賞金関連については>>140や>>142->>143で書きましたが、
ゲハ板出身の私自身としては、e-sports全般に関してはゲームに対して世間の認知理解を
深めるのではなく、プレイヤーの賞金が優先で進む今の状況は正直好ましいとは思っていません。
ゲーム中毒はWHOにも精神障害と正式に認定され、アメリカで開催されたアメフトゲーの賞金制大会では
決勝戦で敗北したプレイヤーが会場で銃乱射した上、本人自殺した事件まで発生しているのです。
こんなことでは、賞金よりもゲームに対して世間様からの理解を得る方を最優先させる
べきだと思うのは私だけでしょうか？
何よりも、たった一企業の一存でコロコロとルールが変わるのは普通のスポーツでは
全くあり得ないことであり、e-sportsはこの点で競技としての「強度」を欠いています。
そういう点においては、荒野行動の面白さを伝えられる人（＝広報）を優先するという
荒野行動の運営は「よくわかってるな」と感じており、好感を抱いています。
