2章4話ストーリー
ボルカノ「アリは片付いたな」シルバー「あたしは抜けるよ」
ポルカ「こっちも片付いたわ それよりジョーいなくね?」
ボルカノ「いなくなったのか!?探さなきゃ」

ゼノン「サラが少年を追って出て行ったのか」
ピドナ「サラと少年は通じ合っているのでしょう」
ゼノン「サラの捜索をお前らに任せる」
一方その頃ジョー「毎日アリばっかりでうんざり シチエイユーに喧嘩売ろっかな」

〜パブでおっさんから少年のことを聞いたサラ〜
エレン「おっさんから話を聞いたらサラは出て行ったわ」
ミリアム「宿命の子って不自由でかわいそうね」
ピドナユリアン「ジョーがついてきてるけど大丈夫なのか?」

ユリアン「サラ見つからねえ どうするよ」
エレン「二手に分かれて追跡しましょう」
ピドナ「隊を分けるのは危険だ 冷静になれ」
一方その頃ゼノン「ジョーがサラ捜索についていったのか」
ポルカ「ジョーを連れ戻さなきゃ…」
ミカエル「シンドゥが到着したぞ」
ゼノン「ダーハオから話を聞くから後のことは頼むぞ」
ミカエル「ダーハオはいない…着いたのはシンドゥだけだ…何があったかはまだわからない」

少年「ぼくに語りかけるのは誰?」
謎の声「この塔は君よりも未来の君が囚われている。己のことを知りたくば進め。さもなくば引き返せ」
新たな少年「グレイブを登り真実を知れ」
カルマン「なぜみんなあいつにこだわるんだ?魔王の心願には不要だ」
新たな少年「カルマンには魔王の心願がわかるの?」
カルマン「何を言う?魔王は常に私の中に在る。その考えは手に取るようにわかる」
新たな少年「魔王も聖王もここでは観察者だ 世界には関わらせない」

〜エレン達、サラを発見〜
サラ「あの子を助けないと」メンバー「少年を助けに行こう」

〜少年のヴィジョン〜
アビスでのラスボス前のシーン
少年「これがぼくの未来なのぉ?」
謎の声「これは君の理想が映し出されたに過ぎないかもよ?」
少年「確かに…サラがぼくを助けに来るわけがないよな…じゃあ真実は…?」
〜アビスで一人消えゆく少年〜
少年「これがぼくにふさわしい最期だよね〜」

ジョー「クリムゾンフレア!」
エンリケ「今の術すげーな」

ゼノン「話を聞かせてもらおう」
シンドゥ「吾輩の内に宿るダーハオ様の記憶をお話ししましょう…ダーハオ様は死にました」
一方その頃とちぼり組が少年塔に到着
謎の男「チョマテヨ」
リズ「誰だよ」
謎の男「オレの名はマッテオ。侯国兵団の塔士だ」
マッテオ「オリュロワージュが偽の塔を作りアセルスを惑わせたのを知ってるか?こいつはそれに似ている」
マッテオ「この塔はヤバい。リズ、あんたみたいな美人を失いたくないんだ」ポルカ「ナンパすんなや」
一方その頃謎の声「さあ扉を開けて」
少年「君は誰?」
新たな少年「話す時間はたくさんある。ようこそ」