ジェマ「ふんっふんっ」
ワイ「はっはっは。魔法はうまいのに剣はまだまだだね」
ジェマ「うるさいですね・・」
ワイ「どうれ、おじさんがいっちょ揉んでやるか」
ジェマ「!自分の胸を押さえて顔が赤くなる」
ワイ「?どした?稽古をつけてやるぞい」
ジェマ「!!」

ジェマは恋をしていたのだ。この、剣も魔法もイマイチなおじさんに。