慶應義塾大学医学部客員教授(WHO重症インフルエンザガイドライン委員)の見解やべーわ
濃度がインフルの100〜1000倍だってよ

ttps://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=13954

マスコミ主導で、手洗い、マスク着用により、2019-nCoV感染が防げるような報道がされているが、
そのような医学的な根拠は全くない。現状では、治療薬のないSARS類似の重症感染症と認識することが重要である。

33歳のドイツ人の検体からは、仕事に戻った時点でも、108/mLと高濃度のコロナウイルスが検出されている。
単純には比較できないが、成人のインフルエンザのウイルス排出に比べて、
100倍か1000倍はウイルス量が高濃度である。
臨床的に回復しても、かなりウイルスは残存し、感染性は残る可能性がある。