・寝てる時の換気は特にまずい。就寝時は自律神経が休まり副交感神経神経優位でつまり無防備で非常に風邪を引きやすい状態にあるのに（実際、夏場でも、窓を開けて寝たら風邪をひいたって人はいるだろう）。
・今、ＪＲ東日本をはじめとして、寒冷地を含めて窓あけをして、ドア半自動扱いを中断している。これをもし冬季にもやるとしたら（今年はまだ４月上旬の寒いうちから山間部でもそうしてたわけだし）、
冬期で吹雪の極寒でもドア全開？ いやそうでなくてもドア全自動解除してるだけで車内が寒くなって、かえって風邪をひく。まさに本末転倒。
・家庭用のエアコンで外気循環機能があるのは稀だし、空気清浄機も結局は外気循環するわけではない（多分）。
しかし鉄道やバスは外気循環の空調が備わっているのだから、窓を開ける必要はないし、ドア半自動の解除も必要ない。
第一、普通グリーン車、在来線特急、新幹線、その他一部にある窓の開かない車両でもちゃんと換気を果たせてると鉄道会社は主張しているのだから、在来線普通列車でのみ窓を開けるとは自己矛盾も甚だしい。
●高速バス・観光バス・夜行バスはマスク必着（←誤用）の会社が多いが、
夜行バスってつまり寝てる時ももマスクしろってか？
マスクによっては「就寝時の着用はおやめください」とか「酸素濃度何パーセント以下では使うな」とか書いてあるんだぞ？
コロナウイルスの鉄道行事への影響まとめ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/train/1583289374/l50
（鉄道総合板。窓開けと冷暖房効率の両立で苦悩する鉄道会社やバス会社）。
