なぜ新型コロナ不況で店も個人も経済的に生活できなくなるの？
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企業レベルでも個人単位で見ても、
なんで新型コロナで経済的にヒーヒー言ってる所ばかりなんですか？
近所の自転車屋が潰れてしまいました。自転車屋は新型コロナの影響を受けない職種だと思いますが、自転車屋だけに自転車操業だったのでしょうか。
地元のファミレスなんか、緊急事態宣言が出ていた４月中は時短ながらも営業していたのに、５月になって休業になってしまい、そのまま再開することなく、（確か５月末日付で）閉店してしまいました。
つまり、おそらく、４月の来客が従来より少なかったという、たった１か月の不振でそのまま閉鎖してしまったわけです。
で。
預貯金、新型コロナで生活苦になってる人は貯蓄は無かったのですか？
「コロナ破産」とかよくニュースで言ってますが、そんなにすぐ破産するものなんですか？
20代の人なら分かるんですが（年収という意味ではなく経験という意味で）、
30代以上の人なら、
●バブル崩壊を話程度には知っている、あるいは子供心ながら経験した。
●30代後半なら就職氷河期を経験している。
●米同時多発テロやイラク戦争を経験している。
●リーマンショックを経験している。
●東日本大震災を経験している。
ということで、経験則として、 「いつ世の中がどうなっても（大不況、大恐慌になっても）おかしくない」ということで
１年分くらいの生活費は確保してあるものじゃないのでしょうか？
もちろん、お子さんがいて私立学校に行ったとか、当初の人生設計と計画外のことはあるでしょうが…。
リーマンショックや東北地方太平洋沖地震による不況や、職種を限局すれば旅行会社など米同時多発テロ911によって打撃を受けた業界もあります。
なので、一定以上の年齢の人なら、経験則として１年分くらいの生活費は確保しているものかと思うのですが、普通はしてないのでしょうか？
また、ニュースだと「昨日まで働ていたのに今日からホームレス」とかもありましたが、１か月分の家賃すら預貯金が無かったのか、というかそれ以前に失業保険を申請してないのか、とか、色々と疑問なんですが…。
一般的に、どれくらい、生活費って確保してあるものなのですか？
また、ニュースだと、10代くらいの子の意見で、自分がどうというより「両親がが金欠で喧嘩して悩んでる」みたいな報道が多いですが、果たして現実はどうなのかとかも。 飲食店は一週間人が来ないとやばい。
で、引き上げようと閉店するだけでも社員の給料や不動産関連でそこそこの特別損失が発生する。
自己破産するにしても数十万円必要で、
一年分の貯金なんてあっというま。
という人が大量に発生するんだから怖いよ。 ちなみに労働者の半分が非正規で、
非正規だと貯金がほとんどできないし、
正規でも非正規とそんなに変わらない人も多い。
それが「普通」の社会なんだよね、むしろ。 大企業なら一年くらいは持ちこたえられるだろうけど、中小零細が
売り上げ半減以下で一年持ちこたえられるとこなんて１０％もないだろう。 >>9
社内ならまだしも取引先に持ち込んでしまったら痛いだろうなぁ。
へんに忘年会してクラスター発生、結果、取引先の工場停止みたいなことしでかしたら
取引先から会社に賠償請求きそう。 リーマンショックくらいなら売り上げ0になることはなかったから2年は余裕で耐えられた
今回はマスコミが煽ったせいで売上0になるというとんでも仕様なので毎月赤字垂れ流しで耐えられない企業が多いのよ 【コロナで命の危機にさらされる高齢者の本音】
経済が死ぬ？ 大げさに言うな！
経済の死と言うのは、終戦直後の壊滅的な惨状を言うんじゃい
コロナによる不景気なんぞ「経済が風邪ひいた」程度じゃ
戦後、何もない焼け野原から、わしらが必死に働いて経済大国にしたんじゃ
そのわしらが、何でヘラヘラ遊んどる若者の犠牲にならなアカンのじゃ
先ずは人命、先ずはコロナ対策最優先じゃ
わしらが天寿を全うした後、今の若者が馬車馬のように働き経済を盛り返せばええ！
旅行？ 外食？ 贅沢するな！ わしらの若い頃なんぞ滅多に行けんかったぞ
外食は月一回チキンライス食うとればいいんじゃ！
自殺者が増える？
病で無念のうちに倒れる者と自ら命を断つ者とを同列に扱うな！
その自殺者は月にスマホとやらにいくら使うとったんじゃ？ ギリギリの生活じゃったんか？ 格好悪い貧乏暮らしが嫌じゃから逃げたんじゃなかろうの？
コロナによる死者と、経済悪化による死者を比べるなら、自殺者ではなく餓死者と比較せい！ >>6
自己破産もできないって、どうすりゃいいの。
チェーン店ならエリアマネージャーとか社長とかが何とかしてくれるかもしれないが個人店は…。 >>6
「スタミナ太郎」は客入りは良かったものの３月上旬に新型コロナ拡散防止のためいったん閉店し、
３月下旬にいったん営業再開したが再開を知っているのが少ないのか客足がまばらで、
そのまま緊急事態宣言に突入して４月末を以って閉店（閉鎖）。
せめて緊急事態宣言明けまで待てなかったのかな？
『いきなりステーキ』は、緊急事態宣言発令以降つまり４月中も時短になったものの営業はしていたが、
５月１日から閉店し、６月７日に「６月10日付けで閉店します」との貼り紙。
６月１日〜６月10日の間は営業していたのかどうかは分からないが、
とりあえず、「４月は営業していたのに５月は営業しなくなった」ということは、
・４月に開店していても売り上げがいまいちだったこと
・たった１〜２カ月の閉店で、本当の意味の閉店（閉鎖）に追い込まれる
と思った。まさに自転車操業か。
上述の「すたみな太郎」も「いきなりステーキ」も立地条件は良かったんだがな。
それとも立地条件が良いゆえの賃料の高さが災いしたのだろうか。 日本郵政、豪物流子会社の一部売却へ 経営難で
2020.11.5 11:41|経済|産業・ビジネス
https://www.sankei.com/economy/news/201105/ecn2011050007-n1.html
日本郵政は５日、平成２７年に巨額の資金を投じて買収して以降、経営難が続くオーストラリアの物流子会社トール・ホールディングスについて、貨物輸送事業を売却すると発表した。赤字事業を切り離し、成長が見込める国際物流を中心に再建を目指す。
野村証券とＪＰモルガン証券を助言役に選定しており、今後売却先を募る。貨物輸送事業はオーストラリアとニュージーランドで手掛け、令和２年３月期の営業損益は約７５億円の赤字だった。新型コロナウイルス流行により赤字幅が一段と拡大している。
日本郵政は、約６２００億円で傘下に収めたトールをめぐり、業績不振を理由に平成２９年３月期に約４千億円の損失を計上。国際物流のノウハウ獲得を狙った買収当初の狙いも実現できていないとの見方が社内外で多い。
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「経済・新型コロナショック」の記事をもっと読む https://www.sankei.com/main/topics/main-36694-t.html
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日本郵政、豪物流子会社の一部売却へ 経営難で
2020.11.5 11:41
https://www.sankeibiz.jp/business/news/201105/bsd2011051141004-n1.htm
2020.11.5 11:41
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日本郵政は５日、平成２７年に巨額の資金を投じて買収して以降、経営難が続くオーストラリアの物流子会社トール・ホールディングスについて、貨物輸送事業を売却すると発表した。赤字事業を切り離し、成長が見込める国際物流を中心に再建を目指す。
日本郵政グループ
野村証券とＪＰモルガン証券を助言役に選定しており、今後売却先を募る。貨物輸送事業はオーストラリアとニュージーランドで手掛け、令和２年３月期の営業損益は約７５億円の赤字だった。新型コロナウイルス流行により赤字幅が一段と拡大している。 日刊ゲンダイ６月18日（17日発行）では、
５面で、「百貨店の惨状」ってあるな。
「５月は６〜８割減、再開後も客足が戻らない」
食料品売り場だけは密状態でも他は閑古鳥的な。
百貨店業態そのものが限界に来ている中でコロナで追い打ち、セブン＆アイＨＤの他部門は新型コロナの影響は少なく中でもスーパーマーケット部門が好調で、コロナ特需で売り上げを伸ばした店舗もあるとか。 アパレルショップは店員に自爆させておいて、決算期になると「７０％オフでーす」って大騒ぎ。
全然学習しないんだもん。なるべくしてなったとしか思えないね。 回り巡って、めぐり巡って、他の業種にも影響が出る。２０２０年１２月２７日（土）讀賣新聞朝刊によれば、
「需要減、値下がり、廃業…」「飲食時短 農家も苦」と。
顧客というか主たる取引先であった飲食業が不調だと
連動して飲食業に飲食物を卸売りする業界も連鎖する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
