東京都も陽性者数のピークは20日で、そこから下がり始めている。
重症者数はピークで10名、ずっと5名以下だ。
死亡者数もずっと4名以下。
実効再生産数が1・16で、下がり始めていている。

だとすると、緊急事態宣言のときと同じで、ピークアウトしたあとで、
時短営業やら、不要不急の外出禁止やら、経済委縮政策を始めたことになる。
そして、感染者が減り始めると、「自粛要請のおかげだ」と自分の手柄にする。
そういうシナリオではないか?

なんにせよ、データを見ていると、指数関数的に伸びてはいない。
重症者が増えてるとみなさんは言うけど、
海外に比べても、インフル流行時に比べても、全然増えていない。
なぜインフルでは医療は逼迫しなかったのでしょう?
よ――――く考えてみてね