【7月28日 AFP】ブラジルで猟師2人が別々にオオアリクイに襲われ死亡する事例が発生し
オオアリクイの生息地の減少と、人間が危害を受ける遭遇リスクの増加を研究者らが懸念している。
通常は人間に対して攻撃的な態度はとらないが、視力が弱く、おびえたときには
前足にあるポケットナイフほどの長さの鉤爪(かぎづめ)をふりかざして防衛行動に出る。