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>>550
蛇神・竜神信仰は世界中にありますから面白いですし、その姿かたちや不思議な生態から、神と崇められるのももっともだと思ってきました。
ところで、書いてくださった中に、
>先日の出雲の龍神の鱗のお話のように

とあり、礼のお言葉がありましたが、これはほかのどなたかが出されたお話だと思います。(いつ、どなたがでしたか記憶にないのです。読みとばしてしまったかもしれません。)
鱗と言えば、能や歌舞伎でうろこ紋様
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の装束を身に付けた者が出てきたら、その正体は大蛇(「道成寺」など)や、異界の存在であるというのがお約束になっています。
エイリアンの話は基本的なところは本で読んで、だいたい馴染みがあります。
バチカンのホール(蛇の頭で大きな二つの目があるものですね)も、写真で見て知っています。
「エイリアン」なるものは、そう呼ぶのが好都合だからそう呼んでいると思っています。
いる、と思います。
ただし、何もヒトよりあとに現れた地球外生命体ではなく、彼らのほうこそが先に地球にいて、自分たちに似せた生物を作り出し、好きなように遺伝子操作などをして「品種改良」してきたのではないかと思います。
彼らの身体的特徴がもともと金髪碧眼でそれに似せたホモサピエンスを作っているのか、それとも金髪碧眼のホモサピエンスに化けているのかはわかりませんが、一般の人間と同じ見かけを装っていると思います。それは簡単なのだと思います。
でもやはり、「ホモサピエンスとはちがう種なのかな」というのは見ていて何かありますよね。
死なないんですよ、きっと。さもなくば、何百年にわたってあんな計画を遂行できないでしょう・・・。それ以上はもう、我々実験動物の脳みその限界であります。

最初は疑問だったのが、「エイリアン」なるものと意志疎通ができる「コンタクティイ」や、拉致された「アブダクティイ」が、なにゆえに欧米、とくにアメリカに多いのかということでした。
しかし、発想を変えれば、そもそも軍事技術の超・最先端(=オカルト。常人の理解をはるかに超えたレベル)の技術を進展させてきた組織の中枢には、我々が「エイリアン」と呼ぶ存在たちが初めからいるのだ、と考えれば、辻褄は合うかもしれない。

アブダクティイで、その記憶があるという女性の娘がNASAの職員になったりしていますね。

いわゆるシェイプシフトは信じていません。見たという人がたくさんいるようですが、ホログラムではないかと思います。ホログラムの技術で目の前に実物のような像を映し出すことができるそうです。

それからもうひとつ。
すべてがウソである可能性を考えるならば、記憶の改変(技術的には簡単なことだと言われますね)によって、ある意図にそった証言をするように仕組まれていると考えられますよね。MKウルトラはますます進歩して、脳・コンピュータ接続技術と合わせて、いったい我々の脳内の神経細胞にどんな電気信号を送り込まれているのか、とうていわからないわけです。
「すべてがウソ」仮説においても、結局は我々を脳内、ひいては霊的な部分からコントロールしようという企みが見え、いずれにしてもホモサピエンスは意図的に何かされているわけですね。

「反重力」などの隠された技術がはたして前の文明から引き継いだのか、「エイリアン」という創造主がヒト改良遊びのプロセスにおいて与えたものなのか?
技術移転については、前者だったらいいなと思います。

歴史上の爬虫類は、たくさんありそうですが、頭の中を整理してからまた書きます。