>>395
すぐ1か0かで判断しているが
自然免疫は体調によっても環境によっても変わるものだろう。
それでウイルスに対処できるかわ変わってくるだろうし
極ローカルな場所で感染が起きてもおかしくはない。
ポツポツと見つかる現象は続くんじゃないかな。
また自然免疫で対処して戦っていても
ウイルスのRNAの量はある程度増えて発症しないが
PCR検査上で陽性になっている可能性もある。
これらを感染者として含めているから実効再生産数は
1以上になっても何ら不思議ではない。

また抗体検査で陰性であったことが抗体が出来ていないということではなく
抗体検査キット感度のために引っかかる十分な抗体量がなければ
それで陰性になってしまうから、
実際の感染状況と照合して抗体検査結果がそのとおり表していないのだから
日本では市中感染の状況が抗体検査で測れていないと言える。

交差免疫説にしろある種の経験的な免疫の影響を受けているとすれば
経験が少ない世界の子供が発症しにくいことの説明になっていないように思う。
だからCovid19については自然免疫の類のものが発症を抑える
要因になっているのでは?
と考える根拠だ。