今のところ、11で3つの世界に分かれ、ローシュ→3、11主→1、2 (カミュ→天空)
という説を支持してるので、以下のように考える。

実は「最初のロト」は2人いる(3上世界でのローシュ、アレフガルドでの11主)
が、「活躍した勇者」として伝わっているのはアレルガルドのみ。
3上世界では「神に近し存在」として伝わっており、アレフガルドのより親近感が薄い。

3においてローシュの子孫に救われたルビスは、
2で11主の子孫たちを見て
「ロト(自分を助けたローシュの方)の子孫たち」というが、それは
「同じオーラを持っているから子孫に違いない」と半ば勘違いして判断しただけ。
血筋は違うが「ロトの子孫であること」には間違いないので、
解釈的には問題ない。