「多発性骨髄腫(MM)において、イベルメクチンとプロテアソーム阻害剤の併用は相乗効果で腫瘍の致死を誘導する」

中国の研究チーム。
イベルメクチンは、「抗骨髄腫効果がある」「MM細胞を標的とする」「プロテアソーム阻害剤と有意に相乗効果を発揮」「MM治療で有望となりうる」

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0304383523001696