>>394
PCR検査を無料で受けれる条件は以下の4つだね

・発熱などの症状がある人
・濃厚接触者など医師や保健所が必要と判断した人
・都道府県が認めた検査場で検査を受けれる人
・体質などでワクチンを打てない人や12歳未満の子ども


PCR検査が保険適用になる場合とならない場合を解説

保険適用なら実質無料になる
保険適用でPCR検査を受けるときの検査費用は、検査本体が18,000円で、
検査判断料が1,500円になります。総額19,500円になり、その3割負担は5,850円になります。
ただ、保険適用のPCR検査に限り、その5,850円は国が負担します。そのことを公費負担といいます。
したがって保険適用のPCR検査は、受診者様は実質無料で受けられることになります。

しかし医療機関では初診料や再診料が発生します。初診料または再診料には公費負担はないので、
こちらは受診者様が3割負担することになります。

条件は発熱などの症状があること

保険適用のPCR検査の対象者の第1条件は、発熱などの症状がある人です。
https://www.h-cl.org/column/pcr-insurance-coverage/


PCRなどの検査費用は、発熱の症状や濃厚接触者など医師や保健所が必要と判断した際は無料だが、
自主検査の場合は有料だ。感染拡大時に検査数を大幅に増やすため、
都道府県の判断で、無症状の人でも都道府県が認めた検査場での検査を無料にする。

ワクチン接種証明書などを活用して行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」の活用時には、
体質などでワクチンを打てない人や12歳未満の子どもの検査費用も無料となる。
ワクチン費用は公費で負担しており、不公平感をなくすためだ。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211107-OYT1T50148/