ファミ通の企画で坂口博信がFF6を実況プレイなんてやってたんだがこれがまあゲームの内容覚えてないんだわ。
覚えてないというか魔法の名前と効能やアイテムの用途など知らない感じさえした。

覚えてるのはこのイベント作ってる時にスタッフ間でこんな出来事があったとか俯瞰した記憶だけ。

堀井雄二が過去作を語る時とは大違い。手書きのスクラップの中には町のマップやテキスト、敵のパラメーターからアイテム魔法の詳細データ。
それをエピソードと共に中身を開いて見せる。

この役割はFF6実況相方の渋谷員子が担当していた。彼女もゲームを作っていた功労者だったからね。

坂口はただ優秀な人材を使っただけ。