>>890
感染してもワクチン打っても共通するのはS蛋白が体に入るって事だよね
S蛋白は分解されないとか体に残るって噂もあるけど分解されると説明されてるからそれを前提にします
まずコロナが細胞に感染する時S蛋白を切断(分解)してから細胞に侵入します
その際に切断する酵素が2種類判明してます
1つはTMPRSS2という酵素です
この酵素は男性ホルモンのアンドロゲンで活性化します
この酵素を抑制するのがナファモスタットなので使われてました
しかし大幅に感染を阻害しない事からまだ何か感染経路があるとして判明したのがもう1つのカテプシンB
という酵素です
細胞内にはリソソームという分解酵素が入った消化場所あります
コロナが細胞に取り込まれリソソームの分解酵素カテプシンBでS蛋白を分解しRNAが出て複製するという経路です
この酵素本来の働きはアルドラーゼ、ミオシン重鎖、トロポニンt、トロポミオシンといった筋蛋白質を分解してます
ワクチン接種でS蛋白が大量に作成されるとしたら、それを分解するには相応の酵素が必要になると思いませんか?その際に使用される酵素がカテプシンBだと仮定すると接種後、体のカテプシンBの発現量は常時より多くなっているはずです
カテプシンBはpH5〜7の弱酸性でよく働きます
人の血液は中性に保たれていていますが、運動すると乳酸により弱酸性に傾むきます
また食べ物によっても一時的に弱酸性に傾きます
それを中性に保つのが腎臓です
腎臓病や糖尿病はアシドーシスといって弱酸性に傾きます
重症化しやすい一因とみてます
過剰発現したカテプシンBが血流にのって心臓の近くにいき心筋トロポニンtを分解したら心筋炎になるのではないかと推測します
また違う場所で分解したら筋炎、筋力低下につながると思います
次にブレインフォグですが歯周病の方は感染すると死亡率が上がります
歯周病はカテプシンBが過剰に発現しています
歯周病のカテプシンBが認知症の重要因子になる事が判明しています
ブレインフォグもこれに近いのではと推測します
次に脱毛ですが普段毛幹形成時にカテプシンBが局所的に分布してます
何の働きをしてるかは調べてないのですが過剰に働くと周囲の毛母細胞を死なすと推測します
また癌の進行、転移にカテプシンB活性が深く関わるという論文があります
長くなってしまったので興味ある方はは調べてみて下さい