>>313
1)初期−サービス開始期
ユーザの立ち位置:運営の良き理解者
・運営に疑問符を付けるユーザはいるが全体から見れば少数

2)成長期−プレイ人口増加期
ユーザの立ち位置:熱中
・鯖落ちなどに理解を示しつつも苦言を呈すユーザが徐々に増加
・絶許!謝罪と賠償アイテムを要求する!派もじわじわと勢力を伸ばし始める
・大多数は楽しめている状態でプレイ人口もまだまだ右肩上がり
・新たに始めた人が多く、各所に新鮮な言動が溢れておりゲーム内外の空気は良好
・イベントなどは非常に注目され、些細なことでもユーザは喜んで享受しようとする

3)最盛期
ユーザの立ち位置:ゲーム評論家
・運営方針やゲーム仕様に不満をもつユーザが一定数出現する
・徐々に和気藹々とした空気はなくなるが、ゲーム自体は楽しめている層が依然大多数
・ユーザ間でのつまらない罵り合いなどが目立ち始める
・プレイ人口はこの頃ピークを迎える

4)安定期−緩やかな衰退期
ユーザの立ち位置:情熱ある敵対
・クソゲやってられねー派が大勢を占め始めるが、実際に辞める人はそれほど多くはない
・運営に対する辛辣な論調や「俺はもう諦めた」という意見表明も、実は期待の裏返しであり熱はまだ冷めてない
・この頃になると運営も事務的な(いわゆるお役所的な)対応に終始し始め関係は寒々しいものとなる
・ユーザ間の空気も排他的な傾向となり初心者にとって参入しづらい雰囲気が醸成されている

5)衰退期−プレイ人口激減期
ユーザの立ち位置:賢者とゲームクリア者
・「やってられねー」と宣言することもなく無言でゲームクリアを迎える人が急激に増える
・まだプレイしている層は現状への不満はあるものの幾多の諦めを乗り越えて悟りを得ている
・運営やゲームへの関心は薄れ、アップデートやイベントでもユーザの反応は薄い
・運営の放つ人口減少対策はいずれも既に手遅れとなる
・人口減少による影響が各所で如実に表れ始め、一抹の寂しさを醸し出す

6)第二安定期−低空飛行期
ユーザの立ち位置:残された村人
・一定数のユーザは存在している
・新規ユーザはほぼ見込めないのでリアル事情等で離脱していく相対的な減少は止められない
・概ね悟りを得た者が構成しているので感情の起伏は大きくなくある意味平和な時期といえる
・古き良き時代を懐かしむ懐古主義が微笑ましく語られる
・運営とユーザの関係は良くも悪くも大人の関係となる

7)終期
ユーザの立ち位置:ー
・ユーザの減少が続き閑散とする
・ユーザの減少によってゲームが成立しないことが多くなる

まだ3だろ