Bluetoothのセキュリティのはなし
ttps://www.silex.jp/blog/wireless/2015/09/bluetooth.html

これによるとBLEの乱数アドレスは最上位2ビットが10で生成される。
したがって先頭から1文字目が
8(1000) 9(1001) A(1010) B(1011)
以外のものはBLEの乱数アドレスではない。

この理解でいいかわかる人検証してください。


以下同ページの参考部分。
-----
Resolvable Private Address(再上位2ビット=10)
動的に生成される乱数アドレス(※註)。ペアリング時に交換された鍵(IRK)に基づいて生成され、これを受信した側は IRK を用いることでアドレスの正当性を検証(Resolve)できる。
※註:Private Address 再生成間隔は 15 分推奨(Core Spec 4.2 Vol.6 Part.B 6.1)
-----

なおもう一種類の
-----
Non-Resolvable Private Address(再上位2ビット=00)
動的に生成される乱数アドレス(※註)。
(註の参照先は上に同じ)
-----
については別途
「Bluetooth v.4.1以降では、接続にこのアドレスを用いることはできません」
との記述を発見できたので考慮しなくていいと思われる。

[PDF] Bluetooth® Low Energyプロトコルスタック ユーザーズマニュアル - Renesas 66ページ