>>1
他2つは無駄に長かったからこれだけ入れとこう

◆Q&A
・回想でセニカが時のオーブに叩き付けて壊した剣は勇者の剣じゃないの?
→天命の剣です。よく見たら違うはず

・主人公の勇者の力はEDでセニカに渡してなくなっちゃったの?
→なくなってません。エピローグで主人公の左手を見てみましょう

◆時のオーブについて
時の番人が「今この時を紡いでいる一番新しい時のオーブを壊してしまえば……」と発言しているので、恐らく時のオーブは複数あるものと思われる。

◆現段階での主な時渡り考察説
・時間軸上書き説
 世界は一つ存在するのみで、過去を変えれば世界が上書きされるとする説。
 この説の場合主人公が時渡りした際の辻褄は合うものの、セニカが時渡りして以後の主人公達の描写に矛盾が生じる。
(セニカが過去を変えたならば、主人公達のいる時間軸も上書きされなければおかしい)

・パラレルワールド説
 過去が変わるのは主人公の主観だけで、過去を変えても元の世界から分岐するだけであるとする説。
 この説の場合、セニカが時渡りする際の辻褄は合うものの、時の番人の発言や時渡り後の仲間たちがデジャヴを覚えている事、パラレル世界にもう一人の主人公が存在しない事などに矛盾が生じる。
 (別の世界へ分岐するだけであるとするなら、過去に戻った世界にはもう一人の主人公がいなければおかしい)

・ハイブリット説
 時間軸上書き説とパラレルワールド説を複合して取り入れた説。
 主人公の時渡りを時間軸を上書きするものとして、セニカの時渡りをパラレルワールドに分岐するものとして別々に捉える。
 時の番人によれば時のオーブは複数あるらしいので、主人公のように最新のオーブを壊した場合は時間軸が上書きされ、セニカのように過去のオーブを壊した場合はパラレルワールドが生まれると仮定すれば理屈は通る事になる。