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オーストラリアのギンピ-ギンピは、トゲのある樹木の中で最も苦痛を与える木だ。ギンピ-ギンピが与える激しい痛みは"酸をスプレーされたようだ"といわれていて、その苦痛から自殺に追いやられた患者もいる。
最も痛ましい事例は、低木の茂みの中で誤ってこの植物の葉をトイレットペーパー代わりに使った後、銃で自殺した男性の話だ。
この非常に恐ろしい木は、あらゆる毒の中でも最も持続性のある毒を持っていて、刺された後2年間以上も焼けつくような痛みが続く恐れがある。これは接触した部分に送り込まれた毒針に毒が残るためだといわれている。ある研究者はその毒が20年以上も留まり続けること発見した。