ワク信にしろ反ワクにしろ、医学の素人なので、専門的な議論をしても始まらない。
一般人がワク信か反ワクか態度を決めるのに決め手となるのは、結局、

「誰を信じるか」に尽きる。

行政が問題だらけなのは知っているが、それでも消去法的に医療行政を信じるしかないと考え、
医療行政に従うのが「ワク信」。
で、大部分の常識的な国民がこれ。

一方、行政に対して根深い不信感を抱いているため、ワクチンは危険と主張する
一部の研究者(現時点では「そういう研究結果もある」というレベル)にすがりつくのが「反ワク」。
専門用語を交えて危険と断言されると、震えあがってコロっとヤラレちゃう。
インテリジェンスの低い人々である。

実際、反ワクの特徴は、
 孤独、低賃金、低学歴、社会や政治への不信、メンヘラ etc.
らしい。