』
真の悪人はマザーグースのようなナンセンスを愛するという話
詩は目で読むだけじゃなく耳で聞いてこそだと思うから
日本語訳だけ知ってても外国語の詩ってわからないんじゃないかなあと思う
パターソンという映画は詩の朗読がいっぱいあって、詩もいいもんだなあと思った 小さなマフェットちゃん
草むらに座り
ヨーグルトをぺろり くだらねー事ばかり言ってる知障は、
脳ミソが梅毒にでも侵されてんのか?(爆笑) レフト氏のプロフィールでも拝んどけ。
お前らが、いくら自分に都合のいい妄想をしたとしても、
これが現実だからなw
【レフト ◆wuAmJN96nro7 プロフィール(概略)】
・一流大学の大学院修了(理学修士)
・一流企業(1部上場)で研究職の経験あり
・某旧帝大で研究員の経験あり
・資格検定の類を多数保有
・第1級陸上無線技術士(難関国家資格)
・オセロゲーム有段者
・20歳以上年下の彼女持ち
・証券取引の経験が長く、その道の熟練者
・PCを用いたデータ解析による競馬研究に没頭中
・他に高尚な趣味多数あり
・現在、ナマポ絶賛受給中w メンヘラでも趣味を楽しもうぜスレでも二度絡まれたし 相手してやる時間がもったいないですから
NGネームに入れるかスルーするのがよろしいかと 法事が終わったのでやっと狂気の歴史が読める
コロナ関連は怖いけどこのタイミングで借りられたのはちょっと嬉しい 言葉と物も監獄も文庫で出してくれりゃいいのにね。10代の時泣く泣く8000円くらい出して3冊買ったよ >>624
フーコーかい?
新潮社の学術書は諦めてるw >>625
そう75年初版の新潮社のフーコーだす
宮内悠介のエクソダス症候群で知って読んでみたくなったのです >>624
最近、コストダウンの新装版が出たから、
向こう30年くらいは文庫化無くなったと思うw
私も古書で三部作揃えたな。
フーコーは古書でも高い おカネ持ちだなぁ
文庫本買うので精いっぱいだorz 生活を切り詰めて買ってます。
フーコー講義もちまちま買ってる。 「ナイルパーチの女子会」(柚木麻子 文春文庫)
読了
ナイルパーチって淡水魚の名前のことだった
どっか見知らぬ南国の地名か何かと思ってた
この作品は高校生直木賞を受賞している
私が高校生のころにはこんなえぐい小説は無かったような気がする
「理想の友達」なんてものは存在しない、
変わらない友情なんてものはない
「友達がいない」ことに悩む人間てそんなに珍しくないんだなと安堵しました ナイルパーチは
名前を変えてスーパーで売ってますね。
代替魚 >>634
アフリカ原産の獰猛な肉食魚で湖の生態系を破壊する、と本文にあります
この作品における「ナイルパーチ」とは
栄利子や翔子といった女友達をうまく作れない、場の雰囲気を壊してしまうイタい女の存在の比喩なのでしょう
じゃあ私もナイルパーチの一種か何かか?
てことになる >>633,635
未読ですがググってみると直木賞の選考で酷評の嵐、山本賞では全員に絶賛されて受賞なんですね。
選考委員の作家たちも人間ですから、場の空気に染まるのでしょうか?
ナイルパーチも他の種類もいろいろいた方がおもしろいと思うのですが。
社会に染まっていない高校生たちが選んだ直木賞を受賞しているのもおもしろい。 >>636
ちゃんと正確に書かないとだめですね。
最終行
高校生たちが選んだ直木賞
↓
高校生たちが選んだ高校生直木賞 で、ヒマなので「ナイルパーチの女子会」を読み返す
8年前に書かれたものなのですこし古いように見えるのはスマホではなく携帯電話でブログが書かれているからか バイト以外は家にひきこもって本を読んでるので世間のコロナ騒ぎと関係無く毎日を過ごしてる
世のカップルや家族連れはそんなにいつも外に出てるのだろうか 近所のドトールショッピングモール併設のせいかいつもうるさくて読書に集中出来ない
平日昼間は老人会
タバコ吸いながらのんびりできるのドトールしかなかったのに
病院の待ち時間も人が近くにいるっていうだけで気が散る
結果家が一番 >>641
ショッピングモールにあるドトールは読書出来る環境にないですよね >>628
624だ。
ね。あの3冊だけは別格に高い印象。最近はフーコーはコレクションをたまに読み返すくらいだ。講義は高くて買えん。万単位の値段がついてるのもあるし。
今古今亭志ん生のびんぼう自慢読み終わった メンタルげき落ちで頓服のベンゾも増えてしまい死んだような状態が3ヶ月ほど続いていたので、何を思ったか聞いたことのない落語を聞いてみようと思った。どれもつまらんしやはり合わないのかなと思ってなんとなくつべの志ん生の親子酒を聴いて、、ハマった というより志ん生に感染した。志ん生ファンの方にはだいぶ失礼な発言も含まれてるだろうが聞いた時沸き起こった感情は。。
このおじいちゃんかわいい!!声大好き!!もうっ!!好き好き!!って感じです。これから今朝届いた志ん生一代を読む フーコーの監獄の誕生はゼミで読んだけど、翻訳ミスが多すぎるからっていう理由で英語訳と併用させられたなあ
というかフーコーの本全般に日本語訳が変な印象がある カレー沢薫のクズより怖いものはない読みました
身近にいるわこういう奴ってのが多くて共感しまくりでした アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング
朝倉未来氏『強者の流儀』が1位に返り咲き
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/337394 >>647
そうかあ
そういうものは大学のゼミとやらで読むことになるのか
どこでそんな難解な書物と出会うのだろうと思っていた >>649
新装版?
コスト下げただけじゃね?
そんなもんより、文庫化でしょ?
っていうか、新訳まだかよ。
こんな反応 >>654
あーなるほど
文庫化でも新訳でもなかったということか 内容と関係ないけどハヤカワ文庫はなぜかサイズが他の文庫より長い それにあわせて少し長めのカバーにしないといけないんですよね >>659
>>660
書店はその為のカバーを用意しないといけないから大変 >>660
平凡社ライブラリーは本当に困る
絶妙にサイズの合うブックカバーが少ない
名著多いから余計にもったいない >>540
10日前のレスだけどまだいるかな
普通(語彙制限されてないという意味)の洋書を辞書なしでだいたい楽しむには単語を15000以上必要
準1級は8000語くらいだから、半分くらいしか足りてない
最低でもアルクのSVL12000くらいの単語は常識になっていないと読み進めることすら難しい 【ahe顔】
アヘ顔(アヘがお)は、表情の一種で
性的な快楽の波に押されて自我を失った場合などに見られる。
主に性的な快楽への敗北、屈服の合図として使われる。
アヘっとした表情だからアヘ顔。
わかりやすいね。
アヘ顔のイラストには、目の焦点が合ってない、舌が垂れている等の特徴がある。 英語圏だと間違ってエイヴと発音されることが多いらしい。 句会で恥をかいてまいりました
俳句の本での勉強の成果は今ひとつ >>671
「積ん読」なるフレーズを入れた句を詠んだら「どんな本を積んでいますか?」という質問が飛び
恥ずかしくなってしどろもどろに
カバーがかかっていて明白でないとか言ってごまかしました汗 >>672
それはそれで面白い回答だと思うけどなあ
どんまい( *・ω・)ノ 雑誌「ダ・ヴィンチ」の「新刊案内」でめぼしい本をチェックする
また欲しい本は増える 「仲間は見つけるものはではなく"出会う"もの」
朝倉未来『強者の流儀』 こんな時期にカフェで読書したくなってる
やっぱり避けるべきだよね たまにはエッセイでも読んでよ、毒読欲を忘れよっ、ねっ
新書のタイトルっぽく言ってみる 毒読欲ってのはつまりどういう……
わからないでもないけど 小説を読んでいて、いい年をした人間が「ああ、子供だ。この人は大人ではないのだ」とモノローグで評されると自分がそう言われたような気がしてしまう
心に突き刺さる 「生まれてきたことが苦しいあなたへ、最強のペシミストシオランの思想」って本よんでシオランにはまった。
読んでたら親に心配されそうな本だけども、明るくなれるぞ。
悲観主義の本なんだけど、人生は一切無意味だと言われたら、逆にニーチェみたく前向きな考えしだすのもわかる。 >>681
それはよくある
自分もそれで凹む
時代小説はバッサリ容赦なく書いてるw
きっつい表現が多くて心が折れそうになる
藤沢周平の時代小説でも書いてるけどその眼差しは優しいんだよね
どうしようもなく駄目な人間にも暖かい目を向けてくれてる
その代わり初期の短編はとてつもなく暗くて救いの無い話が多いけど 僕はリングに上がったら死ぬかもしれない。でも、それは死ぬためにやっているわけじゃない。
生き残るためにリングに上がっているんです。その挑戦の結果死ぬことになったら、仕方ない
ことだと思っています。 本当に死んでもいいと思っているからこそ、心の底から開き直れるのだと思います。死んでもいい、
どんな怪我をしてもいいから、リング上では死ぬ気でやろう。その気持ちが背中を押してくれる。 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。 そういう根性論の時代ではないと思う
過去の自己啓発書は根性論の本が多すぎる
現在はそういう自己啓発書は過去のものになってるよ
最近の自己啓発書は死ぬ気でやらなくてもいいから、毎日規則正しく間違わない方向でコツコツと仕事をするという極めてオーソドックスな本が主流 ググったけど体育系バカの本は読まないほうがいい
参考にするなら身体の鍛え方だろうね
自分も元プロレスラーで文部科学大臣をした馳浩の本を持ってるがそんなアホな精神論は書いてない
ひたすら筋トレの方法が分かりやすく書いてあるありがたい本 格闘家でも少年院に入ってたのから馳浩みたいに大学で教員免許取って高校教師(しかも国語!)になってたりと幅が広いですなあ 朝倉未来は根性論とは反対側にいる人ですよ
科学的な効率重視で1日1−2時間しか練習しない
時間の使い方をよく考えていてYouTuberとしても大成功している
歴史書からアインシュタインからいろんな分野にわたる読書家でもあります >>694
見下してはないよ
社会的に成功してる人もいる
外食産業にも確かいた
ただしそういう人は大抵根性論を吐く 自分はRIZINの試合を見ているので言いたいことがリアルに伝わってきます たかが本の引用にどうしてそんなに熱くなるのか??? >>698
ここは読書スレだから
「たかが本」と言われても困るな 理由を敢えて言うと過酷な仕事で自殺しかけたから
以上 >>692
馳浩は格闘家ではありません
プロレスラーです
格闘家は毎日試合できません >>691
読んでもいない本を
> 読まないほうがいい
というのは
ただの悪口 >>701
朝倉未来は過酷な仕事で自殺するまで働けとはどこにも書いていない > リング上では死ぬ気でやろう
死ぬ気で働いて本当に死ぬ人が何万人もいる国で言われてもね
大企業の三菱電機ですら8年の間に5人も自殺してる
死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけないと思う ここは読書スレだけどメンサロ板にあるんだわ
もうちょっと紹介する本にはセンシティブになったほうがいい 自殺より他の道があるという話ですよ
自分の過去に引き込んで解釈しすぎ 自分は朝倉未来の本を読んで
生きていく意欲が湧いてきました >>708
違う板で紹介すればいいと思うよ
この板は社会で傷ついた人が多いから
そういう想像力すら無いのならもう君に言うことはないかな >>706
あなたが気に入る本にしてくれってことでしょ だれが立てようが5ちゃんねるのスレは個人のものではない
内容を限定したいならテンプレに表記するべき まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く 意欲なんて一時的なものだからね
何年も続けないと意味が無い
筋トレは一朝一夕に出来ないから達成感を感じて自信が付くからよろしいのでは? 以後このスレで精神論と受けとめられる可能性のある本についての言及は禁止です 社会でいろいろな形で傷ついた経験のある人を想像して
とりあげる本は慎重に選んでください 読む人の心を揺さぶる可能性がある
暴力や殺人事件とかもダメだな
セクハラやパワハラとかもだめ
毒親もダメ
貧困や経済苦もダメ
受験戦争もダメ
LGBTもダメ
医療事故なんてとんでもない
死ぬ気で頑張れというのもダメ
根性論はダメ
誰かリストを続けて
このスレで禁止書物リスト100ぐらいは行くかな 重い恋愛譚もダメ
失恋から自殺未遂するとか
不倫の末に身が破滅するとか
横取りされた方も自殺未遂するとか >>663
15000語となるともう母国語の日本語すらそこまで語彙覚えてない気がする…
準一級の7000語さえアップアップだったのにその2倍かあ
何年かかることか 英語の話は嫌だな
勉強は親にも教師にも殴られていた
今でも勉強と聞くだけで全身が緊張して冷や汗が出る 祖母が被爆者でとても苦しんでいたのでその話題はやめてください 『ドグラ・マグラ』読んだらほかの本読めなくなった。
中盤のあほだら経で洗脳される。 本の内容で言及の可否を選別するなんてつまらないスレ 内容といってもわずかな引用のみで
本そのものは読んでいないのですからね もし問題にするなら
ポケットに青酸カリとかの方が遥かに不用意なレス プロレスはショー
命を懸けてリングに上がる格闘家の真剣試合とは全く別物 >>732
あれはとても嫌だった
普段から希死念慮に悩まされているから >>705
格闘家はリング上で実際に死んでいる選手もいるし
減量の段階で命を落とすケースもある
軽々しく言える訳ないでしょう
KO負けで亡くなる選手だっている
だから彼は>>684で> 生き残るためにと書いている
死ぬ気というレベルが一般人とは違う場所にいるのです 私はとても深いと思いました
凡人には体験できないステージにいる
だからこんなに高評価の読者がいるのでしょう >>714
あなたついさっき死ぬ気なんて軽々しく言うなと書いておいて
舌の根も乾かぬうちに自分が言ってるじゃない しつこいな。
同一人物だろう。
このスレは普段は過疎スレなのだから単発IDがたくさん湧いて出る不可思議。
今日はコーヒー飲んでゆっくり読書の予定。 >>738
荒らしはその場しのぎに感情をぶつけるだけで支離滅裂、一貫性などない 『ハプスブルク家』(講談社現代新書)を読みました。
ハプスブルク家の事を書いているとはいえマリア・テレジアを褒め称えるためにプロイセンのフリードリヒ大王の事をめちゃくちゃにディスってるのは納得しがたい。
まあ著者がそれだけマリア・テレジアへの思い入れが深いのだろうから微笑ましくはあります。 自分の発言から責任逃れしたくて、話を逸らすのに必死 >>721さんのように英語が出来たらマリア・テレジアの本を原書で読めるのですが英検2級程度では難しいですね。 英語と中国語が読めたら視野が広がります。
今はKindleなどの電子書籍で気軽に外国の書籍も読める時代。 アントワネットとテレジアの往復書簡
この本、結構いい >>746
紹介ありがとうございます。
日本語でこんなに良い本が出版が出版されてるのですね。
「ハプスブルク家」の著者の江村洋さんがハプスブルク家に関する本が日本では少ししか出版されてなくて困ると嘆いたのも過去の時代となりました(「ハプスブルク家」の出版は1990年)
3740円と高価なのと品切れなので図書館で借りるしかないのですが閉館してるのが残念です。 単発IDがたくさん沸いたら全部同一人物の荒らしの自演て私も決めつけられたことがあるけれど
それは全くの誤解でそれはたまたまだったし
少なくとも私は自演はしてなかった
ということがあったので自演の決めつけには抵抗があります >>748
全部が同一人物とは言いすぎたかも
しかし内容からして半分は同一人物だよ
なぜIDをコロコロ変えるのか分からないけど
ショッピングモールにあるカフェで美味しいサンドイッチを食べアメリカンコーヒーを飲み読書
その後は紀伊国屋に行きたいけど今は無理なのが悲しい
みんな我慢してるから仕方ないか 格闘家でない一般人でも仕事やコロナ、交通事故はたまた他の病気でいつ死ぬか分からない世の中
悔いのないように生きたいね
自分の場合は読みたい本をできるだけ読むことぐらいしかないけど こんなところでグダグダ書いてる奴はもれなく基地害だよ >>751
ここは精神障害者の板だからそれは合ってる どんなにたくさん本を読んでいても、自分とは異質の他者をリスペクトできないなら、人として偏向している 自分が感銘した本を楽しく語ろうと思っただけなのに
誤読と独善と恣意のモノサシで書くなと罵られる排他的なスレなら
どんな本を取りあげてもいい楽しい読書スレを別につくった方がいい >>757
いきなり何の紹介もなく本からの引用文を書き始めたら誰でもビックリするでしょ
挨拶も無く話を始めるようなものだから 挨拶の出来ない人はコンドームを付けない男と同じぐらい嫌われる さくらももこや瀬戸内寂聴のエッセイでも読んで心を落ち着けなさい こういう時期だしカミュの「ペスト」を再読したい
前読んだときはただただ長かった…という印象しか無かったから今度はちゃんと読もう メンヘルサロンなんだから、
細かいこといいなさんなや〜 一九四*年、アルジェリアのオランで、ってのが曖昧で
って手持ちの中古の「ペスト」の文庫本は古本だけに変なおりじわがたくさんあった
定期的に本棚をチェックしないとダメだな 丸善からさっき宣伝メールが届いた
『Olld Restaは、文具女子博プロディースの「レトロな(Old)文房具(Stationery)がカタチを変えて復刻(Revival)」したオリジナルトートバッグです。
誰もがよく知るメーカーとコラボしたレトロで可愛いデザインで、丈夫で軽く底面がしっかりした安定感抜群に仕上がっています。
内側のインナーポケットを取り外せば、持ち運べるポーチにもなるのも好評です。』
文具女子博プロディース!
レトロで可愛いデザイン!
自分は名前を見たらすぐに男だと分かるはずなのだけどなあ・・・
そしてプロデュースで無くプロディース >>764
なんか図書館でも外国文学の文庫本はめちゃくちゃ汚い気がする
ページが抜けてたりしてびっくりする 「ナイルパーチの女子会」を再読して
圭子の言葉に救われました
傷ついても恥をかいても、友達がいなくても生きていかなきゃと私も思った 恥をかくって、最高に辛いけど、
最高に良い経験だよね。 >>770
たしかに辛いです
自分を武装してしまう、他人の視点を必要としていないなら一人でいなさい、大人になりなさいという部長の言葉も重くのしかかった 友達がいないということに悩む人は「友達がいないということ」という本でなくて「ナイルパーチの女子会」を読んだ方がいいと思いました 図書館の除籍本コーナーに置いてあった「千里眼の瞳」を昨日やった読み終えた
次も松岡圭祐の「千里眼のマジシャン」を読んでる 今日、Eテレにブレイディみかこさん出ますね。
これは見ますわ >>776
有名な作家さんは高齢者が多いですからね やっと森博嗣の文庫が届いた
このシリーズではミステリからSFへ移行してる
「すべてがFになる」で20年以上前に理系ミステリ作家としてデビューしたけど、工学部の助教授だったバリバリの理系だからこういうSF小説を書いてもおかしくはないと思う 鬱病について発症から寛解に至るまでの過程を患者の目線を重視して専門家が纏めてる本は無いだろうか? あと、このスレも上の方の揉め事を見るにワッチョイを導入した方が良いかもね >>781
そんなことをしてもあぼーんだらけになるだけだぞ
主な住人は4人くらいしかいないからな こんーな過疎スレでワッチョイ導入したらすぐ落ちてはいそれまでヨだよw >>780
「きょうの健康」テキストくらいしか思いつかない >>782-783
確かに書き込みが激減しそうだな
人間同士たまに揉め事が起こるのは止む無しか
>>784
ありがとう
Kindle版のサンプルをダウンロードしてみた >>785
すんません。何年の何月号かはわかりませんでした 岩波の思想って雑誌
かなり硬派で地味で難解だけど、
これを出し続ける岩波書店も凄いな
今月のフェミニズムも良かった 馬鹿にされるかもしれないけどこのミスにランクインするくらいに読みやすくエンタメしてる作品が好き 岩波書店の雑誌は「文学」が至高だった
あれほど気位の高い雑誌はもう出ないだろう なんか英語の勉強のための参考書を書店で買う夢をよくみるのだがあれは何の本で
私は何のために英語を勉強したがっているのだろうかと思う
そんなに勉強がしたいなら本買ってしまおうかな >>790
気位の高い雑誌、ですか
売るのが大変そうですね >>791
語学の勉強は精神衛生を保つのにはうってつけらしいですよ
英語学習法なら森沢洋介の英語上達完全マップっていうサイトが一番役に立つと思いました
個人的に やればやるほど確実に上達するから正しい気がする。絶対昨日より上手くなるもんね 結構前にこのスレで教えてもらってまだ買ってない英語参考書を買おうかどうかずっと迷ってます
大学受験はしないからですね 今日はバイト休みだから
久々にドトールで読書しようかなあ
家でひきこもってると憂鬱になる お気に入りの一冊を教えてください
作家名もお願いします セリーヌの
夜の果ての旅
生田耕作訳の。
17の時出会って30回は読んでる大切な本 国書刊行会の
セリーヌの作品集欲しいです
ギニョルズ バンド持ってたけど、売っちゃったw 夏目漱石の「それから」のラストシーンが好きすぎてあそこだけ何度でも読んでしまう
天才が書き残した絶望に沈んだ人間の目に映る景色 >>798
横溝正史「本陣殺人事件」
緻密すぎるトリックは今でも通用すると思う
戦争直後に日本人は論理性に欠けてるのではないか?という疑惑を払拭する為に書いたという意欲作 ボトルネックという小説を読んだ
やっぱり死んだのかな >>802
801です。値段に関してはアマゾンは上がり下がりが激しすぎますよね。安定してるのだとまたの日の夢2部作 苦境あたりは常に安くてギニョルズとむしけらは常に高いみたいな ギニョルズは何で高いのかね?
金欠で売っちゃったんだよな。
地道に古書店巡りするしかない。 別に普段から外出に積極的では無いんだけど、何故かコロナウイルス蔓延による外出自粛に伴い読書意欲が高まって積読してた本を消化してる
こんなに読書に向き合ったのは久しぶりだ 風が吹けば桶屋が儲かる的な感じでコロナが流行れば本屋が儲かると リアル店舗で文庫買ってきた
アマゾンだけ残ってリアル店舗が無くなったら日本の文化の崩壊だからね
全体の売上からしたら雀の涙だけどそんな気持ちで トルストイのアンナカレーニナは何であんな読みづらい構造にしたんだろう
並行して進む話は別々の物語として作って欲しかった >>814
アンナ本人の心理を掘り下げることはあまりしたくなかったからでは 奥田英朗のオリンピックの身代金が読みたい
家の中のどこかに絶対あるはずだけど積ん読だらけで探す気力がない
フロストシリーズも読みたい >>808
虫けらは面白くはないよ
重度のセリーヌヲタ以外はスルーでいい 面白いよねフロスト
フロスト警部の住む街では絶対暮らしたくないけど 古い文庫本に乱丁がある
読めなくはないので読むけれど 昨日でっかい公園(東京でいうと代々木公園みたいな公園)のベンチで読書してた
カフェは密室の上におばちゃんがしゃべりまくるからつば飛ばして感染しそうなので
日差しがポカポカしてて居心地は良かったな >>821
野良猫さんが隣に座ってたらめちゃくちゃ絵になりそう 「人は死なない ーある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索」
著者 矢作直樹
東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授・医学部付属病院救急部・
集中治療部部長
発行:バジリコ出版
定価:1,430円
https://res.booklive.jp/280642/001/thumbnail/2L.jpg 與那覇さんの
知性は死なない 平成の鬱をこえて
これ結構おすすめ
うつ病を克服して、書き上げただけに、
心を打つ >>824
俺も読んだよ
単行本は高いから買わないのに珍しく買って読んだ
うつ病といいながら双極性障害(本の中では躁鬱病)なんだよね
ニルヴァーナのリチウムという曲がリーマス錠から付いたタイトルなのを初めて知った
長年のニルヴァーナのファンなのに気付かなかったわ >>822
家で飼ってるネコが読書してるとたまに足元に引っ付いてくるよ 不要不急の外出はしないでって事だから、
本の整理したり、それこそ本を読んだり、
贅沢に時間を使おうかしら 疲れているのでしごとは休んで自宅で本を読んでいます 本整理してたら、黒死病 ペストの中世史って本が
出てきた。
積んだまま忘れてたが、週末読んでみるか エドガー・アラン・ポーの「黒猫」は愛猫家は読まないほうがいいです
気分が悪くなった サン・テグジュペリの星の王子様をブックオフで買ったから読んでる
まだ冒頭だけど大人についての描写が魂の内奥に突き刺さってくるね
でも所詮は大人が作為的に書いた子供目線による大人の姿であるとという違和感も付き纏う ツイッターのトレンド2位が「世界政府」
SF小説に出てきそうなワードだな
そもそもコロナウイルスもSF小説に出てきそうな題材ではあるが このスレで知った『史上最強の哲学入門』片手にボルヘスの『伝奇集』を読もうと思います >>831
星の王子さまいいですよね
色んな人が翻訳されていたり絵本になっていたり読む度に楽しめます
生命とは、成長とは、人の在り方とは何かを教えてくれる優しい作品で大好きです(*´ω`*) >>834
紹介してくれた人が居たね
このスレは知らない本を紹介してくれるのがありがたい ここ2週間ほど主に宮城谷昌光の古代中国の偉人を描いた本を読んで、その勢いのままに古代中国の人物伝を図書館で予約したんだけど、図書館が予約本を準備した時には既に食傷気味になってて、せっかく借りて来たのに読む気がしない
こういうの図書館あるあるな気がする >>838
それはよくあるなあ
ていうか今も図書館開館してるの?
うちの地元の図書館は閉館したままなのでうらやましい
エドガー・アラン・ポーの短編集を読んだ
「モルグ街の殺人」は推理小説の元祖と言われるだけあって
面白かった
デュパンの素晴らしい名推理がホームズに繋がっているのが分かる
「黒猫」は訳者があとがきで書いてたがポーが猫好きだったというのは意外
猫好きでああいう文章がよく書けるなあというのが正直なところ
猫が何らかの比喩的表現として書かれたのだろうというのが訳者の見解
難解である 坂口安吾の「白痴」とか志賀直哉の「児を盗む話」みたいな虚無感に溢れた小説が読みたい みんな難しい本読んでるんだね
私は片桐はいりの「わたしのマトカ」読んでる
映画のかもめ食堂が好きで、その裏話見たいのも書いてあって面白い
でも文章が読みにくいかな 円城塔が好き
難しくて理解ができない箇所もあるけど >>842
円城塔は難しすぎて自分は挫折したよw
内容は面白そうだったのに残念
SFには興味があるので冲方丁とかいずれは読みたいなあ 娯楽性が強く門外漢でもすんなり楽しめるいとうけいかくとの違いだよな。どっちも好きだけど円城は全く読んだことのない人は忍耐がいるかもしれない スピノザのエティカ読んでる
スピノザの汎神論的な神と属性の概念はわかるようでわからないんだけど
そこから自他一致の認識の倫理に至るのは見事だ
自分と他人を対立させるのではなく、他人との間に自分と同じものをみる
大事なことだと思いました > リング上では死ぬ気でやろう
死ぬ気で働いて本当に死ぬ人が何万人もいる国で言われてもね
大企業の三菱電機ですら8年の間に5人も自殺してる
死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけないと思う まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く >>848
伊藤計劃が亡くなったのは日本のSF界にとって大きすぎる損失だと思う 破門されてまで、自分を貫くスピノザさん
惹かれますね。 このご時世の中で街に出て書店に行ってきました
都民で無いから土日に不要不急の外出をしてもいいよねw
そんなに客は減ってなかったけどコロナ対策のために椅子が撤去されてた
長時間椅子を占拠してる老人がいるから仕方ない 本屋は結構、条件的にはヤバいですよ。
古書店もですが、今回の週末に関わらず、
しばらく休業する店舗も出てきてます。
私も本屋巡りが趣味ですが、今週は我慢してます。 >>856
ますますネットで本を購入する人が増えてリアル店舗で買う人が減ってしまう
大変な事態なので仕方ないのですが・・・ >>857
リアル店舗も売り上げ急増してるそうです。
私も不要な本をネットで
売ったりもしてますが、
最近かなり注文入ってます。 >>859
マスク着用で長居しないで、
さっくり済ませれば良いんじゃないですか。 >>858
それは意外ですね
仕事以外の時間をリア充たちが引きこもり始めたからかな
確かにオシャレなビアテラスとか今は行けない
>>859
地元のブックオフで立ち読み30分までにしてくれと張り紙がしてあったよ
コロナ対策らしい 一週間ほど前だけど近所の本屋で女子学生の一団が俺の背中越しに、(おそらく)読書好きな一団の友達に
「へー、いつも本屋で買ってるんだ。ドストエフスキーって面白い?何か面白い作品教えて」という会話をしてたのを聞いて、案外日本の読書文化の未来は明るいのかもしれないと希望を抱いた >>862
たしかに日本の読書文化の未来が明るくなるといいね
若者の活字離れとはいうものの趣味が分散しすぎてて「みんながこれが好きだ!」という時代は終わった気がする
コアな読書ファンが残れば読書文化は生き延びるのではないかな 何かを読む行為そのものは変わらんやろ
書物か画面かの違いはあっても >>864
そうだよ
この「若者の活字離れ」という変な言葉はスマホ誕生前からあった
今は読書メーターや読書ブログもツイッターの読書垢もあって逆にコアな若者の読書家は増えてると思う 最近はツイッターの読書垢をみるのが趣味だけど割合としては大学生が一番多い
時間がたくさんあるからだろうが彼ら、彼女らは日本の読書文化にとっての希望そのものだと思う 透明に近いブルーみたいなひたすら気怠い小説って無いですか? 自分も知りたいなあ
ひたすら気だるいとはいえないけど
最近読んだ「悲しみよこんにちは」(サガン)は
主人公が冷めてて気だるい感じがあってよかったよ 自分よりも力の弱い人を見下すことに喜びを見いだしている人を私は軽蔑する 国内外問わず
依存症、犯罪、奇行とアーティスト的な本を出してほしい。病跡学会あたりが出してくれないかな。500ページくらいの分厚いやつを ググったけど体育系バカの本は読まないほうがいい
参考にするなら身体の鍛え方だろうね
自分も元プロレスラーで文部科学大臣をした馳浩の本を持ってるがそんなアホな精神論は書いてない
ひたすら筋トレの方法が分かりやすく書いてあるありがたい本 格闘家でも少年院に入ってたのから馳浩みたいに大学で教員免許取って高校教師(しかも国語!)になってたりと幅が広いですなあ > リング上では死ぬ気でやろう
死ぬ気で働いて本当に死ぬ人が何万人もいる国で言われてもね
大企業の三菱電機ですら8年の間に5人も自殺してる
死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけないと思う まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く >>868
ああなんかわかる気がする
一人称視点でずっと他人事みたいに冷めてるのが似てるのかな
サガンで思い出したけどデュラスの「愛人」がそのカテゴリーなら一番冷めてる 映画化もされたあの小説か
若い頃読むのを挫折してそれっきり >>878
マルグリットデュラスの「愛人」高校生の時に買って読んだ 当時は内容理解できなかったなあ
もう一度読んでみよう
ここ10年くらいは永井路子読んでる 何のために本を読むか?
バカをバカにするためさ(笑) 読書が出来ない。。うつが酷くても10ページくらいは毎日目を通してたのにそれすら3日間出来てない。正直仕事サボるより罪悪感がある >>885
なんでも義務になるとしんどいよ
ましてやうつ病はがんばっちゃいけない病気だし >>885
ほんとにしばらく本から離れたほうがいいです
読書自体嫌いになってしまいます >>885
毎日読まなくていいと思うよ
読書は楽しんでなんぼです
読める時に読めばいいかと 小池さんの会見見たけどナイトクラブはおねえさんのたくさんいるキャバクラとかだよね
そんなもん精神障害男が行く訳ないのでいつもの生活と変わりなく夜はネットと読書と音楽鑑賞の日々 人間には2種類ある
真の読書家と
バカの本を読むバカ >>891
人間には二種類の人がいる
人間を二種類に分けたがる人とそうでない人と 例えば蔦屋書店とか新規の読書家を獲得しようとしてる本屋もある
「本シェルジュ」とか蔦屋書店は格好付けすぎてはないの?と思ったけどおすすめの本が極めてマトモだった
未知のジャンルの小説を読みたいのなら役に立つ
新たなビジネススタイルとして蔦屋書店みたいなオシャレでありながら知的な感じもする書店もありかも TSUTAYAは図書館の運営は非難されてる
学術系の品揃えに疑問があるのね
そこは蔦屋書店も同じだけど文芸小説の品揃えがすごい
それこそ上で出てたドストエフスキーとかガチの海外古典の文学も薦めてくるし品揃えもいい
SFやミステリも質の高い小説を薦めてくる
ハルキストカフェに近いものを感じるけど、ああいう意識高い系を古典小説に取り込むには良い方法かな 自分よりも力の弱い人を見下すことに喜びを見いだしている人を私は軽蔑する 蔦屋書店がスタバを併設してるのは意識高い系を取り込む為の戦略の一つではないかと見てる
本屋がどんな層の客でも相手にする時代は終わったかな
客層を絞って商売しないとリアル店舗は終わる >>897
これぐらいで長く感じられるならニュー速とかなんJに行けばよろしいかと 同じ家で書き込んでも部屋を移動して書き込むだけでIDは変わりますよ >>901
あなたはそうだと思うけど俺に執着してる人は違うかなあ
まあ恨みを買う書き込みを何回もしたので自業自得ではあります
反省はしてるけど治らないのよね 恨みというか反感か
ストーキングしてる奴は別にして鬱状態がひどくて本が読めない人に冷たかったと反省してる
自分も経験あるけど活字を読めない時は絶望するからね
そういう時は分かりやすい本からリハビリ
自分も活字が読めない時期からそうして回復してきた ショートショートでこの文庫が気になってるのだけど絶版なのか新品が手に入らない
田丸雅智「海色の壜」
なんでやろ? >>907
>>908
ストーキングしてうるさいなと思ったら分離スレ作ってたのか
そうならもうそこに行って少女漫画の話を好きなだけすればいいと思うよ 高橋源一郎好きの奴は昔も荒らしてたな
全然変わってない
その人が立てたのかはしらんけど >>908
その誘導は間違ってるよ
その人を隔離するために立てたスレなのに てか高橋源一郎の書き込みを勝手に荒らし扱いしたのは 少年院のバカが本を書いて
それをバカが読んでありがたがる
世も末 >>915
>>914は俺の書き込みとは違うからな
バイトして帰ってきたからここに書き込む暇なんて無い ていうか俺の過去の書き込みをコピペするのは仕方ないが
勝手になりすして更に攻撃性をパワーアップした書き込みをするのは止めろ メンヘラが苦手な脳筋を否定しただけで
ここまで叩かれる理由が分からん
脳筋体育会系は俺たちメンヘラの敵だぞ まあ常連は女ばかりで
>>862さんみたいな男の書き込みは少ない
終わるのも仕方ないね
むしろ21もスレが続いたのは奇跡に近い
カッコいいワルな男(壁ドンするような)に憧れる少女漫画好きの女性同士で
仲良く分離スレを続けていかれれば如何かと
もはやそれを言うこと自体が余計なお世話だけどね 星新一のショートショート真似る作家って出てこないね
やっぱり難しいのかな だから女がたくさんいるのではなく女が一人で連投しているだけなんだと何度言ったら >>920
SFでは無いけどショートショートの作家さんならいるみたい
SFでショートショートは、ちと厳しい
星新一は偉大だね
ジャンルが違うけど田丸雅智さんの「ショートショート千夜一夜」をネットで注文したよ
感想をここに短く書く前にスレが終了しそうだが仕方ない
>>922
それは良かった
>>914みたいなものすごい差別主義者と思われながら
このスレを終わらせるのは辛いものがあったので 少年院と書いたのは失言だったが
差別のつもりは無くて格闘家でもいろんな人がいるなあと思って書いた
が、体育会系バカと書いた後の書き込みなので弁解が難しい
眠剤を飲んで書き込みすると酔っ払った状態に近いから
高圧的な書き込みになるのよね(言い訳)
らもさん(大麻で逮捕)や安部譲二のファンだから
差別的な意図は無かったのだけど(更なる言い訳) >>924
眠剤を飲んだあとは何か書いたり喋ったりしないようにしたらいいと思うよ >>925
そうだね
ツイッターや他のスレではそうしないように気を付けるよ 格闘家でも少年院に入ってたのから馳浩みたいに大学で教員免許取って高校教師(しかも国語!)になってたりと幅が広いですなあ >>926
このスレでも気を付けてくれよ
過去にも大荒れに荒れた事は何度かあったからまだ大丈夫だと思うけど、この流れが続くと本当にスレが死ぬ >>928
スレが終わると思ってああいう書き方をしたのだけど
存続の可能性も少しはあるかな
残り少ないけど以後気をつけます 不謹慎だけど、ロックダウンしても
読む本に困らないくらい、積ん読ありますわ。
準備万端。
積ん読から出る光線で身体も守られるはず >>929
まだ70レスほど残ってるし、様子を見るだけの余裕はある
よろしく頼む >>923
SFの小説家自体が全体の母数少なそうだしなあ
田丸さんの読み終わったらぜひ感想聞きたいな ググったけど体育系バカの本は読まないほうがいい
参考にするなら身体の鍛え方だろうね
自分も元プロレスラーで文部科学大臣をした馳浩の本を持ってるがそんなアホな精神論は書いてない
ひたすら筋トレの方法が分かりやすく書いてあるありがたい本 > リング上では死ぬ気でやろう
死ぬ気で働いて本当に死ぬ人が何万人もいる国で言われてもね
大企業の三菱電機ですら8年の間に5人も自殺してる
死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけないと思う まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く そういう根性論の時代ではないと思う
過去の自己啓発書は根性論の本が多すぎる
現在はそういう自己啓発書は過去のものになってるよ
最近の自己啓発書は死ぬ気でやらなくてもいいから、毎日規則正しく間違わない方向でコツコツと仕事をするという極めてオーソドックスな本が主流 ここは読書スレだけどメンサロ板にあるんだわ
もうちょっと紹介する本にはセンシティブになったほうがいい >>708
違う板で紹介すればいいと思うよ
この板は社会で傷ついた人が多いから
そういう想像力すら無いのならもう君に言うことはないかな まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く > リング上では死ぬ気でやろう
死ぬ気で働いて本当に死ぬ人が何万人もいる国で言われてもね
大企業の三菱電機ですら8年の間に5人も自殺してる
死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけないと思う まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く > リング上では死ぬ気でやろう
死ぬ気で働いて本当に死ぬ人が何万人もいる国で言われてもね
大企業の三菱電機ですら8年の間に5人も自殺してる
死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけないと思う まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く > リング上では死ぬ気でやろう
死ぬ気で働いて本当に死ぬ人が何万人もいる国で言われてもね
大企業の三菱電機ですら8年の間に5人も自殺してる
死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけないと思う まあ死ぬ気でがんばって
出来れば身体も鍛えたほうがいい
そのほうが一時的ですぐ消える意欲よりも永続的な力が付く 死ぬ気でやるとか軽々しく言ってはいけない
少年院のバカの本は読まないほうがいい
同じ格闘家でも読むなら文部科学大臣をした馳浩の本
教員免許とって高校教師(しかも国語!)になっている
そんなアホな精神論は書いてない
ひたすら筋トレの方法が書いてある
その本を読んで
死ぬ気で頑張って体を鍛えたほうがいい 高校の国語教師にもなった馳浩の本を読んで死ぬ気でがんばって体を鍛えよう 馳浩は格闘家ではなくプロレスラー
効いてもいないのに大げさに痛い振りをする
毎日毎日 馳浩は格闘家ではなくプロレスラー
効いてもいないのに大げさに痛い振りをする
毎日毎日 >>957
だからあなたのいうバカスレは
このバカへの反感から立ったもので
このスレに誘導しないでくれって言ってるんです
頼むから
高尚さにこだわる人間がバカとされるスレなんですから いい年こいて視野もキャパも狭小な偏狭ジジイたちの閉鎖病棟はここですか >>960
開放病棟だと思いたいけどね
何しろ後付けされたルールがいろいろあって
小難しい本読む奴(自分も含めて)がやたら多いから 最初からスレタイに【偏狭】とか【偏狂】とか入れとけよ 文句があるなら少女漫画やジュブナイル好きのたくさん居る派生スレに行けばいいよ
そんなにストーキングしないで
小難しい本を読むスレにするつもりは無かったけど
結果的にそうなっただけだわ
偏狭で偏屈でも読書傾向の似た人間が俺以外にも2、3人は居るみたいだから
このスレを残してもいいような気はしてきた
俺以外におっさんが1人でも居るなら過疎スレとして存続できるかもしれない
メンサロ板自体の過疎化が進んでるから
1日2レスとかのスレになっても問題ないと思う 次スレを立てるとしたら
もちろん男とか女とかで区別はしない
ただし派生スレを見た感じだとあっちは読書傾向が
似たもの同士で集まってるのであのまま継続すればいい
(俺がどうこう言うことでは無いけど)
こちらはこちらの読書傾向は維持する
>>959
心配しなくても俺は派生スレには行かない
ていうか行けない
行ったら村八分にされるw 本当に死んでもいいやと思えるなら、目の前の壁を必ず乗り越えることができるでしょう。
もしあなたが死んでもいいと思っている状況なら、他にできることが必ずあるはずです。 >>965
そうなの?
存在感が無いなあ
初代スレの1さんが居るなら
俺はスレ主ではないね
そもそもスレ立て人という認識はあったけど
スレ主だと思ってなかったわ
ストーカーに言われて気づいた
>>967
もうここを荒らさずに派生スレだけに居ればいいと思うよ
憎しみの連鎖は断ち切らないとね 私が長年通い詰めた古本屋が閉店になるようです。
死にたいです。わりとマジで。
週末大人しくしてるつもりでしたが、
目に焼き付ける為に行こうと思います。 死ぬ気でやるなどと簡単に言ってはいけない
死ぬ気で体を鍛えなさい >>972
それは辛い
新刊書店よりさらにダメージが大きい
古本屋はジャンルに個性があるから特に
愛着があると尚更 かつて通いつめた古本屋が何軒つぶれたかは考えるだけでつらくて泣きそうです >>974
人生の一部でしたから、動揺してます。
有名店なので、同じような人は多いと思います。
長年通いましたが、人見知りなので、
店主とは未だに話せてません。 図書館にいっても閲覧席は使えないから借りて帰るだけ。。。 >>969
>存在感が無いなあ
敢えて表立って仕切ったりするのを控えてたんだよ
住人が窮屈な思いをせずに自由に語り合うスレになって欲しかったから
それが僅かな間にここまで荒廃したスレになってしまったのは残念だ ここは個人のスレではなく公共のスレ
自分の好みでないレスがあればスルーすればいいだけなのに
自分の思い通りにしたいという
子どもというか老害というか重度の精神病というか 体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け
体育会系バカは出て行け >>983
それは申し訳なかった
>>984
重度の精神病という言い方は良くないぞ
ここは精神障害者の板だから 壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け
壁ドン女はここから出て行け 5ちゃんねるは個人の掲示板ではない
スレ主ではなくスレ立てした人がいるだけ バカは出て行け
バカは出て行け
バカは出て行け
バカは出て行け
バカは出て行け
バカは出て行け
バカは出て行け
バカは出て行け
バカは出て行け 一応次スレを立てようと思うのだが、テンプレの児童文学とジュブナイルは禁止というのは、これらを「読書」という枠組みから排斥する理由が無いので消去したい
漫画に関しては「読書」と言えるのか議論の余地があるし、アニメ、二次創作、イラスト、各種イベント等、
「読書」の範疇に含まれない親和性の高い分野が多々ある(これは必ずしも漫画だけに限らないが漫画は顕著だと思う)ので、このスレでは扱わずそれらを包括的に扱える他スレに書き込むように促す
という事で次スレのテンプレは下記でいいかな
読書について語り合うスレです。
今読んでる本、以前読んだ本、好きな本、気になってる本や作家、読書の環境など色々な話題について、まったりと語り合いましょう。
もちろん、読書に関する独り言や書評なども気軽に書いて下さい。
*漫画に関しては、読書という言葉に対する社会通念に含まれるのか議論の余地があり、また漫画と特に深い繋がりを持ち読書の範疇に含まれない関連分野(アニメ等)が多々ある事も踏まえ、このスレでは取り扱わない事とします。
漫画やその関連分野を包括的に扱える他スレをご利用下さい。 スレタイに【バカ立入り禁止】と付けておけばよかった 別スレを立てて【植松神】【偏狭・偏狂】と付けておけば このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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