>>841
>ダイプリに助けられた一面
横浜港には、武漢チャーター便の帰国者みたいに、何日間だか検疫で泊まるだけの話だったのに
あれよあれよと、日に日に発症者や検査対象が増えていったのは、
まさしく震災時、刻々と数値が悪化していく福一原発の絶望感に近い雰囲気あったもんね。

もし、香港当局が感染者を見逃してたら、ダイプリの検疫もなかったし
ダイプリから帰宅した年寄りが何人も発症するまで
誰もダイプリが培養皿だったとは気づかなかったわけですからね。

そういえば、福一4号機も震災4日前に工事で水抜く予定だったけど
たまたま延期となったり、仕切り板がズレてたおかげで、勝手に燃料プールの方に水が注がれて
4号機の燃料プールの沸騰、核燃料モロ出し大爆発を偶然回避できてたんですよね
あれ、もし4号機の燃料が炎上爆発してたら、今も東日本の大半の地域が住めないままだし
避難民も千万人単位となり、日本は経済もすべて終わりだった。
と、また関係ない話