現行案の支持を表明してくださっている方もいるので、現行案をA案とした上で、新たに内容を絞ったB案をテストページに掲載しました。
大まかに言うと、A案は基本的な情報の他、多少の運用方法や使用感などの記載も認めるという方針、
B案は原則としてアプデによる変更等がほぼ無い、基本的な情報のみを記載するという方針となります。

A案にするとなると、いわゆる後半部の扱いをどの程度にするか…記載する情報量や範囲の線引き等を改めて決める必要があるため、その辺りへの見解もあればと思います。

B案にした場合は記述内容が明確に限定・制限されることになるため、該当作品の部分の読み応えや面白みなどは減るかと思いますが、
そもそもオンライン作品の記述を一部解禁したのは「この作品にも登場している」という情報を「概要部分」ではなく「見出し」で示すことが主であって、
記述解禁によってオンライン作品の記述を増やして全体の記事内容を充実させることが目的ではないため、そこは致し方ないと考えています。

この2つの案で、どちらにするのが望ましいと思うか、来週いっぱい(11/15まで)意見を募集し、それを踏まえた上で11/16以降改めて方針を固める予定です。