https://www.jiji.com/jc/article?k=20200427040008a&;g=afp
実験は、米メリーランド州にある国立生物兵器分析対策センターで実施。ブライアン氏が
記者団に対して示した実験結果をまとめたスライドによると、ステンレス製品などの無孔
質の表面上にあるウイルス量の半減期は、気温21〜24度、湿度80%の暗所で6時間
だったが、太陽光が当たると半減期は2分にまで縮まった。
 また新型ウイルスが空気中に漂う状態になった場合の半減期は、温度21〜24度、湿
度20%の暗所で1時間だったが、太陽光が当たると1分半にまで減少した。