>>223
めんどいからコピペで済ませるね

ザラキ、凍える吹雪を初期から習得しており、レベルが上がればベホマラーや輝く息も覚える。
雑魚戦において役立ちそうな印象を受けるが、初期の賢さが10しかないため、初めは命令を聞いてくれない。
Lv10になってようやく賢さが20になるが、そのために必要な経験値は165510とやや多めである。
すぐに戦闘に参加させたいなら、【かしこさのたね】を使ってあげた方がいいだろう。【おどる宝石】用に全て使い切ってしまった場合は、【メタルハンター】を狩って集めておくといい。
といっても、別に命令を聞くようになってもそんなに強くはないのでジュエルほどは報われない。
凍える吹雪はすでに威力不足が目立つころだし、ザキ系は青年時代後半では敵のごく一部を除いて強耐性以上、半数以上が完全耐性という状況なのでザラキも活躍の場面は少ない。
青年時代前半で加入直後から即戦力で活躍する【キメラ】の上位互換のような特技と耐性のラインナップで、ちょうどキメラが力不足になったころに交代で起用したくなるところだが、実際はかなり実力不足。
 
守備面も若干不安があり、ヒャド、吹雪系に完全耐性を持つが、HPや身の守りが低く、飛行モンスターの例に漏れず盾も持てず守備力はあまり上げられないため打たれ弱い。
レベルを上げるとベホマラーで全体回復もこなせるようになるのだが、最大MPが少なく乱発は出来ない。
最大レベルに達した時点のMP量の関係上MPをベホマラーに費やすと最後の1回分僅かに足りなくなるので、フォローの意味でふしぎなきのみを1つ投与してMPを72以上にすると計4回使用可能になる。だからどうしたというところだが。
せめて魔界突入前ぐらいで輝く息を覚えるようなら活躍の機会もあっただろうが、育つと強力な双子や仲間モンスターがそれなりに揃っているであろう時期にこの程度の実力では…。
むしろ、ジャハンナ周辺で【グレイトドラゴン】や【キラーマシン】を仲間にしようとしているときに、倒す順番などで邪魔扱いされやすい。