>>294
感度が高い高いっていうのはテレビの専門家が言ってたんよ

https://www.jstage.jst.go.jp/article/igakutoshokan1954/51/4/51_4_387/_pdf

>このことを実際の検査法に当てはめて考えてみると, 感度が高い検査法は陽性になったときに
>病気である確率(真陽性率)が高いということになり, 言い換えれば陰性のときは病気でない確率が
>高くなるわけです。そのため, 感度が高い検査法は陰性のときに威力を発揮すると言われます。

>EBMのことを勉強していると, このあたりから段々わかったようでわからなくなってきます。なぜ, 陽性でなく
>陰性に有効なのでしょう。ここのところが大事なので, もう少し説明します。

>感度が高いということは「その検査が病気の人をいかによく拾い上げるか」という能力が高いということを
>意味することになり, ともすると拾いすぎるという性格の能力になります。したがって, そんなに拾いすぎる
>ほどの検査でも拾われない(陰性)ということは, まず病気ではないだろうということになり, 陽性よりも陰性
>の場合の診断により有効であるということです。

PCR検査の特異度のほうはもっとはっきりしてないっぽいけども