堀井雄二
「やる人間の身になって作る。
本当に基本的なことなんですけどここを外しているゲームは少なくない
いきなり遊ぶ側が作り手に回っちゃうとしめちゃおうとする

ゲームをしめちゃうっていうのは楽しんでもらう考え方じゃなくて
しめて難しくしてやろうって考え方で作る
それは機械しか見てない。遊ぶ人間を見てない

モニターの向こうの人を見てくれれば
きっとこんなゲームはやれないよ、というゲームにはならない」