本当に有効なのか疑問ではある。
インフルのワクチンでさえ難しい部分があるというし
ロシアのワクチンも効果絶大、95%有効というならば
なぜ新規感染者や死者などの数字に表れて来ないのか
疑問でもある。それとも、まだ結果が出るには早いのか。
ドイツなどはサッカー場などを使ってワクチン注射施設をつくり、
今年中にも医療従事者や老人などの優先権者1000万に
ワクチン注射するらしい。
ファイザーと共同開発したバイオンテックはドイツの会社だから
大量の優先予約があるらしい。
もはや効いても効かなくても政治のメンツを保つために
遂行する、これまでのコロナ政策の正当性を証明するため
大量のワクチン注射を実行するかのようになっている。
せめて副作用がないのを祈るばかり。
それともこの場面ではとにかく信じるべきなのか。
無駄に足を引っ張らないためにも。
東京都の検査拒否者に罰則規定を設けるべきかの議論を聞けば、
次はワクチンの注射義務の問題を避けて通れなくなるだろう。
強制はしないが、ワクチン接種していないと仕事や生活に
支障が出るという、玉虫色の解決になりそうである。