すれ違い通信機能では、主人公どうしをそれぞれの「リッカの宿屋」に呼び込むことができます。
これによって、主に次の3つのメリットがあります。
・「リッカの宿屋」の宿泊者が増える。これにより「宿屋」が拡張したり、称号を獲得できる
・呼び込んだ相手に話しかけることで、相手が持っている「宝の地図」の写しを1枚貰うことができる
・相手のプレイ情報を見られる
現在、DQ9のすれ違い通信は、ほとんど「配布会」でのみ行われている状況です。
各地の「配布会」の情報は、>>1の「すれ違い通信募集板」で確認して下さい。
ブックマークに入れるなりして毎週更新するのが大切です。
配布会がなかなか行われない、僻地のため参加できないというプレイヤーでも、
セーブデータの入った別のソフトを手に入れ、2台のDS、またはDSと3DSで、
目下プレイ中(メイン)のソフトと、セルフですれ違い通信をすれば、
そのセーブデータの持っていた「宝の地図」を入手できますし、「宿屋」の宿泊者を増やせます。
(交換できる「宝の地図」はボスを倒してクリアしたものだけなので、
そうでない「宝の地図」は、そのセーブデータ内でクリアする必要があります)
そして、「宿屋」の拡張をぜひとも行いたい場合は、近隣の中古屋でありったけ買った上で、
不足人数は別(サブ)のソフトで、
冒険の書を消す→再スタート→セントシュタイン到達→メインのソフトとすれ違い→冒険の書を消す→・・・
これを根気よく繰り返すことで宿泊者を増やしていくことができます。
なお、ゲーム開始からセントシュタインまでは、慣れれば1時間以下です。
注意として、中古ソフトが持っていた「宝の地図」は、改造された地図という場合があり得ますので、>>1のサイトなどで確認して下さい。