馬鹿にちゃんと説明してやると
動作保証は端末とOSのバージョンの2種が存在する
アップルとグーグルがアプリ配信を許可するに当たって、動作保証を満たした端末のみ正規起動として定めている
アプリ運営側が動作を保証していない端末は一律違反という扱いになる（FGOのBAN騒動時に声明が出ている）
デベロッパーでは違反となるが、動作保証を決定する権限はアプリ運営になる為、BANの判断はアプリ運営に任せられている
結果的に動作保証外の端末という時点で規約を違反している状態となる
ウォーブレを始めとして運営が定義している規約はアカウントに対する内容がメインとなるが、
どのアプリにも正規の起動以外を不可とする旨が記載されている
しかし、商売である以上最新端末以外での起動をBANしてしまうとプレイヤーが激減してしまう
その為、運営の規約にはデベロッパーの規約に違反している端末での起動をNGとする文言は含めていない（曖昧表現による回避）
だが、保証外端末が違反であるのは間違いが無い為、運営の判断によりBANは可能であり正当な処分内容となる
どのアプリも通信時に起動端末情報を送信している為、エミュかどうかも判断が可能である
マクロによる自動化があるエミュ起動を容認するかどうかでFGOは容認しないを選んだに過ぎない
規約というのは書かれている事は絶対の基準となる
書かれていないことは違反となるが、書かないことで判断を保留する隙間を設けるのが通例となる
全ての現象を予測して規約に書いていたら凄まじい長さになるだろうに
