エリ・シュワルツ教授(イスラエルのシェバ・メディカル・センター)

10カ月に及ぶ臨床試験(二重盲検)の結果:
イベルメクチンを服用した患者は、4日目に86%が回復。6日目に94%が回復
https://www1.cbn.com/cbnnews/israel/2021/october/israeli-doctor-claims-ivermectin-could-help-treat-covid-urges-more-research

シュワルツ教授
「我々の結論は、この薬には本当に抗ウイルス作用があるということです。患者さんにとっても家族にとっても大きな変化です。また、経済的な観点から見ても、劇的な変化と言えるでしょう。隔離時間を短縮できれば、国の経済にどれだけお金を節約できるか」

研究が広く医学界に受け入れられるためには、査読を経て医学雑誌に掲載される必要がある。ここでシュワルツ教授は障害にぶつかってしまった。数誌に断られたが、現在ある雑誌が彼の研究をレビューしている。

シュワルツ教授
「これは本当に奇妙なことです。私は自分のキャリアの中で、少なくとも300の論文や章を発表してきましたが、イベルメクチンに関するこのような話は聞いたことがありません。アンチワクチン同様、アンチイベルメクチンの国際的キャンペーンが行われているのだと思います。私には理解できません」

「私の考えでは、イベルメクチンの全体像は、イベルメクチンをはるかに超えています。それはコロナをも超えるものです。問題は、私たちは製薬会社の手の内にあり、製薬会社は新薬を探しているということです。そのため、古い薬でも何かに使える可能性があるのに、それを推進する保護者がいないのです」