ついに欧州で規制来たぞ
終わりの始まりでガチャゲーメーカー息しとるか〜?

いよいよ始まってしまいました。以下、英国ギャンブリング委員会によるプレスリリースからの転載。

Declaration of gambling regulators on their concerns related to the blurring of lines between gambling and gaming
https://www.gamblingcommission.gov.uk/PDF/International-gaming-and-gambling-declaration-2018.pdf

9月17日に発信されたばかりのこの宣言には、

ラトビア、チェコ、マン島、フランス、スペイン、マルタ、ジャージー、ジブラルタル、アイルランド、
ポルトガル、ノルウェー、オランダ、イギリス、ポーランド、オーストリア

の欧州各国のギャンブル規制当局は元より、
なぜか米国ワシントン州の規制当局まで加わって行なわれたもの。

本問題に関しては今年4月のコラムでも言及したとおり、
欧州内でルートボックス規制論を先行して進めていたオランダおよびベルギーの規制当局が
「欧州全域の共有規制にまで論議を広げるつもりである」
とコメントしていたものであり、彼等の思惑通りの展開になっておる模様です。

全文、英訳はソース元へ
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20180919-00097409/