参政党について
参政党は反コロナワクチン政党であるかのように言われています。なので支持しようと考える人がいるかもしれません。以下考慮の上での判断をお勧めします。
１．演説などでコロワクの危険性を切実に訴える姿を見たら、コロワクノ全面中止を当然訴えてくれるだろう、そう考えますね、それであなたも参政党に期待したかもしれません。
しかし、なぜか大人へのコロナワクチンは賛成しています。高齢者や基礎疾患持ちの人々は接種するべきとも発言しています。
しかも、子どもに対してさえ、コロワク接種中止活動をしている様子が無い、と離れる支持者が多いようです（鹿先生など）
　ちなみにコロナワクチンの危険性を訴えている議員は他党にいるし、演説だけでなく実際に動いています。
２．自民党の別動隊と言われて反発していましたが、安倍晋三死亡後に代表が「安倍さんの意志を継ぐのは我々参政党」と発言しています。
３．参政党副代表の神谷氏はベングリオン信奉者です
　ベングリオンとはロスチャイルドから命令されてイスラエルを強引に建国した人物です
　つまりユダヤ金融資本にとって重要人物です。
しかし、そこを尋ねられて神谷氏は「ベングリオンを知らない」と発言しています。
４．幹部の吉野は統一教会の新聞で彼の医院を宣伝してもらっています。
５．代表の松田氏は仮想通貨事業詐欺で訴えられています
６．以前党の方針として授権法を掲げていました
　自民党が打ち出している緊急事態条項とほぼ同じです。
　これが通ってしまえばコロナワクチンの強制接種も可能になります。つまり、
「ワクチンには反対していたけど与党のごり押しで強制接種になってしまいました。」
という方向にもっていく流れを作れると言うことです。
　
　参政党反対者の多くはこれを一番の問題と考えています
反ワクチン政党であれば、国の強制力が強まる法律は反対すべきではないでしょうか？
支持者の反対が強く、公約から引っ込めてしまいましたが、これをやりたがっていた党だということは考慮すべきだと思います。
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ほかにも気になる点はいろいろありますが代表的なものは以上です。
支持者は「切り取りだ」「嘘だ」といった反論をすることがよくあります。
自分でよくお調べの上、支持するかどうかご判断ください