米製薬大手メルクは26日、開発する新型コロナウイルスの飲み薬「モルヌピラビル」について
臨床試験(治験)の最終分析で、入院と死亡のリスクを30%減少させることが
確認されたと発表した。10月に公表した中間分析では50%減少させるとしており、
有効性が低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN270590X21C21A1000000/