感染爆発が起きてマスク着用した南欧と、マスクしてない北欧諸国が感染が穏やか
だったからといって、マスク着用が効果が無いか逆効果だとは断定出来ない。
新型コロナ流行までは西欧の国境検問・検疫は無いも同然で、夏に北欧にいた難民や
外国人労働者は秋には南欧か経済活動の盛んな英国・フランス・ドイツに移動する。
難民や外国人労働者は休むと収入が無くなる場合が多いので少々体調が悪くても
働くし、多人数が同じ部屋で寝起きするケースも多く、感染の温床になりやすい。
また、北欧ではビタミンDをサプリとして摂取するのが常識になっており、
ビタミンD血中濃度も高かっただろし、ここで誰かが指摘してたが、南欧の人間の
方が他人との身体接触の習慣が高く感染しやすい習慣があったというのもある。